JPS60135594A - 離散片形電気端子のメッキ装置 - Google Patents

離散片形電気端子のメッキ装置

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JPS60135594A
JPS60135594A JP59234854A JP23485484A JPS60135594A JP S60135594 A JPS60135594 A JP S60135594A JP 59234854 A JP59234854 A JP 59234854A JP 23485484 A JP23485484 A JP 23485484A JP S60135594 A JPS60135594 A JP S60135594A
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plating
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mandrel
anode
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    • H01R43/16Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for manufacturing contact members, e.g. by punching and by bending
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
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    • C25D5/02Electroplating of selected surface areas
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
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  • Non-Insulated Conductors (AREA)
  • Chemically Coating (AREA)
  • Coating With Molten Metal (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(畦業十の利用分野) 本発明は、選択的メッキ、寸なわら電気端子の電気接点
表面以外の面を除いて当該電気接点表面のみに選択的に
電気メッキする技術に関する。 本発明は主として、+mt散片である端子の電気接点表
面に貴金属もしくは貴金属合金で電気メッキを4ること
に関する。これらの金属は、良好な導電性と、導電性を
損なう酸化物を殆んど、もしく
【ま全く形成しないとい
うことで特徴付けられている。それゆえ、これらの金属
はメッキとして塗着されたとき、端子の導電Mを白土さ
せる。これらの金属番ま高価ぐあることにJ、す、メッ
キの不要な端子の表面卜以外で、端子の接点表面上に正
確に堆積される必要がある。 (従来技術) メッキのための装置はメッキ室(メッキ・セル)と呼ば
れ、電気アノード(陽極)と、独立した電気導伝部材に
接触するストリップ(帯板)形端子もしくは離散枠形端
子からなる電気カソード(陰fi)と、メッキ溶液すな
わら金属イオンの電解液とを備えでいる。このメッキ溶
液は流動性があり、前記アノードおにび前記端子と接触
状態におかれる。前記メッキ用装置は、電流を前記アノ
ードからメッキ溶液に通し、前記端子まで流すことによ
り機能づる。前記金属イオンは、メッキ溶液に接した状
態でそれら端子の表面上に金属メッキとして堆積する。 今まで、1ill1片形端子のメッキは、米国特許第4
.321,124号に開示されたにうなメッキ装置内で
端子の全部または一部を沈めることによって達成されて
いた。しかし、端子をメッキ溶液内に沈めることは、端
子の内側と外側とにメッキ層を形成する結果になる。離
散枠形端子をマスクで遮蔽することは、少なくとも1つ
以上の工程を必要とする。たとえ、端子が打15抜ぎ形
成後において、搬送ストリップ(帯l)から除去される
前にマスクで遮蔽されることができたとしても、この工
程は時間を浪費する−6のとなる。沈められる成る伸の
表面はマスクで遮蔽することが困難で、特に小寸 7− 法の電気端子の表面が困難である。 (発明が解決しようとづる問題点) 本発明は、迅速な自動T稈により選択的メツ−1−を達
成するとともに、メッキが不要な沈下される端子表面に
マスクを施す必要のない装置を達成する。、特に本発明
は、離散枠形端子の外部表面がメッキ溶液と接触するに
も拘らず、外部表面ではなく離散枠形端子の内部表面」
二にメッキを施すのに適している。 (問題点を解決覆るl〔めの手段) これの譲受人により所有されている1983年5 tq
 24日に発行された米国特許第4,384,926号
、および1984年1月24日に発行された米国特許第
4,427,498号は、ストリップ型電気端子の内部
表面に選択的にメッキを施すメッキ室を開示している。 上記書類中の開示内容は、参考としてここにイ」(台さ
せる。上記2つの書類中の開示内容は、公告番号第00
91209号の下で1983年10月12日に公告され
た公告ヨーロッパ特許出願第83301271.9@の
課題である。 8一 本発明は、上記参考例中に開示されたようなメッキ゛辛
を離散枠形端子のために使用できるようにづる手段を開
示する。ここに開示された装置は、離散片形端子を、連
続的に回転している心金に供給づ−る手段と、前記前敗
片形端子を前記回転している心金の一部分に当てて保持
する手段と、前記心金を通してメッキ溶液を供給する通
路と、電位〈電圧)の供給源とf)s +ろ構成されて
いる。前記心金は、複数のアノード延長部とこれらに連
