JPS60135399A - 航空機用の貨物保持及び釈放装置 - Google Patents
航空機用の貨物保持及び釈放装置Info
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- JPS60135399A JPS60135399A JP59251428A JP25142884A JPS60135399A JP S60135399 A JPS60135399 A JP S60135399A JP 59251428 A JP59251428 A JP 59251428A JP 25142884 A JP25142884 A JP 25142884A JP S60135399 A JPS60135399 A JP S60135399A
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- aircraft
- hooks
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64D—EQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
- B64D7/00—Arrangements of military equipment, e.g. armaments, armament accessories, or military shielding, in aircraft; Adaptations of armament mountings for aircraft
- B64D7/08—Arrangements of rocket launchers or releasing means
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- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は航空機用の貨物保持及び釈放装置に関するもの
である。
である。
航空機の下側に貨物?保持し且つ釈放する装置は各種の
ものが公知であり、使用目的およびユーザの必要とする
機能に応じて各種の特徴を備えている。
ものが公知であり、使用目的およびユーザの必要とする
機能に応じて各種の特徴を備えている。
上記装置を最小の部材数で構成し、迅速に使用でき得る
ようにすることはどんな用途の場合でも有用である。
ようにすることはどんな用途の場合でも有用である。
このため、本発明による装置は単一の中央調m機構によ
り貨物の固定を制御し、貨物の2個のリングを別々に締
結し、その位置決めを迅速に行ない、貨物の方向を定め
(方位角を合わせること)、次の手動操作を貨物の両側
から行なう利点を有するものである。
り貨物の固定を制御し、貨物の2個のリングを別々に締
結し、その位置決めを迅速に行ない、貨物の方向を定め
(方位角を合わせること)、次の手動操作を貨物の両側
から行なう利点を有するものである。
l)方位角を合わせること、
2)引外し装置の再設定、
3)クリンプ留め、
4)固定の中央調節、
5)手動引外し、
6)安全ビンの取付は
一万、2つの各フック用の作用力逓減機構は全く同一で
、部材の配置を逆にすれば対称的な配設形態が得られる
ので、貨物保持装置の得遺および保守を簡易化すること
ができる。
、部材の配置を逆にすれば対称的な配設形態が得られる
ので、貨物保持装置の得遺および保守を簡易化すること
ができる。
各作用力逓減機構にはローラクリップと負荷継手部分に
玉軸受または針軸受とを使用して構成する単一の回り継
手とから構成され工いる。
玉軸受または針軸受とを使用して構成する単一の回り継
手とから構成され工いる。
本発明はさらに、貨物保持装置の方向を定め且つ取付け
る中間基板を航空機に固定したものである。しばしば必
要となる方位角の一致化は下記に説明するような簡単な
機構な用い1行なうことができる。
る中間基板を航空機に固定したものである。しばしば必
要となる方位角の一致化は下記に説明するような簡単な
機構な用い1行なうことができる。
本発明の実施例を添付図面について以下により詳細に説
明する。
明する。
81図には、符号1で示した中間基板の穴を通るねじ6
によって航空機に固着した中間基板1と2つの標準的リ
ング4,4′を備えた貨物3用の貨物保持装置2とを略
示的に示してある。貨′吻保持装置20両端には貨物3
を位置決めする際に、貨物3を支持する作用をなすブロ
