JPS60133818A - かんがい用放水用 - Google Patents

かんがい用放水用

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JPS60133818A
JPS60133818A JP59250654A JP25065484A JPS60133818A JP S60133818 A JPS60133818 A JP S60133818A JP 59250654 A JP59250654 A JP 59250654A JP 25065484 A JP25065484 A JP 25065484A JP S60133818 A JPS60133818 A JP S60133818A
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wall
pipe
chamber
channel
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JP59250654A
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ダン ラズ
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PURASHIMU TECHNICAL PURASUTEIK
PURASHIMU TECHNICAL PURASUTEIKUSU UOOKUSU FUOA AGURIKARUCHIYAA IND ANDO BIRUDEINGU Ltd
Original Assignee
PURASHIMU TECHNICAL PURASUTEIK
PURASHIMU TECHNICAL PURASUTEIKUSU UOOKUSU FUOA AGURIKARUCHIYAA IND ANDO BIRUDEINGU Ltd
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Publication date
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G25/00Watering gardens, fields, sports grounds or the like
    • A01G25/02Watering arrangements located above the soil which make use of perforated pipe-lines or pipe-lines with dispensing fittings, e.g. for drip irrigation
    • A01G25/023Dispensing fittings for drip irrigation, e.g. drippers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/22Improving land use; Improving water use or availability; Controlling erosion

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は供給ライン内に比較的広い範囲の異りた圧力が
存在している際に実質的に一定の水の流れを放出するよ
うに作られたかんがい用水滴放水器に関し、例えば可撓
性パイプの壁に所定の間隔で挿入されたこの種のかんが
い用水滴放水器に関する。
〈従来の技術〉 供給ライン、すなわちそれに放水器が取付けられるパイ
プあるいはホース内での水圧には無関係に均一な流速で
水を放出することを目的とした各種のタイプのかんがい
(清液)用水滴放水器が知られている。最も通常のタイ
プはラビュリンス通路を含んで成り、とのラビュリンス
通路は、水がぼたほた滴下するようにのみ放出され、し
かし明らかに流れは一定ではなく、低圧よりも高圧にお
いて迷路を通過する水の滴下を多くするように入口圧力
を低下するのに役立つ。加えて長い通路の場合には、砂
あるいは水中の他の夾雑物によって詰まされるようにな
り且つ実際上それら詰りを清浄することは行われない。
他のf[iの放水器は、出口通路の断面を増加する供給
圧力と共に徐々に減少するように作られた比較的大きい
出口開口部と固定ダイヤフラムを含んで成る。同様な装
置は細長く延びた水路の形状の水ダクトを含んで成り、
そのダクトの片側には弾性膜が形成されており、流入流
体圧は水路の外側から膜上に作用し、かくして水路の断
面積を圧力の増加と共に減少して、流体抵抗を増加し、
同じ水流出を保っている。これらのタイプの放水器は詰
まることが少い傾向を有し、しかしながら固定ダイヤフ
ラムの運動は異る圧力条件下で等しい流出を導かない。
加えて放出器を通る通路は小さい寸法であることが必要
であり、夾雑物によって全体的に詰まるか部分的に妨害
されるかいづれかでありダイヤフラムの出口開口部ある
いは水路への運動をそれぞれ限定する。
他のタイプのかんがい用水滴放水器はラビイリンス通路
とダイヤフラムでコントロールされた出口開口部との組
合せを含んで成る。しかしこの場合も詰りの可能性を解
消していない。この公知の装置の主な欠点は固定された
ダイヤフラムが広い通路を設けることを可能にしないと
いう理由のために、複数の詰った粒子を7ラツシング、
すなわち洗い流しによって取除くことの困難性にある。
固定ダイヤフラムの欠点を克服するために、流れ抵抗通
路を作るように作られた硬質の自由に浮遊するディスク
の形状のコントロール装置を提供することが提案されて
いる。しかしこの装置はそ゛れ自体目的に対して余りに
も剛性がありすぎることを示し、ディスクの剛直度によ
って広い範囲の流れ変動を生ずることになる。
この種のタイプの他の放水器は米国特許第4、344.
