JPS6012122A - 多本掛ホモジナイザ− - Google Patents
多本掛ホモジナイザ−Info
- Publication number
- JPS6012122A JPS6012122A JP58120786A JP12078683A JPS6012122A JP S6012122 A JPS6012122 A JP S6012122A JP 58120786 A JP58120786 A JP 58120786A JP 12078683 A JP12078683 A JP 12078683A JP S6012122 A JPS6012122 A JP S6012122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main gear
- gear
- specimen
- attached
- driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/80—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis
- B01F27/85—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis with two or more stirrers on separate shafts
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、衛星ギヤを介在し複数個の試験管内の試料を
同時に破砕混合する多本掛ホモジナイザーに関するもの
である。
同時に破砕混合する多本掛ホモジナイザーに関するもの
である。
従来のホモジナイザーは、試料を１個づつ処理する装置
がほとんどであり、多数の試料を同時処理することはで
きなかった。従って、多数の試料を処理する場合に長時
間を必要とし、試料によっそは、生物活性を損なうなど
の不具合があった。
がほとんどであり、多数の試料を同時処理することはで
きなかった。従って、多数の試料を処理する場合に長時
間を必要とし、試料によっそは、生物活性を損なうなど
の不具合があった。
また最近は小量で多検体の試料の分析、測定が盛んにな
ってきており、これらの分析装置が幾つか開発されてい
る。しかし、これらの測定機に供する試料の前処理とし
て行われるホモジナイザーは１検体処理のものがほとん
どであり、このため、少量多検体処理ホモジナイザーの
出現が望まれていた。
ってきており、これらの分析装置が幾つか開発されてい
る。しかし、これらの測定機に供する試料の前処理とし
て行われるホモジナイザーは１検体処理のものがほとん
どであり、このため、少量多検体処理ホモジナイザーの
出現が望まれていた。
本発明は上記の状況に鑑みなされたものであり、多検体
を同時処理でき処理時間の短縮が図れる多本掛ホモジナ
イザーを提供することを目的とじたものである。
を同時処理でき処理時間の短縮が図れる多本掛ホモジナ
イザーを提供することを目的とじたものである。
本発明。多本掛＊８−イヶーは、６−ユよ固オされたモ
ータに駆動される縦軸と、該軸に軸方向からカバー及び
ギヤホルダーとともに着脱自在に装着し駆動される主ギ
ヤと、該主ギヤのボス部に回動自在に取り付けられ上記
ベースに植立された支柱に着脱自在に固定され上゛肥土
ギヤを該主ギヤの上部に配置された上カバー間に挾み該
上カバーを固定す右と共に上記主ギヤに噛み合う複数個
の衛星ギヤを軸受を介し回動自在に支持する上記ギヤホ
ルダーと、試料が装入され上記衛星ギヤに駆動される回
転棒を内装し上記それぞれの軸受下部に０リングを介在
し着脱自在に取り付けられる試験管とを設けたものであ
る。
ータに駆動される縦軸と、該軸に軸方向からカバー及び
ギヤホルダーとともに着脱自在に装着し駆動される主ギ
ヤと、該主ギヤのボス部に回動自在に取り付けられ上記
ベースに植立された支柱に着脱自在に固定され上゛肥土
ギヤを該主ギヤの上部に配置された上カバー間に挾み該
上カバーを固定す右と共に上記主ギヤに噛み合う複数個
の衛星ギヤを軸受を介し回動自在に支持する上記ギヤホ
ルダーと、試料が装入され上記衛星ギヤに駆動される回
転棒を内装し上記それぞれの軸受下部に０リングを介在
し着脱自在に取り付けられる試験管とを設けたものであ
る。
以下本発明の多本掛ホモジナイザーを、実施例を用い図
面によシ説明する。 図は断面図を示し、１は試験管で
内部に生物細胞などの試料２が装入されており、衛星ギ
ヤ６の軸の嵌合部７に係止し回転駆動される回転棒３を
内装し軸受５にＯリング４を介在し下方より押し込み着
脱自在に取９付けられている。衛星ギヤ６は主ギヤ１１
の外周部分の複数個所で噛み合わされボールベアリング
の軸受８を介しギヤボルダ−９とカバー１０にそれぞれ
回動自在に支持されている。カバー１０は固定ねじ１６
を介しギヤホルダー９に固定され、カバー１０とギヤホ
ルダー９との間に主ギヤ１１が配置されて衛星ギヤ６と
噛み合わされている。そして、ギヤホルダー９は主ギヤ
１１のボス部２３に軸受１２を介し回動自在に取り付け
られている。
面によシ説明する。 図は断面図を示し、１は試験管で
内部に生物細胞などの試料２が装入されており、衛星ギ
ヤ６の軸の嵌合部７に係止し回転駆動される回転棒３を
内装し軸受５にＯリング４を介在し下方より押し込み着
脱自在に取９付けられている。衛星ギヤ６は主ギヤ１１