ック14 、 14’を設けてある。上記ブロック14
、 14’は貫通するねじ11および12乞傭え、基
板lの長方形の溝13内で遊動丁る対応ナラ}’7&’
C二り貨物保持装置2を基板1に7定する。
によって航空機に固着した中間基板1と2つの標準的リ
ング4,4′を備えた貨物3用の貨物保持装置2とを略
示的に示してある。貨′吻保持装置20両端には貨物3
を位置決めする際に、貨物3を支持する作用をなすブロ
ック14 、 14’を設けてある。上記ブロック14
、 14’は貫通するねじ11および12乞傭え、基
板lの長方形の溝13内で遊動丁る対応ナラ}’7&’
C二り貨物保持装置2を基板1に7定する。
航空機に対する貨物保持装置2の方向、即ち貨物3の方
向はブロック14′に固定され且つ基板1に設シた対応
孔8内で回動する回転ピン9によって得られる。この方
向はブロック14から作動される偏心軸1Oによって調
節することができる。この偏心軸10は基板1に設けた
長方形の孔15内で横方向に支持されている。
向はブロック14′に固定され且つ基板1に設シた対応
孔8内で回動する回転ピン9によって得られる。この方
向はブロック14から作動される偏心軸1Oによって調
節することができる。この偏心軸10は基板1に設けた
長方形の孔15内で横方向に支持されている。
正確な保持方向が定まったならば、ねじ11および12
を最終的に締付ける。その後適当な流線形部材5でカバ
ーすれば貨物保持装置の組立ては完了する。
を最終的に締付ける。その後適当な流線形部材5でカバ
ーすれば貨物保持装置の組立ては完了する。
第2図には貨物3のリング4,4′とそれぞれ係合し且
つブラケツト22および22′上の枢軸21および21
′を中心として回動するフンク加および20’を示して
あり、該ブラケツト22 、22’は固定ピン23およ
びz3′ヲ中心として回動し、ねじ緊張具冴によって相
互に連結されている。
つブラケツト22および22′上の枢軸21および21
′を中心として回動するフンク加および20’を示して
あり、該ブラケツト22 、22’は固定ピン23およ
びz3′ヲ中心として回動し、ねじ緊張具冴によって相
互に連結されている。
この緊張具Uの調節は本件出願人の所有するフランス特
許第77.39818(2413267)号明訓磐に記
載されているよりに貨物保持装置の両側若しくはその片
側で例えば六角形ナン) 25 (i<3図)てよって
行うことができる。この緊張具は2重の機能を有する。
許第77.39818(2413267)号明訓磐に記
載されているよりに貨物保持装置の両側若しくはその片
側で例えば六角形ナン) 25 (i<3図)てよって
行うことができる。この緊張具は2重の機能を有する。
一方では、2つのフックの各々に力を等しく分肢させる
補正棒の作用をなし、他方では伸縮することによりフッ
ク20 、20’を昇降させる作用をなす。
補正棒の作用をなし、他方では伸縮することによりフッ
ク20 、20’を昇降させる作用をなす。
予めフックを低位置にして、フックに貨物を掛け、緊張
具冴の収縮により生じるフックの垂直並進運動から発生
されるフックの相対的上昇によりフックを固定支持具1
.4 、 +4’に対して付加させることができる。
具冴の収縮により生じるフックの垂直並進運動から発生
されるフックの相対的上昇によりフックを固定支持具1
.4 、 +4’に対して付加させることができる。
本装置が使用中に受ける動的空気力又lは慣性力の作用
として、中央調節部材5に作用する大小の活動力が貨力
医持阻立体に予圧力を方Uえることができる。符号26
、26’及び27 、27’はフック20 、20’
の安定性を確保するリンクを示し1.l−f号28 、
28’及び29 、29’は力逓減用の回り、゛迷子を
溝数する部材を示す。30 、2+0’は枢軸を示し、
該枢軸30 、31を中心に係合ローラ31及び31′
を支持する部材29及び29′が回動する。
として、中央調節部材5に作用する大小の活動力が貨力
医持阻立体に予圧力を方Uえることができる。符号26
、26’及び27 、27’はフック20 、20’
の安定性を確保するリンクを示し1.l−f号28 、
28’及び29 、29’は力逓減用の回り、゛迷子を
溝数する部材を示す。30 、2+0’は枢軸を示し、
該枢軸30 、31を中心に係合ローラ31及び31′
を支持する部材29及び29′が回動する。
これらの部材は貨物の装着前に係合を11ず認するため
