JPS60122018A - 耐薬品性濾材 - Google Patents

耐薬品性濾材

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JPS60122018A
JPS60122018A JP22903883A JP22903883A JPS60122018A JP S60122018 A JPS60122018 A JP S60122018A JP 22903883 A JP22903883 A JP 22903883A JP 22903883 A JP22903883 A JP 22903883A JP S60122018 A JPS60122018 A JP S60122018A
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chemical resistance
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fiber
colloidal
heat
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JP22903883A
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Sadamitsu Murayama
定光 村山
Makoto Tanaka
信 田中
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は酸性物質あるいはアルカリ性物質を含有する流
体を長時間濾過できる炉材に関するものである。
従来技術 従来から、酸性物質あるいはアルカリ性物質(例えば、
二酸什イオウS02 、三酸化イオウSO1,硫酸H,
SO,、塩酸HCI 、アンモニアNH,、水酸化ナト
リウムNaOHなどのガス)を含有する流体用の炉材と
して、高温領域(150℃以上)では主として、ガラス
繊維2石綿などの無機繊維、又は芳香族ポリアミド繊維
などの有機系耐熱性繊維より構成された炉材が使用され
、低温領域(150℃未満)では主として、ポリエステ
ル繊維やアクリル繊維など、通常の有機系繊維より構成
された炉材が使用されてきた。(以下、これら各種繊維
より構成されたp材用織編物、又はP材用シート状構造
物(フェルト状物)を繊維構造物という)。しかしなが
ら耐熱性に−jぐれ、かつ耐酸性および耐アルカリ性(
以下耐薬品性とい5)Kすぐれている無機繊維より成る
繊維構造物は屈曲性に乏しく、たとえば炉利として使用
した場合、塵埃の払落し時に、その損傷が著しく耐用期
間が短いばかりでなく最近その製造時の取扱い作業に長
期間たずされっていると、衛生上人体に悪影響を及ぼす
ことが指摘され、社会的に大きな問題となりつつある。
そこでこれらの問題を解決するため有機系耐熱性uII
維より成るm &#構造物が注目され、用途開発が拡大
されつつある。しかしながらこの有機系耐熱性繊維より
成る繊維構造物は屈曲耐久性、取扱作業性については、
何ら問題ないが耐薬品性に限界があり高濃度の排ガス用
炉材として使用するには不充分である。又同様に比較的
低温領域で使用されている通常の有機系繊維も、屈曲耐
久性、取扱作業性には何ら問題ないがやはり耐薬品性に
限界があり高濃度の排ガス用炉材としては使用すること
ができないものである。
そこで従来耐薬品性を向上させるためKは、主とし7て
重機系樹脂物質2例えば弗素系樹脂。
又はメラミン系樹脂もしくは、それらの混合樹脂配合物
を前記各種mtaより構成される繊維構造物の繊維表面
に被膜して、耐薬品性を向上せしめることが行なわれで
きた。このような7P材は確かに耐薬品性良好であり1
例えばSO7が50〜100 pIn以丁0酸性ガス濃
度雰囲気下に於ける塵埃を濾過する低温領域用炉利とし
ては充分使用に耐え、かつ、屈曲耐久性も良好であった
。しかしながら酸性ガス(またはアルカリ性ガス)濃度
がさらに高い塵埃を濾過するP拐として使用するには、
その耐薬品性は満足すべきものではなく、更に高性能の
耐久性ある針路品性をそなえ持つ炉側の開発が要望され
ていた。
又、高温領域で使用される無機系繊維や、最近開発され
つつある各種有機系耐熱性繊維素側を炉材として使用す
る場合、耐薬品性向上を目的とり、て前記有機系樹脂配
合物を繊維表面に被覆することはもちろん可能であり低
淵低濃度雰囲気下(例えば170℃未満でSO7が50
〜100 plX11以下の濃度)では充分その特性を
発揮できるが高温高濃度領域、特に180℃以」二の篩
温かつ100凹以上のガス濃度で長時間使用する用途で
は、耐熱性に乏しく、充分にその耐薬品性を発揮するこ
とができない。
発明の目的 本発明は以上の事情、を背景として為されたものであり
、7rの目的とするところは前記各vHa維から構成さ
れた繊維構造物圧、耐熱性を有しかつ耐薬品性をイjす
る物U、例えば主成分がケイ素(St)、アルミニウム
(AJ ) 、リチウム(Li )の酸作物から成る群
から選ばれた1種以上の化合物を含む被膜形成物jQを
被覆することKよりすぐれた耐熱性、 II耐薬品性有
するF材を提供することにある。
本発明者等は、かかる目的を達成するために弾機系繊維
