JPS60133130A - パイプライン埋設用溝掘り機 - Google Patents
パイプライン埋設用溝掘り機Info
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- JPS60133130A JPS60133130A JP59246367A JP24636784A JPS60133130A JP S60133130 A JPS60133130 A JP S60133130A JP 59246367 A JP59246367 A JP 59246367A JP 24636784 A JP24636784 A JP 24636784A JP S60133130 A JPS60133130 A JP S60133130A
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- lifting mechanism
- trench
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- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F5/00—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes
- E02F5/02—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for digging trenches or ditches
- E02F5/10—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for digging trenches or ditches with arrangements for reinforcing trenches or ditches; with arrangements for making or assembling conduits or for laying conduits or cables
- E02F5/104—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for digging trenches or ditches with arrangements for reinforcing trenches or ditches; with arrangements for making or assembling conduits or for laying conduits or cables for burying conduits or cables in trenches under water
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- E02F5/106—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for digging trenches or ditches with arrangements for reinforcing trenches or ditches; with arrangements for making or assembling conduits or for laying conduits or cables for burying conduits or cables in trenches under water using ploughs, coulters, rippers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、パイプライン埋設用溝掘9機に関するもので
ある。
ある。
公知の種類のパイプライン埋設用溝掘9機においては、
2枚の刃が離れる向きに動くことができ、海上に浮いて
いる船から延ばされている支持ケーブルにより、パイプ
ラインの上に降ろされる。したがって、溝掘シ機は、刃
の間にパイプラインを挾んだ状態で海底上に位置させら
れる。それから、溝掘りを開始する前にパイプラインを
持ちあけて、パイプラインの下側で2枚の刃を一緒にす
る。
2枚の刃が離れる向きに動くことができ、海上に浮いて
いる船から延ばされている支持ケーブルにより、パイプ
ラインの上に降ろされる。したがって、溝掘シ機は、刃
の間にパイプラインを挾んだ状態で海底上に位置させら
れる。それから、溝掘りを開始する前にパイプラインを
持ちあけて、パイプラインの下側で2枚の刃を一緒にす
る。
そのような溝掘シ様には、パイプラインの上方を延びて
刃を相互に連結する橋絡構造体が比較的高い荷重を受け
るという欠点がある。
刃を相互に連結する橋絡構造体が比較的高い荷重を受け
るという欠点がある。
更に、溝掘シ作業中に、橋絡構造体とパイプラインが相
互に及はし合う大きな力により、パイプラインまたは溝
掘り機が、破壊される危険が存在する。そのような力は
、溝掘シ作業中に溝掘9機がバイグラインに対して動く
こと、とくに垂直平面内で動くことから生ずるものであ
る。
互に及はし合う大きな力により、パイプラインまたは溝
掘り機が、破壊される危険が存在する。そのような力は
、溝掘シ作業中に溝掘9機がバイグラインに対して動く
こと、とくに垂直平面内で動くことから生ずるものであ
る。
本発明の目的は、それらの欠点を小さくするとと乃至解
消することである。
消することである。
本発明は、分離できる刃と、バイグラインの上を延びて
それらの刃を連結する橋絡構造体とを使用する必要性を
解消するものである。
それらの刃を連結する橋絡構造体とを使用する必要性を
解消するものである。
本発明によれば、パイプライン溝掘9機は溝掘シ機ボデ
ーを備え、溝掘シ機ボデーは2つの調整可能な昇降機構
を支持するベース構造体の一部であり、それらの昇降機
構は、溝掘シ様の長手方向に離隔され、かつ、搬送部材
とアクチュエータとを含み、それらのアクチュエータは
、溝掘シ機がパイプラインの一方の側に位置している間
に、搬送部材により支持されているパイプラインを持ち
あげるため、および、溝掘シ機がその一方の側からパイ
プラインに接近する間に溝掘シ機ボデーをパイプライン
の下側に位置させるために、パイプラインを支持するよ
うに昇降機構を調整するように動作できる。
ーを備え、溝掘シ機ボデーは2つの調整可能な昇降機構
を支持するベース構造体の一部であり、それらの昇降機
構は、溝掘シ様の長手方向に離隔され、かつ、搬送部材
とアクチュエータとを含み、それらのアクチュエータは
、溝掘シ機がパイプラインの一方の側に位置している間
に、搬送部材により支持されているパイプラインを持ち
あげるため、および、溝掘シ機がその一方の側からパイ
プラインに接近する間に溝掘シ機ボデーをパイプライン
の下側に位置させるために、パイプラインを支持するよ
うに昇降機構を調整するように動作できる。
なるべく、各昇降機構はアームを備え、それらのアーム