係する複数のノズルとを内蔵しており、前記アノード延
長部は、前記心金に当接している端子の内部の内外へ往
復移動するように取り付けられている。前記通路は、前
記ノズルを通し、前記アノード延長部上、および前記ア
ノード延長部が受容されている前記端子の内部の中へ、
メッキ溶液を圧送する。 電流は前記アノード延長部からメッキ溶液を通り、前記
アノード延長部が受容されているそれら端子の内部中へ
流れる。 前記1Illt敗片を前記回転している心金に当てて保
持づる前記手段は、弾性的に取りイqGJられる部材で
あって、これは前記心金が回転するときその心金の一部
分を包囲し、それにより前記−1敗片がメッキ工程中に
前記心金に当てて保持され、前記メッキ工程では前記ア
ノード延長部が端子の内部中へ移動して、メッキ溶液が
前記アノード延長部上へ注入され、そして前記アノード
延長部は前記端子から引き抜かれる。前記端子は、前記
アノード延長部が引き扱かれ且つ前記端子が前記保持手
段の端部を通過した後、前記心金から解放される。 (実 施 例) 以下の説明および添付図面から、実施例によって本発明
のより良き理解が得られる。 第1図は、典型的なメツキシステムにおける離散片用メ
ッキ装置110の使用例を示す。好ましい実施例におい
て、供給手段111が振動容器112と、供給管114
と、積載へラド115とから構成されている。前記供給
手段111は端子15を、連続的に回転する心金3へ供
給し、心金3はメッキ槽の壁144に取り付けられ、ま
た心金3はモータ 123により駆動される。メッキ工
程中に、前記端子15は保持手段132に」、り前記心
金3へ当てて保持される。 前記端子15がメッキを施された後、それら端子はコン
ベア・ベルト 146十へ落下され、この上で各端子は
一連のすすぎ溶液150を通して搬送され、イして収集
ボックス152の中へ落下する。さらに、この図は前記
移動中のコンベア・ベルトから前記メッキされた離散片
が紛失1−るのを防ぐため、前記コンベア・ベル1〜を
包囲する網製壁148の使用例も示している。 次に第2図を参照覆ると、保持手段132は第1支持部
材135と、第2支持部材 135′ と、長尺の弾性
的に取りイ1けられる部材 134とから構成され、部
材134の各端部は、互いに離間された支持部材135
、 135’により保持されている。前記長尺部材13
4は、前記心金3の部分126の周りを取り囲むように
前記支持部kA 135. 135’ に取り付けられ
ている。前記I(尺部材134の第1端部は前記積載へ
ラド115に近接し、その結果長尺部材134は、各端
子15が連続的に回転する心金3の中へ積み込まれる際
、各端子1:)を心金3に当てて保持するこ−11− とになる。 好ましい実施例において、前記長尺部材134は張力を
調節づることができるワイA7であり、その結果各端子
15は回転している心金3に対して固く保持される。前
記端子15を保持することに加えて、前記ワイヤは各端
子15に電気を導く作用もする。 長尺部材134として金属以外の材料も使用できること
を理解すべきである。もし、そのような月利が使用され
た場合、各端子に電流を導く手段の使用も必要となる。 第2図で示されているJ:うに、心金3は反時計方向に
回転するように取り付けられている。長尺部材134は
、前記第1支持部材135から前記第2支持部材135
′ まで反時割方向に延在している。 前記端子15は、一度に1個ずつ供給管114から前記
積載へラド115の中へ供給される。好ましい実施例に
おいて、前記端子15がノズル26と適切に整列してい
るとぎ、積載ピストン115′ が積載される端子15
を積載へラド115から整列している表面124上へ移
動させる。各端子15は、長尺部材13412− の下で回動中の心金3により搬送される。 次に第2,3図を参照覆ると、心金3は、当該心金の回
転軸心の周りに配置された複数のノズル26を有してい
る。これらのノズルは、アノード(陽極)延長部29を
包含している。各アノード延長部29ばノズル26の範
囲内で往復移動するように取りイー1けられ、その結果
アノード延長部29は心金3が回転する際、各端子15
の内外へ移動することができる。心金3は、第6図に示
されている端子15のように、前記アノード延長部29
がその端子の一端部に入る樽もしくはスリーブ形の端子
と一緒に用いられるように構成されている。 各端子15が心金3に入ると、それらはノズル26と整
列される。アノード延長部29は、心金3が回転する際
端子15の受容部分117の中へ入る。アノード延長部
29が端子15内にあるとき、メッキ溶液48が、心金
3内の通路36を通してノズル26まで、d3よびアノ
ード延長部29の上までポンプにより圧送される。電流
がアノード延長部29からメッキ溶液48を通して、カ
ソード(陰極)である端子15まて・通される。前記ア
ノード延長部29は、保持している支持部(4135′
 に到達する前に端子15の内側部分118から引き抜
かれる。 前記心金3が回転すると、端子15は前記第2支持部材
13!i’ 、おJ:び前記長尺部材134の端部に到
達する。、それにより端子15は心金3から解放される
。端子15は、解放された端子のガイド127に向かっ
て落下し、ガイド127は端子15を前記コンベア・ベ
ルi〜 146へ案内する。 第4,5図は、他の実施例に係る心金3′の3次元断面
図である。この実施例において、心金3′は、第7図に
示されたタイプの溝タイプ端子15′と一緒に用いられ
るように構成されている。端子15′ は、積載ヘッド
115に向かう供給管114を通って心金3′に供給さ
れ、積載ヘッド1柿において各端子は各ノズル26′ 
と整列されるとともに、整列用表面124′へ向(プて
移動される。 この実施例において、前記各ノズル26′ はアノード
延長部29′ が端子15′ の側部に入るように、心
金の回転軸心の周囲に配有されている。端子15′が心
