JPS6012310B2 - 新規な粒状肥料及びその製造方法 - Google Patents

新規な粒状肥料及びその製造方法

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JPS6012310B2
JPS6012310B2 JP55067580A JP6758080A JPS6012310B2 JP S6012310 B2 JPS6012310 B2 JP S6012310B2 JP 55067580 A JP55067580 A JP 55067580A JP 6758080 A JP6758080 A JP 6758080A JP S6012310 B2 JPS6012310 B2 JP S6012310B2
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一善 上原
広紀 竹内
哲夫 小鍜治
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、肥料又は肥料組成物を調湿造粒して得られる
湿潤状態にある未乾燐鞠巴料粒子の表面に特定な覆物を
形成し、成る、乾燥処理をなうことなく、上記被覆肥料
粒子が含有する水分を残存させた無乾燥被覆粒状肥料及
びその製造方法に関する。
従来、粒状肥料は転勤造粒法や混練造粒等によって製造
されているけれども、造粒に当って、水やその他の溶液
が使用されるために、縛られる肥料粒子は通常10%前
後の水分を含有し、製品とするには造粒後に乾燥処理を
施すことが必要不可欠である。
何となれば、現行の粒状肥料製造方式によれば造粒後の
肥料粒子は10%前後の水分を含有するために、その硬
度は粒子の大小に拘らず極端に低く、このままでは取扱
中に崩壊するし、又固結現象を起すからである。一般に
粒状肥料の取扱上の安定な硬度としては、粒径4〜7肋
程度の粒子の場合少くとも2k9は必要である。造粒肥
料粒子が乾燥されると、水分の減少に応じて硬度が上昇
し取扱いに堪えるようになるけれども、乾燥機を用いる
ことは一般に多額の設備費を必要とすると共に大量の燃
料を消費し経済的に好ましくなく、又省エネルギーの観
点からも大きな問題となる。然るに、従来肥料粒子を被
覆することによって固結を防止し、あるいは緩効性を与
えるための研究はなされているが、乾燥を行なうことな
く肥料粒子が含有する水分を残存させた肥料粒子の被覆
法は未だ知られていない。本発明者等は、常法により調
湿造粒して得られる緑;閏)状態の禾乾燥の肥料粒子に
被覆を施すことによって遊離水を除去し、該粒子の硬度
を上げるべく研究を重ねた結果、MgOとSi02とを
含有する無機物質粉末と鉱酸が肥料粒子表面で極めて円
滑且つ速やかに反応して、その反応生成物を含む被覆物
を形成し、その被覆率が肥料粒子に対して3の重量%を
越えると乾燥を行わずに被覆肥料粒子が含有する水分を
残存させると無乾燥であっても硬度が急速に上昇し、且
つ上記被覆物を形成した肥料粒子は水中或は土壌中にお
いて被覆層の破裂現象を起さない事実を見出し本発明を
成すに至った。
なお、肥料粒子の含有水分は通常1の重量%前後である
が、8〜la重量%程度の水分を残存させることが好ま
しい。
したがって、本発明の目的は、未乾燥の湿潤状態の造粒
肥料粒子の表面にMやとSj02を含有する無機物質粉
末と滋酸との反応生成物を含む被覆物を形成し、乾燥処
理を行わずに「被覆粒状肥料が含有する水分、すなわち
、8〜la重量%程度の水分を残存させた無乾燥の新規
な粒状肥料を提供することにある。
本発明の特徴は、肥料は肥料組成物を調溢造粒して得ら
れる未乾燥の肥料粒子に、Mg0及びSi02を含有す
る無機物質粉末と鍵酸とを添加することにより、該肥料
粒子の表面に上記無機物質粉末と滋酸との反応生成物を
含む被覆物を肥料粒子に対し少くとも3の重量%の被覆
率になるように形成し、乾燥処理を行なうことなく、被
覆粒状肥料が含有する水分を残存させた無乾燥被覆粒状
肥料及びそお製造方法にある。
本発明でいう肥料又は肥料組成物は肥料成分の少くとも
1種を含むものであれば特に限定されるものではなく、
硫安、塩安、硝安、尿素、尿素誘導体、石灰窒素等の窒
素質肥料;過燐酸石灰、蚤過燐酸石灰、溶成燐肥等の燐
酸質肥料:塩化カリ、硫酸カリ等のカリ質肥料のほかに
、窒素、燐酸「カリのうち2成分以上を含む所謂複合肥
料、炭カル「石灰等の石灰質肥料、苦土石灰肥料、ケィ
