JPS60108127A - 安全鍵およびその製造方法 - Google Patents
安全鍵およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS60108127A JPS60108127A JP21421083A JP21421083A JPS60108127A JP S60108127 A JPS60108127 A JP S60108127A JP 21421083 A JP21421083 A JP 21421083A JP 21421083 A JP21421083 A JP 21421083A JP S60108127 A JPS60108127 A JP S60108127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- safety key
- different
- shapes
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、互いに異なる閉止可能性を備え、そのさい錠
前内に半径方向に延在する孔内でばね負荷されるピン元
締め装置が設けられ、該ピン元締め装置は安全鍵によっ
てシリンダコアの回転解除のため収納されることができ
、前記シリンダコアは該シリンダコアの鍵溝内に案内さ
れかつ孔によって前記ピン元締め装置列の正しい移動位
置に調整され、そのさい前記孔の少なくとも1つが付属
の元締め装置のピンの頭部用の2個またはそれ以上の異
なる形状を有する安全鍵およびその製造方法に関するも
のである。
前内に半径方向に延在する孔内でばね負荷されるピン元
締め装置が設けられ、該ピン元締め装置は安全鍵によっ
てシリンダコアの回転解除のため収納されることができ
、前記シリンダコアは該シリンダコアの鍵溝内に案内さ
れかつ孔によって前記ピン元締め装置列の正しい移動位
置に調整され、そのさい前記孔の少なくとも1つが付属
の元締め装置のピンの頭部用の2個またはそれ以上の異
なる形状を有する安全鍵およびその製造方法に関するも
のである。
異なる外観を有する多数の安全鍵が知られている。鍵の
外観形成は不法な開錠方法に対する安全性を改善するこ
とおよび同−錠長さにおいて閉錠可能性の数を増大する
ことを目標としている。大多数の鍵外観および対応する
錠前は製造工程、鍵ならびに錠前の管理を極めて非合理
的になしている。このことはさらにシリンダプログラム
の多数の組立てシリンダによって増大される。公知の鍵
外観のさらに他の欠点は一定の鍵形状にょp多数のシリ
ンダが操作されることができるようなそれに導ひかれる
閉錠の多様性の数が限定されるということである。
外観形成は不法な開錠方法に対する安全性を改善するこ
とおよび同−錠長さにおいて閉錠可能性の数を増大する
ことを目標としている。大多数の鍵外観および対応する
錠前は製造工程、鍵ならびに錠前の管理を極めて非合理
的になしている。このことはさらにシリンダプログラム
の多数の組立てシリンダによって増大される。公知の鍵
外観のさらに他の欠点は一定の鍵形状にょp多数のシリ
ンダが操作されることができるようなそれに導ひかれる
閉錠の多様性の数が限定されるということである。
本発明の課題は、多数の閉錠可能性を有する安全鍵をコ
スト的に有利に製造することができる方法およびそれに
より製造された安全鍵を提供することにある。
スト的に有利に製造することができる方法およびそれに
より製造された安全鍵を提供することにある。
本発明の他の課題は、計算機によって合理的な方法で安
全鍵を製造せしめる方法を提供することにある。
全鍵を製造せしめる方法を提供することにある。
また、本発明の課題は、付属のシリンダコアが同一鍵溝
断面を有する安全鍵の製造方法を提供することにある。
断面を有する安全鍵の製造方法を提供することにある。
上記課題は、互いに異なる孔形状(パターン)が作り出
され、そのさい各孔形状は等しい数の孔位置を有し、各
孔形状において予め与えられた数の選択された孔位置が
変化されかつ各選択された孔位置がさらに予め与えられ
た数の互いに異なる孔形状に関・して変化されることを
特徴とする安全鍵の製造方法によって解決される。さら
に他の有利な実施は特許請求の範囲に記載されている。
され、そのさい各孔形状は等しい数の孔位置を有し、各
孔形状において予め与えられた数の選択された孔位置が
変化されかつ各選択された孔位置がさらに予め与えられ
た数の互いに異なる孔形状に関・して変化されることを
特徴とする安全鍵の製造方法によって解決される。さら
に他の有利な実施は特許請求の範囲に記載されている。
本発明による方法は、鍵およびロータの在庫品の大きな
節約ならびに構成部品σ再調達期間の大幅な短縮を可能
にする。
節約ならびに構成部品σ再調達期間の大幅な短縮を可能
にする。
またロータの形成用ブロー チおよび鍵製作用プ四ファ
イルミリングマシンが節約されることができる。
イルミリングマシンが節約されることができる。
以下に本発明の一実施例を図面に基いて詳述する0
第1図は2列に横方向に配置される各々10個の孔5を
備えた5個の孔形状(パターン)を略示された鍵A =
Hに基いて示す。これらの孔5はそれらの孔の深さに
関しては異なることができる普通の孔である。加えて、
またここでは図示されてない縦孔が設けられても良い。
