JPS60123132A - アナログスイツチのスパイク除去回路 - Google Patents
アナログスイツチのスパイク除去回路Info
- Publication number
- JPS60123132A JPS60123132A JP23093483A JP23093483A JPS60123132A JP S60123132 A JPS60123132 A JP S60123132A JP 23093483 A JP23093483 A JP 23093483A JP 23093483 A JP23093483 A JP 23093483A JP S60123132 A JPS60123132 A JP S60123132A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spike
- analog switch
- analog
- circuit
- operational amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/16—Modifications for eliminating interference voltages or currents
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/60—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
- H03K17/62—Switching arrangements with several input- output-terminals, e.g. multiplexers, distributors
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、複数のレーダビデオ信号等のアナログ信号
の切シ換えに用いられるアナログスイッチのスパイク除
去回路に関するものである。
の切シ換えに用いられるアナログスイッチのスパイク除
去回路に関するものである。
従来この種の回路としては適切なものがなく、検数のア
ナログ信号を時分割にて逐次切り換える際、アナログス
イッチ自身が発生する個有のスパイクの除去に苦慮して
いた。
ナログ信号を時分割にて逐次切り換える際、アナログス
イッチ自身が発生する個有のスパイクの除去に苦慮して
いた。
第1図は、従来よシ行われている複数のレーダビデオ信
号等のアナログ信号の切り換えを行う場合の回路図を示
すものである。入力端子(1)及び(2)に入力される
レーダビデオ信号等のアナログ信号は、入力端子(3)
に入力される切換制御信号によって、アナログスイッチ
(4)により、切換制御され、演誘増幅器(5)によ)
増幅され、出力端子(6)よ多出力される。
号等のアナログ信号の切り換えを行う場合の回路図を示
すものである。入力端子(1)及び(2)に入力される
レーダビデオ信号等のアナログ信号は、入力端子(3)
に入力される切換制御信号によって、アナログスイッチ
(4)により、切換制御され、演誘増幅器(5)によ)
増幅され、出力端子(6)よ多出力される。
この場合の信号波形図を第2図に示す。第2図(a)は
、レーダ送信トリガである。第2図(b)は、レーダ送
信トリガ(a)に同期した時分割切換制御信号の波形図
であり、第1図の入力端子(3)に入力される。このよ
うな切換制御信号入力により、アナログスイッチ(4)
の出力波形は、第2図(弓に示す波形(アナログ信号成
分は図示していない)となり、スパイクSを含むアナロ
グ信号となる。このスパイクSは、切換制御信号パルス
の立ち上シ及び立ち下シ時間に発生するもので、アナロ
グスイッチ個有のものであり、一般的に切換制御信号が
被制御信号側へ漏洩することにより、スパイクが発生す
ると考えられている。
、レーダ送信トリガである。第2図(b)は、レーダ送
信トリガ(a)に同期した時分割切換制御信号の波形図
であり、第1図の入力端子(3)に入力される。このよ
うな切換制御信号入力により、アナログスイッチ(4)
の出力波形は、第2図(弓に示す波形(アナログ信号成
分は図示していない)となり、スパイクSを含むアナロ
グ信号となる。このスパイクSは、切換制御信号パルス
の立ち上シ及び立ち下シ時間に発生するもので、アナロ
グスイッチ個有のものであり、一般的に切換制御信号が
被制御信号側へ漏洩することにより、スパイクが発生す
ると考えられている。
このスパイクを含むアナログ信号、即ちレーダビデオ信
号等をPPI指示器等で表示した場合、本来の正しいア
ナログ信号以外に、スパイクを含むため、アナログ信号
に応じた正しい輝度を示さないという欠点があった〇 〔発明の概要〕 この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、演算増幅器の同相入力側に、アナ
ログスイッチの出力側に発生するスパイクと逆極性・同
振幅のスパイクを発生する逆スパイク発生回路を接続す
ることにより、アナログスイッチ自身の発生する個有の