金3′の周囲で搬送されるとき、アノード延長部20′
 がレセプタクル(受(プ器) 118’ に入る。メ
ッキ溶液48′ が通路36′ を通り、ノズル26′
を通り、7ノ一ド延長部29′ を越えて、端子15′
の内表面120′ までポンプにJ:り圧送される。 アノード延長部29′ は、端子15′ が支持部jr
A135′に到達ηる前に端子15′ から引き抜かれ
る。解放されlこ端子15′(ま万イド127−1ニヘ
落下し、それゆえコンベア・ベル1〜146へ落下覆る
。 第6図は、典型的な樽もしくはスリーブ形端子15のメ
ッキを施された表面76を示す。端子15のレセプタク
ル部分118の内表面120は、その上にメッキ層76
を右する。 第7図は、心金3′によりメッキを施された典型的な溝
タイプ端子15′ のメッキ層76′ を示す。 前記レセプタクル部分118′ は溝119を有し、溝
119はその内表面120′十にメッキ層76′ を有
する。 さらに、第8〜28図は、搬送用ストリップ(帯片)に
取り付けられた複数の端子にメッキを施す−15− ために用いられるメッキ室装置1,1′の構造を示し、
これらの装置は、先にこの明細書に併合された事項の一
部である。 第8.9.11図は、本発明の一実施例による心金装置
1を示し、心金装置1は、絶縁性の円盤状フランジ2と
、絶縁性の車輪形心金3と、絶縁性のノズル板4と、導
電性のチタニウム製アノード板5と、このアノード板5
に取り付(プられる導電性の銅・黒鉛製ブシコ6と、絶
縁性のアノード延長部保持板7と、絶縁性の流体分配板
8と、シャフト9と、ワッシャ11と、前記円盤状フラ
ンジ2および端キャップ10の間で圧縮される封止リン
グ12とからなる組立体を備えている。前記絶縁性の部
品2.3.4,7.8は、高密度塩化ポリビニールから
加工されるのが有利であって、1m電牲の部品5.6と
一緒に積み重ねられる。複数のボルト13が、各部品2
,3,4,5,7.8を通して整列されたボルト受容孔
14に嵌着され、これら各部品はシャフ]−9上で回動
するように取り付けられる。ストリップで供給されてい
る複数の電気端 16− 子15の全ては搬送ストリップ16と一体であるとと6
に、搬送ストリップ16に沿って連続的に離間されてい
る。端子15は、樽形もしくはスリーブ形の電気レセプ
タクルとして示されている。これらの形状は、多くの形
状の電気レセプタクルが存在するので、単なる例である
。前記ストリップで供給されている端子15は第9A図
において、2つの遊動プーリ17−1−へ巻きイ1けら
れ、且つ心金3の円筒状整列用表面18上へ巻き付(プ
られた状態で示されている。 第10図は、前記整列用表面18と一体であるとともに
、同表面18から突出している一連の半径方向突出歯1
9を丞している。各端子15は、歯19間で栄2Oを形
成する空間内に収納される。前記搬送ストリップ16は
複数のパイロット(案内)穴21を有し、これらの中に
、心金3から突出したノブ22が嵌入づ゛る。前記フラ
ンジ2は、搬送ストリップ16に向かいHつこれに沿っ
て突出するリム(外輪)を形成する。第9A図は、各プ
ーリ17上と2つの他のプーリ25」二に添接されたベ
ルト24を示している。 また、ベル1〜24はプーリ25により、前記巣20内
に収納されている端子15に当てて保持され、さらにベ
ルト24はこれらの端子15を心金3の整列用表面に当
てて保持する。それにより、剥離された端子15はベル
ト24および整列用表面18間に位置し、一方、ベルト
24はストリップで供給されている端子とプーリ17と
の間に位置する。 第10図はノズル車輪4を示し、これは放射状に離間さ
れた複数のオリフィスもしくはノズル26を形成されて
いる。第8,9図は、ノズル26が前記栄20に整列す
るとともに、巣2O内へ開口することを示している。ア
ノード延長部29はノズル26の範凹内に取り付けられ
ている。また、これらの図は、前記アノード板5が放射
状に離間された複数のアノード延長部受容開口27を含
み、開口27は前記ノズル開[]26と整列するととも
に、ノズル開1]26内に開口することを示している。 前記アノード延長部保持板7は、複数のアノード延長部
受容室28を包含し、この受容室28は前記アノード板
5の開口27と整列づるとともに、開口27と連通ずる
。 第17図は、チタニウムのような導電性金属から加Iさ
れたアノード延長部29を示している。このアノード延
長部は、1径を拡大された胴体30と、直径を縮小され
目つ胴体3Oと一体の長尺探触子31とを右している。 探触子31の一部は、当該探触子を可撓性にするコイル
バネ31△で作られている。 半径方向に突出Mる絶縁+4カラー32が、探触子31
の尖端に取り付【フられている3、1つもしくはそれ以
−卜の1Ji−川な通路33が胴体30の周辺部で陥没
しているとともに、胴体30の一端から他方へ長手方向
に延在している。 第11.12.13図に示されているように、アノード
延長部胴体3Oは各室28内で往復移動するよ゛うに取
り付けられている。各7ノ一ド延長部の胴体30の探触
子31は、各室28ど整列している間口27.26内へ
突出する。室28と整列した間口27.26は、アノー
ド延長部29を往復移動可能に支持するアノード延長部
用通路を形成するために協働づる。各アノード延長73
B9の探触子31は、第12図で示されるように端子1
5の内部中へ進出1゛るとともに、第1319− 図で示されるように、端子15の内部外へ引き扱かれる
J:うに取り付けられている。各アノード延長部29が
端子15の内部中へ進出するとき、そのアノード延長部
の胴体30が前記アノード板5に当接するとともに、ア
ノード板5に係止し、両者間に電気的接続を形成する。 第8.11図は、前記分配板8が、複数の電解液通路3
5と連通ずる中央間口34を包含している様子を示し、
通路35は通路34の外側へ放射状に延在するとともに
、各アノード延長部室28と連通ずる。 第14.15図は、導電性のステンレス鋼で作られたシ