カル肥料等、更には、植物油粕及び魚粕等の有機質肥料
を指称し、その他に硝酸化成抑制剤、肥効増進剤をも含
みうるものである。
本発明では先づこれらの肥料成分の1種又はそれ以上を
含む肥料又はこれらの成分を既に配合した肥料組成物を
造粒機内で調湿造粒する。
造粒方式は転勤造粒法、濠糠造粒法等で行われ、如何な
る造粒方式でも採用しうる。造粒に当って用いる造粒用
水は水もしくは鉱酸水溶液であるが必要に応じて廃糖蜜
等の造粒促進剤を用いてもよく、調湿造粒後の水分含有
量は通常10%前後となる。かくして調湿造粒して得ら
れた肥料粒子に添加される無機物質粉末はM鮒とSi0
2を含有しておればよく、溶成隣肥、苦土珪酸石灰又は
酸化苦士もしくは水酸化苦士と珪砂の混合物等を例示し
得る。また「 これらを何種類か混合したものであって
もよいo又L これらの無機物質粉末に加えられる雛酸
の趣類は特に指定されないが、形成される被覆の強度を
考慮した場合、通常燐酸、硫酸等が用いられ、燐酸の場
合は通常Pの5濃度10%以上の燐酸液「又硫酸の場合
はQS04濃度10%以上の硫酸液が用いられる。
これら鉱酸の添加量は通常前記肥料粒子が温める程度に
止めるのが好ましい。肥料粒子への被覆は通常の方法に
より滋酸と前記無機物質とを交互に撒布添加して行い、
かくして得られる肥料粒子上の被覆はその被覆率が該肥
料粒子に対して通常3の重量%以上であって、被覆肥料
を乾燥することなくその含有水分を残存させれば肥料粒
子の硬度は少くとも2.0k9に達し、且つアンモニア
性窒素の如き水潟性肥料成分の初期溶出率は多くとも5
0%である。即ち上記被覆率が3の重量%より低いと肥
料粒子に所要の硬度が得られない。前述したように、通
常粒状肥料は粒径が4〜7肋程度であればその取扱上の
品質を維持するため造粒後加熱乾燥により2k9以上の
硬度を確保しているが必ずしも十分なものでない。しか
しながら、本発明によれば上記被覆率が増加するにれて
肥料粒子は硬度を増し上述した水分を残存させた無乾燥
のままで3.5k9以上の硬度を確保することが可能で
あり、且つアンモニア性窒素のごとき水溶性肥料成分の
溶出速度が低下する。従って、上記被覆率は3の重量%
以上であればよい。なお、上記初期溶出率とは肥料10
のこ対して200の‘の蒸留水を加えたときの、30℃
の水中での2独特間における水溶性肥料成分の溶出率で
あって、被覆肥料の溶出速度を規定するものとして肥料
分析法に定められているものである。上述のごとく、肥
料粒子に上誌無機物質と鍵酸を添加してその表面が被覆
されると、時間の経過と共に肥料粒子全体が硬化し、硬
度が増加することから考えて・上記無機物質と鍵酸との
反応により生成する反応生成物が水分を結晶水として取
り入れるために、肥料粒子の遊離水分が減少しているも
のと推定される。
かくして調湿造粒肥料を被覆することによって乾燥する
ことなく硬化が達成される。本発明による無乾燥被覆粒
状肥料は上述の如く、従釆の設備を利用して得られるも
のであり、肥料粒子を単に被覆し、被覆粒子の含有水分
を残存させると乾燥なしでも硬化すると同時に緩効化が
なされる。
本発明による粒状肥料は、【1} 上述のように被覆さ
れてし、ので緩効性を有し、しかも、1回の施肥でよい
、‘21 水中又は土壌中でも割れや崩壊を起さない、
糊 被覆に用いられる物質は肥料或は土壌改良作用を有
するので土壌中で有効に活用される、‘41 固結性や
吸湿性がない、等の特徴を有する。
又、本発明の製造方法によれば、川 乾燥用の燃費を完
全に削減できる、‘21 乾燥工程及び排煙処理施設を
省略できるので設備費を低減し得る、{31 無公害化
が図れる、‘41 湿式節別であるので工程中の発塵が
なく作業環境が改善される、等の多くの効果がある。以
下に本発明を実施例をもって更に具体的に説明する。
又以下に述べる実施例に於て特にことわりがない限り部
は重量部を示す。実施例 1 硫安5$部、塩化カリ11部、泥艶羨27部を皿形造粒
機で加水しながら造粒して、粒径4帆〜7肋の粒状肥料
8の部を得た。
この11.5重量%の水分を含有する湿った肥料1の部
}こ対し、それぞれ港成燐肥1部,2部,3部,及び5
部をP205濃度20重量%燐酸液を階霧ごせながら反
応付着させ、肥料粒子表面が被覆された肥料としてそれ
ぞれ11.5部,13部,15部,及び17.5部を得
た。被覆率は肥料粒子重量に対してそれぞれ約13%,
23%,33%,及び43%であった。製造1日後にこ