の外周部分の複数個所で噛み合わされボールベアリング
の軸受８を介しギヤボルダ−９とカバー１０にそれぞれ
回動自在に支持されている。カバー１０は固定ねじ１６
を介しギヤホルダー９に固定され、カバー１０とギヤホ
ルダー９との間に主ギヤ１１が配置されて衛星ギヤ６と
噛み合わされている。そして、ギヤホルダー９は主ギヤ
１１のボス部２３に軸受１２を介し回動自在に取り付け
られている。
また、主ギヤ１１は、縦軸１３に設けたストッパー１４
に係合するように上方の軸方向から着脱自在にギヤホル
ダー９及びカバー１０と一体にハノドル２０により着脱
されるようになっており、ギヤホルダー９はベース１９
に植立された支持柱２１に着脱自在に固定支持されてい
る。軸重３はベース１９に固定された縦形のモータ１５
に駆動されベース１９に軸受２２を介し回動自在に支持
されている。主ギヤ１１と衛星ギヤ６との歯数比を、８
：１．程度に大きくとることにより、低速回転の主ギヤ
１１によって回転棒３を敵方ｒｐｍと高速回転すること
ができる。１８は氷皿であり、ベース１９に固定され内
部に氷１７が装入され、試験管１内の試料２に破砕時に
生じる発熱を防ぐと共に、試料２の生物活性を維持する
ようになっている。
に係合するように上方の軸方向から着脱自在にギヤホル
ダー９及びカバー１０と一体にハノドル２０により着脱
されるようになっており、ギヤホルダー９はベース１９
に植立された支持柱２１に着脱自在に固定支持されてい
る。軸重３はベース１９に固定された縦形のモータ１５
に駆動されベース１９に軸受２２を介し回動自在に支持
されている。主ギヤ１１と衛星ギヤ６との歯数比を、８
：１．程度に大きくとることにより、低速回転の主ギヤ
１１によって回転棒３を敵方ｒｐｍと高速回転すること
ができる。１８は氷皿であり、ベース１９に固定され内
部に氷１７が装入され、試験管１内の試料２に破砕時に
生じる発熱を防ぐと共に、試料２の生物活性を維持する
ようになっている。
そして、試料２の破砕を行なう場合には、主ギヤ１１を
ギヤホルダー９、カバー１０と共に軸１３から外した後
、試料２を収容した複数の試験管１をそれぞれ回転棒３
を嵌入し軸受５に取付固定した後、軸１３に嵌入レスト
ツバ−１４で結合する。モータ１５を駆動することによ
り主ギヤ１１が回転駆動され、衛星ギヤ６はギヤホルダ
ー９に固定された軸受５及びカバー１０に軸支されて駆
動され回転棒３は高速回転駆動され試料２を破砕する。
ギヤホルダー９、カバー１０と共に軸１３から外した後
、試料２を収容した複数の試験管１をそれぞれ回転棒３
を嵌入し軸受５に取付固定した後、軸１３に嵌入レスト
ツバ−１４で結合する。モータ１５を駆動することによ
り主ギヤ１１が回転駆動され、衛星ギヤ６はギヤホルダ
ー９に固定された軸受５及びカバー１０に軸支されて駆
動され回転棒３は高速回転駆動され試料２を破砕する。
複数個の試験管１内の試料２を同時に破砕できるので多
検体の処理時間を短縮して行なうことができる。
検体の処理時間を短縮して行なうことができる。
このように本実施例の多本掛ホモジナイザーは主ギヤに
駆動される複数の衛星ギヤを介し複数本の試験管の試料
を同時に破砕できるように構成したので、多検体を同時
処理でき処理時間を短縮し、試料の生物活性を損うこと
も阻止できる。
駆動される複数の衛星ギヤを介し複数本の試験管の試料
を同時に破砕できるように構成したので、多検体を同時
処理でき処理時間を短縮し、試料の生物活性を損うこと
も阻止できる。
同、上記実施例では、駆動用モータを下部に取り付けた
場合について述べたが、モータを上部に取り付けた場合
においては、試験管保持部の周囲を広くでき、・操作が
容易となる他、上記実施例と同様の作用効果を得ること
ができる。
場合について述べたが、モータを上部に取り付けた場合
においては、試験管保持部の周囲を広くでき、・操作が
容易となる他、上記実施例と同様の作用効果を得ること
ができる。
以上記述した如く、本発明の多本掛ホモジナイ゛ザーは
、・多検体を同時処理′でき処理時間を短縮できる効果
を有するものである。
、・多検体を同時処理′でき処理時間を短縮できる効果
を有するものである。
図は本発明の多本掛ホモナイザーの実施例の縦断面図で
ある。 １・・・試験管、２・・・試料、３・・・回転棒、４゛
・・・ＯＩＪ／グ、５・・・軸受、６・・・衛星ギヤ、
８・・・軸受、９・・・ギヤホルダー、１０・・・カバ
ー、１１・・・主ギヤ、１３・・・軸、１５・・・モー
タ、１６・・・固定ねじ、１７・・・氷、１・８・・・
氷皿、１９・・・ベース、２１・・・支柱、２３・・・
ボス部。 特許出願人の名称 日立工機株式会社
ある。 １・・・試験管、２・・・試料、３・・・回転棒、４゛
・・・ＯＩＪ／グ、５・・・軸受、６・・・衛星ギヤ、
８・・・軸受、９・・・ギヤホルダー、１０・・・カバ
ー、１１・・・主ギヤ、１３・・・軸、１５・・・モー
タ、１６・・・固定ねじ、１７・・・氷、１・８・・・
氷皿、１９・・・ベース、２１・・・支柱、２３・・・
ボス部。 特許出願人の名称 日立工機株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ベースに固定されたモータに駆動される縦軸と、該
軸に軸方向からカバー及びギヤホルダーとともに着脱自
在に装着し駆動される主ギヤと、該主ギヤのボス部に回
動自在に取り付けられ上記ベースに植立された支柱に着