576号明細書に開示されている。この放水器において
は、弾性的なウェファが自由に円形室内で浮遊し、室の
片方の平たい側面が1本の延びた水路を形成し、その水
路は幅が広くて浅い輪郭と狭くて深い輪郭を有し、この
水路は放水器の水出口につながっている。この室は、)
やイブ壁を通って押込まれ、ねじ歯によって室内に保た
れたねじ切りされた柄を経て供給パイプに連通ずる。
前記弾性ウェファは出口と入口の間で室内に位置決めさ
れ、ウェファの表面は水流の通常の方向に対して垂直で
あり、ウェファは水路を含んでいる壁土に押付けられて
、供給/fイブ内の水圧に応じて水路自身の中へ押込ま
れており、それによって水路の断面領域を徐々に減少し
、流れへの摩擦抵抗を増加している。
放水器の7ラツシング作用は浅い輪郭と急こう配の輪郭
の両方で水を自由にする低水圧において生ずるように説
明される。かくして水は妨げられない水路を通って流れ
、夾雑物を出口を通って外へはじきとばすことを可能に
する。しがし非常に低圧であるときのみにウェファは水
路を離れて持上げられることができ、この圧力において
流れは夾雑物を水路および室の外に効率良くはじきとば
すには余りに低くなりすぎる。
それを取除くのが本発明の目的である各種の欠点をこれ
らの放水器が有することを示すことができる。弾性ウェ
ファがディスク形状であるという事実は水路に入るのは
全表面の小さい部分のみが関与し、ディスクの残りの部
分は圧力コントロールに関して作用を及ぼさないままに
残されていることになる。事実上、ウェファは水圧によ
って平たい表面上に押付けられ、かくして固定ダイヤフ
ラムの作用から異ならない作用を行う。濾過手段が設け
られておらず流れ特性を完全に変える、室の壁とウエツ
ブのそれぞれの表面の間に楔状に挿入されている砂の粒
子の危険があるので、フラッシングはしばしば必要とな
る。
他の欠点は放水器の大部分がパイプの外側にあり、ツク
イブが位置換えのために地上を横切って引きずられる時
に放水器がパイプ内の開口部の外に引出される危険を有
する。
〈問題点を解決するだめの手段〉 したがって、前述の複数の欠点を除き、異った圧力下に
おいて実質的に一定の少い量の液体を放出し、同時に充
分に広い通路を通ってフラッシングすることによって容
易に清浄することを可能にするかんがい用滴下放水器を
提供することが本発明の目的である。
非常に小さい寸法と簡単な設計でコストも安い放水器を
提供するのが他の目的である。
特殊の補助道具を用いることなしに所定の間隔で可撓性
ホースにはめることができ、且つ漏洩の危険なくホース
の壁に緊密に固定されるかんがい用滴下放水器を提供す
ることが本発明のさらに他の目的である。
本発明の放水器は、弾性的なプレートが水路の断面領域
を減少し、それによって供給圧力の広い範囲にわたって
放出される水の量が一定に保たれるように流れ抵抗を増
加することにおいて、前述の公知の発明と類似している
。しかしながら前述の欠点を克服するために、非常に効
率の良い作動を放水器に生ずるような完全に異った設計
が利用されている。
その中に複数の放水器が挿入されるかんがい用可撓性ノ
9イブに実質的に平滑な外表面を与えるという観点から
、放水器の出口開口部のみがパイプの壁の外側に突出す
るように作られて、放水器が壁の外へ裂ける危険なしに
ノ4イブを引張りたり引ずつたりすることを可能にする
。加えてi4イブの壁中の開口部の寸法とその中に固定
される放水器の部分の寸法とを々J*にすることによっ
て、パイプの壁は放水器の周囲で凹部を形成し、かくし
て放水器はほと−んど・やイブの輪郭の外に突出するこ
とがない。
室と弾性プレートは、放水器内部の清浄を可能にする7
ラツシングの間中室領域が実質的に妨害されないように
なるように設計される。そして最終的には、水入口を形
成するフィルタが可能なかぎり放水器にごみが入ること
を防ぐ。
本発明のかんがい用水滴放水器は、水入口が設けられて
、かんがい用可撓性ノeイブの内側に位置決めされるよ
うに作られているボットム端部と、水出口が設けられて
、パイプの壁の外に突出すること(=よって作られてい
るトップ端部とを有する軸線に対して対称なハウジング
を含んで成る。ハウジングは、水入口においてフィルタ
によって形成されたがットム部分と、平たいトップ部分
