JPS60108099A - アイロンのスプレ−装置 - Google Patents
アイロンのスプレ−装置Info
- Publication number
- JPS60108099A JPS60108099A JP21538583A JP21538583A JPS60108099A JP S60108099 A JPS60108099 A JP S60108099A JP 21538583 A JP21538583 A JP 21538583A JP 21538583 A JP21538583 A JP 21538583A JP S60108099 A JPS60108099 A JP S60108099A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spray device
- nozzle
- nozzle body
- iron
- claw
- Prior art date
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- Granted
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- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明＆：１ニ一般家庭において使用するアイロンのス
プレー装置に関するものである。
プレー装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種のアイロンのスプレー装置においては、第
１図に示すように、送水路１とスプレー７１２を設けた
筒状部３を有するノズルヘッド４と、中子６と送水路部
６を有するノズルボデー７とを超音波溶着することによ
り構成されていたものが一般的であった。
１図に示すように、送水路１とスプレー７１２を設けた
筒状部３を有するノズルヘッド４と、中子６と送水路部
６を有するノズルボデー７とを超音波溶着することによ
り構成されていたものが一般的であった。
しかし、この構成では、スプレー装置内部のごみ等の異
物混入に起因する噴霧不良が発生した場合、ノズルヘッ
ド４とノズルボデー７が超音波溶着されているため分解
ができず、スプレー装置内部の異物除去が不可能であシ
、噴霧不良が解消できないという問題があった。
物混入に起因する噴霧不良が発生した場合、ノズルヘッ
ド４とノズルボデー７が超音波溶着されているため分解
ができず、スプレー装置内部の異物除去が不可能であシ
、噴霧不良が解消できないという問題があった。
また、分解可能なスプレー装置においては、第２図に示
すように、ノズル孔８を有するノズルヘッド９とノズル
ボデー１０とをパラ−１’−／グ１１を介し−ご接続し
、またこれら両者の中部の空間１２には逆止弁１３と、
上記ノズル孔８より旋回状態で水を噴出するガイド溝１
４を頂部に有する中子１６とを設け、さらに上記逆止弁
１３と中子１６との間にスプリング１６を介在させた構
成を採っていたものが一般的であった。しかし、この構
成では、スプレー装置を構成する部品点数が多く、コス
トが高い上に組立て作業性が非常に悪いという問題があ
った。
すように、ノズル孔８を有するノズルヘッド９とノズル
ボデー１０とをパラ−１’−／グ１１を介し−ご接続し
、またこれら両者の中部の空間１２には逆止弁１３と、
上記ノズル孔８より旋回状態で水を噴出するガイド溝１
４を頂部に有する中子１６とを設け、さらに上記逆止弁
１３と中子１６との間にスプリング１６を介在させた構
成を採っていたものが一般的であった。しかし、この構
成では、スプレー装置を構成する部品点数が多く、コス
トが高い上に組立て作業性が非常に悪いという問題があ
った。
発明の目的
本発明はこのような問題を解消し、スプレー装置の構成
部品点数を少なくし、コストの低減と、組立て作業性の
向上を計った上で、スプレー装置内部の異物除去を可能
とする分解可能な構成とし、安定しだ噴霧が維持できる
アイロンのスプレー装置を提供するものである。
部品点数を少なくし、コストの低減と、組立て作業性の
向上を計った上で、スプレー装置内部の異物除去を可能
とする分解可能な構成とし、安定しだ噴霧が維持できる
アイロンのスプレー装置を提供するものである。
発明の構成
本発明のアイロンのスプレー装置は、ノズルヘッドと、
ノズルボデーとヲ有し、前記ノズルヘッドとノズルボデ
ーは相互に複数の接合爪と、この接合爪に対向した複数
の爪受部を備えだものであり、このレズルヘノドとノズ
ルボデーの構成によす、ノズルヘッドとノズルボデーと
をノシノキングを介して接合すればスプレー装置が形成
できるため、部品点数が少ない上に分解清掃が可能とな
り、安定した噴霧が維持できるものである。
ノズルボデーとヲ有し、前記ノズルヘッドとノズルボデ
ーは相互に複数の接合爪と、この接合爪に対向した複数
の爪受部を備えだものであり、このレズルヘノドとノズ
ルボデーの構成によす、ノズルヘッドとノズルボデーと
をノシノキングを介して接合すればスプレー装置が形成
できるため、部品点数が少ない上に分解清掃が可能とな
り、安定した噴霧が維持できるものである。
実施例の説明
以下、添伺図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。第３図〜第５図において、１７ハヒーター１８
を有するベース、１９はベース１７の上に配置し、だ断
熱板、２ｏはこの断熱板１９とでタンク２１を構成する
把手、２２は上記タンク２１内の水を導水管２３を介し
てスプレー装置２４に送るポンプ装置、２５は把手２０
の上に配置した把手カバーである。そして前記したポン
プ装置２２の上部は、上記把手カバー２５より飛び出し
たボタン部２６を形成している。
明する。第３図〜第５図において、１７ハヒーター１８
を有するベース、１９はベース１７の上に配置し、だ断
熱板、２ｏはこの断熱板１９とでタンク２１を構成する
把手、２２は上記タンク２１内の水を導水管２３を介し
てスプレー装置２４に送るポンプ装置、２５は把手２０
の上に配置した把手カバーである。そして前記したポン
プ装置２２の上部は、上記把手カバー２５より飛び出し
たボタン部２６を形成している。
次に、前記スプレー装置２４の構成を詳述すると、２７
はノズルヘッドであり、上面中央にスプレー孔２８が設
けである筒状部２９により形成されており、前記筒状部
２９内側には溝状の通水路３ｏを長手方向に複数形成し
、外側には複数の接合爪３１が形成しである。３２はノ
ズルボデーで、中子３３とこの中子３３の外径より大き
い外径をもつ送水路３４により形成されており、中子３
３の上部には水に旋回力を寿えるガイド溝３５を一体に
形成しである。まだ、送水路部３４の外側には、前記ノ
ズルヘッド２７の接合爪３１と対向する位置に複数の爪
受部３６が形成しである。３７はノズルへラド２７とノ
ズルボデー３２の接合部からの水洩れを防止するバッキ
ングである。