ャフト9を示している。このシャフト9には、中央の段
を付()られた円筒状電解液通路3Gが設けられ、通路
36はシャフト9の全長に亘って延在している。複数の
電解液通口37が、前記通路36と溝形の電解液入口マ
ニホールド(集合体)38とを接続し、マニホールド3
8はシャフト9の円筒状円面で陥没している。複数の真
空通口39が通路36を溝形の真空マニホールド40と
接縦し、マニホールド40はシャフト9の円筒状円面で
陥没し、その結果 20− 分配板8の中央間口34はマニホールド38.40と連
通ずる。前FIL中央間口34まで延在する電解液通路
35は、前記電解液入ロマニボールド38と連通するこ
とになり、それから前記分配板8がシャツI−〇に対し
て回動されるにしたがい、順次真空マニホールド40と
連通する。 第16図は第11.15図どともに、塩化ポリビニール
から加工された真空吸入器41を示している。この吸入
器41ハ、シレーノド9の通路36内に着座する。 1つもしくはそれ以」二の長手方向に沿う電解液通路4
2が吸入器41の周面で陥没し、電解液が通路36に沿
って通口37および電解液入口マニホールド38内へ流
入するのを可能にしている。前記吸入器41を通る長手
方向の孔43が、電解液をさらに吸入器41を通し−C
通路3Gの端部まで流ずとともに、前記端キャップ10
を通る通路44を通して、前記端キャップ10に取り付
(プられ■つキャップの通路44と連通する導通v84
5の外側へ流すようにしている。吸入器41を通る一連
の真空通口46が前記孔43と交差している。真空通口
46は、真空通口39および真空マニホールド40と連
通ずる。孔43に沿う電解液の流れは、真空通口46内
および真空マニホールド4゜内に真空を生じさせる。こ
の現象は、流体力学装置の技術にJ5いてよ(知られて
いる。 第11図はメッキ室を概略的に示し、このメッキ室は、
前記ストリップ16およびアノード板5を通して印加さ
れる電位の供給源Eと、貴金属もしくは準貴金属イオン
のメッキ用電解液48を収容するタンク47と、タンク
47からポンプ5oを介してシ1rフト9の通路36内
へ導く供給ホース49とを備えている。軸出ブシュを有
する駆動スブロケッ1〜が前記分配板8に固定されてい
る。 作用を説明覆ると、前記スプロケットは、前記心金装置
1を回動させるとともに、前記ストリップにより供給さ
れている端子15を前記心金3上へ供給づるため、ヂエ
ーン駆動装置(図示せず)により駆動される。電解液4
8は、ホース49がらシャフト9の通路36内へ圧送さ
れる。前記供給源Fからの電位は、電流Iを生じさせる
ためアノード板5、おにびストリップにより供給されて
いる端子1j)の間に印加される1、端子1!】は、電
解液48の貴金属もしくはtV真金金属イオンメッキす
べきカソードとし−Cの役目をする。前記心金3が回動
づ゛るどき、各アノード延長部室28は順に電解液用マ
ニホールド38と連通ずる。電解液は圧力を以って電解
液用マニホールド38内へ流れることになり、そして、
イCから電解液用マニホールド38と連通している幾つ
かのアノード延長部室28の中へ流れる。 これらアノード延長部室28におけるアノード延長部2
9は、圧力を有する電解液により第12図で示される位
置まで推進されることとなる。電解液は、アノード延長
部の胴体30を通過し、アノード延長部の通路33に沿
って流れ、ノズル2Gにより端子15の内部中へ注入さ
れ、端子の内部と、端子の内部に位置しているアノード
延長部の探触子31とを濡らすことになる。前記イオン
が端子の内部表面上にメッキとして積層するように、充
分なイオン濃度と電流苦爪が発現する。前記探触子31
のうち、端子の内部に接近した部分は、端子の他の表面
を除いて端子の内部表面のみをメッキすることを保−2
3= 証する。前記アノード延長部上のカラー32は、メッキ
作業中に前記アノード延長部の探触子を正確に端子内部
の中実軸心に沿って位置させるため、端子内部の直径に
近い寸法を与えられている。 前記心金装置1がさらに回動されると、アノード延長部
室28は電解液用マニホールド38から分離されて、真
空用マニホールド40と接続されることになる。真空用
マニホールド40内に現われる真空は、真空用マニホー
ルド40と連通している幾つかのアノード延長部室28
内の余分の電解液を抜き出そうとする。また、前記真空
は、アノード延長部29を第12図で示されるその進出
位置から、第13図で示されるその引き込み位置まで引
き抜くことになる。それにより、前記探触子31は端子
15の内部から引き抜かれることとなり、メッキの蓄積
が終了し、端子は前記ストリップ16が推進され続番ノ
るにしたがい、心金装置1から除去されることになる。 第20.22図は、本発明の他の実施例による心金装置
1′を示し、心金装置1′は、絶縁性の軸受24− ケース54と、2片からなる絶縁性の円盤状フランジ2
′と、絶縁性の車輪形心金3′と、アノード延長部製拡
張器保持リング5Gと、導電性のシャツ1〜9′とから
なる組立体を備えている。複数のポル1−13’が、各
部品54.2’を通して整列されたポル1〜受容孔14
′ に表名され、これら各部品はシャフト9’にで回転
するように取りイ」(プられる。 スI〜リップにより供給されている複数の端子15′の
全てが搬送ストリップ16′ と一体であるとともに、
搬送ス]〜リップ1(3’ に沿って順に1llIj問
されている。前記ストリップにより供給されている端子
15′は、第9A図に示されたス1へリップにより供給
されている端子15と同じ方法で、装置1′へストリッ
プにより供給される。 本発明のこの実施例は、第21A図に示されたタイプの
溝形レセプタクル接点を右する電気端子に対して用いら
れる。本発明に従い、溝を形成された端子の内側にメッ
キを施すため、前記溝は前記アノード延長部の挿入を可
能にするため、最初に拡張される必要がある。第20.
