JPS60123389A - ホッパ−構造 - Google Patents

ホッパ−構造

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Publication number
JPS60123389A
JPS60123389A JP58223832A JP22383283A JPS60123389A JP S60123389 A JPS60123389 A JP S60123389A JP 58223832 A JP58223832 A JP 58223832A JP 22383283 A JP22383283 A JP 22383283A JP S60123389 A JPS60123389 A JP S60123389A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hopper
bolt
plate
tablets
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58223832A
Other languages
English (en)
Inventor
吉永 敏夫
太田良 義正
豊 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP58223832A priority Critical patent/JPS60123389A/ja
Publication of JPS60123389A publication Critical patent/JPS60123389A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 出口に設けられた開閉装置に関するものであり。
特に1錠剤等の粒体がスムーズに排出されるようにする
とともに内部を密閉できるようにしたホッパー構造に係
るものである。
従来より9錠剤等が収納されるホッパーには下部排出口
に開閉装置としての7ヤツター板が取付けられ、該シャ
、ター板を開閉することにより2錠剤等が自由に排出で
きるようになっている。
ところが、このようなンヤノター板にお(・ては、シャ
ッター板を閉じた際にシャッター板の先端とホッパーの
内壁との間に錠剤がかみ込まれてしまし・錠剤等が破損
したりする場合がある欠点があった。
又、これに対処するに、布製のンヤ、ターを用いて開閉
する態様が案出されているが、該布製のツヤ、ターを用
いる場合には密閉性がなくホッパー内の錠剤の品質を維
持できない等積々の111点があった。
したがって、ンヤッター板を使用したような構造で、し
かも錠剤のかみ込み等がなく、内部を密閉できるような
ものが要望されて℃・た。
この発明の目的は、上述従来技術に基づくホッパー構造
の問題点を解決すべき技術的課題とし1錠剤等をかみ込
みにくいようにすると共にかみ込んだ場合にも錠剤等を
破損させないようにし、更に、使用して(・ない時には
ホッパー内を外部から確実に遮断できるようにしたホッ
パー構造を提供せんとするものである。
上述目的に沿し・先述特許請求の範囲を要旨とするこの
発明の構成は、前述問題点を解決するためにホッパー内
匠収納された錠剤等を下部排出口から所定量排出した後
、ホッパーの傾斜壁に形成された長孔に遊装されるボル
トの先端側のす、トを緩め、該ボルト基端側の/ヤ、タ
ー板をスライドさせると、シャ、ター板の先端側が排出
口の内周面と同一形状にされているため確実に遮断する
ことができると共に、たとえ錠剤等をかみ込んだとして
も、シャ・ンター板が軟質ゴムによりライニングされて
いるため錠剤等を破損させることもなく、更に錠剤を排
出しないときには排出口の下端に盲キャップを装着して
ホッパー内をより完全に密閉できるようにした技術的手
段を講じたものである。
次に、この発明の1実施例を図面に基づいて説明すれば
以下の通りである。
第1図に示す様に、1は錠剤収納用のホッパーであり1
本体2の上部には、上蓋3が着脱自在に取付ゆられ9本
体2に着装されたO ’J 7グ4を介してホッパー1
を密閉するよう如なって(・る。
該ホッパー1の下部には、逆円錐状の傾斜壁5に接続さ
れる円筒状の排出口6が付設されてし・る。
上記逆円錐状の傾斜壁5は錠剤の排出を完全にするため
忙は水平方向に対して少なくとも20°以上の傾斜角を
有して(・ることが望ましく、この実施例にお(・ては
30°にされてし・る。
しかして、上記傾斜壁5には長孔7が穿設され、 −該
長孔7の士 ツター板9を有するガイド10がスライド自在に嵌合さ
れ、該ガイドIOK植設されたボルト11が上記補強プ
レート8に形成された挿通長孔12を貫通し、その先端
にす、トとしての蝶す、ト13が装着され、該蝶ナツト
13を介して/ヤッター板9をホッパー1の本体2に対
し固定するようになって−・る。
そして上記/ヤッター板9の先端は、前記排出に16の
内周面14と同一形状にされ、確実しこ排出1−16を
閉塞できるようKなっており。
該シャッター板90表面には、軟質ゴムとしてのシリコ
ンゴムのライニング膜15が形成されても・る。
また、第5.6図に示す様に、排出口6の先端には、0
リノグ16が内装された盲キャップ17がワンタッチで
着脱自在にされ、ホッパー1の上部に装着されたθリン
グ4と上蓋3゜長孔7とシャ、ター板9のライニングJ
s15とにより、ホッパー1の内部は完全に密閉される
。そしてシャ、ター板9と盲キャップ17とが開閉装置
を構成している。
上述構成にお(・て、上蓋3を本体2がら外し1図示し
なし・所定量の錠剤を投入する。
しかして所定量の錠剤をホッパー1の排出口6から排出
