JPS60111979U - 溝蓋 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は索状体に溝蓋部材を貫装して成る従来技術に係
る溝蓋の一部切欠き斜視図、第２図は連結部材によって
溝蓋部材を連設して成る従来技術に係る溝蓋の斜視図、
第３図はこの考案に係る溝蓋の一実施例を示す一部切欠
き平面図、第４図はこの実施例の溝蓋を構成する連結部
材と溝蓋部材の主要部を示す斜視図、第５図はこの考案
に係る　　　　゛連結部材の応用例を示した正面図、第
６図は同別の実施例の連結部材を示す斜視図である。 （符号の説明）、１００・・・溝蓋、１１０・・・溝蓋
管状体部材、１１２，１１３・・・同側壁、１１２ａ、
１１３ａ・・・係止用円穴、１１４，１１５・・・同端
部、１１６・・・同内腔部、１２０・・・連結部材、１
２１・・・同中央間隔片、１２２，１２３・・・同挾持
片、１２２ａ、１２３ａ・・・同係止用突起、１３１・
・・間隔片。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）溝幅に適合する長さをもち両側壁に係止孔を備え
   た管状体を複数個並設し、これら係止孔に嵌入する係止
   突起を内側に具備した連結部材を上記管状体の軸線方向
   から嵌帽して、上記係止突起を前記係止孔に嵌着せしめ
   各管状体を連結したことを特徴とする溝蓋。
2. （２）前記溝蓋管状体が、その横断面を略１０ヨの字形
   状に成した合成樹脂の射出成形品であり、両側壁に円形
   の係止孔を有し、連結部材の円柱状の係止突起と嵌合す
   ることによって相互に連結されるものであることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の溝蓋。
3. （３）前記連結部材が、その間隔片１３１の中央下部よ
   りスリットを加工したものであることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の溝蓋。
4. （４）前記連結部材が、中央間隔片の両側面上に円柱状
   の係止突起を突設したものであることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の溝蓋。