JPS60121158U - 太陽熱温水器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例の斜視図、第２図は第１図の集熱器の横
断面図、第３図は第１図の集熱器の構成図、第４図は集
熱器部分の拡大水平断面図、第５図および第６図はその
改良例の説明図、第７図はこの考案の一実施例の要部の
水平断面図、第８および第９図はその動作説明図、第１
０図は集熱器に斜行路を設けた例の説明図である。 １・・・貯湯槽、２，１２・・・集熱器、−′６・・・
導水管、７．１３・・・集熱管、８・・・導水路、９・
・・集熱路、１１ａ・・・下部連通路、ｌｌｂ、１４・
・・上部連通路、１５・・・作動弁。 １４ｂ 補正昭５９．５．１５ 図面を次のように補正する。　　　　　　　　　第５−
へ−芹１０ ２ 図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 集熱器の内部に、複数の流路が軸方向を集熱器の上下方
   向に合わせて並設され、これらの複数の流路の下端が集
   熱器の下部において横方向に延びる下部連通路で連通さ
   れ、複数の流路のうちの集熱器の一側縁側の流路が導水
   路に形成されていて残りが集熱路に形成され、集熱路を
   構成する流路の上端が集熱器の上部において横方向に延
   びる上部連通路で連通され、集熱器の外周部の上端に、
   上記導水路に連通ずる導水管および下端が上記上部連通
   路の略中央部に開口する集熱管が設けられ、この集熱管
   の下端開口に対応する上部連通路の部分に、上記集熱管
   より左側の上部連通路の部分を流れる水の循環推進力と
   上記集熱管より右側の上部連通路の部分を流れる水の循
   環推進力とを対比して循環推進力の小さい方の上部連通
   路の部分を遮断する作動弁が設けられていることを特徴
   とする太陽熱温水器。