JPS60126406A - 流体駆動振動装置の振幅切換え装置 - Google Patents
流体駆動振動装置の振幅切換え装置Info
- Publication number
- JPS60126406A JPS60126406A JP59235353A JP23535384A JPS60126406A JP S60126406 A JPS60126406 A JP S60126406A JP 59235353 A JP59235353 A JP 59235353A JP 23535384 A JP23535384 A JP 23535384A JP S60126406 A JPS60126406 A JP S60126406A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amplitude
- switch
- switching
- driven vibration
- eccentric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C19/00—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
- E01C19/22—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for consolidating or finishing laid-down unset materials
- E01C19/23—Rollers therefor; Such rollers usable also for compacting soil
- E01C19/28—Vibrated rollers or rollers subjected to impacts, e.g. hammering blows
- E01C19/286—Vibration or impact-imparting means; Arrangement, mounting or adjustment thereof; Construction or mounting of the rolling elements, transmission or drive thereto, e.g. to vibrator mounted inside the roll
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
４発明は、−個の偏心重錘を回転軸上に耐重［７、これ
らの偏心１錘を互に相対的に回転可能とした振動装置に
関するものである。この形式の振動装嵌は、土壌および
またはアスファルトをつき固めるための振動ローラにし
けし、は用いられる。本発明は、特に、上記の偏心重錘
の位置を高振幅から低振幅に、また、低振幅から高振幅
に互に相対的に変えるための調整装置に関するものであ
る。
らの偏心１錘を互に相対的に回転可能とした振動装置に
関するものである。この形式の振動装嵌は、土壌および
またはアスファルトをつき固めるための振動ローラにし
けし、は用いられる。本発明は、特に、上記の偏心重錘
の位置を高振幅から低振幅に、また、低振幅から高振幅
に互に相対的に変えるための調整装置に関するものであ
る。
上述した形式の振動装餉は、一般に、一方の偏心重錘を
回転軸に固定し、他方の偏心重錘を回転軸に対して相対
的に回動可能に取付け、回転軸の回転方向を変えること
によって振幅の回転をリセットするよう構成されている
。こｊらの既知の振幅切換え装置の欠点は、高振幅から
低振幅への切換えおよび低振幅から高振幅への切換えが
余シ急速に行なわれる場合に、生じる振動によって、回
転軸およびその軸受けかシでなくカ１一体駆動装館もし
けしけ破壊されることである。
回転軸に固定し、他方の偏心重錘を回転軸に対して相対
的に回動可能に取付け、回転軸の回転方向を変えること
によって振幅の回転をリセットするよう構成されている
。こｊらの既知の振幅切換え装置の欠点は、高振幅から
低振幅への切換えおよび低振幅から高振幅への切換えが
余シ急速に行なわれる場合に、生じる振動によって、回
転軸およびその軸受けかシでなくカ１一体駆動装館もし
けしけ破壊されることである。
瞬間的に振幅が変化する場合、回転軸の運動エネルギー
の全てが極めて短かい時間で吸収される。
の全てが極めて短かい時間で吸収される。
上述したように、こねにより回転軸に高い機械的応力が
生じ、また、流体系に急激な圧力サージが生じる。また
、瞬間的振幅変化に際し、偏心軸上に剛固に取付けられ
た固定偏心重錘に可動偏心重錘が衝突する際にはげしい
衝撃を生ずるという問題がある。
生じ、また、流体系に急激な圧力サージが生じる。また
、瞬間的振幅変化に際し、偏心軸上に剛固に取付けられ