21図に示されてぃるように、この実施例ではアノード
延長部製拡張器29′ が用いられている。これらアノ
ード延長部製拡張器29′ は、端子15′ に対して
本質的に直角に挿入される。第21図は、各アノード延
長部製拡張器29′ が、導電性の金属ストリップ60
とプラスチック製の拡張型胴体62とから構成されてい
ることを示す。金属ストリップ60は、前記プラスチッ
ク製拡張器胴体の下方で延在している。前記プラスチッ
ク製拡張器胴体62は、その上縁に沿って保持面64を
有し、これは前記アノード延長部製拡張型保持リング5
6と協働する。前記アノード延長部製拡張器は、ぞの最
外端部66が端子15′を拡張さゼるどともに端子15
′ の内側に入り、さらに前記金属製のアノード部分を
端子の内側に適切に位置させるように形作られている。 第21図は、心金3′が放射状にmi間された複数のア
ノード延長部製拡張型通路58を形成されている様子を
示し、通路58は整列用表面18′ まで外側に延在し
ているとともに、心金3′の周面に沿って一連の東20
′を形成している。端子1!〕′ が内側にメッキを施
されるとぎ、端子15′ はイれらの巣20′内で前記
心金に当てで保持される。 さらに第21図は、心金3′がアノード延長部製拡張型
通路58の基部において、放射状に離間された複数のA
リフイスもしくはノズル26′を形成されている様子を
示す。アノード延長部製拡張器29′が前記心金内に置
かれたとき、前記金属スI〜リップ60はノズル26′
 内に40置する。 第21.22.23.24図で示されるように、前記ア
ノード延長部製拡張器29′【ま各通路58内で1+復
移動ηるJ、うに取りイ」けられている。各アノード延
長部製拡張器の特に形作られた端部6Gは、第23図て
゛示1ように、端子15′の溝の中へ進出するJ:うに
取り付けられている。第24図は、端子15′ 内にm
進された前記アノード延長部製拡張器を示J−0各アノ
ード延長部製拡張器29′ が推進されるとき、それ1
うは導電+11シヤフト9′と接触状態に保持され、両
省間の電気的接続を行なう。 第22.2!i、 26図は、前記導電性シトフト9′
に中央の円筒状電解液通路36′ が設置−Jられ、そ
れが27− シ↑・71−9′の全長の一部に沿って延在している様
子を示J。ti形の電解液出口68がシャフト9′の円
筒状周面で陥没している。前記心金3′がシャフト9′
の周りで回動するとき、ノズル26′ は電解液出口6
8と連通し、それににり電解液溶液を端子15′へ到達
させる。 第22.25.26図は、シャフト9′上の非対称形カ
ム70を示している。カム70の形は第27図で見るこ
とができる。心金3′はその中心に円形間ロア2を有し
、これはシャツ1〜9′と密接に嵌合するとどもに、シ
ャフト9′と協働する寸法を与えられている。前記カム
70は、前記アノード延長部製拡張型通路58を有して
いる 心金3′の側部上で円形間ロア2内へ係合される
。カムIOのほぼ半分が通路58に対して完全に係合さ
れ、同時にカム70の他の部分は通路58から離間され
る。アノード延長部製拡張器29′の内端部74は、前
記アノード延長部製拡張型保持リング56によりカム7
0に対してきちんと保持される。 心金3′がシャフト9′の周囲で回動覆るとき、−28
= アノード延長部製拡張器29′ はカム70が通路58
に向かって移動づるに従い、最初に端子15′内へ突出
され、次いでカム70が前記通路58から前記されると
き、端子15′ から引き抜かれる。 第22図は前記心金装置を概略的に示し、これは、ス]
〜リップ16′ および導電性シャフト9′に通して印
加される電位の供給源[を備えている。軸出ブシュを有
する駆動スプロケットが心金3′に固定されている。 作用を説明すると、前記スプロケットは、心金装置1′
を回動させるとともに、前記ストリップにより供給され
ている端子15′ を心金3′」−へ供給するため、チ
ェーン駆動装置く図示せず)により駆動される。電解液
48′ は、メッキ槽(図示けず)からシャフト9′の
通路36′内へ圧送される。 前記供給源[からの電位は、電流Iを生じさせるため、
シャツl〜9′おJ:び前記ストリップで供給されてい
る端子15′問に印加される。端子15′ は、電解液
48′の貴金属もしくはNP−貴金属イオンをメッキす
べきカソードとしての役目をする。心金3′の回動時に
、各ノズル26′ は順に電解液出口68と連通するこ
とになる。電解液は圧力を以って電解液出口68の中へ
流れ、そして、ここから電解液出口68と連通している
幾つかのノズル26′ の中へ流れることになる。これ
らアノード延長部製拡張型通路58におけるアノード延
長部29′ は、非対称形カム70の作用により、第2
4図で示された位置まで推進されることとなる。電解液
は、アノード延長部製拡張器29′ の金属部分を通過
して端子15′の内部へ流入し、端子15′ の内部お
よび端子15′の内部に位置している前記アノード延長
部を濡らづことになる。前記端子の内部表面上にメッキ
として前記イオンを蓄積づ−るため、充分なイオ2瀧度
ど電流密庶が発現する。アノード延長部製拡張型端部6
Gのうち、端子の内部に接近している部分は、端子の他
の表面を除いて端子の内部表面のみにメッキが施される
ことを保証する。余分の電解液は前記アノード延長部製
拡張器を通って流れ、前記メッキ槽(図示「ず)へ戻さ
れることになる。 前記心金装@1′がざらに回動されるにしたがい、通路
58が電解液出口68から分離されることになる。カム
70の作用で前記ノアノード延長部製拡張器が端子15