又は必要な場合に枢軸側、30′の頂部に設けたねじ回
し用溝によつ℃一層良く係合さ。
又は必要な場合に枢軸側、30′の頂部に設けたねじ回
し用溝によつ℃一層良く係合さ。
せることができるように本装置の両側から手で操作でき
る。
る。
32及び32′は共通のばね33によつ℃図示した位置
に付勢されている係脱カムを示す。これらのカム32
、32’がビン34 、34’7中心として記3図の矢
印の方向に回転することによって、ローラ31,31′
との保合が外れる。この回転はビン34′に蝶番止めさ
れたレバー36に作用する強力ばね35を解放すること
により生じ、レバー36の端部37はカム32 、32
’のアーム38 、.38’上に1司時に作用する。こ
のばね35自岸ば4区斗由41を中心に回動するレバー
40 K支持されているローラ39によって収縮位置に
CN3寺されそして停止部材43に対して支承されてい
るばね42の圧イi力により所定重置に医持される。第
3図に示した矢印の方向に、2けるレバー4Oの回詠は
貨′vJを地上に落下させるために図示した6角ナンド
・11又は本装置の反対側に設けた6角ナントヲ手で回
ね1−か或いはレバ−40の矢印の方向に作用させる成
1改石44の作動によって行うことができる。
に付勢されている係脱カムを示す。これらのカム32
、32’がビン34 、34’7中心として記3図の矢
印の方向に回転することによって、ローラ31,31′
との保合が外れる。この回転はビン34′に蝶番止めさ
れたレバー36に作用する強力ばね35を解放すること
により生じ、レバー36の端部37はカム32 、32
’のアーム38 、.38’上に1司時に作用する。こ
のばね35自岸ば4区斗由41を中心に回動するレバー
40 K支持されているローラ39によって収縮位置に
CN3寺されそして停止部材43に対して支承されてい
るばね42の圧イi力により所定重置に医持される。第
3図に示した矢印の方向に、2けるレバー4Oの回詠は
貨′vJを地上に落下させるために図示した6角ナンド
・11又は本装置の反対側に設けた6角ナントヲ手で回
ね1−か或いはレバ−40の矢印の方向に作用させる成
1改石44の作動によって行うことができる。
ばね42 g案内するロッド45は停止部材43を貫通
しそして安全ピンを通す孔46の端部まで延伸させ℃あ
る。この構成は本装置の片側から又は反対側から差込ん
だ安全ピンが2つのカム32 、32’の解放方向に作
用する運動だけで7’、C<、!磁石44が誤まってス
イッチオノされてもはね35及び底磁石44を固定しf
こままにするようレバー400回転も同時に阻止する。
しそして安全ピンを通す孔46の端部まで延伸させ℃あ
る。この構成は本装置の片側から又は反対側から差込ん
だ安全ピンが2つのカム32 、32’の解放方向に作
用する運動だけで7’、C<、!磁石44が誤まってス
イッチオノされてもはね35及び底磁石44を固定しf
こままにするようレバー400回転も同時に阻止する。
加と加′、21と21’、22と22’、Z3と絽′、
26と26′’2”lト27’、 28ト28’、 2
9ト29’、 30ト3O’、 31ト31’オよび3
2と32′の多数の部材は対称的に同一であり、各フッ
クに対する機ド4は対称となっており、従って、上記部
材はその向きを逆にすれば各種の異なる部材を使用せず
t/c済む。
26と26′’2”lト27’、 28ト28’、 2
9ト29’、 30ト3O’、 31ト31’オよび3
2と32′の多数の部材は対称的に同一であり、各フッ
クに対する機ド4は対称となっており、従って、上記部
材はその向きを逆にすれば各種の異なる部材を使用せず
t/c済む。
また、力逓減機構には1つのフックにつき1つの回り継
手を備えるだけでよくこの単純な溝底はローラ係脱機@
を組織的Vc&用したことばかりでなく、負荷関節部に
ボール軸受又は針軸受を取付けたことに起因するもので
ある。
手を備えるだけでよくこの単純な溝底はローラ係脱機@
を組織的Vc&用したことばかりでなく、負荷関節部に
ボール軸受又は針軸受を取付けたことに起因するもので
ある。
このような極めて効率的な・4成は取付けのスペースが
少な(て訝み且つわずかな心力しか消費しない也磁石4
4の作用によって、太きな貨物を釈放することができる
。
少な(て訝み且つわずかな心力しか消費しない也磁石4
4の作用によって、太きな貨物を釈放することができる
。
ブロック14内には円筒状部材48を位置決めすること