と、後方壁と、実質的に均一な曲率の弧状の前方壁を有
する流れコントロール室を囲んでおり、前記前方壁はそ
の中央に狭くて深い水路を含んでおり、その水路の両側
面は湾曲した形状の傾斜土手で前記弧状の前方壁につな
がっており、且つ前記水路はそのトップ端部で出口孔に
つながっている。室の高さと同じ長さを有し、側壁間の
距離より僅かに小さい幅を有する薄い弾性プレートの形
をしたコントロール部材は室内を自由に移動可能であり
、低い水圧により前方壁の方へ付勢されるように、圧力
を増加することによって、水路とその土手部分に徐々に
押付けられるように作られ、それによって水圧の所定の
関係において、出口につながっている水路とその土手部
分の断面領域を減少している。
コントロール室は好ましくは2枚の平たくて平行な向合
った側壁を含んで成り、その側壁は前方壁と後方壁の幅
との関係で狭く、前方壁と後方壁は室のトップに向って
収束している。このような形状をした室の中に入れられ
たコントロールプレートは長方形の輪郭を有し、ゴムあ
るいは他の適切なエジストマから作られている。後方壁
には長手方向の畝が設けられ、この畝はコントロールプ
レートの緊密な密着を防ぐのに役立ち、かくしてコント
ロールグレートの背後に十分な水圧を与えてコントロー
ルプレートを前方壁に向って付勢することを可能にする
コントロールプレートと深い水路の輪郭は、最大に設計
された圧力で水路の底部が開かれたままに残って妨げら
れず、設計された流れに等しい最小の水の量が出口へ通
過することを可能にするように設計される。装置が7ラ
ツシングによって清浄されるときK、外側に砂の粒子等
を通過させることを可能にするために、液体の出口が入
口の断面より大きな断面に作られていることが重要であ
る。
ハウジングは軸線に対して対称であり、ノーウ・ソング
は鋭い円形切断用端縁部を形成している底部を具備した
円錐台形をして可撓性パイプの中に突出するように作ら
れたデットム部分と、半円形の断面の局面溝の形状でパ
イプの壁の中に当接し、且つ切断用端縁部の径よりも僅
かに大きい内径を有するネック部分を含んでいる円形ト
ップ部分を含んで成る。ホースの壁の外へ突出するよう
に作られているハウジングの部分は低い高さであり、室
から半径方向外側に延びる流体出口を含んでいる。
放水器は下記のように水の流出をコントロールする。放
水器を通って流れ始める水は防水器の内部を洗い流し、
一方コントロールプレートは室の後方壁に近づいて置か
れ、かくして室の完全な洗い流しに適した大きな空間を
作る。圧力が増加するにつれて流れが増加し、コントロ
ールプレートを後方壁から離れさせて羽ばたき運動で前
方壁に回って動かされる。それによって室の壁土に残っ
ているどのような沈澱物も振い落されて洗い流される。
振動運動の最後においてコントロールプレートは急激に
前方壁土に引張り込まれて後方壁に緊密に密接するよう
に後方壁の湾曲にしたがって曲げられる。この事がコン
トロールプレートによってカバーされた水路とその両方
の土手部分によって形成された閉鎖されたダクトを作り
出し、前記溝は水入口に近接した底部端部だけ開かれて
いる。圧力が増加されるにつれて水路の2つの土手部分
を徐々にカバーして最後には一部分が水路自体に入るた
めに、コントロールプレートは付加的に曲げられる。設
定された最大圧力時においても、水路断面の一部は開か
れたままに残り、その結果水の流れは決して妨げられる
ことはない。水路および両方の土手部分の断面および弾
性コントロールプレートの性質とは、実質的に一定の流
れが与えられた範囲の供給圧力内で得られるように、計
算と実験の両方によって決定される。
水供給が中断されそして圧力が所定値に低下されると直
ぐに、コントロールプレートは自身の弾性によって湾曲
した前方壁との接触から離れて自由になり、室内のいず
れかの位置に配置されることになり、多くの場合コント
ロールプレートは後方壁に近接して配置される。それに
よって大きな通路が入口と出口との間に開かれ、その通
路を通過する残っている水が内側を洗い流して、水の流
れの正しいコントロールを妨げる夾雑粒子を取除く。
ハウジングの底部端部における鋭い切断用端縁部はパイ
プの壁に予め孔をパンチ明けあるいはドリル明けするこ
となしにゴムあるいはプラスチック製のパイプすなわち
