JPS60113808U - 自動割出装置付自動ボ−ル盤 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す正面図、第２図は同実
施例の側面図、第３図は同上の自動割出装置の構成を示
す縦断面図、第４図は同上のエア　　−配管図である。 ３・・・主軸、４・・・アーム、７・・・異種流体シリ
ンダ、１１・・・テーブル、１２・・・自動割出装置、
１４　′・・・スクロールチャック、２１・・・ゲージ
プレート、２１ａ・・・異種流体シリンダ、２６・・・
エアシリンダ、２７・・・コロ（ストッパ）、２８・・
・スライドシャフト。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）ボール盤主軸にアームを係合し、該アームを介し
   て前記主軸に自動切削送りを与える流体圧アクチュエー
   タ、を備えた自動切削送り装置と、ワークの穴開は位置
   の回転割出を自動的に行う自動割出装置と、該装置を前
   記主軸下刃におい、　　て前記主軸と直角な一方向に移
   動自由に支持する送り装置とを有してなり、前記自動割
   出装置、　　　に、ワークを把持するチャックと一体的
   に回動するとともにその外周の所定位置に位置決め用切
   欠が形成されたゲージプレートと、該ゲージプレートの
   連続部分と係合するロンドを有し、該ロンドのストロー
   クにより前記ゲージプレートを回動する第１の流体圧ア
   クチュエータと、前記ゲージプレートの位置決め用切欠
   に当接し、て前記ゲージプレートの回動位置を決定する
   ス゛トツパと、該ストッパを駆動する第２の流体圧アク
   チュエータとを設けた自動割出装置付自動ボール盤。
2. （２）自動割出装置におけるゲージプレートの位置決め
   用切欠形状は、円弧の一部およびそれに回　　。 動方向側において連続するガイド用直線からなり、スト
   ッパ形状は前記位置決め用切欠を形成する円弧の半径よ
   りもやや大なる半径を有する円弧からなることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の自動割出装置
   付自動ボ゛−ル盤。