JPS60128602U - 内視鏡用シ−ス構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の内視鏡用シース構造におけるクリック機
構を示す断面図、第２図ないし第７図はこの考案の一実
施例を示し、第２図は内視鏡用シース構造をマンドリン
（杆状機器）を接続した状態とともに示す一部断面した
側面図、第３図は第２図■−■線に沿う断面矢視図、第
４図はクリック機構廻りの構造を示す断面図、第５図は
マンドリンの接続にかかわるピン廻りを示す断面図、第
６図は案内カム溝ならびに落ち込み部を示す構成図、第
７図は弾性部材を示す斜視図である。 １・・・シース、４・・・マンドリン（杆状機器）、１
３・・・リング嵌挿部、１４・・・接続リング、１５・
・・着脱操作レバー、１９・・・カム軸、２０・・・案
内カム溝、２１・・・落ち込み部、２２・・・板ばね（
弾性部材）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 杆状機器が挿入可能なシースを設け、このシースの手元
   側外周部に、回動することによりシース内に挿入した杆
   状機器をシースに対し着脱する外周面に着脱操作レバー
   を突設した接続リングを回動自在に嵌挿し、この接続リ
   ングの回動端の位置をクリック機構で位置決め保持する
   ようにした内視鏡用シース構造において、上記クリック
   機構は、上記着脱操作レバーの基部側端部に上記接続リ
   ングの内側へ突き出るカム軸を構成する一方、上記シー
   スの上記接続リングの面と対向するりング嵌挿部の外周
   面にその周方向に沿って上記カム軸を受けて上記杆状機
   器の装着から解除に至るまでの接続リングの回動を案内
   する案内カム溝を設け、この案内カム溝の端部にカム溝
   に上記カム軸の一部が嵌挿可能な落ち込み部を形成する
   とともに、上記接続リングの側面部に上記接続リング全
   体を落ち７込み部側に押圧する弾性部材を設けてなるこ
   とを特徴とする内視鏡用シース構造。