スパイクを除去することができるスパイク除去回路を提
供することを目的としている。
号等をPPI指示器等で表示した場合、本来の正しいア
ナログ信号以外に、スパイクを含むため、アナログ信号
に応じた正しい輝度を示さないという欠点があった〇 〔発明の概要〕 この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、演算増幅器の同相入力側に、アナ
ログスイッチの出力側に発生するスパイクと逆極性・同
振幅のスパイクを発生する逆スパイク発生回路を接続す
ることにより、アナログスイッチ自身の発生する個有の
スパイクを除去することができるスパイク除去回路を提
供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第3
図において、(1)はアナログ信号入力端子1、(2)
はアナログ信号入力端子2、(3)は切換制御信号入力
端子、(4)はアナログスイッチ、(5)は演算増幅器
、(6)はアナログ信号出力端子、(7)は反転回路、
(8ンはコンデンサ、(9)は抵抗、θQは可変抵抗、
Ql)は抵抗である。また、図中の翰は、反転回路(7
)、コンデンサ(3)、抵抗(9)、可変抵抗Qf)及
び抵抗Ql)を有し、切換制御信号からアナログスイッ
チの固有のスパイクに対応する逆極性・同振幅のスパイ
クを発生する逆スパイク発生回路を構成している。
図において、(1)はアナログ信号入力端子1、(2)
はアナログ信号入力端子2、(3)は切換制御信号入力
端子、(4)はアナログスイッチ、(5)は演算増幅器
、(6)はアナログ信号出力端子、(7)は反転回路、
(8ンはコンデンサ、(9)は抵抗、θQは可変抵抗、
Ql)は抵抗である。また、図中の翰は、反転回路(7
)、コンデンサ(3)、抵抗(9)、可変抵抗Qf)及
び抵抗Ql)を有し、切換制御信号からアナログスイッ
チの固有のスパイクに対応する逆極性・同振幅のスパイ
クを発生する逆スパイク発生回路を構成している。
第4図は第3図に示した回路の信号波形を示したもので
、(a)はレーダ送信トリガを示す波形図、(b)はレ
ーダ送信トリガ(姉に同期した時分割切換制御信号の波
形図、(0)はアナログスイッチ(4)の出力波形図、
(→は反転回路(7)の出力波形図、(乃は逆スパイク
発生回路の出力波形図、(βはアナログ信号出力端子(
6)の波形図である。
、(a)はレーダ送信トリガを示す波形図、(b)はレ
ーダ送信トリガ(姉に同期した時分割切換制御信号の波
形図、(0)はアナログスイッチ(4)の出力波形図、
(→は反転回路(7)の出力波形図、(乃は逆スパイク
発生回路の出力波形図、(βはアナログ信号出力端子(
6)の波形図である。
次に動作について駅間する。入力端子(1)及び(2)
に入力されるアナログ信号は、入力端子(3)に入力さ
れる切換制御信号によって、アナログスイッチ(4)に
より、切換制御され、その出力波形は、第4図(C)に
示すように、アナログスイッチ(4)個有のスパイク日
を含むアナログ信号(アナログ信号成分は図示していな
い)出力であり、次段の演算増幅器(5)の差動入力側
に加えられる。また、入力端子(3)に入力される切換
制御信号は、反転回路(7)にも加えられ、反転された
後、次のコンデンサ(8)及び抵抗(9)から構成され
る微分回路に加えられ、微分され、次の可変抵抗0qに
より振幅調整を受けた後、抵抗a℃を介して、第4図(
f)に示す信号波形が演算増幅器(5)の同相入力側に
加えられる。ここで、第4図(f)に示した波形図は、
第4図(c)に示したアナログスイッチ(4)個有のス
パイクSと丁度、逆極性同振幅の逆スパイクSである。
に入力されるアナログ信号は、入力端子(3)に入力さ
れる切換制御信号によって、アナログスイッチ(4)に
より、切換制御され、その出力波形は、第4図(C)に
示すように、アナログスイッチ(4)個有のスパイク日
を含むアナログ信号(アナログ信号成分は図示していな
い)出力であり、次段の演算増幅器(5)の差動入力側
に加えられる。また、入力端子(3)に入力される切換
制御信号は、反転回路(7)にも加えられ、反転された
後、次のコンデンサ(8)及び抵抗(9)から構成され
る微分回路に加えられ、微分され、次の可変抵抗0qに
より振幅調整を受けた後、抵抗a℃を介して、第4図(
f)に示す信号波形が演算増幅器(5)の同相入力側に
加えられる。ここで、第4図(f)に示した波形図は、
第4図(c)に示したアナログスイッチ(4)個有のス
パイクSと丁度、逆極性同振幅の逆スパイクSである。
従って、演算増幅器(5)の出力波形は、演算増幅器(
5)固有の同相信号抑圧特性によシ、アナログスイッチ
(4)個有のスパイクSが除去され、本来の正しいアナ
ログ信号が増幅され、出力端子(6)よシ出力される。
5)固有の同相信号抑圧特性によシ、アナログスイッチ
(4)個有のスパイクSが除去され、本来の正しいアナ
ログ信号が増幅され、出力端子(6)よシ出力される。
従ってこれによりアナログスイッチ(4)が発生する個