、有機系耐熱性##維9通常の有機系繊維より構成され
る繊維構造物にSi、A(+。
Liの酸化物として知られているS + 02 + A
’t O* *目、0などを主成分とする無機コロイド
化合物又はそれらの無機混合=II:Iイド化合物を被
覆すれば耐熱性、屈曲耐久性ならびに耐薬品性を大巾に
改良できることを見い出し本発明にいたった。
発明の構成 すなわち本発明は 1) ケイ素、アルミニウム、リチウムの酸化物からな
る群から選ばれた1種以上の仕合物を含む被膜形成物質
を繊維構造物に被覆してなる耐桑晶性枦劇。
2)杉膜形成物宏がコロ・fクルアルミナである特許請
求の範囲第1項に記載の耐薬品性炉材である。
ここにケイ素、アルミニウム、リチウムの酸化物からな
る群から選ばれた1種以上の化合物を含む被膜形成物質
を繊M(構造物に被覆せしめる方法は従来公知のいかな
る方法を用℃・てもよいが、前記無機酸化物を超微粒子
状で水に分散子−シめたコロイド溶液として被覆せしめ
る方法が取扱容易性、経済性等の点で好ましい。コロイ
ド溶液中の無機酸化物の濃度は、8重量%以上、好まし
くは15重重量%上とするのが好ましし・。繊維構造物
に対するコルイド浴液の付着駐は固形分として4重量憾
以上、好ましくは15重量%以上とするのが好ましい。
コロイド溶液中の無機酸什物の濃度が8重i%未満であ
ると、パッディング処理などによりコロイド溶液を繊維
構造物に被覆せしめても繊維構造物に対し固形分として
4重量%以上付与することが欅しい。また8重量%未満
では得られた炉材の耐熱性および耐薬品性が不充分であ
る。
一方、該コロイド溶液を繊維構造物に対し固形分で45
重量幅以上被ダすると耐熱性。
耐薬品性は向上するがp材の柔軟性が失われるとともに
加工性、可縫性が仙下する。p退行性についても通気性
、払落し特性が低下するので好ましくない。
尚、本発明に於いて使用する繊維素材は前述の如く、特
に耐熱性を必要とする場合は、ガラス繊維等の無機系繊
細、又は芳香族ポリアミド繊維のような有機系耐熱性繊
維を用いることが好ましい。耐熱性を必要としない場合
は、通常の有機系繊維1例えばアクリル繊維、ポリエス
テル繊維などを使用する。なおアルミニウムの酸化物を
主成分とするコロイド溶液中圧於けるアルミナの重合粒
子は羽毛状集合体を形成しており、従って1皮覆性2粒
子間結合性が優れている。かつこの粒子自身がプラスK
・計重しているため、ガラス繊維や一般の有機系繊維な
どその表面電荷がマイナスである繊維物愼を索胴として
選ぶのが好ましい、この場合、コロイド粒子はn#極的
に繊維4ノζ造物に優先吸着されるので加工処理された
炉材は一段と耐熱性、耐薬品性が向上する。
繊維構造物にコロイド溶液を付与する方法は、従来通常
使用されている方法でよい。例えばバンディング方式、
浸漬方式、コーティング方式、スプレー方式などである
。これらの方法により繊維構造物に均一なJ!7さでコ
ロイド溶液を付着せしめた後、約80〜1300CLo
r)温度で繊維4.ll!造物を乾燥する。その際、比
較的密度の低い繊維構造物を処理した場合はシュートド
ライヤー、ノンタッチドライヤー、テンターなど任意の
乾燥機を用いてよいが、特に密度の高い繊維構造物を処
理した場合は、加工剤(コロイド状化合物)忙よる目す
まりを防止する意味で、例えばサクションドラムドライ
ヤーの如き吸引力を利用して乾燥したり、あるいは乾燥
前に真空脱水機により繊維構造物の目づまりを除いてか
ら任意の乾燥機で乾燥することが好ましい。乾燥後は特
にキユアリングを行う必要はないが、さらに耐薬品性を
向上させたい場合は各種使用繊維素材が熱により実用上
・有害となるような劣化を生じない節囲内の温度1時間
でキユアリングするのが好ましい、キユアリング温度が
高いほど又、時11イが長いほど耐薬品性が向上する、 発明の効果 本発明のr材は前述の如く、各種繊維素材より構成され
た繊維構造物にケイ素、アルミニウム、リチウムの酸化
物を主成分とする無機コロイド化合物を被64−f’ 
7.)こと罠より用途分野に応じた耐熱性、耐薬品性、
屈曲耐久性及び集塵性にすぐれたf/−1となしイ44
だものであって、低温領域から高温領域まで広篩囲に使
用することができる。また酸性、アルカリ性等の流体(
特に気体)を濾過前に予め希釈あるいは冷却処理するこ
となく、そのままp遇することができる。しかも目詰ま
りが発生しても払落しにより再生が充分でき、従って長
時間濾過性能を維持することが可能であり、例えば各種
ボイラー(重油1石炭燃焼用)。
溶鉱炉(高炉)、転炉(燃焼炉)、平戸、焙焼炉、焼結
炉、乾燥炉、セメント焼成炉、キュポラあるいは廃棄物
焼却炉などから発生する高濃度の各神ガス又は酸、アル
カリを含有する工場排水等を効率よ< P y1%する
ことができる。
実施例1〜7.比較例1〜4 芳香族ポリアミド繊維たとえば主たる繰返し単位がメタ
フエニレンインフタル7ミド(fNH−■−NH−Co
−■−co子。、 yl=4Q 〜150)からなる重
合体を湿式紡糸して得られた繊維を用いて、目付が約3
30.9/m’の織布(P布)又はシート状構造物(P
材用フエt+ト)を作製しこれをパッド方式により別表
−IK示した無機コルイド溶液又は有機系樹脂液で処理
、乾燥。
キユアリングを実施して試料を作成した。尚、処理用液
