JPS6010790U - コンテナの換気装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１Ａ図及び第１Ｂ図はコンテナの換気装置の従来例を
示した要部の拡大断面図である。第２′図〜第４図は本
考案を海上輸送用のコンテナに適用した換気装置の実施
例を示したものであって、第２図はコンテナ全体の斜視
図、第３図は要部の拡大断面図、第４図は変形例を示し
た要部の拡大断面図である。 また図面に用いられた符号において、１５・・・・・・
トップレール、１６・・・・・・ボトムレール、２３・
・・・・・レール部材、２４・・・・・・内部壁、２４
ａ・・・・・・内部壁の上方側壁、２５・・・・・・外
部壁、２５ａ・・・・・・外部壁の下方側壁、２６・・
・・・・係止具、２８・・・・・・第１の凹溝、２９・
・・・・・第２の凹溝、３０・・・・・・内部換気孔、
３１・・・・・・外部換気孔、３２・・・・・・排水孔
、３３・・・・・・換気通路、３５・・・・・・邪魔板
、３７・・・・・・隙間である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 筒状のレール部材にて構成されたコンテナ枠と、上記レ
   ール部材の外部壁に設けられたコンテナ外部側の外部換
   気孔と、このレール部材の内部壁に設けられた内部換気
   孔と、これら外部換気孔と内部換気孔とを連通させるた
   めに上記レール部材の内部に設けられている換気通路と
   をそれぞれ具備するコンテナの換気装置において、 囚　上記内部換気孔より少なくとも下方側に位置して上
   記レール部材の長手方向に沿って上記内部壁に設けられ
   た第１の凹溝、 （Ｂ）　　上記外部換気孔より少なくとも上方側でかつ
   上記第１の凹溝より下方側に位置して上記レール部材の
   長手方向に沿って上記外部壁に設けられた第２の凹溝、 （Ｑ　　上記第１及び第２の凹溝の間でジグザグ状に屈
   曲されて上記内部換気孔と外部換気孔との間を連通ずる
   換気通路、 （Ｄ）　　上記内部換気孔又は外部換気孔の少なくとも
   一方の内側に対向された状態で上記換気通路内にはＳ゛
   垂直状に配置された邪魔板と をそれぞれ具備させたことを特徴とするコンテナの換気
   装置。