は、それぞれの搬送部材を支持し、かつ、長さの調節と
、水平軸を中心とする角運動とにより調整可能であるよ
うにする。
は、それぞれの搬送部材を支持し、かつ、長さの調節と
、水平軸を中心とする角運動とにより調整可能であるよ
うにする。
なるべく、ベース構造体は、それの前端部に隣接する水
平方向に横切るビームを含み、ビームの一端部に隣接す
るビームの場所に一方の昇降機構が装置され、他方の昇
降機構はベース構造体の後端部に隣接する場所において
溝掘り機ボデーに装置され、両方の場所はベース構造体
の一方の側へ向ってずらされるようにする。
平方向に横切るビームを含み、ビームの一端部に隣接す
るビームの場所に一方の昇降機構が装置され、他方の昇
降機構はベース構造体の後端部に隣接する場所において
溝掘り機ボデーに装置され、両方の場所はベース構造体
の一方の側へ向ってずらされるようにする。
なるべく、ベース構造体は長手方向ビームを含み、この
長手方向ビームは、溝掘シ機ボデーの前方に設けられて
いる滑材のよう々調整可能々機構に連結され、かつその
長手方向ビームにより溝掘りの深さを調整でき、溝掘シ
機ボデーの上面とビームの上面が長手方向の樋を形成し
、その長手方向の樋は、溝掘シ機がパイプラインの下側
で溝掘り位置をとった時にパイプラインの重ね合わされ
た長さの下側部分を受けるようにする。
長手方向ビームは、溝掘シ機ボデーの前方に設けられて
いる滑材のよう々調整可能々機構に連結され、かつその
長手方向ビームにより溝掘りの深さを調整でき、溝掘シ
機ボデーの上面とビームの上面が長手方向の樋を形成し
、その長手方向の樋は、溝掘シ機がパイプラインの下側
で溝掘り位置をとった時にパイプラインの重ね合わされ
た長さの下側部分を受けるようにする。
なるぺく、少なくとも昇降機構のアクチュエータは、バ
イグラインに対する溝掘シ様のピッチングと上下運動を
行なえるようにするために昇降機構を自動的に調整でき
るようにしながら、それぞれの搬送部材をパイグラ・イ
ンに押しつけるように動作できる機構に連結できるよう
にする。
イグラインに対する溝掘シ様のピッチングと上下運動を
行なえるようにするために昇降機構を自動的に調整でき
るようにしながら、それぞれの搬送部材をパイグラ・イ
ンに押しつけるように動作できる機構に連結できるよう
にする。
なるべく、各アクチュエータは油圧ラムで構成し、機構
は油圧蓄圧器で構成し、その蓄圧器は弁によシラムに連
結できるようにする。
は油圧蓄圧器で構成し、その蓄圧器は弁によシラムに連
結できるようにする。
なるべく、少なくとも一方の昇降機構は延長部を備え、
パイプラインが地面の上に置かれている時に、その延長
部はそれぞれの昇降機構の調整によりパイプラインの下
側に接触でき、かつパイプラインの持ちあげを容易にす
るようにする。
パイプラインが地面の上に置かれている時に、その延長
部はそれぞれの昇降機構の調整によりパイプラインの下
側に接触でき、かつパイプラインの持ちあげを容易にす
るようにする。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図〜第5図に示す溝掘シ機は、ベース構造体10と
、滑材1Bの態様の2個の溝掘シ機の深さ調整手段とを
有する。ベース構造体10は溝掘シ機ボデー12および
曲っている操向ビーム14を含み、これらの溝掘シ機ボ
デー12および操向ビーム14は、溝掘り機の長手方向
へ延びる溝掘り機ビーム16に固定される。2個の滑材
18の各々は、溝掘シ機の前端部において操向ビーム1
4のそれぞれの端部に、アーム20により連結される。
、滑材1Bの態様の2個の溝掘シ機の深さ調整手段とを
有する。ベース構造体10は溝掘シ機ボデー12および
曲っている操向ビーム14を含み、これらの溝掘シ機ボ
デー12および操向ビーム14は、溝掘り機の長手方向
へ延びる溝掘り機ビーム16に固定される。2個の滑材
18の各々は、溝掘シ機の前端部において操向ビーム1
4のそれぞれの端部に、アーム20により連結される。
各アーム20のそれぞれの端部22.24は、ビーム1
4および滑材18へそれぞれ枢着される。
4および滑材18へそれぞれ枢着される。
各滑材18は、それぞれの油圧ラム26によりベース構
造体10に対して調整できる。油圧ラム26のシリンダ
の部分が27にてビーム14に枢着され、ピストン棒の
部分が、28にてアーム20の枢軸24に一致する軸に
おいて滑材18に連結される。滑材18は、軸24を中
心として自由に傾斜できる。
造体10に対して調整できる。油圧ラム26のシリンダ
の部分が27にてビーム14に枢着され、ピストン棒の
部分が、28にてアーム20の枢軸24に一致する軸に
おいて滑材18に連結される。滑材18は、軸24を中
心として自由に傾斜できる。
溝掘シ機は、刺網32により連結されている海上の船(
図示せず)によ勺、海底30に沿って引かれるように構
成される。刺網は、二重ケーブル係留索36の一部を構
成している板34に固定される。係留索36は、操向ビ
ーム14により支持されているそれぞれの操向ローラー
機構38.40に固定される。図示のように、必要があ
れば、刺網32を溝掘シ機の長手方向中心線42のいず
れかの側へ約7度までの角度だけずらすことができる。
図示せず)によ勺、海底30に沿って引かれるように構
成される。刺網は、二重ケーブル係留索36の一部を構
成している板34に固定される。係留索36は、操向ビ
ーム14により支持されているそれぞれの操向ローラー
機構38.40に固定される。図示のように、必要があ
れば、刺網32を溝掘シ機の長手方向中心線42のいず
れかの側へ約7度までの角度だけずらすことができる。
あるいは、係留索36は用いずに、刺網32をローラー
機構3Bに直結できる。その場合には、刺網は、中心線
42のローラー機構38がある側と同じ側へ4〜18度
の角度だけ常にずらされる。
機構3Bに直結できる。その場合には、刺網は、中心線
42のローラー機構38がある側と同じ側へ4〜18度
の角度だけ常にずらされる。
ローラ機構38.40が2個の油圧操向ラム44゜46
の作用の下にビーム14に沿って一緒に動くと七ができ
るように、ロー2−機構38,40は、ビーム14の上
方の板43により相互に連結される。操向ラム44はロ
ーラー機構38とビーム16の間に連結され、操向ラム
46は、ビーム14および16の間を延長している7レ
ーム48とローラー機構38との間に連結される。フレ
ーム48は、取り外すことができる制御バンク50とラ
ッパロガイド52も支持する。そのラッパロガイドは、
溝掘シ機制御装置から曳船まで延びている制御命綱(図
示せず)を保護する。
の作用の下にビーム14に沿って一緒に動くと七ができ
るように、ロー2−機構38,40は、ビーム14の上
方の板43により相互に連結される。操向ラム44はロ
ーラー機構38とビーム16の間に連結され、操向ラム
46は、ビーム14および16の間を延長している7レ
ーム48とローラー機構38との間に連結される。フレ
ーム48は、取り外すことができる制御バンク50とラ
ッパロガイド52も支持する。そのラッパロガイドは、
