JPS60124661U - エアゾ−ル用容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係るエアゾール用容器の部分断面側
面図、第２図は、同容器のキャップ部分の背面図、第３
図は同斜視図である。また第４図及び第５図は、上側と
は異なる本考案に係るエアゾール用容器の部分分解斜視
図であり、第６図は第１図のエアゾール用容器の使用状
態を示す斜視図である。 図中、１・・・エアゾール缶、１１・・・ノズル、２・
・・キャップ体、２１・・・平坦部、２２・・・開口、
２３・・・凹溝、２４・・・スリット、３・・・ノズル
押圧体、３１・・・軸、４・・・摺動体、４１・・・突
条又は突起、４２・・・抜止め用の膨出部を有する突条
又は突起、５・・・エアゾール用通路、５１・・・通気
孔、５２・・・通気孔、５３・・・可撓性チューブ、５
４・・・細孔、５５・・・差し込み針。 ５２４ ５４　　　　　　　　　　　　　ノ ＸＸ　−１−７ （２ 第３図 ５５′Ｉ＼臼）　　＼ デーゴ〜−１））

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 Ａ　頂部に押圧により作動するノズルを有するエアゾー
   ル缶； Ｂ　エアゾール缶上部を被冠する筒状体であって、前方
   側壁の外面には、平坦部を有し、後方側壁土半部には、
   開口を有するキャップ体；Ｃキャップ体の空洞部にあっ
   て、エアゾール缶のノズル上方に位置する板状体であっ
   て、その前端をキャップ体の前方側壁側に、また後端を
   キャップ体の開口側に夫々位置せしめ、板状体の前端よ
   りの軸を介してエアゾール缶のノズルを押圧可能な如（
   キャップ体へ軸支したノズル押圧体； Ｄ　キャップ体の空洞部にあって、ノズル押圧体の上方
   に位置する板状体であって、その前端を、キャップ体の
   前方側壁側に、また後端をキャップ体の開口側に夫々位
   置せしめ、前後進可能な如くキャップ体に係合した摺動
   体； Ｅ（１）エアゾール缶のノズルに当接する、ノズル押圧
   体の下面部から、ノズル押圧体の上面に向って連通して
   設けた通気孔。 （２）摺動体の下面又は後端面から摺動体の前端面に向
   って連通して設けた通気孔。 （３）ノズル押圧体の通気孔出口側と摺動体の通気孔入
   口側との間に連通して設けた可撓性チューブ。 （４）摺動体の通気孔の前延長機上に合致する如く、キ
   ャップ体の前方側壁後面部から同側壁前面に向って穿設
   した細孔。 （５）摺動体の通気孔出口に後端を連通して取りつけた
   注射針様の針であって、摺動体の前進時には先端がキャ
   ップ体の細孔前方に突出し、摺動体の後進時には先端が
   キャップ体の細孔内に位置する、差し込み針。 の（１）乃至（５）からなるエアゾール用通路；を備え
   ていることを特徴とするエアゾール用容器。