はノズルヘッドであり、上面中央にスプレー孔２８が設
けである筒状部２９により形成されており、前記筒状部
２９内側には溝状の通水路３ｏを長手方向に複数形成し
、外側には複数の接合爪３１が形成しである。３２はノ
ズルボデーで、中子３３とこの中子３３の外径より大き
い外径をもつ送水路３４により形成されており、中子３
３の上部には水に旋回力を寿えるガイド溝３５を一体に
形成しである。まだ、送水路部３４の外側には、前記ノ
ズルヘッド２７の接合爪３１と対向する位置に複数の爪
受部３６が形成しである。３７はノズルへラド２７とノ
ズルボデー３２の接合部からの水洩れを防止するバッキ
ングである。
上記構成において、タンク２１内の水にごみ等の異物が
混入した場合、ポンプ装置２２の操作によって、この異
物がスプレー装置２４に送られ、スプレー装置内部で詰
まり、噴霧不良が発生する。
混入した場合、ポンプ装置２２の操作によって、この異
物がスプレー装置２４に送られ、スプレー装置内部で詰
まり、噴霧不良が発生する。
この場合、ノズルヘッド２７の接合爪３１をこじって、
爪受部３６からはずせば、容易にスプレー装置２４が分
解でき、内部に詰まった異物を除去することができるた
め、安定した噴霧が維持できるという効果がある。
爪受部３６からはずせば、容易にスプレー装置２４が分
解でき、内部に詰まった異物を除去することができるた
め、安定した噴霧が維持できるという効果がある。
なお、上記実施例では、ノズルヘッド２７に接合爪３１
を設け、ノズルボデー３２に爪受部３６を設けた例を示
したが、ノズルヘッド２７に爪受部３６を設はノズルボ
デー３２に接合爪３１を設けたものであってもよく、ま
たノズルへラド２７とノズルボデー３２相方に接合爪３
１と爪受部３６を設けたものでもよい。要はノズルヘッ
ドとノズルボデーが接合爪と爪受部によって着脱自在に
接合されたスプレー装置であればよい。
を設け、ノズルボデー３２に爪受部３６を設けた例を示
したが、ノズルヘッド２７に爪受部３６を設はノズルボ
デー３２に接合爪３１を設けたものであってもよく、ま
たノズルへラド２７とノズルボデー３２相方に接合爪３
１と爪受部３６を設けたものでもよい。要はノズルヘッ
ドとノズルボデーが接合爪と爪受部によって着脱自在に
接合されたスプレー装置であればよい。
発明の効果
上記実施例からあきらかなように、本発明のアイロンの
スプレー装置は、とくにノズルヘッド七ノズルボデーと
を、ノズルヘッドまたはノズルボデーに備えた接合爪と
爪受部によって接合して構成したことにより、部品点数
が少なくコストの低減と、組立て作業分解可能な構造で
あるため、ごみ等の異物混入に起因する噴霧不良が発生
した場合、分解清掃ができるため、安定した噴霧の維持
をはかることができるものである。
スプレー装置は、とくにノズルヘッド七ノズルボデーと
を、ノズルヘッドまたはノズルボデーに備えた接合爪と
爪受部によって接合して構成したことにより、部品点数
が少なくコストの低減と、組立て作業分解可能な構造で
あるため、ごみ等の異物混入に起因する噴霧不良が発生
した場合、分解清掃ができるため、安定した噴霧の維持
をはかることができるものである。
第１図は従来のアイロンのスプレー装置を示す断面図、
第２図は同地の従来例を示す断面図、第３図は本発明の
一実施例を示すアイロンの要部断面図、第４図は本発明
の一実施例を示すスプレー装置の断面図、第６図は同分
解余１視図である。 ２Ｔ・・・・・・ノズルヘッド、３２・・・・・ノズル
ボデー、３７・・・・・・バッキング、３１・・・・接
合爪、３６・・・・・爪受部。 代守人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第４
図 第５図
第２図は同地の従来例を示す断面図、第３図は本発明の
一実施例を示すアイロンの要部断面図、第４図は本発明
の一実施例を示すスプレー装置の断面図、第６図は同分
解余１視図である。 ２Ｔ・・・・・・ノズルヘッド、３２・・・・・ノズル
ボデー、３７・・・・・・バッキング、３１・・・・接
合爪、３６・・・・・爪受部。 代守人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第４
図 第５図
Claims (1)
- ノズルボデーと、このノズルボデーに固着するノズルヘ
ッドを有し、上記ノズルボデーとノズルヘッドは接合爪
と爪受部によって着脱自在に連結したアイロンのスプレ
ー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21538583A JPS60108099A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | アイロンのスプレ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21538583A JPS60108099A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | アイロンのスプレ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108099A true JPS60108099A (ja) | 1985-06-13 |
| JPH0446599B2 JPH0446599B2 (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=16671421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21538583A Granted JPS60108099A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | アイロンのスプレ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108099A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008172458A (ja) * | 2007-01-10 | 2008-07-24 | Tdk Corp | 圧電発音体 |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP21538583A patent/JPS60108099A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008172458A (ja) * | 2007-01-10 | 2008-07-24 | Tdk Corp | 圧電発音体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0446599B2 (ja) | 1992-07-30 |
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