ホースの壁に放水器を取付けるのに役立つ。例えば防水
器はノ4イブ上の所定の位置に位置決めされ、軽いハン
マの打撃によってパイプの中へ押込められる。切断用端
縁部は丸い孔を切断し、その孔を通って円錐台形部分は
、パイプの壁が局面溝の周囲に近接する迄押込められる
。溝の湾曲した断面は、内圧に関係なく、パイプの壁に
緊密に密着することによって永久密閉を完成する。放水
器のパイプの中への挿入は人手作業によって行うことだ
けが必要である訳ではなく、この作業のために特に設計
された水力式方法、空気式方法あるいは機械的方法によ
る装置によって実施されてもよい。
〈実施例〉 本発明をより明瞭に理解するために、本発明の実施例を
示す添付図面を参照して以下本発明を詳述する。
第1図から第4図に示すように、かんがい(層温)用水
滴放水器は軸線に対して対称なハウジング■とフィルタ
■とコントロールプレート■を含んで成る。放水器は可
撓性・やイゾの壁■の円形孔の中に挿入されるように示
され、パイプの中に突出している主要部のボットム部分
10とパイプの外に突き出て開口しているトップ部分1
1とを具備し、前記ボットム部分10とトップ部分11
とはネック部分9で一体に統合している。ボットム部分
およびトップ部分は円錐台形の形状をしており、しかし
トップ部分の形状は無関係であるが、?ットム部分10
の円錐台形の形状はパイプ壁の中に放水器を挿入するこ
とができるようになっていることが絶対に必要であるの
が重要である。
放水器を可撓性パイプの中に挿入する目的のために、ボ
ットム部分の外側にある円錐台形の底部端部とボットム
部分の内側にある円柱状孔14の底部端部との間に形成
されている円形の切断用端縁部13に、前記がアトム部
分10は終っている。
前記端縁部13は液体入口として作用すると共にフィル
タ■を収容するのに役立つ。ネック部分9は、パイプの
壁■に係合する断面半円形の局面溝12の形状に凹んで
いる。溝12の内径は、凹んだ部分に壁を確実に密着さ
せるために、がットム部分の円形端縁部13の径よりも
僅かに大きい。
ハウジングは前記孔14に続いている同軸の室工5を囲
んでおり、その底部はフィルタHの上方表面によって形
成されており、−万屋15のトップ部16は平たく且つ
僅かにハウジング軸線に対して傾斜している。室15は
前方壁21と頂部に向って僅かに収束している後方壁2
2と、前方壁21と後方壁220幅に比べて狭い幅を有
する2個の平たくて平行な側壁20 、20’とから形
成される。後方壁は波形の断面であり、コントロールプ
レート■が壁に密着することを防ぐ2個の長手方向芳向
畝22′の形状に作られている。前方壁は主に均一な湾
曲の弧状部分21 (第2 a図)から成り、弧状部分
の中心に沿って水路23が切込まれており、その水路2
3は深くて小半径の水路23′と、水路23′の半径よ
りは太きいが前記弧状部分21の半径よりは小さい半径
を有する2個の弧状の傾斜土手部分23“とから成る。
前記弧状部分21は、フィルタの表面からトップ16へ
かけて室の全体に沿って延び、一方水路23はトップ1
6より少し離れたところで止り、その位置で水路23は
、実質的に水平方向でハウジングの内側に延びている液
体出口通路17と交流している。
フィルタ■は軸方向に延びる複数の小さい孔があけられ
ている平板の形状である。フィルタHは、コントロール
プレートmを室の内に挿入した後に孔14の中に押込め
られ、材料の弾性によって、すなわちスナップ係合によ
ってその位置に保たれる。
コントロールプレー)1[[は非常に薄い長方形のゴム
あるいはノラスチック製シートであり、側壁20 、2
1’の間であって且つトップ16とフィルタ■との間に
自由にはめられている。第2図においては、低水圧によ
って弧状前方壁土に押付けられているコントロールシレ
ー)IIIが破線で示されている。
コントロールゾ、v −トmの作用は第2a図により明
瞭に示されており、第2a図に示した状態ではコントロ
ールプレートは高水圧によって鋭く曲げられて一部分は
水路部分23′は入り込んでhる。
この運動が水路の断面を所定の程度に減少し、それによ
って室の底部から出口への水流の抵抗が増加される。前
述のように、水路の寸法、コントロールグレートの寸法
、それらの弾性およびその他の特性は、多様に異る入口