のできる穴47を設けてあり、円筒状部材48は貨物保
持装置2′?:所望の方向に位置決めするため第1図の
長方形孔15を通して基板1上に支承し得るようにした
偏心軸10をその上端に備えである。49は円筒状部材
48と一陣の苗付き輪である。歯付き翰49 K対して
直角の軸を有する接線ねじ50が対応し、接線ねじ刃の
調節は6角ナン) 51 Kより一側又は反対側で行な
うことができる。図面を単純化し且つ一層良く理解でき
るようにするため、引外し作動の1B号を出し且つフッ
クの開放後に引外し作動底流を次の引外し作動機得に伝
送するために引外し作動後に電磁石に対する直方の供給
を遮断する通常の心気機器は図示していない。
のできる穴47を設けてあり、円筒状部材48は貨物保
持装置2′?:所望の方向に位置決めするため第1図の
長方形孔15を通して基板1上に支承し得るようにした
偏心軸10をその上端に備えである。49は円筒状部材
48と一陣の苗付き輪である。歯付き翰49 K対して
直角の軸を有する接線ねじ50が対応し、接線ねじ刃の
調節は6角ナン) 51 Kより一側又は反対側で行な
うことができる。図面を単純化し且つ一層良く理解でき
るようにするため、引外し作動の1B号を出し且つフッ
クの開放後に引外し作動底流を次の引外し作動機得に伝
送するために引外し作動後に電磁石に対する直方の供給
を遮断する通常の心気機器は図示していない。
その作動を一層良く理解し得るように、第3図には第2
図と同一の部材は一同の符号で示したが、フックを開放
した状態の位置で示しである。
図と同一の部材は一同の符号で示したが、フックを開放
した状態の位置で示しである。
電磁5必の作用によつ℃レバー40ばばね42に抗して
第3図に矢印で示した方向に回転する。ばねあて付勢さ
れたローラ39が係合を外し/バー40を引外し位置#
IC医持し、同時に2つのカム32 、32’をばね3
3に抗して、矢印の方向に同時に回転させ、ローラ31
、31’もまたカム32 、32’との保合を外して
カム32 + 32”(引外し位置に保持し、フックの
支持する貨物の作用によって回り謎手四、29及び28
’、29’が遮断され、フックがビン21 、21’を
中心として回1伝して開放する。
第3図に矢印で示した方向に回転する。ばねあて付勢さ
れたローラ39が係合を外し/バー40を引外し位置#
IC医持し、同時に2つのカム32 、32’をばね3
3に抗して、矢印の方向に同時に回転させ、ローラ31
、31’もまたカム32 、32’との保合を外して
カム32 + 32”(引外し位置に保持し、フックの
支持する貨物の作用によって回り謎手四、29及び28
’、29’が遮断され、フックがビン21 、21’を
中心として回1伝して開放する。
貨物はそれと反対の方法で固定される。しかし、6角ナ
ントア′を手で動かしてばね3!5?0:予め再設定さ
せ、ローラ39を第2図に示す位置にし、レバー40も
ばね42の作用によって第2図に示す位置に来ることが
できるようにすることが必要性である。上述したように
、6角ナンド25を手で作動させて、緊張具24ヲ伸長
させ、フック20 、20’を下方位置にし、貨物の固
定を容易に行ない得るようにする。次に、貨物を装着し
、リング4,4′を同時に若しくは続けてフック20
、20’の直ぐ下に位置させるようにする。貨/gll
Jを持上げると、リング4(または4′)の上部が対応
するフンク加の突起20 aに作用し、そのフック4,
4′を閉鎖位置にする。所望ならば、枢軸(ト)の溝に
ねじ回しを作用させることにより回り継手28−29を
整合させ、上記フックの閉鎖を確実にする。次にカム3
2をばね33の作用により第2図に示した施錠位置にさ
せる。リング4′を同1Jc嵌合させない場合eこはリ
ング4′を第2作用として同じ方法で行う。安全ビンを
孔46内に入れることによって各部材が正しい位置にあ
るかどうか確認し得る。支持具14 、14’に貨物を
最終的に固定させるばかりで1よく、貨物保持装置に付
与する予圧力も6角ナツト25ヲ手で作動させて緊張具
24を収縮させることにより行なうことができる。
ントア′を手で動かしてばね3!5?0:予め再設定さ
せ、ローラ39を第2図に示す位置にし、レバー40も
ばね42の作用によって第2図に示す位置に来ることが
できるようにすることが必要性である。上述したように
、6角ナンド25を手で作動させて、緊張具24ヲ伸長
させ、フック20 、20’を下方位置にし、貨物の固