有のスパイクSを除去することができる。
有のスパイクSを除去することができる。
以上のように、この発明によればアナログスイッチにお
いて発生するスパイクと逆極性かつ同振幅のスパイクを
発生する逆スパイク発生回路を設け、この出力を演算増
幅器に入力してアナログスイッチの出力と差動増幅する
ようにしたので、簡単かつ安価な回路構成で確寅にスパ
イクを除去できると言う効果がある。
いて発生するスパイクと逆極性かつ同振幅のスパイクを
発生する逆スパイク発生回路を設け、この出力を演算増
幅器に入力してアナログスイッチの出力と差動増幅する
ようにしたので、簡単かつ安価な回路構成で確寅にスパ
イクを除去できると言う効果がある。
第1図は従来のアナログ信号の切シ換えを行うアナログ
スイッチ切換回路の回路図、第2図は第1図の信号波形
図、第3図はこの発明の一実施例によるスパイク除去回
路を示す回路図、第4図は第3図の動作を説明する信号
波形図である。 (4)はアナログスイッチ、(5)は演算増幅器、(イ
)は逆スパイク発生回路、(7)は反転回路、(8)は
コンデンサ、(9)は抵抗、(IGは可変抵抗、01)
は抵抗でおる。 なお、図中同一符号は同−又は和尚部分を示す。 代理人 大岩 増雄 第1図 Δ 第2図 第3図 第4図
スイッチ切換回路の回路図、第2図は第1図の信号波形
図、第3図はこの発明の一実施例によるスパイク除去回
路を示す回路図、第4図は第3図の動作を説明する信号
波形図である。 (4)はアナログスイッチ、(5)は演算増幅器、(イ
)は逆スパイク発生回路、(7)は反転回路、(8)は
コンデンサ、(9)は抵抗、(IGは可変抵抗、01)
は抵抗でおる。 なお、図中同一符号は同−又は和尚部分を示す。 代理人 大岩 増雄 第1図 Δ 第2図 第3図 第4図
Claims (2)
- (1)所定の切換制御信号により検数のアナログ信号を
切り換えるアナログスイッチと、このアナログスイッチ
の出力を増幅する演算増幅器と、このアナログスイッチ
において発生するスパイクと逆極性かつほぼ同振幅の逆
スパイクを発生出力する逆スパイク発生回路とを備え、
上記逆スパイク発生回路の出力を上記演算増幅器に入力
し、上記アナログスイッチの出力と差動増幅することを
特徴とするアナログスイッチのスパイク除去回路。 - (2)逆スパイク発生回路を、切換制御信号を反転出力
する反転回路と、この反転出力を微分出力する微分回路
と、この微分出力の出力レベルを調整するレベル調整回
路とにより構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のアナログスイッチのスパイク除去回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23093483A JPS60123132A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | アナログスイツチのスパイク除去回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23093483A JPS60123132A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | アナログスイツチのスパイク除去回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60123132A true JPS60123132A (ja) | 1985-07-01 |
Family
ID=16915580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23093483A Pending JPS60123132A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | アナログスイツチのスパイク除去回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60123132A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5563541A (en) * | 1994-05-19 | 1996-10-08 | Sony/Tektronix Corporation | Load current detection circuit |
-
1983
- 1983-12-06 JP JP23093483A patent/JPS60123132A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5563541A (en) * | 1994-05-19 | 1996-10-08 | Sony/Tektronix Corporation | Load current detection circuit |
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