圧力において水の一定吐出流を得るために、研究と経験
によって決定されている。
コントロールシレー)1の緒特性中、硬度はシ、!ア硬
度で20から98の間で変えると良く、一方陣性は20
%から98チの間で変えると良い。
ハウジングとフィルタの材料は射出成型によって作られ
たプラスチックであると好ましいが、それらが型成型に
よって作られた非鉄金属であってもよい。
同じ原理によって作動するかんがい用水滴放水器が第5
図、6図および7図に示され、第1図〜第4図の各構成
成分と同じあるいは対応する成分を示すために同じ参照
番号が用いられている。前記2つの実施例間の主な差は
フィルタ■の形状にあり、この実施例におけるフィルタ
■は放水器の円錐台底部部分の一部を構成して、別箇の
部分を形成し、ハウジングIに取付けられる。フィルタ
の複数の孔は、円錐台表面を通って室15へ貫通する方
射方向のスロットの形状である。相違する他の主要点は
放水器のトップ表面に水路23を連結する出口通路17
の方向が上向きであることにある。コントロールプレー
ト■は前方壁の極く近くには実線で示され、室の中央部
分では破線で示される。後者の位置では、コントロール
プレート■は隆起部32によって支えられて後方壁22
に近づいて配置されることが防がれる。
この実施例の周面溝12は前述の実施例の放水器の溝と
は若干具る断面で作られており、すなわち、その断面は
その下方部分を丸くした長方形である。放水器の底部上
の内圧が放水器の溝壁を74イブ壁により密接に押付け
るので、放水器のパイプ壁への緊密な密封を確実にする
のは、溝の丸い部分である。
両方の実施例とも、ハンマの軽い−叩き、あるいは機械
的方法、空気式方法あるいは水圧式方法によって作動さ
れる特殊道具を用いることによって、ゴムあるいはプラ
スチック製の可撓性かんがい用パイプの中に挿入される
ように設計されている。パイプ上の所定の位置に配置さ
れた後に、前述の手段の何れか1つによって放水器はノ
(イブの中へ押込められ、それによって鋭い円形の切断
用端縁部がパイプの壁の中に平滑な端縁部を有する円形
孔を切断し、続いて円形溝がパイプ壁によって囲まれる
迄底部部分がパイプ内側に押込まれる。
その最も深い位置における溝の深さより前記端縁部が小
さい直径に作られているという事実によって、)(イブ
の壁は放水器トップ部分の周囲に押し下げられた状態を
形成するために内側に曲げられ、かくしてパイプの輪郭
を越えて放水器のトップが突出ることを避けるようにな
っている。この押し下げられた状態は第1図、第5図、
第8図および第9図においてよく見ることができ、放水
器のトップ部分はパイプの周面を越えてほとんど突出せ
ず、この事はパイプを引きすぎるときに極めて重要な事
である。円形切断用端縁部に刃先の丸い小さな部分を残
すことは有利な事であり、この刃先の丸い部分がこの部
分に剪断作用を与えることなく、切出されたディスクを
i4イブ壁に取付けられた状態で残すのに役立つ。この
切出されたディスクは複数の図面の中で第1図、第5図
および第8図において見ることができ、参照番号19が
付されている。したがって、特にもしこのような切出さ
れたディスクの多数が一箇所に集ったならばパイプを通
過する通路をふさぐようになる前記切出されたディスク
はパイプの中に落ちることがない。
パイプ中に孔を開くための同様な方法が米国籍許第4,
392,616号公報に開示されている。このかんがい
用水滴放水器はネック部分に一体となった円錐台あご部
分とあご部分の小さい部分から延びる円柱形部分を有し
、この円柱形部分はi?イブ壁に孔を開け、−回の操作
で放水器をi4イブに取付ける機械的パンチとして使用
することができる。
しかしながら、円柱形部分は壁を裂き、ネック部とパイ
プ壁との間に水が侵入することを防ぐことができないほ
つれた端縁部を有する開口部を残すことになることを示
すことができる。この事は鋭い端縁部を有する切断用端
縁部を設けた本発明の放水器において救済され、この端
縁部は水が侵入することを防ぐために溝を把きかかえる
ことが可能である平滑な孔を切断するのに役立つ。引用
された特許の防水器のネック部分はネック部分と璧を密
封するのを助ける長方形の断面に作られている。この明
細書は導管材料の一部分が切り離されることを開示し前