定を容易に行ない得るようにする。次に、貨物を装着し
、リング4,4′を同時に若しくは続けてフック20
、20’の直ぐ下に位置させるようにする。貨/gll
Jを持上げると、リング4(または4′)の上部が対応
するフンク加の突起20 aに作用し、そのフック4,
4′を閉鎖位置にする。所望ならば、枢軸(ト)の溝に
ねじ回しを作用させることにより回り継手28−29を
整合させ、上記フックの閉鎖を確実にする。次にカム3
2をばね33の作用により第2図に示した施錠位置にさ
せる。リング4′を同1Jc嵌合させない場合eこはリ
ング4′を第2作用として同じ方法で行う。安全ビンを
孔46内に入れることによって各部材が正しい位置にあ
るかどうか確認し得る。支持具14 、14’に貨物を
最終的に固定させるばかりで1よく、貨物保持装置に付
与する予圧力も6角ナツト25ヲ手で作動させて緊張具
24を収縮させることにより行なうことができる。
軸心間距離762闘(30イレチ)にリングな備えた重
い貨物がある。上記機傳に過負荷を作用させることなく
、軸心間距離355.6 mTIL(14インチ)のリ
ングを有する比較的軽い貨物又は軸心間距離762關(
30インチ)のリングを有する重い貨物のいずれも支持
することができるよう、第4図に示すように対称的な力
逓減用回り継手と、加インチ(762im)フックとか
ら成る貨物保持装置の伸長部が設けである。
い貨物がある。上記機傳に過負荷を作用させることなく
、軸心間距離355.6 mTIL(14インチ)のリ
ングを有する比較的軽い貨物又は軸心間距離762關(
30インチ)のリングを有する重い貨物のいずれも支持
することができるよう、第4図に示すように対称的な力
逓減用回り継手と、加インチ(762im)フックとか
ら成る貨物保持装置の伸長部が設けである。
第4図には左側フックの力逓減機講のみ乞示したが、右
側フックに対しても同一の力逓減機構を備えている。ω
はピン63を中心に回動するグラケント62上で枢軸6
1を中心に回動する7(32j+1m (30インチ)
フックを示している。
側フックに対しても同一の力逓減機構を備えている。ω
はピン63を中心に回動するグラケント62上で枢軸6
1を中心に回動する7(32j+1m (30インチ)
フックを示している。
プラケツト62はリンク64により355.6 mm
(14インチ)フックに設けたブラケフト22に接続し
である。フンクロ0はす/り65により枢軸63を中心
として回動するレバー66に接続してル)る。67およ
び68はリンク69により355.6朋(14インチ)
フックに接続した回り7賭手の2つの部材を示す。
(14インチ)フックに設けたブラケフト22に接続し
である。フンクロ0はす/り65により枢軸63を中心
として回動するレバー66に接続してル)る。67およ
び68はリンク69により355.6朋(14インチ)
フックに接続した回り7賭手の2つの部材を示す。
本件出願人が所有するフランス特許第77゜39818
号に記載しであるようにフック2O?:引上げる貨物保
持装置は同時に、フック60を引上げる作用を行なうが
、しかしフック60に作用する力は逓減されるため、軽
量の貨1勿用に設けた引外し浅溝は有効に保持さnる。
号に記載しであるようにフック2O?:引上げる貨物保
持装置は同時に、フック60を引上げる作用を行なうが
、しかしフック60に作用する力は逓減されるため、軽
量の貨1勿用に設けた引外し浅溝は有効に保持さnる。
【図面の簡単な説明】
11図(−j:本発明による貨物保持装置と航空機の下
側に固定した中間基板とから成る組立体の8+視図、第
2図は2つのリングを・疏えた貨物を取付は且つフック
を閉鎖した状態を示すr諦付と引外し装置の縦断面図、
第3図はフックが開放した釈放位置を示′f第2図と同
様の断面図、第4図は細心間隔が762朋(30インチ
)のリングを備えた重質物保持装置の伸長部を示す正面
図、第5図は第2図の締付と引外し装置の中央部分を拡
大して示した正面図である。 l・・・中間基板 2・・・貨物保持装置 3・・・貨
物4.4′・・・リング 9・・・回動ピン 10・・
・偏心軸14 、14’・・・ブロック 20 、20
’・・・フック 21 、21’・・・枢軸 冴・・・
緊張具 あ、 28’ 、 29 、29’・・・回り
継手 31 、31’・・・ローラ 32 、32儒係
脱カムあ・・・ハネ36・・・レバー 39・・・ロー
ラ 4O・・・レバー −14・・・4銘石