′の内部から引き抜かれ、メッキの蓄積が終了すること
となる。端子15′ は、前記ストリップ16′ が推
進し続ける際、心金装置1′から除去されることどなる
。 この他実施例に係る心金装置1′に43いて、前記アノ
ード延長部製拡張器を端子の内外へ往復移動させるため
、機械的手段を用いると、往復移動を行(2−うために
流体圧により操作される$114/Iiで必要な多数の
部品を除去できる。機械的手段は心金装置1に対しても
用いることができる。直線的な挿入ではなく、端子に対
して直角に挿入されるアノード延長部製拡張器を用いる
ことによっても、心金装置に必aイT多数の部品を減少
させることができる。 さらに本発明は電気端子に関し、この電気端子は内部表
面を有し、イの内部表面は、第2.3図もしくは第4,
5図に関連して説明された装置により、貴金属もしくは
貴金属合金の蓄積層を付着31− されている。前記蓄積層は、これらの図に関連して説明
されたものでない他の装置および方法ににり付着された
メッキの特性からそれを際立たせる顕著な特性を有して
いる。 電気産業での標準的な必要性によると、銅もしくはその
合金であるベース金属からなる電気レセプタクルは、最
初にニッケルもしくはその合金でメッキされ、次いでそ
の内表面を、電導性を保証するコバルトと金の合金のよ
うな貴金属もしくは準貴金属でメッキされる必要がある
。さらに、当該メッキは、剥離によりその層から除去さ
れる摩損を考慮した特定の厚さと等しいか、あるいはそ
れを越えるものでなければならない。たとえば、1つの
標準的な仕様によると、前記レセプタクルの内部の範囲
内で、同レセプタクルの端から0.200インチの深さ
まで延在する15マイクロインチの厚さのコバルト・金
メッキが必要である。 貴金属もしくは貴金属合金の蓄積層は、金、パラジウム
、銀、もしくはそれらの合金のような貴金属の連続層か
らなっていてもよい。異なる責合32− 属の連続層は、パラジウムからなる下層が金からなる上
層で追従されるというように、交互に積層されてもよい
。 第6.7図に示された端子15.1!i’ は、銅もし
くはぞの合金からなるベース金属142. 142’ 
より打ち扱いて形成されている。ニッケル51.51’
もしくはその合金の層が、前記打ち抜き形成作業中に生
じた被剪断エツジを含む前記端子の全表面に戸ってメッ
キされている。第2.3図および第4.5図のそれぞれ
に関連して説明された装置を用いることにより、前記レ
セプタクル部分118゜118′の各々の内部表面12
(1,120’ は、金、白金、パラジウム、もしくは
銀、またはこれらの合金のような貴金属もしくは貴金属
合金からなる外側層76、76’でメッキされる。急こ
う配の険しいテーパーが前記メッキの縁に存在する。前
記端子の外部表面154. 154’上には、同一もし
くはより厚い厚さの貴金属もしくは貴金属合金が存在し
ない。 均一な厚さと、急こう配のテーパーのある縁は、本発明
にしたがう選択的なメッキにJ:り達成されるメッキ蓄
積層の特徴である。前記メッキ蓄積層の長さは、メッキ
工程のとき端子内に突出するアノード延長部29.29
’の長さとほぼ等しい。前記アノード延長部29.29
’ の端子端部において、放電および電流密度は急に終
了し、その際メッキ蓄積層に急なテーパーのエツジを形
成する。また、放電および電流密度は端子の面取りされ
た端部でも終了し、その際メッキ蓄積層の急なテーパー
のエツジを形成する。レセプタクルの外部をマスクで遮
蔽する必要はなく、また前記メッキ蓄積層はマスクによ
る遮蔽に起因するテーパーのないエツジを持たない。ざ
らに、前記メッキ蓄積層は、応力による割れおよび圧迫
からほぼ免かれ、そしてメッキ蓄積層の粒状構造特性を
有する。 離散片にメッキを施す本発明の装置とこれに伴なう多く
の利点とが、前記の説明から理解されたと考えられる。 前記端子15.15’ は、多くの形状の電気端子の単
なる例であり、これらの内部表面は本発明の装置により
メッキされることが可能である。これの部品の形状、4
M造、配置は、本発明の精神もしくは範囲から離れるこ
となく、あるいはその材料上の利点を犠牲にすることな
く、神々変更をなし得ることが明らかであろう。ここに
記載された形態は、単に本発明の好ましい、もしくは例
示的な実施例である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、開示された本発明を用いているメツキシステ
ムの断面図、 第2図は、本発明の一実施例の3次元図、第3図は、第
2図の3−3線に沿う断面図、第4図は、本発明の他の
実施例の3次元図、第5図は、第4図の5−5線に沿う
断面図、第6図は、第3図の装置でメッキすることがで
きるタイプの端子の拡大破断図、 第7図は、第5図の装置でメッキすることができるタイ
プの端子の拡大破断図、 第8図は、本発明に従って連続的メッキを行なうメッキ
室装置の斜視図であって、同メッキ室装置の部品が分解
されている様子を示寸斜視図、=35= 第9図は、部品が組立てられた状態にある第8図に示さ
れた装置の斜視図、 第9A図は、ベルト機構と組合わされた第9図に示され
ている装置の概略図、 第10図は、第9図に示されている装置の一部の拡大破
断斜視図、 第11図は、第9図の装置と合体されるメッキ室装置の
断面図、 れている装置の一部の破断平面図であって、推進されて
いるアノード延長部を示す平面図、第13図は、引き込
まれているアノード延長部を示す第12図と同様の平面
図、 第14図は、第9図に示されている装置のシャフトの斜
