JPS60135969U - カウンタのリセツトレバ−支持装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一般的なカウンタの正面図、第２図は　゛リセ
ット動作の説明図で、イは通常カウント時の状態、口は
リセット動作時の状態を示す。第３図は従来のリセット
レバーの取付構造を示す分解斜視図、第４図は本考案実
施例の要部斜視図、第５図は本考案実施例のフレーム本
体を示す斜視図、第６図は本考案実施例のリセットレバ
ーの斜視図、イを矢印Ａ方向から見た図が口である。 １・・・・・・数字車、３・・・・・・軸、６・・・・
・・・ピニオン軸、７・・・・・・桁送すヒニオン、１
６・・・・・・フレーム、１６ａ・・・・・・フレーム
本体、１６ｂ・・・・・・支持片、１６ｃ・・・・・・
支持片、１６ｅ・・・・・・弾性爪、１６ｆ・・・・・
・孔、１６ｇ・・・・・・孔、１６ｈ・・・・・・切欠
部、１７・・・・・・リセ゛　ットレバー、１７ｂ・・
・・・・突起、１７ｃ・・・・・・小径部。 第４図 第６図 （イ）　　　　　　　　　　　（０）−ＬＪＦＩ、Ｌ／
ｌ

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ″　　数字車の軸を支持するフレームに、数字車間に配
   された桁送り用ピニオンと数字車との係合を解除し、数
   字車を零復帰するためのリセットレバーを摺動自在に装
   着したカウンタのリセツートレバー支持装置において、
   前記フレームには数字車の軸を支持するフレーム本体か
   ら直角方向に延出す・る一対の支持片を一体に設け、こ
   の支持片にはリセットレバーを摺動自在に支持する孔を
   それぞれ形成するとともにこの孔の少なくとも一方には
   切欠部を設け、リセットレバーの外周部にはこの切欠部
   を挿通可能な小径部を形成し、前記フレーム本体とリセ
   ットレバーとが相対向する部分の一方には弾性爪を、他
   方には突起を形成し、前記切欠部を小径部が通ってレバ
   ーを支持片の一方の孔に側方より挿入し、しかる後レバ
   ーを長手方向に移動させることにより前記突起が弾性爪
   を乗り越え、レバーの先端が他方の支持片の孔に係合す
   るようにしたことを特徴とするカウンタのリセットレバ
   ー支持装置。