JPS60120736U - シャンクと工具ヘッド等との結合装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第６図はシャンクに対する被結合部材の結合
状態を示す概略側面図、第３図及び４図は従来例を示す
要部の縦断側面図、第５図は本考案実施例を示す結合前
の一部縦断側面図、第６図は同結合状態の一部縦断側面
図、第７図は第６図の縦断正面図、第８図は変形例を示
す要部の縦断側面図、第９図は同縦断正面図、第１０図
は他の変形例を示す一部縦断側面図である。 １・・・シャンク、２・・・ポーリング用バイト、３・
・・　　、工具ヘッド、４・・・延長用アタッチメント
、５・・・円柱状凹部、５６・・・円柱状突出部、７・
・・被結合部材、８・・・テーパー穴、９・・・結合ピ
ン、１０．１１・・・端面、１４・・・被結合部材引き
寄せ用ボルト、１５・・・ねじ穴、１６・・・リテーナ
−１１７・・・球体、１８・・・スナップリング、１９
・・・ラバースプリング、２０・・・球体内接周面、２
１・・・トルク伝達用球体、２２．２３・・・溝、２４
・・・凹部、２５・・・突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　シャックと被結合部材との内、一方に凹部を同心状
   態に設けると共に、他方に当該凹部に嵌合する突出部を
   同心状態に設け、前記シャンク側の端面と被結合材側の
   端面とを圧接させるべく前記突出部を内方に引き寄せる
   と共に、シャンクから被結合部材へのトルクの伝達部を
   備えた結合手段を設けて成る結合構造であって、前記突
   出部の周囲に、リテーナ−によって保持され且つ前記突
   出部外周面に当接する周方向複数個の球体を配設し、前
   記凹部内には、前記球体群に外接する・仮想円の直径よ
   り若干小径の球体内接周面を形成して成るシャンクと工
   具ヘッド等との結合構造。 ■　前記球体群を前記リテーナ−と共に前記突出部の軸
   心方向一定範囲内で移動可能に構成すると共に、当該リ
   テーナ−養分して球体群を突出部先端方向に付勢する付
   勢手段を併設して成る請求の範囲第０項記載の結合構造
   。