JPS60112393A - 自動検針方式 - Google Patents
自動検針方式Info
- Publication number
- JPS60112393A JPS60112393A JP21943983A JP21943983A JPS60112393A JP S60112393 A JPS60112393 A JP S60112393A JP 21943983 A JP21943983 A JP 21943983A JP 21943983 A JP21943983 A JP 21943983A JP S60112393 A JPS60112393 A JP S60112393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay device
- meter reading
- sub
- command
- main relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q9/00—Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は自動検針方式に係り、特に、電力量計等の検針
データ全収集するのに好適な自動検針方式に関する。
データ全収集するのに好適な自動検針方式に関する。
需要家に設置された電力量計の指示値を示す検針データ
を収集する自動検針システムは、経済面、保守運用面か
ら、主として高低圧配電線を信号伝送路とする配電線搬
送方式が検討されている。既設の配電線路を信号伝送路
として利用した標準的なシステム構成を、例えば第１図
に示されるものが用いられている。即ち、第１図に示さ
れるように、営業所等１０に設置された中実装置１と、
配電用変電所１１の高圧母線９に設置された主中継装置
２との間は専用通信線５を利用し、直接又は他の手段を
介して間接的に情報伝送を行なう。そして、主中継装置
２と％電柱筒、に配置された副中継装置群３との間は高
圧配電＃６を信号電送路として情報の伝送を行なうよう
に構成されている。
を収集する自動検針システムは、経済面、保守運用面か
ら、主として高低圧配電線を信号伝送路とする配電線搬
送方式が検討されている。既設の配電線路を信号伝送路
として利用した標準的なシステム構成を、例えば第１図
に示されるものが用いられている。即ち、第１図に示さ
れるように、営業所等１０に設置された中実装置１と、
配電用変電所１１の高圧母線９に設置された主中継装置
２との間は専用通信線５を利用し、直接又は他の手段を
介して間接的に情報伝送を行なう。そして、主中継装置
２と％電柱筒、に配置された副中継装置群３との間は高
圧配電＃６を信号電送路として情報の伝送を行なうよう
に構成されている。
又、副中継装置群と、需要家に設置された端末局群４と
の間には低圧配電線７を信号伝送路として情報の伝送が
行なわれる。
の間には低圧配電線７を信号伝送路として情報の伝送が
行なわれる。
配電線を信号伝送路とする場合、従来、高圧側及び低圧
側の両配電線路、又は一方の配電線路は、その線間を利
用して信号伝送する、いわゆる金属回路搬送方式が採用
されていた。しかるに、この金属回路方式では、主中継
装置２から端末局４に至るまでに、線間を利用して信号
伝送する配電線が含１れるため、中継装置間や端末局間
で相互に信号が干渉しないように、第２図に示されるよ
うな検針データ収集方式が採用されている。
側の両配電線路、又は一方の配電線路は、その線間を利
用して信号伝送する、いわゆる金属回路搬送方式が採用
されていた。しかるに、この金属回路方式では、主中継
装置２から端末局４に至るまでに、線間を利用して信号
伝送する配電線が含１れるため、中継装置間や端末局間
で相互に信号が干渉しないように、第２図に示されるよ
うな検針データ収集方式が採用されている。
即ち、第２図に示されるように、中実装置１からの検針
指令を受けた主中継装置２は、まず最初に第１の副中継
装置へ検針指令全送信する。この指令を受信した第１の
副中継装置はｎｉ個の端末局４から順次検針データを受
けとると、このデータ全一括して主中継装置へ伝送する
。このデータが主中継装置２へ伝送されると、主中継装
置は、次に第２の副中継装置へ検針指令全伝送し、第１
の副中継装置３へ検針指令を与えたときと同様にして各
端末局４から検針データを得る。このように、主中継装
置２は、各副中継装置に順番に検針指令全与え、各副中
継装置３から得られた検針データを中実装置１へ送るよ
うにされていた。このため、従来の方式では検針に要す
る時間が長くかかるという不具合があった。
指令を受けた主中継装置２は、まず最初に第１の副中継
装置へ検針指令全送信する。この指令を受信した第１の
副中継装置はｎｉ個の端末局４から順次検針データを受
けとると、このデータ全一括して主中継装置へ伝送する
。このデータが主中継装置２へ伝送されると、主中継装
置は、次に第２の副中継装置へ検針指令全伝送し、第１
の副中継装置３へ検針指令を与えたときと同様にして各
端末局４から検針データを得る。このように、主中継装
置２は、各副中継装置に順番に検針指令全与え、各副中
継装置３から得られた検針データを中実装置１へ送るよ
うにされていた。このため、従来の方式では検針に要す
る時間が長くかかるという不具合があった。
本発明は、前記従来の課題に鑑みて為されたものであり
、その目的は、検針に用する時間を短縮することができ
る自動検針方式全提供することにある。
、その目的は、検針に用する時間を短縮することができ
る自動検針方式全提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、高圧母線毎に配
置された主中継装置に中実装置からの検針指令を与え、
この検針指令を主中継装置から副中継装置群を介して端
末局群へ伝送し、各端末局で収集された検針データを各
端末局から副中継装置、主中継装置を介して中・実装置
へ伝送する自動検針方式において、中実装置から主中継
装置に検針指令が与えらｎたとき、主中継装置から各副
中継装置に同時に検針指令を与え、端末局群がら各副中
継装置に伝送された検針データを副中継装置毎にまとめ
て主中継装置へ伝送するようにしたこと全特徴とする。
置された主中継装置に中実装置からの検針指令を与え、
この検針指令を主中継装置から副中継装置群を介して端
末局群へ伝送し、各端末局で収集された検針データを各
端末局から副中継装置、主中継装置を介して中・実装置
へ伝送する自動検針方式において、中実装置から主中継
