JPS60125148U - プリンタの印字調整装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るプリンタの要部斜視図、第２図は
その分解斜視図、第３図は第１図の要部拡大分解斜視図
、第４図はその組立状態を示す斜視図、第５図は第４図
の縦断面図、第６図は本案装置によるプラテンと印字ヘ
ッドとの間隙調整動作を説明する側面図である。 １７．１７・・・・・・サイドフレーム、１３・・・・
・・（他一方の）ガイドシャフト、１７１・・・・・・
カム溝、３１．３１・・・・・・スリット、３０，３０
・・・・・・偏心カム、３２０，３２０・・・・・・取
付片、（３２，３２・・・・・・係止片、３２１，３２
１・・・・・・係止爪）保合手段、１１．　１１−−−
−−−ベースフレーム、１２・・・・・・（一方の）ガ
イドシャフト、１５・・・・・・印字ヘッド、１６・・
・・・・印字機構、２０・・・・・・プラテン。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）ベースフレームに支持された２本の平行なガイド
   シャフトに印字ヘッドを備える印字機構を移動可能に装
   着すると共に、前記ベースフレームの両側に前記一方の
   ガイドシャフトを中心に揺動可能なサイドフレームを取
   付け、このサイ１フレーム上に前記印字ヘッドと対向す
   るプラテンを設け、該プラテンが前記サイドフレームの
   揺動により前記印字ヘッドと接近又は離間するようにし
   て成るプリンタにおいて、前記サイドフレームの前記他
   方のガイドシャフトとの対向部位に所定形状のカム溝を
   設けると共に、該カム溝を挾む両側近傍に所定曲線形状
   を有するスリットを形成する一方、前記他方のガイドシ
   ャフトの両端に前記カム溝と摺接回動可能に組合される
   偏心カムを取付け、かつこの偏心カムに前記スリットに
   摺動可能に嵌挿亦れる取付片を設けると共に、該取付片
   と前記スリットとに前記嵌挿により係合し合う一対の保
   合手段を設け、前記偏心カムの回動により前記サイドフ
   レームが前記一方のガイドシャフトを中心にカムの偏心
   量に応じて揺動するようにして成るプリンタの印字調整
   装置。
2. （２）前記カム溝が外側方向に傾斜拡開する傾斜面に形
   成されると共に、前記偏心カムのカム面が前記カム溝の
   傾斜面と対応［、て先端方向に傾斜縮小して成る実用新
   案登録請求の範囲第１項に記載のプリンタの印字調整装
   置。
3. （３）前記２つの偏心カムのうち、一方の偏心カムに回
   動操作用の調整レバーが一体に設けられて成る実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載のプリンクの印字調整装置
   。