た固定偏心重錘に可動偏心重錘が衝突する際にはげしい
衝撃を生ずるという問題がある。
かかる問題をなくすため、各偏心重錘の接触面をゴムパ
ッドのような衝撃吸収材料によって被接することが企て
られている。しかしながら、このようなゴムパッドは急
速に粉砕されてばらばらになシ、その寿命が比較的短か
いという問題がある。
ッドのような衝撃吸収材料によって被接することが企て
られている。しかしながら、このようなゴムパッドは急
速に粉砕されてばらばらになシ、その寿命が比較的短か
いという問題がある。
本発明の目的は、振幅切換え袋筒に電気的に制御される
方向切換弁を設けることによって上述した欠点をなくそ
うとするものである。本発明によｔば、方向切換弁に送
られる電気信号を遅延させることによって、振幅が変化
される前に、偏心軸に作用する運動エネルギーを所望の
レベルまで低減させる時間を４える。かようにして運動
エネルギーを低減させることによって偏心重錘が互に衝
突する際における一撃を婁質的に緩和し、この結果とし
て、騒音を適当に低減し、１だ、偏心素子の有効寿命を
長くすることかできる。
方向切換弁を設けることによって上述した欠点をなくそ
うとするものである。本発明によｔば、方向切換弁に送
られる電気信号を遅延させることによって、振幅が変化
される前に、偏心軸に作用する運動エネルギーを所望の
レベルまで低減させる時間を４える。かようにして運動
エネルギーを低減させることによって偏心重錘が互に衝
突する際における一撃を婁質的に緩和し、この結果とし
て、騒音を適当に低減し、１だ、偏心素子の有効寿命を
長くすることかできる。
次に、本発明の霜気的遅廷回路を線図的に示す図面につ
き本発明を詩明するわ 図示の振動装置の回転軸に取付けられた偏心重錘を動か
すための汎体駆動装置には偏心重錘の回動方向を変える
ための方向切換弁ｌが設けられている。方向切換弁ｌを
制御する一個のソレノイドーおよび３は電気的遅延回路
に接続されておシ、この回路にはＭｃ体駆動回路をオン
・オフするためのスイッチダが設けられている。原則と
して、スイッチダは振動装置が取付けられているつき固
め機の正逆転制御装置に設けられている。Ｍ）気的遅延
回路には、ソレノイドコおよび３を作動するための、す
なわち、偏心軸の回転方向を選択して振動振幅の高低を
それぞれ選択するための附加的スイッチ５が設けられて
いる。
き本発明を詩明するわ 図示の振動装置の回転軸に取付けられた偏心重錘を動か
すための汎体駆動装置には偏心重錘の回動方向を変える
ための方向切換弁ｌが設けられている。方向切換弁ｌを
制御する一個のソレノイドーおよび３は電気的遅延回路
に接続されておシ、この回路にはＭｃ体駆動回路をオン
・オフするためのスイッチダが設けられている。原則と
して、スイッチダは振動装置が取付けられているつき固
め機の正逆転制御装置に設けられている。Ｍ）気的遅延
回路には、ソレノイドコおよび３を作動するための、す
なわち、偏心軸の回転方向を選択して振動振幅の高低を
それぞれ選択するための附加的スイッチ５が設けられて
いる。
スイッチＳを低振幅から高振幅に、または篩振幅から低
振幅に急速作動する際、流体系に激しい圧力衝撃が生ず
る。かかる圧力衝撃の結果として流体系が破壊される危
険は振幅切換え作動を遅延させることによって防止また
は殆んど完全に低減され得る。
振幅に急速作動する際、流体系に激しい圧力衝撃が生ず
る。かかる圧力衝撃の結果として流体系が破壊される危
険は振幅切換え作動を遅延させることによって防止また
は殆んど完全に低減され得る。
本発明によれば、かかる振幅切換え作動を遅延させるた
め、゛電気的回路に遅延リレー６を設けるとともに高お
よび低振幅にそれぞれ係るようスイッチクをスイッチＳ
に機械的に連結する。
め、゛電気的回路に遅延リレー６を設けるとともに高お
よび低振幅にそれぞれ係るようスイッチクをスイッチＳ
に機械的に連結する。
ｐ−ラ一の正逆転制御装置の操作によってスイッチグを
閉じ、これによシ常閉の遅延リレー６を附勢させる。結
果として、スイッチＳがセットされる振幅に依存してソ
レノイド−またはソレノイド３が作動され、スイッチＳ
により選択された振幅で作動される。スイッチＳによっ
て振幅をリセットする際、同時にスイッチ７が閉じられ
、遅延リレーｔを電源Ｓに接続する。これによシ遅延リ
レー６は信号を受け、スイッチＳとの接続を予定時間切
り、スイッチＳが１源８から電流を受けて作動した後、
ソレノイド２または３のいづれかをスイッチによって作
動し５、こｔにより選択した振幅で作動させる。
閉じ、これによシ常閉の遅延リレー６を附勢させる。結
果として、スイッチＳがセットされる振幅に依存してソ
レノイド−またはソレノイド３が作動され、スイッチＳ
により選択された振幅で作動される。スイッチＳによっ
て振幅をリセットする際、同時にスイッチ７が閉じられ