溝掘シ機制御装置から曳船まで延びている制御命綱(図
示せず)を保護する。
操向ビーム14の曲率中心は、溝掘シ機ボデー12の刃
54の先端の後方にあり、引張り力がその曲率中心にお
いて溝掘シ機に有効に作用する。
54の先端の後方にあり、引張り力がその曲率中心にお
いて溝掘シ機に有効に作用する。
これにより、後で説明するように、刺網により曳かれる
向きとはかなり独立して、埋設すべきパイプラインに沿
って溝掘り機を自動的に容易に操向できることになる。
向きとはかなり独立して、埋設すべきパイプラインに沿
って溝掘り機を自動的に容易に操向できることになる。
溝掘シ機ボデー12は、モールド板56とヒール58も
有する。
有する。
ベース構造体10は、前方昇降機構60と後方昇降機構
62を支持する。前方昇降機構6Oは、操向ビーム14
にそれの一端部に隣接した位置に、中心線42からベー
ス構造体の一方の側へずれた位置にとルつけられる。後
方昇降機構62は、中心線42からベース構造体の同じ
側へずらされるようにして、溝掘シ機ボデー12のモー
ルド板56の後端部に設けられる。前方昇降機構6oは
、入れ子式アーム64で構成される。そのアーム64は
、通常の入れ子式クレーンジブのようにして一方が他方
の中に入れられる重い鋼製の箱形部品で構成される。ア
ーム64の長さは、油圧ラム65(第1図)により調整
できる。図示を明確にするためKその油圧ラム65は、
第2図〜第4図には示していない。油圧ラム65のシリ
ンダは、アーム64の外側の箱形部品に固定されている
ジャーナルブラケット67の中に設けられる。ラム65
ノヒストン棒69の外端部は、アーム64の内側箱形部
品に固定される。アーム64は油圧ツム68によシ水平
枢軸66を中心として角度位置を調整できる。ラム68
のシリンダの部分(+@3図)が、10にてアーム64
の外側箱形部品の一端部近くに枢着され、ラム68のピ
ストン棒の端部が、T2にて(M1図)操向ビーム14
に枢着される。
62を支持する。前方昇降機構6Oは、操向ビーム14
にそれの一端部に隣接した位置に、中心線42からベー
ス構造体の一方の側へずれた位置にとルつけられる。後
方昇降機構62は、中心線42からベース構造体の同じ
側へずらされるようにして、溝掘シ機ボデー12のモー
ルド板56の後端部に設けられる。前方昇降機構6oは
、入れ子式アーム64で構成される。そのアーム64は
、通常の入れ子式クレーンジブのようにして一方が他方
の中に入れられる重い鋼製の箱形部品で構成される。ア
ーム64の長さは、油圧ラム65(第1図)により調整
できる。図示を明確にするためKその油圧ラム65は、
第2図〜第4図には示していない。油圧ラム65のシリ
ンダは、アーム64の外側の箱形部品に固定されている
ジャーナルブラケット67の中に設けられる。ラム65
ノヒストン棒69の外端部は、アーム64の内側箱形部
品に固定される。アーム64は油圧ツム68によシ水平
枢軸66を中心として角度位置を調整できる。ラム68
のシリンダの部分(+@3図)が、10にてアーム64
の外側箱形部品の一端部近くに枢着され、ラム68のピ
ストン棒の端部が、T2にて(M1図)操向ビーム14
に枢着される。
アーム64の内側箱形部品は、それの外端部でU形成付
物γ3を支持する。そのU形成付物13は、水平軸を中
心として取付物に枢着されている共通ブラケット(図示
せず)内に縦に並べてとシつけられる2個の水平ローラ
ー74.76の態様の搬送部材と、2個の傾斜ローラー
T8を支持する。
物γ3を支持する。そのU形成付物13は、水平軸を中
心として取付物に枢着されている共通ブラケット(図示
せず)内に縦に並べてとシつけられる2個の水平ローラ
ー74.76の態様の搬送部材と、2個の傾斜ローラー
T8を支持する。
後方昇降機構62は、前方昇降機構60に類似し、入れ
子式のアーム80を含む。この入れ子式アーム80は、
それの長さを調整するための油圧ラム81を有する。図
示を明確にするためにその油圧ラム81は、第2図〜第
4図には示していない。油圧ラム81のシリンダは、ア
ーム8G+7)外側の箱形部品に固定されているジャー
ナルブラケット83の中に設けられる。ラム81のピス
トン棒85の外端部が、アーム80の内側箱形部品に固
定される。アーム80L1油圧ラム84にょシ水平軸8
2を中心として角度位置を調整できる。
子式のアーム80を含む。この入れ子式アーム80は、
それの長さを調整するための油圧ラム81を有する。図
示を明確にするためにその油圧ラム81は、第2図〜第
4図には示していない。油圧ラム81のシリンダは、ア
ーム8G+7)外側の箱形部品に固定されているジャー
ナルブラケット83の中に設けられる。ラム81のピス
トン棒85の外端部が、アーム80の内側箱形部品に固
定される。アーム80L1油圧ラム84にょシ水平軸8
2を中心として角度位置を調整できる。
ラム84のシリンダの部分は、86にてモールド板56
のブラケット88に枢着され、ラム84のピストン棒の
端部が、90にてアーム80の外側箱形部品の端部にと
りつけられているブラケットに枢着される。アーム80
は、U形成付物92を支持する。そのU形成付物92は
、水平軸を中心として取付物に枢着されている共通ブラ
ケット(図示せず)内に縦に並べてとりつけられる2個
の水平ローラー94.96の態様の搬送部材と、2個の
傾斜ローラー98を支持する。溝掘シ機ボギー12には
、部下に説明するように、パイプラインの保護のため、
水平のローラ100および傾斜したローラー102が更
に設けられる。
のブラケット88に枢着され、ラム84のピストン棒の
端部が、90にてアーム80の外側箱形部品の端部にと
りつけられているブラケットに枢着される。アーム80
は、U形成付物92を支持する。そのU形成付物92は
、水平軸を中心として取付物に枢着されている共通ブラ
ケット(図示せず)内に縦に並べてとりつけられる2個
の水平ローラー94.96の態様の搬送部材と、2個の
傾斜ローラー98を支持する。溝掘シ機ボギー12には
、部下に説明するように、パイプラインの保護のため、
水平のローラ100および傾斜したローラー102が更
に設けられる。
溝掘り機ボデー12とビーム16は、パイプライン10
Gを受ける長手方向溝104を形成する上面を有する。
Gを受ける長手方向溝104を形成する上面を有する。
動作
次にこの溝掘り機の動作を説明する。海底におけるとの
溝掘シ機の動作は、溝掘シ機に装置されているカメラか
らのテレビジョンにより表示される画像を監視している
曳船上のオペレータによシ送られる指令信号と、溝掘シ
機に設けられているモニタからのその他の信号とにより
制御される。
溝掘シ機の動作は、溝掘シ機に装置されているカメラか
らのテレビジョンにより表示される画像を監視している
曳船上のオペレータによシ送られる指令信号と、溝掘シ
機に設けられているモニタからのその他の信号とにより
制御される。
それらの信号は、制御パック50に接続されているケー
ブルを通じて曳船と溝掘シ機の間でやり取りされる。
