JPS60125989A - 磁気バブル検出器 - Google Patents
磁気バブル検出器Info
- Publication number
- JPS60125989A JPS60125989A JP58232717A JP23271783A JPS60125989A JP S60125989 A JPS60125989 A JP S60125989A JP 58232717 A JP58232717 A JP 58232717A JP 23271783 A JP23271783 A JP 23271783A JP S60125989 A JPS60125989 A JP S60125989A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic bubble
- magnetic
- pattern
- bubbles
- detecting line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/02—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements
- G11C11/14—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements using thin-film elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は磁気バブル検出器、特に磁気バブル検出線を構
成するパターン形状に関するものである。
成するパターン形状に関するものである。
磁気バブルメモリ素子において、一般に磁気バブル検出
器は、磁気バブル情報を貯えたマイナループに結合され
るリードメジャラインの端部に設けられておシ、この磁
気バブル検出器はリードメジャラインから転送されてき
た磁気バブルを２００〜５００倍程度の長さのひも状磁
気バブＡに拡大させる複数本の磁気バブル伸長器と、拡
大された磁気バブルを検出する磁気バブル検出線とから
構成され、磁気バブルの有無を磁気抵抗効果により電気
信号に変換する機能を有している。
器は、磁気バブル情報を貯えたマイナループに結合され
るリードメジャラインの端部に設けられておシ、この磁
気バブル検出器はリードメジャラインから転送されてき
た磁気バブルを２００〜５００倍程度の長さのひも状磁
気バブＡに拡大させる複数本の磁気バブル伸長器と、拡
大された磁気バブルを検出する磁気バブル検出線とから
構成され、磁気バブルの有無を磁気抵抗効果により電気
信号に変換する機能を有している。
第１図はこの種の磁気バブル検出器の一例を示す要部拡
大平面図である。同図において、ｌａ、ｌｂ。
大平面図である。同図において、ｌａ、ｌｂ。
１ｃは図示しないリードメジャラインから転送された磁
気バブルをひも状磁気バブルに拡大させる磁気バブル伸
長器、２は磁気バブル伸長器１ａ。
気バブルをひも状磁気バブルに拡大させる磁気バブル伸
長器、２は磁気バブル伸長器１ａ。
１ｂで拡大されたひも状磁気バブルを検出する磁気バブ
ル検出線であり、これらの磁気バブル伸長器１ａ、Ｉｂ
、１ｅおよび磁気バブル検出線２はそれぞれパーマロイ
等の軟強磁性体からなるシェブロンパターン１人および
ハーフショートタイプパターン２人を複数個配列して形
成されている。ＨＲは磁気バブル伸長器１ａ、１ｂ、１
Ｃおよび磁気バプル検出線２のパターン面内で回転させ
かつ磁気バブルを矢印Ｐ方向に転送させるために加えら
れる面内回転磁界であり、ｌｌｌ１は前述したパターン
面に垂直方向に作用して磁気バブルを安定に存在させる
ために加えられるバイアス磁界であシ、これらの磁界Ｈ
Ｒ，ＨＨはともに外部から加えられる。
ル検出線であり、これらの磁気バブル伸長器１ａ、Ｉｂ
、１ｅおよび磁気バブル検出線２はそれぞれパーマロイ
等の軟強磁性体からなるシェブロンパターン１人および
ハーフショートタイプパターン２人を複数個配列して形
成されている。ＨＲは磁気バブル伸長器１ａ、１ｂ、１
Ｃおよび磁気バプル検出線２のパターン面内で回転させ
かつ磁気バブルを矢印Ｐ方向に転送させるために加えら
れる面内回転磁界であり、ｌｌｌ１は前述したパターン
面に垂直方向に作用して磁気バブルを安定に存在させる
ために加えられるバイアス磁界であシ、これらの磁界Ｈ
Ｒ，ＨＨはともに外部から加えられる。
このような構成において、回転磁界Ｈｎの回転により磁
気バブルは、磁気バブル伸長器１ａ上を矢印Ｐ方向に転
送される。この転送過程で磁気バブルは横方向に拡大さ
れ、磁気バブル伸長器１ａの横幅いっばいになるまで拡
大（フルストレッチ）される。そして、フルストレッチ
されたひも状磁気バブルは回転磁界ＨＲの回転により磁
気バブル検出線２０丁を矢印Ｐ方向に通過するとき、ひ
も状磁気バブルの長さに比例した大きな電気信号が検出
出力として得られることになる。
気バブルは、磁気バブル伸長器１ａ上を矢印Ｐ方向に転
送される。この転送過程で磁気バブルは横方向に拡大さ
れ、磁気バブル伸長器１ａの横幅いっばいになるまで拡
大（フルストレッチ）される。そして、フルストレッチ
されたひも状磁気バブルは回転磁界ＨＲの回転により磁
気バブル検出線２０丁を矢印Ｐ方向に通過するとき、ひ
も状磁気バブルの長さに比例した大きな電気信号が検出
出力として得られることになる。
しかしながら、このように構成される磁気バブル検出器
は、磁気バブル検出線２がハーフショートタイプパター
ン２Ａで形成されているため、磁気バブル検出線２の磁
気バブル転送特性を低下させ磁気バブルの検出エラーを
発生し磁気バブル検出器の磁気バブル検出器の磁気バブ
ル検、出線２に。
は、磁気バブル検出線２がハーフショートタイプパター
ン２Ａで形成されているため、磁気バブル検出線２の磁
気バブル転送特性を低下させ磁気バブルの検出エラーを
発生し磁気バブル検出器の磁気バブル検出器の磁気バブ
ル検、出線２に。
よる総合的動作マージンのロスを発生させていた。
この現象は、磁気バブル検出器の回転磁界ＨＲ−バイア