の調合は充分均一になる中で攪拌を実施することKより
行なった。
この試料を第1処理として7%硫硫酸水溶液浸浸漬15
0℃で1時間加熱処理し、ついで第2処狸として7憾硫
酸水溶液に浸漬し、150℃で2時間加熱処理したのち
、さらに第2処理を数回繰返し、処理後の堆積硫酸根の
量ル−A (−入−X100)が10係、20チ、30%。
に達したときの該織布またはシート状物の強力保持率を
測定した。
ここIcAは織布またはフェルト状物を無機コロイド溶
液又は有機系樹脂液で処理し、ついで乾燥、キユアリン
グ(た後の重量であり、Bは該織布またはフェルト状物
に繰返し硫酸処理と加熱処理を施した後の重量である。
なお強力保持率は硫酸処理と加熱処理を施す前後の織布
またはフェルト状物の引張強力比で示し、処理後1o 
%、20 %、30 %に達したときそれぞれ測定した
値を示した。
また比較のため上記実施例に於いて用いたものと同じ織
布またはシート状物を用い、有機系樹脂液で処理したの
ち乾燥、キユアリングしたものと、まりだお耐薬品処理
しないものKついて、同様に硫酸処理と加熱処理を施し
、前記と同条件下に於ける強力保持率を算出したものを
別表−1に比較例J61〜4として示した。
また別表−1に示した実施例中のA3,44と比較例中
のA4.A3の試料について耐熱劣−シ。
化性を比較するため堆積硫酸根の量が10%と20係に
達した状態のものについて、さら釦200℃で48時間
σ)高温乾熱処理を施し同様に高温乾熱処理前後の強力
保持率をP−出した。
その結果は別表2のとおりである。
別表2 実施例8〜11.比較例5〜7 別表−3は各種繊維(無機繊維としてE−ガラス繊維、
有機#a紺としてポリエステル紡績糸。
ポリ7クリr= 二) !1ル紡績糸)より構成された
1」イ」が約3309 / m′の織布をパッディング
方式により、別表−3に示した無機コロイド溶液で処理
し、乾燥、場合によりキユアリングを行なって試料を作
製し、この試料を用いて実施例1〜7と同様にして酸処
理前後の引張強力な測定し酸処理後の強力保持率を算出
した。但し、強力保持率の測定をまl債返し硫酸処坪、
加熱処理(但しポリエステル繊xa 、 アクリル繊組
は140み。
°Cで処理した)後の堆積硫酸根の弼かs%、+。
係、15%に達したときについて行った、また比較のた
め上記実施例で用いたものと同じ織布を用い、まったく
ml薬品処理をしないものについて前記と同様に繰返し
硫酸処理、加熱処理(世しポリエステル、ポリアクリル
二)リル繊維は+4o’C、ガラ7、 KM維は150
℃で処理)を施してn1■記と同様に強力保持率を算出
した。結果を別表−3の165〜166にjp L、た
別表に示(、たとおり無機酸化物σ)コロイド化合物、
もしくは無機酸化物混合コロイド化合物を各種繊維より
47’f成された織布又はシート状構造物罠被覆するこ
と圧より耐熱性をそこなわずに耐朶品性を大巾に改良す
ることができる。またその効果は特にコロイクルアルミ
ナ水溶液処幸− 理に於いて顕著であり、又堆積硫酸根の量がIAい状態
での比較に於いて顕著である。尚、別表−1および別表
3に示また通り、本願発明は無機系、有機耐熱系又は通
常の有機系のいずれの繊維に対してもイ〕効であり充分
にその効果を発(;6できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 リ ケイ素、アルミニウム、リチウムの酸化物からなる
    群から選ばれた1種以上の化合物を含む被膜形成物質を
    繊維構造物に′w1覆し、てなる耐薬品性い材。 2)被膜形成物質がコロイダルアルミナである特許請求
    の範囲第1項に記載の耐薬品性炉材。
JP22903883A 1983-12-06 1983-12-06 耐薬品性濾材 Granted JPS60122018A (ja)

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JP22903883A JPS60122018A (ja) 1983-12-06 1983-12-06 耐薬品性濾材

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JPS60122018A true JPS60122018A (ja) 1985-06-29
JPH035201B2 JPH035201B2 (ja) 1991-01-25

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51134975A (en) * 1975-05-19 1976-11-22 Koichi Ogiso Filtering materials for molten metal
JPS5319471A (en) * 1976-06-17 1978-02-22 Sulzer Ag Manufacture of glass fiber thin layered texture

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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