ブルを通じて曳船と溝掘シ機の間でやり取りされる。
溝掘如するための準備として、下記の手順に従って溝掘
シ機をパイプラインの下に位置させる。
シ機をパイプラインの下に位置させる。
(a) #掘シ機を曳船から海底へ降ろし、既に海底上
に置かれているパイプラインに沿ってその溝掘シ機を第
1図に示すように位置させる。
に置かれているパイプラインに沿ってその溝掘シ機を第
1図に示すように位置させる。
(b) アーム64.80を延ばし、それらのアームを
降ろして取付物73.92をパイプライン110の上に
位置させ、パイプラインの下につりあげ機(図示せず)
を通して取付物に固定させる。それらの作業は潜水夫に
より行なう。
降ろして取付物73.92をパイプライン110の上に
位置させ、パイプラインの下につりあげ機(図示せず)
を通して取付物に固定させる。それらの作業は潜水夫に
より行なう。
(e) アームを上昇させて引き込め、パイプラインを
操向ビームとモールド板の端部の上に位置切せる。それ
から、パイプラインがビームとモールド板の上に乗るよ
うにアームを降ろす。
操向ビームとモールド板の端部の上に位置切せる。それ
から、パイプラインがビームとモールド板の上に乗るよ
うにアームを降ろす。
(d) つ9あげ機を除去する。
(e) アームを引き込め、降ろして延ばし、支持ロー
ラー74.76.78と94.96.98をパイプライ
ンの下に位置させる。
ラー74.76.78と94.96.98をパイプライ
ンの下に位置させる。
(f) アームを持ちあげてローラーをパイプラインに
接触させ、それからパイプラインを、ビームとモールド
板の上に少し持ちあげる。
接触させ、それからパイプラインを、ビームとモールド
板の上に少し持ちあげる。
□□□)溝掘シ機を前方へ曳き、アームが引き込められ
るにつれて溝掘シ機がパイプライン11Gに近づくよう
にラム44.46の調整により溝掘シ機を操縦し、中心
線42をパイプライン110の長手方向中心軸の下に置
く。アームを降ろしてパイプラインを溝の中に入れる。
るにつれて溝掘シ機がパイプライン11Gに近づくよう
にラム44.46の調整により溝掘シ機を操縦し、中心
線42をパイプライン110の長手方向中心軸の下に置
く。アームを降ろしてパイプラインを溝の中に入れる。
この最後の位置を第2図〜第4図に示す。この作業中に
、溝掘り機のボデー12が海底の中に深く突きささるよ
うに、ラム26を調整して滑材18をペース構造体10
に対して持ちあげる。
、溝掘り機のボデー12が海底の中に深く突きささるよ
うに、ラム26を調整して滑材18をペース構造体10
に対して持ちあげる。
ラム26は独立して操作でき、パイプライン110の下
に溝掘シ機を位置させること金助けるために、パイプラ
インに最も近いラム26を引き込めることができる。溝
掘シ機を横へ傾斜させるように他のラムを延ばす。こう
することにより、溝掘シ機をパイプラインの下で動かす
ためにパイプラインを持ちあげる最高の高さを低くでき
る。これによりパイプラインに加わる応力が最小になる
。
に溝掘シ機を位置させること金助けるために、パイプラ
インに最も近いラム26を引き込めることができる。溝
掘シ機を横へ傾斜させるように他のラムを延ばす。こう
することにより、溝掘シ機をパイプラインの下で動かす
ためにパイプラインを持ちあげる最高の高さを低くでき
る。これによりパイプラインに加わる応力が最小になる
。
溝掘り中、溝掘シ機は、パイプラインに沿って曳かれ、
溝掘シ機の後部でパイプライン110が埋められる溝を
溝掘り機ボデー12が切り開く。その溝の壁は水平に対
して30度の角度を成し、溝の典型的な深さはたとえば
1000mmである。パイプラインの半径は、たとえば
典型的には500Mまでである。溝の深さは、ラム26
の設定により決定される。パイプライン中の応力が最小
にされ、かつ、岩石から保護されるように溝掘折機のビ
ーム16は比較的低くされる。
溝掘シ機の後部でパイプライン110が埋められる溝を
溝掘り機ボデー12が切り開く。その溝の壁は水平に対
して30度の角度を成し、溝の典型的な深さはたとえば
1000mmである。パイプラインの半径は、たとえば
典型的には500Mまでである。溝の深さは、ラム26
の設定により決定される。パイプライン中の応力が最小
にされ、かつ、岩石から保護されるように溝掘折機のビ
ーム16は比較的低くされる。
パイプラインと前方ローラー74.γ6.γ8との横方
向および下方向の間隙は比較的狭く(第3図)、パイプ
ラインと後部ローラー94,96.98との横方向およ
び下方向の間隔はそんなに狭くはない(第4図)。軟か
い海底の土に溝掘シ機がめり込んだような場合、パイプ
ラインの上部に過度な荷重を加えることがあるような込
みいった構造部をパイプラインの上部に設けることは溝
掘シ機にとっては不要である。
向および下方向の間隙は比較的狭く(第3図)、パイプ
ラインと後部ローラー94,96.98との横方向およ
び下方向の間隔はそんなに狭くはない(第4図)。軟か
い海底の土に溝掘シ機がめり込んだような場合、パイプ
ラインの上部に過度な荷重を加えることがあるような込
みいった構造部をパイプラインの上部に設けることは溝
掘シ機にとっては不要である。
溝掘シ機はパイプライン110に沿って進む向きを自動
的に定め、パイプラインには小さな力しか加えない。横
方向の力は、ローラー18の所における反作用である。
的に定め、パイプラインには小さな力しか加えない。横
方向の力は、ローラー18の所における反作用である。
先に述べたように、溝掘シ機を曳く力はビーム14の曲
率中心を通じて実効的に作用するから、それらの横方向
の力は小さい。
率中心を通じて実効的に作用するから、それらの横方向
の力は小さい。
そのような正常な溝掘シ作業中は、操向ラムは「浮動状
態」に設定される、すなわち、ラムピストンがシリンダ
の中で自由に動けるように装置の弁が設定される。
態」に設定される、すなわち、ラムピストンがシリンダ
の中で自由に動けるように装置の弁が設定される。
先に述べたように、前方昇降機#460と後方昇降機構
62の主な機能は、パイプライン11oが持ちあげられ
て支持され、溝掘シ機がパイプラインの下側のスタート
位置に動かされる時に、オペレータの制御の下にパイプ
ラインを取り扱えるようにすることである。溝掘シ中は
、溝掘シ機の搬送部材によりパイプライン110を支持
および案内しなければならない。そして、そのためには
、前方昇降機構60と後方昇降機構62のローラーを使
用することが好ましい。
62の主な機能は、パイプライン11oが持ちあげられ
て支持され、溝掘シ機がパイプラインの下側のスタート
位置に動かされる時に、オペレータの制御の下にパイプ
ラインを取り扱えるようにすることである。溝掘シ中は
、溝掘シ機の搬送部材によりパイプライン110を支持
および案内しなければならない。そして、そのためには
、前方昇降機構60と後方昇降機構62のローラーを使
用することが好ましい。
溝掘シ作業が進むにつれて海底の諸条件が変化してゆく
が、そのためにS掘シ機が、パイプラインに対して上昇