記一部分がパイプの内側に落下して詰まらせて水流を妨
害する。
第10図、第11図および第12図は第1図に示された
種類の放水器のテスト結果の曲線と異なる圧力ヘッド下
のコントロールプレートの位置とを示す。曲線は、約6
mヘッド(0,6パール)迄は、コントロールプレート
は前方壁から離れており、急速な圧力変化によって、図
示されるように振動することを示す。この期間中におい
て出力は相対的に高く、完全なフラッシングすなわち洗
い流しが生ずる。コントロールプレートが前方壁との接
触から自由になり、室内での移動に自由である点に圧力
が低下すると直ぐに、同様なフラッシング作用が全ての
かんがいサイクルの終了点で生ずることを指摘しなけれ
ばならない。
約6mヘッドにおいて、コントロールプレートは、湾曲
した前方壁(第121図および第12■図)に付着し始
めるが、溝23′から離れており、その土手部分23“
は開口してダクトの形状をしている。圧力が増加すると
共に、コントロールプレートは土手部分上に押付けられ
、徐々に溝の中へ入り、それによって出力は一定に保た
れ、一方断面は第121図に示される最終値へ減少され
る。
これらは、約60mの最大ヘッドにおいて、時間当り約
2.51の一定値に出力が保たれるように定められる。
第1図および第5図にそれぞれ示された放水器の実施例
を比較することによって、パイプ表面に近接した放射方
向出口が設けられた第1図の放水器は、軸線方向出口を
具備した放水器を上廻るある利点を有することが理解さ
れよう。水滴かんがいにおいて、かんがいされる全領域
の1地点上のHに落下する水はこの地点における土壌の
塩分を急激に増加させることが経験されている。第1図
の放水器を見れば、パイプ表面に近接した出口から外へ
したたる水はパイプに削ってしみわたり、放水器の近所
のみならずパイプに清った全区域をかんがいすることを
懇起することかできる。このようにして、水がパイプの
全長に沿ってパイプから落下するので、1地点での塩分
の濃縮は避けられる。本発明の放水器の他の明らかな利
点はそれぞれのかんがいサイクルの始めと終りの両方に
おけるダブルフラッシング作用と、組込まれたフィルタ
によって夾雑物が放水器に入ることを最初に防ぐことで
ある。
他の重要な特徴はフラッシング中におけるコントロール
プレートのはばたき運動であり、このはばたき運動が急
速に変化する圧力波を生じ、この変化する圧力波がもし
そうでなければ堆積することになる沈澱粉の除去に相当
に役立つ。
放水器の低い輪郭とその固定方法によって生ずるパイプ
中の凹部はかんがい場所間でのかんがい用パイプの移送
を容易にするのに寄与し、大きな外側部分が設けられた
従来の放水器と比べてi4イブに固定された放水器の損
傷を少くすることになる。
その本質的な特徴によって、同様に用いられる公知の放
水器と比較して本発明の放水器は非常に小さい寸法に作
られており、この事実は材料と労働の両方についてコス
トの削減を生ずることになる。
最後に述べる利点は、放水器をステップ状に移動する可
撓性パイプに供給して挿入するための機械的方式空気式
方式あるいは水圧式方式の装置を用いることによって完
全に自動化することを可能にする可撓性パイプの壁の中
に放水器を挿入する方法である。
【図面の簡単な説明】
第1図は可撓性パイプの壁の中に載置されたかんがい用
水滴放水器の縦断面図であり、第2図は第1図の線A−
Aによる断面図であり、第2a図は第2図に示された室
の前方壁の拡大断面図である。第3図は第1図の線B−
Hによる断面図である。第4図は第1図に示した放水器
の底面図である。第5図は可撓性ノ悩プの壁の中に載置
された放水器の他の実施例の縦断面図であり、第6図し
ま第4図の線C−Cによる断面図であり、第7図は第4
図に示された放水器の底面図であり、第8図はその壁の
中に挿入された前述の種類の2つの放水器を具備する可
撓性・悩ゾの長手方向断面図であり、第9図は第8図の
線1X−1Xによる断面図であり、第10図は入口水圧
に対する本発明による放水器の実測された出力を示す緑
図であり、第11図は室の前方壁と、前方壁に宿ってダ
クトを閉鎖する3つの異なる段階にあるコントロールプ
レートの略示断面図であり、第12図1.Il、IlH
’!、第12図1.I[,11のそれぞれの中心の直ぐ