側に固定した中間基板とから成る組立体の8+視図、第
2図は2つのリングを・疏えた貨物を取付は且つフック
を閉鎖した状態を示すr諦付と引外し装置の縦断面図、
第3図はフックが開放した釈放位置を示′f第2図と同
様の断面図、第4図は細心間隔が762朋(30インチ
)のリングを備えた重質物保持装置の伸長部を示す正面
図、第5図は第2図の締付と引外し装置の中央部分を拡
大して示した正面図である。 l・・・中間基板 2・・・貨物保持装置 3・・・貨
物4.4′・・・リング 9・・・回動ピン 10・・
・偏心軸14 、14’・・・ブロック 20 、20
’・・・フック 21 、21’・・・枢軸 冴・・・
緊張具 あ、 28’ 、 29 、29’・・・回り
継手 31 、31’・・・ローラ 32 、32儒係
脱カムあ・・・ハネ36・・・レバー 39・・・ロー
ラ 4O・・・レバー −14・・・4銘石
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)2つの別個のフックを備え、方位角を合わせるため
航空機に対する貨物の角度を定め、フック乞引上げるこ
とにより固定支持体に貨物を固定する航空機用の貨物保
持及び釈放装置#/cJ?いて、各フック用の2つのロ
ーラ31゜31′と係脱カム32 、32’及び引外し
ばね35を釈放する第30−ラ39と係脱レバー4oと
から成る3つのローラ係脱機構を備え、各ローラと負荷
作用関節部材をボール軸受又は針軸受に取付け、少屈気
消費jflq渾磁石44により重い貨物を釈放できるよ
うにしたことを特徴とする貨物保持及び釈放装置。 2)1つのフックにつき1つの回り継手四、29から成
る力逓減機蒲を備え、2つのフックの各々に対する部材
を同一にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載した貨゛吻保持及び釈放装置。 a)孔46内に安全ピンを差込むことにより、フックの
係脱カム32 、32’を正確に位置決めし、制御″醒
磁石44が誤まってスイッチオンされた場合でも引外し
ばね35ヲ保持するレバー36乞正確に位置決めし且つ
制御成磁石44を収縮位置に保持することができるよう
に各部材を配設したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項又は第2項に記載した航空機用の貨物保持及び釈放
装置。 4)一端に垂直回動軸9′?:備え、他端に垂直軸線を
有する偏心軸10を備え、歯付き翰49と接線ねじ艶に
よって貨物保持装置の角度を調節可能としたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項に記載
の航空機用の貨物保持及び釈放装置。 5)貨物保持装置用の固定地点以外に、貨物保持装置の
垂直回動軸9に対応する孔8と、貨物保持装置の方向を
定めるための偏心軸1Oに対応する長方形の孔15とを
有する1iii’bを4歳に固定させる中間基板1を備
えたことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項乃至第
4項のいずれか1項に記載の貨物保持及び釈放装置。 6)方位角の調整と、引外し装置の再設定と、フックの
保合と、貨物を固定する為のフックの引上げと、手動に
よる引外しと、安全ビンの差込みとを含む全ての手動操
作を片側又は両側から、1!制御可能としたことを特徴
とする特許 か1項に記載した航空機用の貨物保持及び釈放装置。 7)軸心間距離35.6clrL( 14インチ)ノリ
ンクヲ有する軽貨物用に設けた引外し機・a(に過負荷
が作用しないようにするため76.2 cm ( 30
インチ)のフックの各々に対し力逓減機i 67 −
68を直角に備えて延伸させることにより軸心間距離7
6.2 cm ( 30インチ)のリングを有する重貨
物を保持可能とじたことを特徴とする前記特許請求の範
囲第1項乃至第6項のいずれか1Jfi.に記載した貨
物保持及び釈放装置。 8 )35.56cm( 30インf ) ノ7 ンク
に引上ケルjラケットのビンと同一の固定ピン63を有
するクランクレバ−66を介して対称的に力逓減機構6
7 、 68を作用させたことを特徴とする特許d青水
の範囲第7項に記載した貨物保持及び釈放装置。
Applications Claiming Priority (2)
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