、下降、および、ピッチングする。
が、そのためにS掘シ機が、パイプラインに対して上昇
、下降、および、ピッチングする。
はとんどの溝掘り作業においては、溝掘ヤ機のそのよう
な動きのために、溝掘シ機がパイプラインから引き離さ
れて、パイプラインを支持しない状態に放置し、または
、パイプラインに望ましくない上向きの荷重をかけるよ
うな傾向を招くことになる。
な動きのために、溝掘シ機がパイプラインから引き離さ
れて、パイプラインを支持しない状態に放置し、または
、パイプラインに望ましくない上向きの荷重をかけるよ
うな傾向を招くことになる。
前方昇降機構60と後方昇降機構62は、そのような問
題を小さくシ、または、解消する手段を提供するもので
あって、第5図を参照して次に説明するように、溝掘シ
作業中のパイプラインの支持を柔軟に行なえるようにそ
れらの昇降機構を構成することが好ましい。
題を小さくシ、または、解消する手段を提供するもので
あって、第5図を参照して次に説明するように、溝掘シ
作業中のパイプラインの支持を柔軟に行なえるようにそ
れらの昇降機構を構成することが好ましい。
第5図は、2人68のための蓄圧器と制御弁を示す。ラ
ム84のための別の蓄圧器と制御弁も同様に構成される
。ラム68を延長させるための加圧流体をポンプ114
からラム68へ供給するために、制御弁112は、図示
の中立位置から右へ動くことができる。ポンプ114は
、流体容器116から流体をと)出す。ラムを縮めるに
は、制御弁1′2は中立位置から左方へ動かされ、ラム
からの流体を流体容器へ戻す。
ム84のための別の蓄圧器と制御弁も同様に構成される
。ラム68を延長させるための加圧流体をポンプ114
からラム68へ供給するために、制御弁112は、図示
の中立位置から右へ動くことができる。ポンプ114は
、流体容器116から流体をと)出す。ラムを縮めるに
は、制御弁1′2は中立位置から左方へ動かされ、ラム
からの流体を流体容器へ戻す。
蓄圧器118は、圧縮窒素122を流体124から分離
するダイアフラム120を含む。弁112をラム68に
連結する管へ、蓄圧器118は、弁126を介して連結
される。バイグライン110が持ちあげられて、溝掘シ
機がそのパイプラインの下側に位置させられるまでの間
は、弁126は閉じられて蓄圧器は動作しない。溝掘シ
作業を行なうためには、弁112が図示の中立位置にセ
ットされ、弁126が開かれる。したがって、パイプラ
インに対する溝掘シ機のピッチングと上下運動に応じて
、ラムが自動的に伸縮して、ローラー74.76がパイ
プラインに接触して支持し続けることができるように、
窒素126の圧力がラム68内の流体に加えられる。
するダイアフラム120を含む。弁112をラム68に
連結する管へ、蓄圧器118は、弁126を介して連結
される。バイグライン110が持ちあげられて、溝掘シ
機がそのパイプラインの下側に位置させられるまでの間
は、弁126は閉じられて蓄圧器は動作しない。溝掘シ
作業を行なうためには、弁112が図示の中立位置にセ
ットされ、弁126が開かれる。したがって、パイプラ
インに対する溝掘シ機のピッチングと上下運動に応じて
、ラムが自動的に伸縮して、ローラー74.76がパイ
プラインに接触して支持し続けることができるように、
窒素126の圧力がラム68内の流体に加えられる。
窒素の体積がそれに応じて変化すると、その変化はダイ
アフラム120の動きで対応される。
アフラム120の動きで対応される。
別の実施例(図示せず)において祉、各ラム68゜84
に1つずつ合計2つの蓄圧器を使用する代りに、1つの
蓄圧器を使用できる。この場合には、各2ムは弁126
に類似するそれぞれの弁により蓄圧器に連結される。
に1つずつ合計2つの蓄圧器を使用する代りに、1つの
蓄圧器を使用できる。この場合には、各2ムは弁126
に類似するそれぞれの弁により蓄圧器に連結される。
溝掘シ機のピッチングが前方に過大であると、後方昇降
機構62のラム68は、パイプライン110がローラー
100 、102に接触できるほど十分に縮む。これに
よりパイプラインは#損から保護される。
機構62のラム68は、パイプライン110がローラー
100 、102に接触できるほど十分に縮む。これに
よりパイプラインは#損から保護される。
別の実施例(図示せず)においては、ただ1つの昇降機
S(なるべく前方昇降機構60を用いる)が、溝掘シ作
業中にパイプラインを柔軟に支持し、他方の昇降機構は
それの油圧弁の操作により固定位置に維持されるように
セットされる。
S(なるべく前方昇降機構60を用いる)が、溝掘シ作
業中にパイプラインを柔軟に支持し、他方の昇降機構は
それの油圧弁の操作により固定位置に維持されるように
セットされる。
一方のアームまたは両方のアームを、第6図に示すよう
に変更できる。第6図には、一方のアームが延長部13
0を有する様子が示されている。その延長部130をパ
イプ2イン110の下に押し込むためにアームを延ばす
ことができる。延長部130をバイグラインの下に押し
込んだ後でアームが持ちあげられる。延長部130上の
上方へ延びる受け材132により、パイプラインをなる
べく保持するようにする。そうすると、つルあげ機を使
用する必要なしに、パイプラインを少し持ちあげること
ができる。それから、他方のアームを降ろして延ばし、
それのローラーをパイプラインの下側に位置させ、その
後で持ちあげてパイプラインを延長部f30から引き離
す。そして図示のアームのローラーをパイプツインの下
側に位置させるようにアームを調整する。そのような実
施例により、パイプラインの載置作業に潜水夫の参加を
無くすことができるか、少なくすることができる。
に変更できる。第6図には、一方のアームが延長部13
0を有する様子が示されている。その延長部130をパ
イプ2イン110の下に押し込むためにアームを延ばす
ことができる。延長部130をバイグラインの下に押し
込んだ後でアームが持ちあげられる。延長部130上の
上方へ延びる受け材132により、パイプラインをなる
べく保持するようにする。そうすると、つルあげ機を使
用する必要なしに、パイプラインを少し持ちあげること
ができる。それから、他方のアームを降ろして延ばし、
それのローラーをパイプラインの下側に位置させ、その
後で持ちあげてパイプラインを延長部f30から引き離
す。そして図示のアームのローラーをパイプツインの下
側に位置させるようにアームを調整する。そのような実
施例により、パイプラインの載置作業に潜水夫の参加を
無くすことができるか、少なくすることができる。
潜水夫を使用することなしにパイプラインを持ちあげる
ことができるようにするために、一方のアームまたは両
方のアームを、第7図、第8図に示すように変えること
ができる。最も外側のロ−ラ−200がとがった先端部
202を有する。取付物206の最も外側のアーム20
4は、そのピボット210を中心とする角度位置を油圧
ラム208にょル調整できる。したがってローラー20
0を、下側の位置七持ちあげられた位置の間で動かすこ