下方に対応する第10図の線図上に表れている入口水圧
に関連したコントロールプレートの位置とダクトの貫流
域を示す断面図である。 ■・・・ハウジング、■・・・フィルタ、■・・・コン
トロールプレート、■・・・パイプの壁、9・・・ネッ
ク部分、10・・・ボットム部分、11・・・トップ部
分、12・・・周面溝、13・・・切断用端縁部、14
・・・円柱状孔、15・・・室、17・・・出口通路、
20 、20’・・・側壁、21・・・前方壁、22・
・・後方壁、23923’・・・水路、23“・・・土
手部分。 特許出願人 プラシム テクニカル プラスティクスウォークス フ
ォア アグリカノL−F−ヤーインタつストリーアンド
 ビルディング リミティド 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 第 1図 第2図 第2Q図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、軸線に対して対称なハウジングと、該ハウジング内
    に配置されている流れコントロール室と、該コントロー
    ル室内で自由に移動可能な流れコントロール部材とを含
    んで成るかんがい用水滴放水器であって; 前記ハウジングがボットム部分とトップ部分と円柱形の
    ネック部分とを有し、前記ボットム部分は可撓性かんが
    い用・ぞイブの中に挿入するために円錐台形に作られて
    、その小さい方の端部には鋭い円形切断用端縁部によっ
    て囲まれている中央水入口が設けられており、前記トッ
    プ部分には前記かんがい用パイプの外へ突出するように
    作られた水出口が設けられており、前記円柱形のネック
    部分には前記円形切断用端縁部よりは大きい最内側の直
    径と前記可撓性パイプの壁の厚さよりは大きい幅を有す
    る局面溝が設けられており;前記流れコントロール室が
    前記水入口内にフィルタによって形成された底部と平た
    いトップと2枚の平たい側壁と後方壁と実質的に均一々
    曲率を有する弧状前方壁とを有し、該前方壁はその中央
    に細くて深い水路を有し、該水路の両側面は湾曲した形
    状の傾斜土手で前記弧状の前方壁につながっており、且
    つ前記水路はそのトップ端部で前記水出口につながって
    おり; 前記流れコントロール部材は前記室の高さと同じ長さを
    有し、前記子たい側壁間の距離より僅かに狭い幅を有す
    る薄い弾性プレートの形状をしており、且つ低水圧によ
    って前記前方壁に向って付勢され、水圧を増加すること
    によって前記室とその土手の方に徐々に押付けられるよ
    うに作られ、それによって、前記パイプ中での種々の異
    なる圧力下において実質的に一定の流出を提供するよう
    に、前記出口につ々がっている前記水路と前記土手との
    断面領域を減少しているかんがい用水滴放水器。 2 前記流体入口での前記フィルタが複数の細い開口部
    が設けられた平たいディスク形状である特許請求の範囲
    第1項記載の放水器。 3、前記フィルタが、複数の小直径の孔があけられた平
    たいディスクの形状であり、前記ディスクがスナップ係
    合を用いて前記)sウジングの底部の凹部に固定されて
    いる特許請求の範囲第2項記載の放水器。 4、 前記トップ部分における前記液体出口が前記水路
    のトップから放射方向に延びている特許請求の範囲第1
    項記載の放水器。 5、前記トップ部分における前記流体出口が前記水路の
    トップから軸線方向に延びている特許請求の範囲第1項
    記載の放水器。 6、前記水路の前記2つの側壁が平行に整合されており
    、且つ前記前方壁よりも小さい幅である特許請求の範囲
    第1項記載の放水器。 7、前記流れコントロール部材が薄い弾性的な長方形グ
    レートの形状である特許請求の範囲第6項記載の放水器
    。 8、前記室の後方壁には、前記コントロール部材の前記
    後方壁への密着を防ぐのに役立つ少くとも1個の突出部
    が設けられている特許請求の範囲第1項記載の放水器。 9、前記後方壁には前記室のトップからボットムへ延び
