JPS60135076A - ゲ−トボ−ル競技室内用ゲ−ト - Google Patents

ゲ−トボ−ル競技室内用ゲ−ト

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JPS60135076A
JPS60135076A JP25156583A JP25156583A JPS60135076A JP S60135076 A JPS60135076 A JP S60135076A JP 25156583 A JP25156583 A JP 25156583A JP 25156583 A JP25156583 A JP 25156583A JP S60135076 A JPS60135076 A JP S60135076A
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JP
Japan
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gate
game
gateball
back surface
sheet
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JP25156583A
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一雄 岡田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、年配の方々のレクリエーションとし゛ζ人変
人気のある、ゲートボール競技1技のうち、屋内競技に
用いられるゲートに関するものである。
従来、ゲートボール競技に用いるゲートは、屋外におい
ては、直径1cmの金属丸鋼を用いて、幅24cm、脚
長3 (l c mの口の字形に形成し、脚の下部先端
部を、土中に10cm打ち込んで平地に立設状態に構築
されるものであった。
一方、東北、北海道におりるレクレーションは、1年の
JP分近くを雪に閉ざされることから、屋内競技が盛ん
となり、前記ゲートボール競技においては、屋内体育館
などが多用され、フローリング等により構成された、木
質フロア面の競技場が提供されるのである。
従って、土中に一部を埋設して配設される屋外用ゲ−1
−は、屋内用に兼用不能の為、代って市販されたのが、
第1図、および第2図に図示したゲートである。すなわ
ち直径8〜10mm程度の金属丸鋼を口の字形、または
半円形に成形し、脚部下面に台座を係着して、床面の所
定箇所に静置するものである。
これらの従来装置においては、競技中、ゲートにボール
が接触すると、僅かに移動したり、または比較的強く当
たると、ゲ−1・が転倒するなどの不祥事が頻発し、そ
の都度、所定位置にゲ−1・を戻したり、立て直す等、
極めて煩わしく、メンタルなり一−ムにおいて興を殺が
れること移しいものがあった。
しかしながら、平滑な木質床面を利用しての用具固定は
、該床面に物理的に、何らかの細工を施すことが忌避さ
れることから、極めて穴を事であり、未解決のままであ
った。
本発明は、前述の欠陥を排除したもので、ケートを平坦
な床面に載置状態に敷設したのみで、所定位置に定着す
ることが可能となり、ゲ−J、中、ボールの接触、また
は衝突等によってケ−1〜か移動、もしくは転倒するこ
となく、安定して仮設定着を維持することが可能なゲ−
1を完成し)こものである。
本発明は、前記課題1W決のため、各種月質のt7なや
かな可UP性の薄板による柔軟なシート部材を用い、そ
の裏面に複数の突起部を設けて床面との′/11りを防
止する一方、各種材質の棒状体によるデー1一部材を、
前記シー1・部材に垂設したことを特徴としている。
以下図面により本発明一実施例を説明する。第3図は本
発明によるゲートの正面図、第4図は平面図である。
本発明によるケ−1−H1は、後述の係着部材4Gこよ
りシー1・部4AIと、ゲ−1・部材11を結合して構
成されるものである。
1はシート部材である、−例としてゴム、または各種エ
ラストマー等の軟質材が用いられ、しなやかな薄板シー
1〜状で、床面に馴染め易い可↑52性を有し、平11
1な上面と、複数の突起部2を裏面に配設した構成とな
っている。
突起部2は、床面間の滑り止めの目的で、シー1部材1
裏面の全域に亘り、等間隔、またはラングJ・に複数配
設され、襞状、または卓球用ラゲノトに貼付されるラバ
ーのような、無数の円筒症状、もしくば掛目状、網目状
等各種用いられ、要は、床面とシート部材間の摩擦係数
が大きくなるように、比較的低い各種、凸凹が形成され
るのである。
突起部2の他の例としては、吸盤状に構成された円形突
起部を複数配列し、シート部材の床面設置の際、該シー
トを床面に圧接するごとにより、床面とシート裏面間に
バキューム作用を誘引して、減圧吸着する手段も効果が
ある。
第5図は、シー1・部(7(1の裏面を表した背ih1
図で、突起部の各種パターンを図示している。突起部2
は、高さ方向になるべく低くなるよう耐応:する必要が
ある。
なお本実施例においては、平面が方形のシーI・部材を
