JPS60128863U - チルト式ステアリング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はチルト式ステアリング装置の全体図、第２図は
本考案の実施例の主要部を示す図、第３図はコイルばね
部分の詳細図、第４図ａ、ｂは貫通部材の端部の取付固
定方法を説明する図である。 主要部分の符号の説明、７，１０・・・・・・固定部、
１・・・・・・ハンドル、３．１２・・・・・・支持部
、１９．２０・・・・・・固定・解除手段、２１・・・
・・・コイルばね、２２・・・・・・貫通部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　車体側に固定された固定部と；ハンドルを取付けた
   ステアリング軸を回転自在に支持し固定部に対して傾動
   可能に設けられた支持部と；支持部を固定部に対して傾
   動可能状態にしたり又は選定されたチルト角で固定状態
   にするための固定・解除手段と；支持部と固定部との間
   に架設され、支持部が固定・解除手段により固定部に対
   して傾動可能状態とされるときに支持部を固定部に対し
   て最も上方にチルトした跳上位置にもたらすコイルばね
   と；コイルばねの長手方向の伸縮を許すように且つコイ
   ルばねの内側空間を長手方向に貫通して伸びて設けられ
   た貫通部材とを有するチルト式ステアリング装置。 ２　前記支持部は、ハンドルを取付けたアッパステアリ
   ング軸を回転自在に支持し下部にアッパブラケットが一
   体的に取付けられたアッパコラムであり、前記固定部は
   、ステアリングギヤに°　　　接続するロアステアリン
   グ軸を回転自在に支持し車体側に装着固定され更に上部
   にロアブラケットが一体的に取付けられたロアコラムで
   ある実用新案登録請求の範囲第１項に記載のチルト式ス
   テアリング装置。 ３　前記貫通部材はワイキであり、−アッパブラケット
   とロアブラケットとの間に掛は渡されている実用新案登
   録請求の範囲第２項に記載のチルト式ステアリング装置
   。 ４　前記ワイヤの一方の端部はコイルばねの一方端フツ
   クのアッパブラケット側固定部に巻付けて固定され、ワ
   イヤの他方の端部はコイルばね゛の他方端フックのロア
   ブラケット側組付用小穴を隙間をもって貫通して先端部
   を折曲げて取付けられている実用新案登録請求の範囲第
   ３項に記載のチルト式ステアリング装置。