JPS60107688U - 管体の離脱防止金具における楔体の脱落防止構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は離脱防止金具の平面図。第２図は第１図のＤ−
Ｄ線断面図。第３図は金具本体の正面図。第４図は楔体
の側面図。第５図は同底面図。 第６図は弾性体の正面図。第７図イは金具本体内に楔体
を収納した状態の縦断面図、口は同Ｅ−Ｅ線断面図。第
８図は管体に外嵌装着した状態の縦断面図。第９図は楔
体が移動した状態の同縦断面図。第１０図イは内管が偏
位した状態の要部断面図。口は楔体がわずかに復帰移動
した状態の同要部断面図。 １・・・離脱防止金具、２ａ、２ｂ・・・金具本体、９
・・・楔体、１０・・・ハウジング、１３・・・後方壁
、１６ａ、１６ｂ・・・ガイド溝、１９ａ、１９ｂ・・
・ガイド翼、２２・・・後端部、２４・・・弾性体。 補正　昭５９．４．２３ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１５頁１桁目１同要部断面図。１を１第１１図
は他実施例を示し、（イ）は要部断固図、（ロ）は同Ｆ
−Ｆ線断面図。１と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　外管の端部に挿入した内管上に外嵌され且つ該内管
   の外周面との間に移動自在な楔体を介装せしめてなる管
   体の離脱防止金具において、離脱防止金具本体の内管外
   周面側に少なくとも後方壁１３を有するハウジング１０
   を形成し、且つ該ハウジング１０に金具本体に係脱自在
   な楔体９を内装せしめるとともに該楔体９の後端部２２
   と前記ハウジング１０の後方壁１３間に弾性体２４を圧
   入介装せしめることによって楔体９をハウジング１０に
   係合せしめる構成にしてなることを特徴とする管体の離
   脱防止金具における楔体の脱落防止構造。 ２　弾性体２４が円柱体である実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の管体の離脱防止金具における楔体の脱落防
   止構造。 ３　弾性体が収納される楔体の後端部２２とハウジング
   １０の後方壁１３には夫々弧状の凹部が形成されてなる
   実用新案登録請求の範囲第２項記載の管体の離脱防止金
   具における楔体の脱落防止構造。