ス磁界Ｈｎ特性をとって調べてみると、第２図に特性Ｉ
で示すように回転磁界Ｈｎが大きくなるほど極端になる
。
ス磁界Ｈｎ特性をとって調べてみると、第２図に特性Ｉ
で示すように回転磁界Ｈｎが大きくなるほど極端になる
。
を防止した磁気バブル検出器を提供することを目的とし
ている。
ている。
このような目的を達成するために本発明による磁気バブ
ル検出器は、磁気バブル検出線を構成するハーフショー
トタイプパターンに、軟強磁性体パターンの存在しない
部分から々るパターン開口部を設けたものである。
ル検出器は、磁気バブル検出線を構成するハーフショー
トタイプパターンに、軟強磁性体パターンの存在しない
部分から々るパターン開口部を設けたものである。
次に図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第３図は本発明による磁気バブル検出器の一例を示す要
部拡大平面図であり、第１図と同一部分は同一符号を付
Ｌ７その説明は省略する。同図において、磁気バブル検
出線２′を構成するハーフショートタイプパターン２Ａ
’は、その大面積を有する部分に軟強磁性体パターンが
存在しないほぼ矩形状のパターン開口部２Ｂが形成され
ている。ここで開口形状は方形に限定されず、種々の形
状のものが有効であふ。
部拡大平面図であり、第１図と同一部分は同一符号を付
Ｌ７その説明は省略する。同図において、磁気バブル検
出線２′を構成するハーフショートタイプパターン２Ａ
’は、その大面積を有する部分に軟強磁性体パターンが
存在しないほぼ矩形状のパターン開口部２Ｂが形成され
ている。ここで開口形状は方形に限定されず、種々の形
状のものが有効であふ。
とのような構成によれば、磁気パズル検出線２′に転送
されたひも状磁気バブルは、これらのハーフ／ヨードタ
イプパターン２＾′に保持されることなく、回転磁界Ｈ
Ｒの回転にともなってスムーズに転送されるので、磁気
バブルの検出エラーの発生がなく々す、しだがって、回
転磁界Ｉ（Ｒを大きくしても、第２図にｌ特性１１で示
すようにマージンロスの発生を確実に防止することがで
きる。
されたひも状磁気バブルは、これらのハーフ／ヨードタ
イプパターン２＾′に保持されることなく、回転磁界Ｈ
Ｒの回転にともなってスムーズに転送されるので、磁気
バブルの検出エラーの発生がなく々す、しだがって、回
転磁界Ｉ（Ｒを大きくしても、第２図にｌ特性１１で示
すようにマージンロスの発生を確実に防止することがで
きる。
以−に説明したように本発明によれば、マージンロスの
をＬ七力；ｊｒイｈ入の〒−ΔＭ−マージンを白土させ
ることができるという極めて優れた効果が得られる。
をＬ七力；ｊｒイｈ入の〒−ΔＭ−マージンを白土させ
ることができるという極めて優れた効果が得られる。
第１図は従来の磁気バブル検出器の一例を示す要部拡大
平面図、第２図は従来および本発明による磁気バブル検
出器の回転磁界Ｈｓ＋−バイアス磁界Ｈ１％性を示す図
、第３図は本発明による磁気バブル検出器の一例を示す
要部拡大平面図である。 １ａ、ｊｂ、１ｃ・・・・磁気バブル伸長器、１Ａ・・
９・シェブロンパターン、２．２′・拳・・磁気バブル
検出線、２ Ａ 、 ２ Ａ’ ・・・・ハーフショー
トタイプパターン、２ Ｂ −・・・パｆ−ンｐＵ３部
、千・・・・磁気バブル転送方向、ＨＲ・・ ・・回転
磁界、ＨＢ・・・・バイアス磁界。
平面図、第２図は従来および本発明による磁気バブル検
出器の回転磁界Ｈｓ＋−バイアス磁界Ｈ１％性を示す図
、第３図は本発明による磁気バブル検出器の一例を示す
要部拡大平面図である。 １ａ、ｊｂ、１ｃ・・・・磁気バブル伸長器、１Ａ・・
９・シェブロンパターン、２．２′・拳・・磁気バブル
検出線、２ Ａ 、 ２ Ａ’ ・・・・ハーフショー
トタイプパターン、２ Ｂ −・・・パｆ−ンｐＵ３部
、千・・・・磁気バブル転送方向、ＨＲ・・ ・・回転
磁界、ＨＢ・・・・バイアス磁界。
Claims (1)
- リードメジャラインから転送された磁気バブルを磁気バ
ブル転送方向と交差する方向にフルストレッチさせる複
数本の磁気バブル伸長器と、前記磁気バブル伸長器相互
間に配置されかつ前記フルストレッチされた磁気バブル
を検出する磁気バブル検出線とを備えた磁気バブル検出
器において、前記磁気バブル検出線を構成する検出パタ
ーンのショートパターン部分に、軟強磁性体パターンの
存在しないパターン開口部を設けたことを％徴とする磁
気バブル検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58232717A JPS60125989A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 磁気バブル検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58232717A JPS60125989A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 磁気バブル検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60125989A true JPS60125989A (ja) | 1985-07-05 |
Family
ID=16943677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58232717A Pending JPS60125989A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 磁気バブル検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60125989A (ja) |
-
1983
- 1983-12-12 JP JP58232717A patent/JPS60125989A/ja active Pending
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