JPS60122016A - 簡易清浄器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は簡易浄器に関するものである。

さらに詳しくは原水の清浄油Ｍｅを犬とした簡易浄水器
をこ関するものである。

飲料水は生活に瞬時も欠くことができないものであり、
それも有害菌が許容以下であり適当な水質であることが
要求もれる。

天災地変の格い、旅先１１１＋こ外国に旅行する場合、
又は登山、ハイキングなどのレジャー地で入手し得る水
が安心して使用できない場合には、得られる原水を簡易
に清浄することが肝要である。

本発明者は先にこの要望に応えるため、使用時には受け
コツプ、清浄剤を充填したカートリッジハウジング及び
注入カップの順序に接続して組立て、原水を注入カップ
に注入して■（力による自然ｐ過により清争し、不使用
時にけ受けコツプの中じ注入コツプとカートリッジハウ
ジングとを収容し、携帯に便利な１″Ｍｉ　Ｊｆ！Ｊ清
浄器を発明し、特許した。（特許第１０７７０１４号参
照） しかし、とのｒｔＯ易清浄器による原水の清浄は原水が
カートリッジ内を自然沢過によって通過されて清浄され
るため濾過清浄に時間がかかり、使用考に焦燥の念を与
え、かつ、緊急用として満足した結果が得られない場合
を生ずる。

本発明の目的はｈ２　ｉ’？速度が早い簡易浄水器を提
供するにある。

本発明の他の目的は軽量で連撮に負担がかからず、かつ
、浄化能力にすぐれたｆｔｎ易浄水器を提供するにある
。

本発明のさらに池の目的はＮ１１１菌の二次増殖を防ぎ
、清浄水を貯水できるｔｌＯ易浄水器を提供するにある
。

つきに不発９」の火施態（、＋１を図面について説明す
る。

第１図において１は原水タンクで、その内壁に沿って緊
密に摺ｍＪ［ｊｆ能な浄水筒２を内挿し、浄水筒２の上
部はカバー３を設け、さらにカバー３には水栓４を設け
、該浄水筒２の下ｆ９１と０リンク５を有する締付ナツ
ト６で接続し、該締付ナツト６及び浄水筒２の内壁によ
り、カートリッジ７を係止している。

カートリッジ７には繊維状活性炭、陽イオン交換樹脂、
次皿塩素酸ナトリウム蛾維状活性炭、等が組み合せられ
るが、原水の性質により適宜変更することができる。

一例をあげれば２１が下部ネツイ、２２が電離状活性炭
、２３が陽イオン交換樹ｕＬ２４が銀添着繊維状活性炭
、２５がコーラルナンド、２６が上部ネットである。

８は水路開閉弁で、図ではポール弁を用いたが、これと
均等の慣用弁が用いられる。

９は下部水栓、１０はそのバッキング、１１は原水開閉
弁１２である。

本発明の簡易浄水器を用いて原水を浄水するには簡易浄
水器の下部水栓９をはずして、原水中に簡易浄水器の下
部をｆｔ漬して原水タンク１を固定して浄水筒２を上方
に引きぬけは、原水は下部水栓を通過して原水タンク１
に送入される。原水が原水タンク１に所定量送入憾れた
らば、下部水栓を閉ぢ、浄水筒２を原水タンク中に圧入
する。この圧入によって原水は水路開閉弁８を通り、さ
らにカートリッジ７を通過し、原水はカートリッジ中の
濾過剤によりσｊ過減菌浄化され゛Ｃ浄水筒２の中に貯
水もれる。

１京水が浄水されたならば水栓４で栓をすれば、水質の
すぐれた飲用水が随時飲用される。

第２図は本発明のｆ］ルの実ｔｔＵ劇様の簡易浄水器の
縦断面図で１ａｉｉ：原水タンクで、この内壁に沿っで
摺動可能な浄水１ｆｊｉ２　ａが内挿され、３ａはカバ
ーである。

６ａＬ締ｆＪナツトで０−リング５ａをイｉし、浄水筒
２ａの下Ｗｍ　＝ＩＩ＆着脱自佳に接合延れ、がっ、水
路開１４弁８ａを保持し、１泉水をカートリッジ７ａに
移行避せ逆流させないようにしている。

１２ａ＃よ原水開閉ｊＰ保持手段で原水タンク１ａの下
端部と着脱自在に一体にちれ、水路開閉弁１１ａを保持
することにより、原水タンク室１３ａを構戊している。

１２ａは原水タンク室１３ａのカバーで、使用時には原
水タンク室１３ａから取りはずされる。

本発明の簡易浄水器を用いて原水を浄水するにはカバー
３ａ及びカバー１２ａを取りはずして、浄水筒２ａを上
方に原水タンクｌａがら引き抜けば、引き上げるにつれ
て原水は水路開閉弁１１ａを通過して原水タンクＭ　１
３　ａに送入される。

原水が原水タンク室１３ａに適当鼠送液された後、浄水
筒２ａを逆に引き下げて原水筒ｌａ内に挿入すれば、引
き下げにともない原水祉水路開閉弁８ａを通過し、さら
にカートリッジ７ａを通過して清浄され、清浄化された
ＷＪ浄水はカートリッジ７ａの上部に貯水され直ちに飲
用できるほか・必要に応じて飲用に供される。

本発明は上述のように構成されているので、カートリッ
ジによる原水の清浄は圧力下で行なわれるため、短時間
で行方うことができる。

【図面の簡単な説明】

第１ＩＡは本発明の一実施態様のｆ〜易浄水器の縦Ｎｆ
面図、第２図は本発明の他の実施態様の同品浄水器の縦
断面図である。 １．１ａ：原水タンク　２．２ａＨ浄水筒３．３ａ：カ
バ−４：水栓 ５．５　ａ　：　Ｏ−リング　６．６ａ：締付ナツト７
．７ａ：カートリッジ ８．８２Ｌ：水路開閉弁　９．９ａ：下部水栓１０、ｌ
Ｏａ：パッキング １１、ｌｌａ：Ｊ余水開閉弁 １２．１２ａ：カパ−１３，１３ａ：原水室１４ａ：原
水開閉弁支持手段 特許出願人　東京グロシエクト株式会社代理人弁理士　
浅　野　やｌ　司

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）筒状の原水タンク（１１１ａ）の内壁に沿って摺
   動可能な浄水筒（２，２ａ）を内挿し、該浄水筒（２，
   ２ａ）の下部に締付ナツト（６，６ａ）を浄水筒（２，
   ２ａ）と着脱自在に一体とし、該締付ナラ）（６，６ａ
   ）と浄水筒（Ｌ２ａ）の内壁とでカートリッジ（７，７
   ａ）を係止し、かつ、原水タンク（１、ｌａ）の下Ｎｉ
   　ｌ：　ＩＪＪｔ水タンク（１、ｌａ）と着脱自在に原
   水開１＆Ｊ弁支持手＃９（１４，１４ａ）を設け、さら
   蚤こ＾シ原水開閉弁支持手段（１４，１４ａ）にｅま原
   水夕／り室１３ａに通ずる水路と原水開閉弁（１１、ｌ
   ｌａ、）を設け、かつまた、締ず」ナラ）（６，６ａ）
   及びカートリッジ（７，７ａ　）　＋＝ｒｉ）京氷室（
   １３，１３ａ）からカートリッジに通ずる水路並びにそ
   の水路に水路開閉弁を設けたことを％微とする簡易浄水
   器