とができる。下側の位置はj!!8図に実線で示され、
持ちあげられた位置は破線で示されている。ラム208
は、搬送部材を構成する従続連結ローラー212の間に
位置させられる。
ことができるようにするために、一方のアームまたは両
方のアームを、第7図、第8図に示すように変えること
ができる。最も外側のロ−ラ−200がとがった先端部
202を有する。取付物206の最も外側のアーム20
4は、そのピボット210を中心とする角度位置を油圧
ラム208にょル調整できる。したがってローラー20
0を、下側の位置七持ちあげられた位置の間で動かすこ
とができる。下側の位置はj!!8図に実線で示され、
持ちあげられた位置は破線で示されている。ラム208
は、搬送部材を構成する従続連結ローラー212の間に
位置させられる。
ローラー200が下側の位置を占めた時に、アーム21
4を延ばすことにより、そのローラーを端へ押して、海
底上に置かれているパイプライン11Gの下側に入れる
ことができる。先端部202は、ローラー200が海底
の土壌内にめり込むことを助ける。それから、ローラー
200がパイプライン110の下側に通った時に、持ち
あげられた位置へ向ってローラー200が調整される。
4を延ばすことにより、そのローラーを端へ押して、海
底上に置かれているパイプライン11Gの下側に入れる
ことができる。先端部202は、ローラー200が海底
の土壌内にめり込むことを助ける。それから、ローラー
200がパイプライン110の下側に通った時に、持ち
あげられた位置へ向ってローラー200が調整される。
それと同時に、アーム214を持ちあげてパイプライン
110を少し持ちあげることができる。このようにして
パイプライン110を持ちあげられているローラー20
Gと他の傾けられているローラー216の間に挾むこと
ができる。
110を少し持ちあげることができる。このようにして
パイプライン110を持ちあげられているローラー20
Gと他の傾けられているローラー216の間に挾むこと
ができる。
他方のアームの搬送部材をバイグライン110の下側に
位置させることができるように、パイプライン110を
更に持ちあげることができる。両方のアームが角度位置
を調整できるローラーを支持するものとすると、パイプ
ラインを挾むようにアームを動作させることができる。
位置させることができるように、パイプライン110を
更に持ちあげることができる。両方のアームが角度位置
を調整できるローラーを支持するものとすると、パイプ
ラインを挾むようにアームを動作させることができる。
更に別の実施例(図示せず)においては、それぞれの取
付物73.92を海底に接触させるように、一方のアー
ムまたは各アーム64.80をそれぞれのラム68.8
4により下方へ振ることができる。同じ向きにラムが動
き続けると、溝掘シ機は少しあがる。それから、他方の
ラム65.81によりアームを引き込めると、溝掘り機
は横へ動く。海底に接触しているアームを操作すること
により、溝掘シ機を長手方向に動かすことができるよう
にするために、アームを、別のラムによ多垂直軸を中心
として回すようにそれらのアームを変えることができる
。
付物73.92を海底に接触させるように、一方のアー
ムまたは各アーム64.80をそれぞれのラム68.8
4により下方へ振ることができる。同じ向きにラムが動
き続けると、溝掘シ機は少しあがる。それから、他方の
ラム65.81によりアームを引き込めると、溝掘り機
は横へ動く。海底に接触しているアームを操作すること
により、溝掘シ機を長手方向に動かすことができるよう
にするために、アームを、別のラムによ多垂直軸を中心
として回すようにそれらのアームを変えることができる
。
第7図は、溝掘シ機ボデー12をパイプライン11Gの
下側に位置させるこ七ができるようにするためにパイプ
ライン110を持ちあげなければならない高さを低くす
るために、要求があった時に、ラム26を不均一に調整
することにより溝掘シ機をどのようにして横に傾けるこ
とができるかを示すものである。
下側に位置させるこ七ができるようにするためにパイプ
ライン110を持ちあげなければならない高さを低くす
るために、要求があった時に、ラム26を不均一に調整
することにより溝掘シ機をどのようにして横に傾けるこ
とができるかを示すものである。
本発明の溝掘シ機は、乾燥している土と、海底と、海風
外の水の底に、パイプラインを埋めるための溝を掘るた
めに使用できる。
外の水の底に、パイプラインを埋めるための溝を掘るた
めに使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の溝掘シ機の平面図、第2図は図示を明
確にするために第1図に示されている部品のうちのいく
つかを省いて示す本発明の溝掘シ機の側面図、第3図は
第1図および第2図に示す溝掘シ機の簡略化した正面図
、第4図は第3図に示されている部品を省いて示す第1
図および第2図に示されている溝掘シ機の簡略化した背
面図、jg5図は第1図乃至第4図に示すラムに連結で
きる油圧蓄圧器を示す線図、第6図および第7図は変形
した溝掘シ機の概略端部図、第8図は第7図の一部の拡
大図である。 10・・・・ベース構造体、12・・・・溝掘り機ボデ
ー、14.18・・・・ビーム、18・・・・滑材、6
0.62・・・・昇降機構、64゜90ee*sア〜ム
、65.68,81.84 −−・拳ラム、112−・
・・制御弁、118・・・Φ蓄圧器、130・・・・ア
ームの延長部、2oo・・・・ローラー。 特許出願人 ソイル・マシーン・ダイナミックス・リミ
テッド代理人山川政樹(はが2名) Fカ、3゜ Fig、4゜
確にするために第1図に示されている部品のうちのいく
つかを省いて示す本発明の溝掘シ機の側面図、第3図は
第1図および第2図に示す溝掘シ機の簡略化した正面図
、第4図は第3図に示されている部品を省いて示す第1
図および第2図に示されている溝掘シ機の簡略化した背
面図、jg5図は第1図乃至第4図に示すラムに連結で
きる油圧蓄圧器を示す線図、第6図および第7図は変形
した溝掘シ機の概略端部図、第8図は第7図の一部の拡
大図である。 10・・・・ベース構造体、12・・・・溝掘り機ボデ
ー、14.18・・・・ビーム、18・・・・滑材、6
0.62・・・・昇降機構、64゜90ee*sア〜ム
、65.68,81.84 −−・拳ラム、112−・
・・制御弁、118・・・Φ蓄圧器、130・・・・ア
ームの延長部、2oo・・・・ローラー。 特許出願人 ソイル・マシーン・ダイナミックス・リミ
テッド代理人山川政樹(はが2名) Fカ、3゜ Fig、4゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)溝掘シ機ボデーを備えるパイプライン溝掘シ機に
おいて、溝掘シ機ボデー(12)は、2つの調整可能な
昇降機構(60,62)を支持するペース構造体(10
)の一部であシ、それらの昇降機構は溝掘シ機の長手方
向に離隔されているとともに搬送部材(74,76;
94,11B)およびアクチュエータ(ε5.6B。 81.84)を含み、それらのアクチュエータは、溝掘