する際には、ホッパー1の外(IIIがら蝶ナツト13
をボルト11がら緩め2 シャ。
ター板9をスライドさせると、シャ、ター板9に付設さ
れたガイド10が長孔7を摺動することにより該シャ、
ター板9はスムーズにスライドして排出口6を所定に開
き、この状態でシャッター板9を固定するときには、蝶
ナツト13を締め付はシャ、ター板9を固定すればよい
。また、所定量の錠剤がホノt: −1から排出された
後、シャッター板9を閉じると、該7ヤ、ター板9の先
端が排出口6の内周面14と同一形状にされて(・るた
め、7ヤ。
ター板9の画幅側へ錠剤が逃げようとすることにより錠
剤のかみ込みが少なく、たとえ。
内周面目とシャッター板9との間に錠剤カーかみ込んだ
としても、シャッター板90表面にライニング膜15が
形成されているので9錠剤を損傷させることもな〜・。
そして上記シャ、ター板9を閉じて蝶ナツト13を締め
付けると長孔7はシャ、ター板9のライニング膜15に
より密閉される。
次いで、排出口6に盲キャップ17を嵌着すると該盲キ
ャップ17のOリング16によって排出116が密閉さ
れ、予め上蓋3力−装着されたホッパー1の内部はさら
に安全確実に外部から遮断され完全密閉を図ることがで
き2錠剤の品質変化等も起こらな℃・。
この発明は、ホッパーの傾斜壁に形成された長孔に遊装
されるボルトの基端側シャ、ター板が一体付設されると
ともにボルトの先端側に装着されたす、トを介して上記
傾斜壁内面に固定自在にされ、上記シャッター板の先端
が排出口の内周面と同一形状にされ、更にシャ、ター板
の表面が軟質ゴムによりライニングされ、上記排出口の
下端が盲キャップを介して密閉にされていることにより
、排出口を有するホッパーでありながら、ホッパー内部
を密閉できるという優れた効果が奏される。
また9例えば錠剤等が収納されている場合にシャッター
板に錠剤がかみ込むことも少なくなるばかりか、かみ込
んだとしても破損させることはないという優れた効果が
奏される。
更に、ホッパー内を確実に密閉することができるので、
製品の品質を低下させず良好な収納環境が維持できる優
れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図はホッパーの全体断面図、第2図(まホノハーの
部分正面図、第3図は・ンヤツター板の斜視図、第4図
は同平面図、第5図(ま盲キャyプを装着したホ、](
−の全体断面図、第6図(ま盲キャップの拡大断面図で
ある。 1 ・ホッパー、6・・排出口、9.17・・・開菌装
置。 9 シャ、ター板、17・・・盲キャップ゛、゛5・・
・傾斜壁。 7・・長孔、1トボルト、13・・す、ト14・・内周
面J5・・軟質ゴムのライニング膜 特許出願人 山之内製薬株式会社 代理人 弁理士 長井省三 第1図 @3v!J 第 4 図  9 第2図 ) 6 第 暖: 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ホッパーの下部排出口に開閉装置が設けられて
    (・るホッパー構造において、上記ホッパーの傾斜壁に
    形成された長孔に遊装されるボルトの基端側にツヤ、タ
    ー板が一体付設されるとともにボルトの先端側に装着さ
    れたす。 トを介して上記傾斜壁内面に固定自在にされ。 −上記ツヤ、ター板の先端が排出口の内周面と同一形状
    にされ、更にンヤ、ター板の表面が軟質ゴムによりライ
    ニングされていることを特徴とするホッパー構造。
  2. (2) ホッパーの下部排出口に開閉装置が設けられて
    (・るホッパー構造にお(・て、上記ポツパーの傾斜壁
    に形成された長孔に遊装されるボルトの基端側にツヤ、
    ター板が一体付設されるとともにボルトの先端側に装着
    されたナラ−形状にされ、更に7ヤ、ター板の表面が軟
    質ゴムによりライニングされ、上記排出口の下端が盲キ
    ャップを介して密閉自在にされて(・ることを特徴とす
    るホッパー構造。
JP58223832A 1983-11-28 1983-11-28 ホッパ−構造 Pending JPS60123389A (ja)

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JP58223832A JPS60123389A (ja) 1983-11-28 1983-11-28 ホッパ−構造

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JPS60123389A true JPS60123389A (ja) 1985-07-02

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ID=16804412

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JP58223832A Pending JPS60123389A (ja) 1983-11-28 1983-11-28 ホッパ−構造

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5331581U (ja) * 1976-08-25 1978-03-18

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5331581U (ja) * 1976-08-25 1978-03-18

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