、遅延リレーｔを電源Ｓに接続する。これによシ遅延リ
レー６は信号を受け、スイッチＳとの接続を予定時間切
り、スイッチＳが１源８から電流を受けて作動した後、
ソレノイド２または３のいづれかをスイッチによって作
動し５、こｔにより選択した振幅で作動させる。
選択し５た振幅えの急速な切換えはスイッチダによって
遅延なく行なうことができる。
遅延なく行なうことができる。
スイッチＳの作動によって振幅の切換信号が送られると
同時に遅延リレー乙が作動し始める。
同時に遅延リレー乙が作動し始める。
振幅の切換えが遅延されるので、偏心軸の回転速度の変
化が十分ゆつくシ行なわｔｌ、これによシ偏心軸および
流体系が破壊されるのを防止することかできる。
化が十分ゆつくシ行なわｔｌ、これによシ偏心軸および
流体系が破壊されるのを防止することかできる。
図面は本発明による電り的遅延回鮎の路線図である。
１９０．方向切換弁 λ、、？、、、ソレノイド弘００
．流付駆動回路オンオフ用スイッチ５０８．高低振幅選
択スイッチ 乙００．遅延リレー り０９．スイッチＢ、１．電源。 手続補装置（方式） 昭和５９年１２月 ６日 特許庁長官殿 ■、事件の表示 昭和５９年 特許願 第２３５３５３号２、発明の名称 流体駆動振動装置の振幅切換え装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 スウェーデン国、ソルナ、ニス−１７１２２，ボ
ックス。 １０３ 名称 グイナパツク・マスキン・アクチポラグ４、代理
人 〒１０５住所 東京都港区西新橋１丁目１番１５号物産
ビル別館 電話（５９１） ０２６１（２）委任状 （３）明細書 （４）図 面 ６、補正の内容 （１）出願人の代表者の氏名を記載したもの１−
．流付駆動回路オンオフ用スイッチ５０８．高低振幅選
択スイッチ 乙００．遅延リレー り０９．スイッチＢ、１．電源。 手続補装置（方式） 昭和５９年１２月 ６日 特許庁長官殿 ■、事件の表示 昭和５９年 特許願 第２３５３５３号２、発明の名称 流体駆動振動装置の振幅切換え装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 スウェーデン国、ソルナ、ニス−１７１２２，ボ
ックス。 １０３ 名称 グイナパツク・マスキン・アクチポラグ４、代理
人 〒１０５住所 東京都港区西新橋１丁目１番１５号物産
ビル別館 電話（５９１） ０２６１（２）委任状 （３）明細書 （４）図 面 ６、補正の内容 （１）出願人の代表者の氏名を記載したもの１−
Claims (1)
- 回転軸上に設けられた一個の偏心Ｎ錘を具え、一方の偏
心重錘が偏心軸に固定され、他方の偏心重錘が偏心軸に
対して相対的に回動可能に取付けられ、偏心軸の回転方
向を切換えるための一個のソレノイドによって作動され
る方向切換弁が流体駆動回路に設けられた流体駆動振動
装置の振幅切換え装置において、前記ソレノイド（，２
，、？）を電源（Ｓ）に第１スイツチを介して接続する
電気回路を設け、この電気回路に遅延リレー（６）を設
け、この遅延リレー（６）を前記電源（Ｅｌ）に第コス
イッチ（り）を介して接続し、この第コスイッチ（り）
に第３スイツチ（Ｓ）を機械的に連結し、方向切換弁（
ｉ）のソレノイド（Ｊ、３）のいづれか一方を作動する
よう第３スイツチを遅延リレー（６）の１２回路に接続
してなることを特徴とする流体駆動振動装置の振幅切換
え装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8306217A SE435943B (sv) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | Amplitudomstellningsanordning |
| SE8306217-4 | 1983-11-11 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60126406A true JPS60126406A (ja) | 1985-07-05 |
Family
ID=20353285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59235353A Pending JPS60126406A (ja) | 1983-11-11 | 1984-11-09 | 流体駆動振動装置の振幅切換え装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4645014A (ja) |
| JP (1) | JPS60126406A (ja) |
| BR (1) | BR8405743A (ja) |
| DE (1) | DE3440330A1 (ja) |