9機がパイプライン(110)の一方の側に位置させら
れている間に、搬送部材(74,76; 94.96)
によシ支持されているパイプライン(110)を持ちあ
げ゛る/ヒめ、および、溝掘シ機がその一方の側からパ
イグライン(110)に接近する間に溝掘シ機ボデー(
12)をパイプライン(110)の下側に位置させるた
めに、パイプライン(110)を支持するために昇降機
構を調整するように動作できることを特徴とするパイプ
ライン埋設用溝掘9機。 (2、特許請求の範囲第4項記載の溝掘シ機であって、
各昇降機構(80,62)はアーム(84,80)を備
え、それらのアームは、それぞれの搬送部材(74,7
6*94.96)を支持し、かつ、長さの変化と、水平
軸(B6.82)を中心とする角運動とにより調整可能
であることを特徴とする溝掘シ機。 (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の溝掘り
機であって、ペース構造体は、それの前端部に隣接する
水平方向に横切るビーム(14)を含み、ビーム(14
)の一端部に隣接するビームの場所に一方の昇降機構(
60)が装置され、他方の昇降機構(62)はべ〜ス構
造体の後端部に隣接する場所において溝掘シ機のボデー
に装置され、両方の場所はベース構造体の一方の側へ向
ってずらされていることを特徴とする溝掘シ機。 (4)特許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載
の溝掘p機であって、ベース構造体は長手方向ビーム(
16) を含み、との長手方向ビームは、溝掘シ機ボデ
ーの前方に設けられている滑材(18)のような調整可
能な機構に連結し、かつ、その長子方向ビームにより溝
掘りの深さを調整でき、溝掘シ機ボデー(12)の上面
とビーム(16)の上面が長手方向の樋(104)を形
成し、その長手方向の樋は、溝掘シ機がパイプラインの
下側の溝掘シ位置をとった時にパイプラインの重ね合わ
された長さの下側部分を受けることを特徴とする溝掘シ
機。 (5)特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記
載の溝掘シ機であって、少なくとも昇降機構(60,6
2) のアクチュエータ(68,84) は、パイプラ
イン(110)に対する溝掘シ機のピッチングと上下運
動を行なえるようにするために昇降機構を自動的に調整
できるようにしながら、それぞれの搬送部材(74,7
6;!14,96)をパイプライン(110)に押しつ
けるように動作できる機構(118)に連結できること
を特徴とする溝掘シ機。 (6)特許請求の範囲第5項記載の溝掘9機であって、
各アクチュエータは油圧ラムであり、機構(11B)は
油圧蓄圧器(118)であり、その蓄圧器(118)は
弁(112)によりラム(68,84)に連結できるこ
とを特徴とする溝掘シ機。 (7)%許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記
載の#I掘シ機であって、少なくとも一方の昇降機構(
go、62) は延長部(130)を備え、パイプライ
ン(110)が地面の上に置かれている時に、その延長
部はそれぞれの昇降機構の調整によりパイプライン(1
1G)の下側に接触でき、かつ、パイプライン(110
)の持ちあげを容易にすることを特徴とする溝掘シ機。 (8)#許請求の範囲1g1項乃至第7項のいずれかに
記載の溝掘シ機であって、少なくとも一方の昇降機構(
60,62) は細長い部材(200)を備え、2つの
位置の間で角度位置を調整でき、それら2つの位置のう
ちの第1の位置においては、細長い部材(200)は昇
降機構の調整により端の方へ進んで地面上に置かれてい
るパイプライン(ito)の下側を通ることができ、前
記2つの位置のうちの第2の位置においては細長い部材
(2(10)は第1の位置に対して上昇させられてパイ
プラインを捕え、そのパイプラインをそれぞれの搬送部
材(74,76;94゜96)の上に保持することを特
徴とする溝掘シ機。 (9)特許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載
の溝掘シ機であって、ベース構造体の各側に設けられて
いる滑材(18)のような機構は、溝掘シの深さを調整
するために調整可能であり、かつ、パイプラインを持ち
あげる必要がある最高の高さを低くするためにベース構
造体(10)を傾斜させるように独立して調整できるこ
とを特徴とする溝掘り機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8331892 | 1983-11-30 | ||
GB838331892A GB8331892D0 (en) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | Ploughs |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60133130A true JPS60133130A (ja) | 1985-07-16 |
Family
ID=10552568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59246367A Pending JPS60133130A (ja) | 1983-11-30 | 1984-11-22 | パイプライン埋設用溝掘り機 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4585372A (ja) |
EP (1) | EP0144099A1 (ja) |
JP (1) | JPS60133130A (ja) |
AU (1) | AU3570584A (ja) |
CA (1) | CA1219135A (ja) |
GB (1) | GB8331892D0 (ja) |
NO (1) | NO844654L (ja) |
Families Citing this family (15)
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---|---|---|---|---|
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GB8524410D0 (en) * | 1985-10-03 | 1985-11-06 | Soil Machine Dynamics Ltd | Pipeline/cable plough |
GB8714515D0 (en) * | 1987-06-20 | 1987-07-22 | Land & Marine Eng Ltd | Seabed trenching apparatus |
EP0532933B1 (en) * | 1991-08-21 | 1995-11-02 | Tokyo Seimitsu Co.,Ltd. | Blade position detection apparatus |