装置に検針指令が与えらｎたとき、主中継装置から各副
中継装置に同時に検針指令を与え、端末局群がら各副中
継装置に伝送された検針データを副中継装置毎にまとめ
て主中継装置へ伝送するようにしたこと全特徴とする。
以下５図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。
。
本実施例においては、第１帰路方式によってデータの送
受信を行なうようにしたものでろハ システムの構成そ
のものは第１図のものと同様であハ第１図のシステムと
はデータの送受信の方式即ち、本実施例においては、第
３図に示されるように、中天装置１がらの検針指令を受
けた主中継装置２は、管轄内の第１〜第ｍの副中継装置
３へ同時に検針指令を送信する。この検針指令を受けた
副中継装置３はそｎぞれ自己の管轄内のｎｉ個の端末局
４と送受信して検針データを収集する。
受信を行なうようにしたものでろハ システムの構成そ
のものは第１図のものと同様であハ第１図のシステムと
はデータの送受信の方式即ち、本実施例においては、第
３図に示されるように、中天装置１がらの検針指令を受
けた主中継装置２は、管轄内の第１〜第ｍの副中継装置
３へ同時に検針指令を送信する。この検針指令を受けた
副中継装置３はそｎぞれ自己の管轄内のｎｉ個の端末局
４と送受信して検針データを収集する。
各中継装置３に収集された検針データは副中継装置３毎
に１とめて主中継装置２へ伝送される。
に１とめて主中継装置２へ伝送される。
このように本実施例においては、主中継装置１から各副
中継装置３へ検針指令が与えられると、各副中継装置３
に同時に与えられるので、主中継装置２に検針データが
収集される時間は従来のシステムよりも短かくなる。
中継装置３へ検針指令が与えられると、各副中継装置３
に同時に与えられるので、主中継装置２に検針データが
収集される時間は従来のシステムよりも短かくなる。
以上説明したように５本発明によれば、中実装置から主
中継装置に検針指令が与えられたとき、主中継装置刃）
ら副中継装置に同時に検針指令が与えられ、端末局群か
ら各中継装置に伝送でれた検針データを副中継装置毎に
まとめて主中継装置に伝送されるので、検針データ収集
に要する時間全短縮することができるという優れた効果
がある。
中継装置に検針指令が与えられたとき、主中継装置刃）
ら副中継装置に同時に検針指令が与えられ、端末局群か
ら各中継装置に伝送でれた検針データを副中継装置毎に
まとめて主中継装置に伝送されるので、検針データ収集
に要する時間全短縮することができるという優れた効果
がある。
第１図は配電線會侶号伝送路とした自動検針システムの
構成図、第２図は従来の自動検針方式の作用を説明する
ための図、第３図は本発明の一実施例を示す自動検針方
式の作用全説明するための図である。
構成図、第２図は従来の自動検針方式の作用を説明する
ための図、第３図は本発明の一実施例を示す自動検針方
式の作用全説明するための図である。
Claims (1)
- １、高圧母線毎に配置された主中継装置に中実装置から
の検針指令を与え、この検針指令を主中継装置から副中
継装置群金介して端末局群へ伝送し、各端末局で収集さ
れた検針データを各端末局から副中継装置、主中継装置
を介して中実装置へ伝送する自動検針方式において、中
実装置から主中継装置に検針指令が与えられたとき、主
中継装置がら各副中継装置に同時に・灰針指令を与え、
端末局群から各副中継装置に伝送さ扛た検針データ全副
中継装置毎にまとめて主中継装置へ伝送する、ことｋｉ
ｌｊ徴とする自動検針方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21943983A JPS60112393A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 自動検針方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21943983A JPS60112393A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 自動検針方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60112393A true JPS60112393A (ja) | 1985-06-18 |
Family
ID=16735420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21943983A Pending JPS60112393A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 自動検針方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60112393A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02233096A (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-14 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | 集中自動検針装置 |
| JP2012249096A (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-13 | Panasonic Corp | 遠隔検針システム |
-
1983
- 1983-11-24 JP JP21943983A patent/JPS60112393A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02233096A (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-14 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | 集中自動検針装置 |
| JP2012249096A (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-13 | Panasonic Corp | 遠隔検針システム |
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