図示しているが、円形その他、各種形状のシート部材を
採用しても同一・すJ果を発現できるのである。
4は係着部材で、後述のゲート部材11を所定イ1装置
に挿着もしくは密着するものである。 −例として、直
径5〜7mm程度のプラスチノクチブーーブ等の棒状部
材を、所定間隔で2箇所、シート部材1十1面から3〜
Gmm程度、突出状態に立設されている。
6は固定R1−材で、係着部材4をジートロ14+、I
Iに固着するものである。−例として15〜50cm2
程度の比較的小面(ψIのプレー1・状の鋼板製薄板で
、その上面に通電、前記係着部材4下部が当着されて一
体に形成され、シー1・B1−材の略中央を突き抜け゛
(野党する係着部材の1717山部分を除き、他の部分
Cat、シー1・部材の所定位置に埋設された形で該シ
ー1−により纏着固定されている。
10よ、中空管などの棒状部材により口の字形に成形さ
れたゲート部ヰ〕である。−例としてプラスチ−・ノツ
チ1−ブ等が用いられ、その脚部が、11;I記露出し
た係着部材4の外径部に、第3図の矢示A方向に挿着さ
れてル設されるのである。
+jii記実施例の一例としζ、係着部+A4を、例え
ば軟漬のゴム等の弾性体もしくは、コイル状スプリング
等により構成する場合がある。この場合係着部材は、そ
の周囲に揺動自在となり、ゲーム中ボールがゲートに衝
突しても、そのショI ’/りを吸収し、ケートr+1
s材を自動釣に旧位置の重設状態に復帰させる効果があ
る。
なお本実施例では、前記係着1114月4、お上ひケー
ト部+A11をともGこ横断面円形の管状部材について
説明したが、それ以外に例えば角パイプを用いたり、ま
た、前記挿脱部分が、管状部材の外周縁をii1分的に
切り欠いた形状などでも良い。さらに場合によってG:
1゛、ケ−1・部材を係着「)1i月にl:lf着U7
たまま、着脱不能に構成する場合もある。
シート部材1とケート(3B月11の結合手段の他の実
施例としては、係着1i(S月4と固定i’fB4A6
を切り離し、ゲ−1・部材は、脚部末+7jnj附近の
内径1119分に1111+ねじをに1j没し、(,1
′−着部材は、前記り−−+−tit勺月の雌ねじに螺
合するさら皿ポルI・なとの/、、Ifねしに構成し、
固定部材4J、係着部材である1111ポル1−が挿通
可能1; 、 1ili通孔を穿設する一方、該固定部
材を纏着するシー1へ部材1にも同様に、裏面から」−
表面へ連通ずる挿通孔を設ので、ゲート部材をシート部
月下面から皿ボルト等の雄、ねじるこま、r)締め上げ
る形で係着する手段もある。ごの場合、固定部+AI;
l、チー1一部材の位置決めの単なる座金の役目を果た
すことになる。この場合固定部月は、必ずしもソー1・
部月に覆設される必要はなく、シー1・部拐裏簡の所定
位:6に固定部材分の凹みかあれば良いごとになる。
なお前述の/、il″ねしによる係着部材を、ゲー+−
EBB月dllねしに螺合する、ゴム等の弾性体、また
は密着巻のコイルスプリング智により構成する手段もあ
る。この場合、コイルスプリング等はII!1IIj泉
方向の周囲に、振子のように自在にb′△むことができ
るので、ボールのjji突LJLこおいて、その衝撃を
#n iJj゛・lるとともに、1′目りJ的に111
に復する特徴がある。
ツ1−のり−−1・部)4と係着部材の結合手段を螺合
に構成した場合、両者ねしの雌kS[関係は、適音、1
):ノ述の実施例が多用されるが、それに限定されるも
のではない。
さらに他の手段とし′Cは、係着部材として、ゲー 1
部(A脚部末端部に、予めマグネット等磁化された金1
71を内蔵係着するか、もしくば小ii+l積の磁化プ
レー1・を底部に係着し、一方の固定部材は金属プレー
l−として、両者を磁力により吸着する方法もある。こ
の場合、ゲート部材のマグネット等は、脚部に吊設、内
蔵し、手動により2〜3cm程度昇降自在Oご構成する
と、固定部材へのR脱に好適である。
以」二の磁力吸着の場合、マグネ7+・を固定部材側に
配備しても同様1.i: 9h果が(シIられる。磁力
吸着の場合、固定部月は、必ずしもシー1〜部1Aによ
って覆設される必要はなく、シー1・部材−L而に、1
1χに貼着して構成する場合もある。
他の実施例としては、ケ−1・部材の脚部−1・面に吸
盤を係着配(]11ル、一方の固定部材をシー1・r:
++ +g−1−面に露呈させて貼着係止し、減圧吸着
により両者を結合する構成もある。
う−−1・部側11の祠91に一ついては、比較的硬質
な材質、例えば塩化ヒニール管等のほが比較的軟9′i
な+A質、例えば厚・J−のゴムポース等もある。1i
ii 1イはボールかゲートに衝突した時の反光力が大
きく、後者は軟質拐質がソヨノクアブソーハの1すJき
をするが、ゲームの(・す触をどう選択するがで決まる
問題である。なおケ−1・の位置ずれ防止効果は後者が
大きいことは当然である。
以上本発明によるゲ−1・は、屋内体育館の平滑な床面
を損傷することなく、載置状態に敷設するのみで定着す
ることができ、さらに取り外しも容易で取り扱いが至極
簡便であり、シニアに最適である、またゲ−1・への変