GB9401351D0 (en) * | 1994-01-25 | 1994-03-23 | Soil Machine Dynamics Ltd | Trenching plough |
US6050009A (en) * | 1997-11-04 | 2000-04-18 | Coflexip, S.A. | Steerable underwater plow |
US6061932A (en) * | 1998-04-29 | 2000-05-16 | Coflexip Stena Offshore | Steerable underwater plow with movable body member |
GB9922247D0 (en) * | 1999-09-21 | 1999-11-17 | Engineering Business Ltd | Improvements to submarine ploughs |
US10323383B2 (en) | 2012-11-30 | 2019-06-18 | Oceaneering International, Inc. | Seabed plow capable of over-the-stern release and retrieval in any of boulder clearing, trenching and backfill configurations |
US9422690B2 (en) | 2012-11-30 | 2016-08-23 | Michael W. N. Wilson | Method and apparatus for performing burial assessment surveys |
EP3216925A1 (en) * | 2016-03-08 | 2017-09-13 | Soil Machine Dynamics Limited | Method and apparatus for forming a trench in a sea floor |
EP3800297A1 (en) | 2019-10-02 | 2021-04-07 | Soil Machine Dynamics Limited | Method and apparatus for inserting an elongate object into a trench in a sea floor |
EP3832026B1 (en) | 2019-12-05 | 2023-07-26 | Soil Machine Dynamics Limited | Apparatus for locating elongate object in a trench in a floor of a body of water |
EP4432495A2 (en) * | 2021-06-28 | 2024-09-18 | Soil Machine Dynamics Limited | Apparatus for inserting an elongate object into a trench |
GB2626912A (en) * | 2022-12-23 | 2024-08-14 | Soil Machine Dynamics Ltd | Cable plough |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4280289A (en) * | 1970-10-08 | 1981-07-28 | Martech International, Inc. | Underwater trenching machine for burying pipeline and the like |
US3807588A (en) * | 1971-04-28 | 1974-04-30 | Price Co H | Apparatus for handling pipe joints coated with mastic material |
US3840128A (en) * | 1973-07-09 | 1974-10-08 | N Swoboda | Racking arm for pipe sections, drill collars, riser pipe, and the like used in well drilling operations |
DE2963948D1 (en) * | 1978-10-26 | 1982-12-02 | British Petroleum Co Plc | Trenching plough |
US4428132A (en) * | 1981-09-11 | 1984-01-31 | The British Petroleum Company P.L.C. | Trenching plow with plow carriage on curved supporting track |
AU557934B2 (en) * | 1981-12-19 | 1987-01-15 | British Petroleum Company Limited, The | Underwater plough and conduit layer |
GB8301515D0 (en) * | 1983-01-20 | 1983-02-23 | British Petroleum Co Plc | Trench backfill device |
-
1983
- 1983-11-30 GB GB838331892A patent/GB8331892D0/en active Pending
-
1984
- 1984-10-29 EP EP84201548A patent/EP0144099A1/en not_active Withdrawn
- 1984-11-01 CA CA000466841A patent/CA1219135A/en not_active Expired
- 1984-11-20 AU AU35705/84A patent/AU3570584A/en not_active Abandoned
- 1984-11-22 JP JP59246367A patent/JPS60133130A/ja active Pending
- 1984-11-22 NO NO844654A patent/NO844654L/no unknown
- 1984-11-30 US US06/677,025 patent/US4585372A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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EP0144099A1 (en) | 1985-06-12 |
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