脱自在に固定され上記主ギヤを該主ギヤの上部に配置さ
れた上カバー間に挾み該上カバーを固定すると共に上記
主、ギヤに噛み合う複数個の衛星ギヤを軸受を介し回動
自在に支持する上記ギヤホルダーと、試料が装入され上
記衛星ギヤに駆動される回転棒を内装し上記それぞれの
軸受下部に０リングを介在し着脱自在に取り付けられる
試験管とを設けたことを特徴とする多本掛ホモジナイザ
ー。 ２、上記試験管が上記ベース上に取り付けられた氷皿内
で回転駆動されるように形成されている特許請求の範囲
第１項記載の多本掛ホモジナイザー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58120786A JPS6012122A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 多本掛ホモジナイザ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58120786A JPS6012122A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 多本掛ホモジナイザ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6012122A true JPS6012122A (ja) | 1985-01-22 |
Family
ID=14794960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58120786A Pending JPS6012122A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 多本掛ホモジナイザ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012122A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015196159A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | 台湾圓點奈米技術股▲ふん▼有限公司 | 攪拌装置及び歯車列 |
| WO2016116972A1 (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-28 | 株式会社アルバック | 撹拌装置 |
| US10537897B2 (en) * | 2016-09-30 | 2020-01-21 | Industrial Technology Research Institute | Grinding machine and a slight gyration module |
| CN111089775A (zh) * | 2019-12-04 | 2020-05-01 | 南京航空航天大学 | 一种陶瓷基小复合材料垂直冷镶嵌装置及镶嵌方法 |
| JP2020179360A (ja) * | 2019-04-26 | 2020-11-05 | マックエンジニアリング株式会社 | 卓上連続撹拌槽型反応器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4411437Y1 (ja) * | 1965-03-15 | 1969-05-12 |
-
1983
- 1983-07-01 JP JP58120786A patent/JPS6012122A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4411437Y1 (ja) * | 1965-03-15 | 1969-05-12 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015196159A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | 台湾圓點奈米技術股▲ふん▼有限公司 | 攪拌装置及び歯車列 |
| WO2016116972A1 (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-28 | 株式会社アルバック | 撹拌装置 |
| US10537897B2 (en) * | 2016-09-30 | 2020-01-21 | Industrial Technology Research Institute | Grinding machine and a slight gyration module |
| JP2020179360A (ja) * | 2019-04-26 | 2020-11-05 | マックエンジニアリング株式会社 | 卓上連続撹拌槽型反応器 |
| CN111089775A (zh) * | 2019-12-04 | 2020-05-01 | 南京航空航天大学 | 一种陶瓷基小复合材料垂直冷镶嵌装置及镶嵌方法 |
| CN111089775B (zh) * | 2019-12-04 | 2020-12-29 | 南京航空航天大学 | 一种陶瓷基小复合材料垂直冷镶嵌装置及镶嵌方法 |
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