車なるボールの接触、衝突等があっても、ゲートの移動
や転倒もなく、従っ−C不測の事態に、↓、ろゲーム中
断もなく、四季を通し7、何時でも競技の醍醐味を、十
分に71!l:、喫するごとが1J能となったのである
【図面の簡単な説明】
第1図、および第2図は、ゲー111j販品の姿態図、
第3図、第4図、および第5図は、本発明−・実施例を
表し、第3図はケートの正面図、第41Z1は・11面
図、第5図はj′?面図である。 1・・・・・・・・・・・・・シー1・部材4・・・・
・・・・・・・・・・係着1(1つ祠6・・・・・・・
・・・・・・・固定部材1O・・・・・・・・・・・・
・・・ケ−1〜11・・・・・・・・・・・・・デー1
一部材以上 特許出願人 岡 1)−率 第1図 f− 第3図 第4図 ノl 第し くA> I

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 下記A、、B、C1およびDの構成を備えたこと
    を特徴とするゲートボール競技室内用ゲート。 A、プレート状薄板により構成された固定部材。 H,下部を固定部材に当着し、シート部材上面より突出
    して立設配置された棒状部材により構成された係着部材
    。 C1裏面に複数の突起部を配置し、固定部材を纏着した
    可(え性の薄板シー1−状に構成されたシー 11i+
    1 +、(。 ■)3脚部を係着部Hに挿着可能に構成し、棒状部材に
    より口の字形に形成されたゲート部4A。 2、 シー1・部材裏面の突起部は、吸盤状に構成され
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のゲー
    トボール競技室内用ゲート。 3、 係着部材は弾性体により構成されたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項、または第2項に記載のデー
    1−ボール競技室内用ケート。 4、 ゲート部材は、係着部材に挿脱自在に構成された
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項の
    いずれが1項に記載のゲートボール競技室内用ゲート。 5、下記Δ、B、C1およびDの構成を備えたごとを特
    徴とするゲートボール競技室内用ゲート。 A、挿通孔を穿設し、プレート状薄板により構成された
    固定部材。 B1脚部にねじを刻設し、棒状部材により口の字形に形
    成されたゲ−1・部材。 C1先端部にゲート部材に螺合するねじを刻設し、棒状
    部材により構成された係着部(A。 D、挿通孔を穿設し、裏面に複数の突起81りを配設し
    た可撓性の薄板シー;・状に構成されたシート部材。 6、 シート部材裏面の突起部は、吸盤状に構成された
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のゲート
    ボール競技室内用ゲート。 7゜ 係着部材は、弾性体により構成されたことを特徴
    とする特許請求の範囲第5項、または第61fi、に記
    載のゲートボール競技室内用ケート。 8、 係着部十Aは、コイルスプリングにより構成され
    たことを特徴とする特許請求の範囲第5項、または第6
    項に記載のデー1〜ホール競技室内用ゲ−1・。 9、下記Δ、B、およびCの構成を備えたことを特徴と
    するゲートホール()■技室内用ゲー1・。 A、プレート状金属、またはマグネット’;:’il及
    により構成された固定部材。 13 、脚部に、金属、またはマグ不ソ1−により構成
    された係着部材を係着し、棒状部材により口の字形に形
    成されたゲート部材。 C9裏面に複数の突起部を配設し、固定部材を纏着、ま
    たは貼着した可撓性の薄板シート状に構成されたシー1
    へ部材。 10、シー1・部材裏面の突起部は吸盤状に構成された
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載のゲート
    ボール競技室内用ゲーl−011、係着部材は、ゲ−1
    ・部材脚部に昇降自在に吊設されたことを特徴とする特
    許請求の範囲第9項、または第10項に記載のケートボ
    ール競技室内用ゲート。 12、下記A、B、およびCの構成を備えたごとを特徴
    とするゲートボール競技室内用ゲート。 A、プレート状薄板により構成された固定部月。 B、脚部に吸盤を係着し、棒状部材により口の字形に形
    成されたゲート部材。 C1裏面に複数の突起部を配設し、上面に固定部Hを貼
    着した1■撓性の薄板シー1・状に構成されたシー]・
    部材。 13、シー1・部材裏面の突起部は吸盤状に構成された
    ことを特徴とする特許請求の範囲第121rIに記載の
    ゲートボールHHI技室内用り−−1・。 (以下余白)
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