JPS60140451U - 座椅子 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面ばこの考案の実施例を示すもので、第１図　　″は
一部破砕斜視図、第２図は側面より見た破砕側面図、第
３図は背凭枠及びラチェット金具付近の斜視図、第４図
は要部の第３図ＴＶ−ＩＶ線断面図、第５図及び第６図
は回動規制機構を有するラチェット金具の一部破砕斜視
図である。 １・・・背凭枠、２・・・座枠、３・・・ラチェット金
具、５・・・上部枠体、６・・・下部枠体。 第１図− ４１ ａ、　　＄２１１１

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）背凭枠１と座枠２とが、相対角度を可変設定しう
   るラチェット金具３を介して連結された座椅子において
   、前記背凭枠１が高さ方向の中間部において上部枠体５
   と下部枠体６とに分割され、該両枠体が上部枠体５の前
   方への法王回動のみを許容しうる態様で相互に枢支連結
   されると共に、上部枠体５を常時は下部枠体６と同一平
   面に保持し一定範囲をこえる外力を付加する□ことによ
   って前記上部枠体５の法王回動を許容しうるクリック・
   ストップ機構が具備されてなる座椅子。
2. （２）クリック・ストップ機構は、断面略Ｕ字形の取付
   金具１０の内周面に設けられた突起１６と、上部枠体５
   の下端部外周面に設けられた陥部１７とが嵌合しうるも
   のとなされている実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   座椅子。
3. （３）ラチェット金具３は、背凭枠１の所定角度をこえ
   る前傾方向の法王回動を阻止する回動規制機構を有する
   ものとなされている実用新案登録請求の範囲第１項又は
   第２項記載の座椅子。
4. （４）ラチェット金具３は、座枠取付筒２５をもつ固定
   金具２１のハウジング２８内に、背凭枠取付筒３３をも
   つ回動金具２２の相対向する一対のラチェツト歯３４に
   咬合する爪片２４とを軸支し、この爪片２４の前記ラチ
   ェツト歯３４への咬合により固定金具２１に対する回動
   金具２２の展開方向への回動を阻止すべ（構成する一方
   、カム板２３を前記ラチェット２９間に装入し、該ラチ
   ェット２９と共に軸支させて、このカム板２３により前
   記爪片２４の前記ラチェツト歯３４への咬合及びその解
   除を制御するようにしたものであって、前記ラチェット
   ２９またはカム板２３にストッパー３５．３５’を形成
   して、該ストッパー３５．Ｓ５’の爪片２４への当接に
   より、固定金具２１に対する回動金具。 ２２の所定角度をこえる前傾方向へめ法王回動を阻止す
   べく構成したものとなされている実用新案登録請求の範
   囲第３項記載の座椅子。