| FR (1) | FR2554937A1 (ja) |
| IT (1) | IT1198955B (ja) |
| SE (1) | SE435943B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104847722A (zh) * | 2015-04-20 | 2015-08-19 | 徐工集团工程机械股份有限公司道路机械分公司 | 一种快速息振的双阀芯振动阀及其压路机 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2001282374A1 (en) * | 2000-08-18 | 2002-02-25 | Ingersoll-Rand Company | Apparatus for controlling vibration means of a vibratory compacting machine |
| US7588389B1 (en) * | 2006-12-19 | 2009-09-15 | Humphrey John L | Greensroller with variable vibration amplitude |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3566228A (en) * | 1969-06-23 | 1971-02-23 | Ram Tool Corp | Time-delay switch for pipe threader |
| US4168774A (en) * | 1976-08-06 | 1979-09-25 | General Kinematics Corporation | Vibratory apparatus |
| US4211121A (en) * | 1976-09-01 | 1980-07-08 | Fmc Corporation | Vibrator with eccentric weights |
| US4176983A (en) * | 1978-07-17 | 1979-12-04 | Ingersoll-Rand Company | Variable eccentric device |
| US4452016A (en) * | 1982-02-26 | 1984-06-05 | Rosemont Industries, Inc. | Reversing weight for vibrating finishing machines |
-
1983
- 1983-11-11 SE SE8306217A patent/SE435943B/sv not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-11-05 DE DE19843440330 patent/DE3440330A1/de not_active Withdrawn
- 1984-11-08 FR FR8417027A patent/FR2554937A1/fr not_active Withdrawn
- 1984-11-09 BR BR8405743A patent/BR8405743A/pt unknown
- 1984-11-09 IT IT09533/84A patent/IT1198955B/it active
- 1984-11-09 JP JP59235353A patent/JPS60126406A/ja active Pending
- 1984-11-13 US US06/670,824 patent/US4645014A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104847722A (zh) * | 2015-04-20 | 2015-08-19 | 徐工集团工程机械股份有限公司道路机械分公司 | 一种快速息振的双阀芯振动阀及其压路机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BR8405743A (pt) | 1985-09-17 |
| IT1198955B (it) | 1988-12-21 |
| FR2554937A1 (fr) | 1985-05-17 |
| SE435943B (sv) | 1984-10-29 |
| IT8409533A0 (it) | 1984-11-09 |
| US4645014A (en) | 1987-02-24 |
| SE8306217D0 (sv) | 1983-11-11 |
| DE3440330A1 (de) | 1985-05-23 |
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