れらの肥料の硬度を木屋式硬度計で測定し、又アンモニ
ア性窒素の水中での24時間における初期溶出率を測定
した。なお、初期溶出率の測定は肥料10のこ対して2
00のZの蒸溜水を加え30qoの陣温器内に2処時間
静直したのち、炉別し炉液のアンモニア性窒素を測定す
る方法によった。この結果を第1表に示す。第1表実施
例 2 尿素3部,硫安班部,過燐酸石灰8部,塩化カリ22部
を皿形造粒機で8.5重量%の水で加水増粒し、粒径4
柵〜7帆の粒状肥料85部を得た。
次いでこの肥料40部に対し、P205濃度2母重量%
燐酸液を贋窮し、次いで溶成燐肥を反応付着させる操作
を繰返して被覆率が肥料粒子重量に対してそれぞれ22
%,31%,45%となった肥料を順次2の邦ずつ取得
した。これら無乾燥被覆粒状肥料について、実施例1と
同様にして硬度、初期溶出率(全窒素)を測定した。
結果を第2表に示す。比較例として、上述のようにして
得られた被覆率45%の被覆粒状肥料を熱風乾燥機で7
ぴ0の温度に水分が5重量%になるまで乾燥したものに
ついて同様に測定したものを併わせて第2表(その2)
に示した。第 2 表(その1) 第 2 表(その2) 注) T.N・・・・…・・・・・全窒素W.K・・・
……・・水溶性ヵリ。
第2表(その2)にみられるとおり、無乾燥の本発明で
は、水分を約5重量%まで乾燥した比較例に比し、硬度
が極めて高く、かつ経時的に高くなり、また、全窒素及
び水溶性カリの溶出率も引例に比し顕著な差があり、肥
効成分の緩効化が優れている。
実施例 3 実施例2で得た被覆前の肥料40部に対し、P2Q濃度
35重量%燐酸液を噴霧し、溶成燐肥と苦±蓬酸石灰(
滋溝)の等量混合物を反応附着させる操作を繰返して、
被覆率が肥料粒子重量に対して21%,33%,48%
であって残留水分が1の重量%の肥料をそれぞれ2礎部
ずつを得た。
実施例1と同様に硬度、初期溶出率(全窒素)を測定し
た。結果を第3表に示す。第3表 実施例 4 実施例2で得た無乾燥被覆粒状肥料の各々を20k9ず
つポリエチレン包装袋に充填しシールしたのち、通常の
肥料と同様、1パレットに5増援(5袋×10段)配付
けし、このパレットを3段積みとして倉庫に貯蔵した。
3ケ月後に最下段より一袋を抜取り、約5比九の高さか
ら水平にコンクリート床上に3回落下させたのち解袋し
、固結ならびに肥料粒子の割れの状態を調査した。調査
結果を第4表に示す。表中団結率とは簾袋品中の2伽以
上の塊(固結品)の全重量(20k9)に対する重量割
合を示し、割れ率とは同じく解袋品中の割れている肥料
粒子を選別し、全重量に対する重量割を示す。第4表 実施例 5 尿素3部,硫安58部,過燐酸石灰8部および塩化カリ
22部を皿形造粒機で1の重量%の水を加水して造粒し
、粒蓬4〜7側の粒状肥料を得、その一部を取り、実施
例2と同様にP205濃度28重量%燐酸液と溶成隣肥
とを用いて、被覆率40%となるように無乾燥被覆粒状
肥料(本発明肥料)を製造した。
一方、上託粒状肥料の他の一部を60qoで加熱乾燥し
、水分を約2%としたのち、同様に燐酸液と溶成隣肥に
よって被覆率40%となるように被覆し、さらに6ぴ0
で水分5%となるように乾燥処理を施した乾燥被覆肥料
(対照肥料)を製造した。これら2種類の被覆肥料につ
き水中での破裂粒の数、初期溶出率を測定した結果を第
5表に示す。第5表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 肥料又は肥料組成物を調湿造粒して得られる未乾燥
    の肥料粒子の表面にMgOとSiO_2を含有する無機
    物質の粉末と鉱酸との反応生成物を含む被覆物を該肥料
    粒子に対して少くとも30重量%の被覆率で形成し、乾
    燥処理を行なうことなく、被覆粒状肥料の含有水分を残
    存させた無乾燥肥覆粒状肥料。 2 肥料又は肥料組成物を調湿して造粒し、得られる湿
    潤状態の未乾燥の肥料粒子にMgOとSiO_2を含有
    する無機物質の粉末と鉱酸とを交互に添加することによ
    り、該肥料粒子の表面に上記無機物質粉末と鉱酸との反
    応生成物を含む被覆物を肥料粒子に対して30重量%以
    上の被覆率になるように形成し、乾燥処理を行なうこな
    く、被覆粒状肥料の含有水分を残存させることを特徴と
    する無乾燥被覆粒状肥料の製造方法。
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