備えた5個の孔形状(パターン)を略示された鍵A =
Hに基いて示す。これらの孔5はそれらの孔の深さに
関しては異なることができる普通の孔である。加えて、
またここでは図示されてない縦孔が設けられても良い。
孔パターンにより鍵の孔の配置が理解される。孔パター
ンは通常の方法でシリンダ内の軸ビンと一致しなければ
ならない。孔パターンの孔位置の位置決めはそれ自体公
知の方法で確かめられ、そのさい好都合には計算機が設
けられる。異なる孔パターンの製作後、適当な数の選択
された孔位置14および15が選ばれ、これらの孔位置
は各孔パターンにおいてその位置決めに関連して変化さ
れる。
ンは通常の方法でシリンダ内の軸ビンと一致しなければ
ならない。孔パターンの孔位置の位置決めはそれ自体公
知の方法で確かめられ、そのさい好都合には計算機が設
けられる。異なる孔パターンの製作後、適当な数の選択
された孔位置14および15が選ばれ、これらの孔位置
は各孔パターンにおいてその位置決めに関連して変化さ
れる。
第2図は、すべて第1図の孔パターンBにおいて変化さ
れる2個の選ばれた孔の5個の変形を示す。しかしなが
ら、示された5個の配置B1ないしB5のほかにさらに
多数の配置が可能である。
れる2個の選ばれた孔の5個の変形を示す。しかしなが
ら、示された5個の配置B1ないしB5のほかにさらに
多数の配置が可能である。
各選択された孔位置14および15はその孔形状に関連
して変化される。孔形状としては例えばそれから第6a
図および第6b図に10個が示される異なる段状孔aな
いしkが選ばれる。第3図には孔形状の5個の変形B5
1ないしB55が第2図の配[B5に関して略示される
(そのさい第6a図および第6b図を参照)0またここ
でも外観の数は上記5個以外にも可能である。ここで選
ばれた10個の、孔位置をもつ例によれば、2つの選択
される孔位置および10個の孔形状は162.000の
外観変形および同数の鍵に応じて互いに異なる閉錠の可
能性が作られることができる。第4図および第5図には
、8個の普通の孔11および元締め装置ボルトの付属す
る先端12および13を有する段状孔gおよびkを有す
る本発明によって製造された鍵10の細部が示されてい
る。第6a図および第6b図は異なる段状孔の10個の
断面外観を示す。
して変化される。孔形状としては例えばそれから第6a
図および第6b図に10個が示される異なる段状孔aな
いしkが選ばれる。第3図には孔形状の5個の変形B5
1ないしB55が第2図の配[B5に関して略示される
(そのさい第6a図および第6b図を参照)0またここ
でも外観の数は上記5個以外にも可能である。ここで選
ばれた10個の、孔位置をもつ例によれば、2つの選択
される孔位置および10個の孔形状は162.000の
外観変形および同数の鍵に応じて互いに異なる閉錠の可
能性が作られることができる。第4図および第5図には
、8個の普通の孔11および元締め装置ボルトの付属す
る先端12および13を有する段状孔gおよびkを有す
る本発明によって製造された鍵10の細部が示されてい
る。第6a図および第6b図は異なる段状孔の10個の
断面外観を示す。
安全鍵は通常のまたは回転鏝として形成されることがで
きかつ平らなまたは菱形の外観を有することができる。
きかつ平らなまたは菱形の外観を有することができる。
さらに、本発明を要約すれば、安全外の製造のため第1
の工程において互いに異カる孔パターンが作り出され、
そのさい各孔パターンは同数の孔位置を有する。対応す
る孔はその孔の深さに関して変化されることができる普
通の孔11である。
の工程において互いに異カる孔パターンが作り出され、
そのさい各孔パターンは同数の孔位置を有する。対応す
る孔はその孔の深さに関して変化されることができる普
通の孔11である。
第2の工程において各孔パターンで予め与えられた数の
選択された孔位置g、kがそれらの位置決めに関して変
化される。第3の工程においてさらに各選択された孔位
置g、kが予め与えられた数の異なる孔形状に関して変
化される。
選択された孔位置g、kがそれらの位置決めに関して変
化される。第3の工程においてさらに各選択された孔位
置g、kが予め与えられた数の異なる孔形状に関して変
化される。
第1図は異なる孔パターンにより作られた5個の鍵を略
示する平面図、 第2図は各々2個の選択された孔位置を有する5個の鍵
を略示する平面図、 第6図は選択された孔位置がさらにそれらの形状に関し
て変化されている5個の鍵を略示する平面図、 第4図は孔を有する錐の軸部を示す平面図、第5図は鍵
の軸部ならびに2個の元締め装置のピンを示す断面図、 第6a図および第6b図は段状孔の断面外観図である。 図中、符号10は安全鍵、11は孔、12.13は元締
め装置のピン、14.15は孔位置、g。 kは段状孔である。 Fig、 I A B CD E フ Fig、]
示する平面図、 第2図は各々2個の選択された孔位置を有する5個の鍵
を略示する平面図、 第6図は選択された孔位置がさらにそれらの形状に関し
て変化されている5個の鍵を略示する平面図、 第4図は孔を有する錐の軸部を示す平面図、第5図は鍵
の軸部ならびに2個の元締め装置のピンを示す断面図、 第6a図および第6b図は段状孔の断面外観図である。 図中、符号10は安全鍵、11は孔、12.13は元締