    る2本の突出した畝が設けられている特許請求の範囲第
    8項記載の放水器。 10、前記ネック部分の局面溝が半円形の断面で作られ
    ている特許請求の範囲第1項記載の放水器。 11、前記円形切断用端縁部が2つの円錐表面の間に形
    成される特許請求の範囲第1項記載の放水器。 12、、前記切断用端縁の小さい一部分が丸くなってい
    る特許請求の範囲第12項記載の放水器。 13、下記の複数のステップから成る;軸線に対して対
    称なハウジングと、七のハウジング内に配置されている
    流れコントロール室と、そのコントロール室内で自由に
    移動可能な流れコントロール部材とを含んで成り;前記
    ハウジングがボットム部分とトップ部分と円柱形のネッ
    ク部分とを有し、前記ポアトム部分は可撓性かんがい用
    パイプの中に挿入するために円錐台形に作られて、その
    小さい方の端部には鋭い円形切断用端縁部によって囲ま
    れている中央水入口が設けられており、前記トップ部分
    には前記かんがい用パイプの外へ突出するように作られ
    た水出口が設けられており、前記円柱形のネック部分に
    は前記円形切断用端縁部よりは大きい最内側の直径と前
    記可撓性パイプの壁の厚さよりは大きい幅を有する局面
    溝が設けられており;前記流れコントロール室が前記水
    入口内にフィルタによって形成された底部と平たいトッ
    プと2枚の平たい側壁と後方壁と実質的に均一な曲率を
    有する弧状前方壁とを有し、該前方壁はその中央に細く
    て深い水路を有し、該水路の両側面は湾曲した形状の傾
    斜土手で前記弧状の前方壁につながっており、且つ前記
    水路はそのトップ端部で前記水出口につながっており;
    前記流れコントロール部材は前記室の高さと同じ長さを
    有し、前記子たい側壁間の距離より僅かに狭い幅を有す
    る薄い弾性グレートの形状をしており、且つ低水圧によ
    って前記前方壁に向って付勢され、水圧を増加すること
    によって前記室とその土手の方に徐々に押付けられるよ
    うに作られ、それによって、前記パイプ中での種々の異
    なる圧力下において実質的に一定の流出を提供するよう
    に、前記出口につながっている前記水路と前記土手との
    断面領域を減少しているかんがい用水滴放水器を可撓性
    かんがい用パイプに挿入する方法: (、) 前記防水器を前記パイプの外側の所定位置に配
    置するステップ; (b) 前記パイプの壁に円形孔を切断し、前記壁に前
    記放水器の周面溝がかみ合う迄前記放水器を壁を通して
    押込むのに役立つ軸線方向の力を、前記放水器のトップ
    部分上に与えるステップ。
JP59250654A 1983-11-30 1984-11-29 かんがい用放水用 Pending JPS60133818A (ja)

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ES (1) ES8600853A1 (ja)
FR (1) FR2555404B1 (ja)
GB (1) GB2150404B (ja)
IL (1) IL70355A (ja)
IT (1) IT1177303B (ja)
ZA (1) ZA849350B (ja)

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ES538091A0 (es) 1985-11-01
FR2555404B1 (fr) 1988-03-11
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US4593857A (en) 1986-06-10
GB2150404A (en) 1985-07-03
IT1177303B (it) 1987-08-26
IT8423710A1 (it) 1986-05-23
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IL70355A0 (en) 1984-02-29
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