JPS60112617U - 大型機関用消音器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施の一例を示すもので第１図は縦断側
面図、第２図は同上のＡ−Ａ切断面図、第３図は第１図
におけるＢ−Ｂ切断面図、第４図は第１図におけるＣ−
Ｃ切断面図、第５図は第１図におけるＤ−Ｄ切断面図で
ある。 １・・・・・・外被筒体、３，３′・・・・・・小孔、
５・・・・・・前端部吸音室、６，６′・・・・・・吸
音材、７・・・・・・導気口部、１０・・・・・・後端
部吸音室、１１・・・・・・排出口部、１２・・・・・
・多孔内筒、１３・・・・・・環状吸音室、１４・・・
・・・拡開切欠部、１５・・・・・・筒音壁板、１６・
・・・・・前部第一拡散吸音室部、１７・・・・・・拡
開凹部、１８・・・・・・多孔吸音面部、１９・・・・
・・吸音壁体、２０・・・・・・前部第二拡散吸音室部
、２１・・・・・・反射壁板、２２・・・・・・第一拡
散干渉室部、２３・・・・・・反射区劃板、２４・・・
・・・第二拡散干渉室部、２５・・・・・・後部拡散消
音室部、２６・・・・・・絞り孔、２７・・・・・・第
−拡散干渉筒、２８・・・・・・他端、２９・・・・・
・第二拡散干渉筒、３０・・・・・・他端、３１・・・
・・・多孔筒、３２・・・・・・拡散干渉筒部、３３・
・・・・・内部吸音筒。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 外被筒体内に多孔内筒を同心的に配設して環状吸音室を
   設け、該環状吸音室に吸音材を充填した構成の消音器に
   おいて、 外被筒体１の前端内部に吸音材６をそなえた前端部吸音
   室５を設け、該前端部吸音室５に導気口部７を貫設し、
   且つ後端内部に吸音材６をそなえた後端部吸音室１０を
   設け、該後端部吸音室１０に排出口部１１を貫設すると
   共に、上記前端部吸音室５と後端部吸音室１０との間に
   おける多孔内筒１２内に、逐次周縁に拡開切欠部１４を
   設けた筒音壁板１５、上記拡開切欠部１４とは反対位置
   の拡開凹部１７をそなえて多孔吸音面部１８を筒音壁板
   １５に相対させた吸音壁体１・９、反射壁板２１、反射
   区劃２３を配設して、前部第一拡散吸音室部１６、前部
   第二拡散吸音室部２０、第一拡散干渉室部２２、第二拡
   散干渉室部２４、後部拡散消音室部２５を順次連繋構成
   し、上記第一拡散干渉室部２２内に複数の絞り孔２６を
   周面に設けた第−拡散干渉筒２７を配設して開放せる他
   端２８を第二拡散干渉室部２４に連通させ、且つ第二拡
   散干渉室部２４内に複数の絞り孔２６を周面にそなえた
   第二拡散干渉筒２９を配設して開放せる他端３０を後部
   拡散消音室部２５に連通させ、更に該後部拡散消音室部
   ２５内に、多孔筒３１の一端に絞り孔２６を周面に複数
   設けた拡散干渉筒部３２を連設し且つ多孔筒３１の周面
   に吸音材６′を装着せる内部吸音筒３３を配設して、該
   内部吸音筒３３の他端を外被筒体１の後端部吸音室１０
   に貫設せる排出口部１１に連通させてなる大型機関用消
   音器。