視図、 第15図は、第14図に示されているシャフトの断面図
、 第16図は、第9図に示されている装置の真空吸入器の
斜視図、 第17図は、第9図に示されている装置のアノ−36− ド延長部の正面図、 第18図は、沈下にJ:リメッキを施された電気レセプ
タクルの部分の断面正面図、 第19図は、これに開示されたメッキ室装置でメッキさ
れた電気レセプタクルの断面正面図、第20図は、メッ
キ室の他の実施例の分解斜視図、第21図は、第20図
に示されている他の実施例の装置の一部の拡大破断斜視
図、 第21A図は、溝形レセプタクル接点を有する端子の平
面図であって、心金に面する端子の側部を示す平面図、 第22図は、第20図の他の実施例を第9図の装置に合
体させたメッキ室装置の断面図、 第23図は、第22図の23−23線に沿う破断平面図
であって、端子に入るように整列されたアノード延長部
製拡張器を示す平面図、 第24図は、推進されたアノード延長部製拡張器を示づ
第23図と同様の平面図、 第25図は、第22図に示された装置のシャフトの斜視
図であって、前記アノード延長部製拡張器をJft進お
J:び後退させるために用いられる非対称形カムを示づ
斜視図、 第26図は、第25図に示されたシャフトの断面図、第
27図は、第20図の他の実施例の拡大破断斜視図であ
って、前記非対称形カムの作用を示す斜視図、 第28図は、メッキ室の他の実施例によりメッキを施さ
れた宵気端子の拡大破断図である。 1.1′・・・心金装置(メッキ室装置)2.2′・・
・フランジ 3,3′・・・心 金4・・・ノズル板 
5・・・アノード板6・・・ブシコ 7・・・アノード延長部保持板 8・・・流体分配板 9,9′・・・シャフト10・・
・端キャップ 11・・・ワッシャ12・・・封止リン
グ 13.13’ ・・・ボルト14、14’ ・・・
ボルト受容孔 15、15’・・・端 子 16、16’ ・・・搬送ストリップ 17・・・遊動プーリ 18・・・整列用表面19・・
・m 20・・・巣 21・・・パイロット穴 22・・・ノ ブ24・・・
ベルト 25・・・ブ − リ26、26’・・・ノズ
ル 27・・・開 口28・・・アノード延長部受容室 29・・・アノード延長部 29′ ・・・アノード延長部製拡張器30・・・胴 
体 31・・・探 触 子31Δ・・・コイルバネ 3
2・・・カ ラ −33、34.35.36.36’・
・・通路37・・・通 口 38・・・マニホールド3
9・・・真空通口 4O・・・真空マニホールド41・
・・真空吸入器 42・・・電解液通路43・・・孔 
44・・・通 路 45・・・導 通 路 46・・・真空通口47・・・
タ ン り 48.48’ ・・・電解液49・・・供
給ホース 5O・・・ポ ン プ51、51’ ・・・
ニッケル 56・・・アノード延長部製拡張型保持リング58・・
・通 路 60・・・金属ストリップ−39= 62・・・プラスチック製拡張器胴体 6G・・・最外端部 70・・・カ ム72・・・円形
開口 76、76’ ・・・外側層110・・・メッキ
装置 111・・・供給手段112・・・振動容器 1
14・・・供給管115・・・積層ヘッド 115′・
・・積層ピストン117・・・受容部分 118、 118’ ・・・レセプタクル部分119・
・・溝 120. 120’・・・内部表面123・・
・モータ 124′・・・整列用表面127・・・ガイ
ド 132・・・保持手段134・・・長尺部材 13!i、135’・・・支持部材 142、 142’・・・ベース金属 144・・・メッキ槽の壁 146・・・コンベア・ベ
ルト148・・・網製壁 150・・・ずすぎ溶液15
2・・・収集ボックス 154、 154’ ・・・外部表面 40− −1己 −℃・冊 曹B、zS FT肖巳6

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)IilII敗片である電気端子の内部表面に連続
    的にメッキをする装置であって、離散片影端子を連続的
    に回転する心金へ供給する手段と、前記離散片影端子を
    前記回転している心金の一部分に当てて保持する手段と
    から構成され、前記心金は、複数のアノード延長部、お
    よびこれらと連係する複数のノズルを有し、前記アノー
    ド延長部は、前記心金に当接している前記端子の内部レ
    セプタクル部分の内外へ往復移動するように取り付(プ
    られており、また前記メッキをする装置は、前記ノズル
    を通して、前記アノード延長部の上方、および前記アノ
    ード延長部が受容されている前記端子の内部へ、メッキ
    溶液を圧送する手段と、前記アノード延長部から前記メ
    ッキ溶液を通し、前記アノード延長部が受容されている
    前記端子の内部中へ電流を供給する電位の供給源とを備
    えているメッキ装置において、前記離散片影端子を前記
    回転している心金に当てて保持する前記手段は、前記心
    金が回転する際前記心金の一部分を包囲する長尺の弾性
    的に取り付(プられる部材であり、それにより前記離散
    片影端子はメッキ工程中に前記心金へ供給され、そして
    前記ノズルと整列され、また前記心金に当てて保持され
    、前記メッキ工程中には、前記アノード延長部が前記端
    子の内部中へ移動してメッキ溶液が前記アノード延長部
    上へ注入され、そして前記アノード延長部が前記端子か
    ら引き抜かれ、前記アノード延長部が引き抜かれ且つ前
    記端子が前記保持手段の端部を通過した後、前記端子が