め装置のピン、14.15は孔位置、g。 kは段状孔である。 Fig、 I A B CD E フ Fig、]
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)互いに異なる閉止可能性を備え、そのさい錠前内
に半径方向に延在する孔内でばね負荷されるピン元締め
装置が設けられ、該ピン元締め装置は安全鍵によってシ
リンダコアの回転解除のため収納されることができ、前
記シリンダコアは該シリンダコアの鍵溝内に案内されか
つ孔によって前記ピン元締め装置列の正しい移動位置に
調整され、そのさい前記孔の少なくとも1つが付栖の元
締め装置のピンの頭部用の2個またはそれ以上の異なる
形状を有する安全鍵の製造方法において、互いに異なる
孔形状が作υ出され、そのさい各孔形状は等しい数の孔
位置を有し、略孔形状において予め与えられた数の選択
された孔位置が変化されかつ各選択された孔位置がさら
に予め与えられた数の互いに異なる孔形状に関して変化
されることを特徴とする安全鍵の製造方法。 (2)前記孔いに異なる孔形状は段状孔であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の安全鍵の製造方
法。 (8)前記安全鍵は回転鍵であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の安全鍵の製造方法0(4)孔
形状が互いに異なって作られ、該孔形状が等しい数の孔
位置を有し、該孔位置は予め与えられた数だけ選択され
て変化されそして前記選択された孔位置がさらに予め与
えられた数の互いに異なる孔形状に関して変化されるこ
とを特徴とする安全鍵。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21421083A JPS60108127A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 安全鍵およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21421083A JPS60108127A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 安全鍵およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60108127A true JPS60108127A (ja) | 1985-06-13 |
JPH0445252B2 JPH0445252B2 (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=16652051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21421083A Granted JPS60108127A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 安全鍵およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60108127A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007321556A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Evva-Werk Spezialerzeugung Von Zylinder- & Sicherheitsschloessen Gmbh & Co | 鍵及びシリンダ錠 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5752532A (en) * | 1980-09-13 | 1982-03-29 | Nobuhiro Nakashita | Manufacture of flat key by pressure shaping |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP21421083A patent/JPS60108127A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5752532A (en) * | 1980-09-13 | 1982-03-29 | Nobuhiro Nakashita | Manufacture of flat key by pressure shaping |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007321556A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Evva-Werk Spezialerzeugung Von Zylinder- & Sicherheitsschloessen Gmbh & Co | 鍵及びシリンダ錠 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0445252B2 (ja) | 1992-07-24 |
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