JPS60140329U - ロ−タリスイツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のロータリスイッチの組立分解斜視図、第
２図、第３図は、第１図の組立後蓋を除去した状態の動
作説明平面図、第４図は第１図から絶縁板を除去した場
合のコイルバネ周辺の不具合発生要部説明図、第５図は
本考案のロータリスイッチの組立分解斜視図、第６図は
第５図のコイルバネ周辺の要部説明図である。 １・・・本体、２・・・カム、３・・・回動軸、４〜７
・・・可動端子、訃・・固定端子、９・・・絶縁板、１
０・・田字形可動片、１１・・・コイルバネ、１２・・
・蓋、１ｃ・・・コイルバネ受け、１０ｂ・・・薄肉部
、Ａ・・・ラップ部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. スイッチ操作用カム部２ａと位置決め用カム部２、ｂを
   有するカム２を回転軸３を介して回転自在に取付け、ス
   イッチ操作用カム部２ａに対応して可動端子４〜７を配
   置し、この可動端子４〜７に対応して固定端子８を配置
   し、かつ、日字形可動片１０を本体１内に左右動自在に
   配置し、日字形可動片１０の左側側面に凹部１０ａを形
   成してこの凹部１０ａ内にコイルバネ１１を圧縮状態に
   弾装し、日字形可動片１０の左側内面に円弧状突部１０
   ｂを設け、この円弧状突部１０ｂを前記位置決め用カム
   部２ｂに当接せしめたロータリスイッチに於いて、前記
   日字形可動片１０の凹部１０ａの下方−面に薄肉部１０
   ｂを設けると共に、この薄肉部１０ｂと対応する本体１
   の下方にコイルバネ受は部１ｃを設け、かつ、薄肉部１
   ０ｂとコイルバネ受は部１ｃを互いにラップさせて配置
   したことを特徴とするロークリスイッチ。