    前記心金から解放されることを特徴とするメッキ装置。
  2. (2) 前記弾性的に取り付けられる部材が金属であっ
    て、前記メッキ工程中に前記端子と電気的に結合するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のメッキ装置
  3. (3) 前記供給手段が、中に積載ピストンを有する積
    載ヘッドを備え、それにより、前記端子がそれと対応す
    るノズルと整列するJ:うになった際、前記積載ピスト
    ンが前記@子を前記心金の表面−1−へ移動させること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のメッキ装置。
  4. (4) レセプタクル部分を有する電気端子であって、
    前記レセプタクル部分の内部表面は、ベース金属十にメ
    ッキされた貴金属もしくは貴金属の合金の蓄積層を有し
    、前記内部表面にメッキされた蓄積層は、1インチの1
    00万分の15を超える厚さを有し、前記内部表面にメ
    ッキされた蓄積層のエツジの余白は、テーパーを付【プ
    られた厚さを有するとともに、打ち抜きにより剪断され
    た前記余白の被剪断エツジの少なくとも一部を被覆し、
    前記レセプタクル部分の外部表面は前記貴金属のメッキ
    からほぼ免がれていることを特徴とする電気端子、。
  5. (5) 前記内部表面にメッキされた蓄積層が、金。 白金、パラジウム、銀、それらの合金からなるグループ
    より選択された金属であるか、あるいはnいの土にメッ
    キされた口れらの金属の連続的な層であることを特徴と
    する特Y1請求の範囲第4項記載の電気端子。
  6. (6) 前記内部表面にメッキされた蓄積層が応力によ
    る割れからほぼ免がれているとともに、メッキ室構造の
    粒状構造性17[を有していることを特徴とする特許請
    求の範囲第4項記載の電気端子。
  7. (7) 前記ベース金属が銅もしくはでの合金であって
    、その上にニッケルもしくはその合金でメッキされ、前
    記余白の被剪断エツジもニッケルもしくはその合金でメ
    ッキされていることを特徴とする特許請求の範囲第5項
    記載の電気端子。
  8. (8) 前記ベース金属が銅もしくはその合金であつC
    1その一部にニッケルもしくはその合金でメッキされ、
    前記余白の被剪断エツジもニッケルもしくはその合金で
    メッキされていることを特徴とする特許請求の範囲第6
    項記載の電気端子。
  9. (9)Il1敗片形電気端子の内部表面に連続的にメッ
    キをする方法であって、離散片と1ノで形成されに一連
    の電気端子をメッキ室構造の整列用表面上3− へ供給する二[程と、前記メッキ室構造のノズルに関し
    て往復移動するように取り付けられ、且つ前記形成され
    た端子に入るJ:うに形作られたアノード延長部に対し
    、前記形成された端子の内部を整列さゼる工程と、前記
    離散片影端子を前記メッキ室構造の一部分に当てて保持
    するため保持手段を用意するI f’i!と、前記アノ
    ード延長部の一部分を前記形成された端子の内部中へ突
    出させる工程と、前記ノズルを通して前記アノード延長
    部上へメッキ溶液流を噴射する工程と、前記端子および
    前記アノード延長部間に電位を供給し、それにより、前
    記推進されているアノード延長部に近い前記形成された
    端子の内部表面にメッキを施づ工程ど、前記形成された
    端子の内部から前記アノード延長部を引き抜く■稈と、
    前記離散片として形成された端子を前記メッキ室構造か
    ら解放する工程とを備えるll111敗片形電気端子の
    メッキ方法。 〈1O) レセプタクル部分を有する離散片影電気端子
    であって、前記レセプタクル部分は、その内部表面上に
    メッキされた貴金属もしくは貴金属の合4− 金からなる蓄積層を有し、前記金属は、離散片として形
    成された一連の電気端子をメッキ室構造の整列用表面上
    へ供給する工程と、前記メッキ室構造のノズルに関して
    往復移動するように取りイ」(プられ、且つ前記形成さ
    れ!、:端子に入るように形作られたアノード延長部に
    対し、前記形成された端子の内部を整列させる工程と、
    前記離散片影端子を前記メッキ室構造の一部分に当−U
     ’U保持するため保持手段を用意する工程と、前記ア
    ノード延長部の一部分を前記形成された端子の内部中へ
    突出させる工程と、前記ノズルを通して前記アノード延
    長部」−へメッキ溶液流を噴射する工程と、前記端子お
    よび前記アノード延長部間に電位を供給し、それにより
    、前記JfI進されているアノード延長部に近い前記形
    成された端子の内部表面にメッキを論ず工程と、前記形
    成された端子の内部から前記アノード延長部を引き抜く
    工程と、前記離散片どして形成されi=端子を前記メッ
    キ室構造から解放する工程とによりメッキされているこ
    とを特徴とする離散片影電気端子。
JP59234854A 1983-12-22 1984-11-07 離散片形電気端子のメッキ装置 Expired - Lifetime JPH0694599B2 (ja)

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