JPS60107645U - 電磁ブレ−キの隙間自動調整装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の好適な実施例を示（７、第１図は断面図、
第２図は右側面図である。 ２・・・・・・固定壁、４・・・・・・回転軸、６・・
・・・・ボールベアリング、８・・・・・・板ばね、１
０・・・・・・スライドガイド、１２・・・・・・ボル
ト、１４・・・・・・板ばね、１６・・・・・・ブレー
キステータ、１８・・・・・・孔、２０・・・・・・ね
じ穴、２２・・・・・・ボルト、２４・・・・・・コイ
ル、２６・・・・・・ライニング、２８・・・・・・ア
ーマチュアホルダー、３０・・・・・・板ばね、３２・
・・・・・リベット、３４・・・・・・アーマチュア、
３６・・・・・・ねじ穴、３８・・・・・・段付き穴、
４０・・・・・・孔、４２・・・・・・段付きボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 固定壁２に、スライドガイド１０を介して、コイル２６
   を内蔵したステータ１６を、軸方向に所定の摩擦力を付
   与して移動自在に取付け、前記ステータ１６の一方の面
   に所要の隙間Ｇを存してアーマチュア３４を臨ませ、該
   アーマチュア３４と、アーマチュアホルダー２８のそれ
   ぞれを、板ばね３０に連結し、該板ばね３０のたわみに
   よって前記アーマチュア３４を、前記アーマチュアホル
   ダー２８に対して軸方向に変位自在と成し、前記アーマ
   チュア３４の軸方向の移動に対する前記板ばね３０のば
   ね力の大きさを、前記ステータ１６の軸方向の移動に対
   する摩擦力より小さく設定するとともに、該摩擦力の大
   きさを、前記コイル２６の前記アーマチュア３４に対す
   る磁気吸引力よりも小さく設定し、前記アーマチュアホ
   ルダー２８と、前記アーマチュア３４との間に、前記ア
   φ −マチュアホルダー２８に対する前記アーマチュア３４
   の軸方向の移動量を規制する、ストッパ一端４２ａとこ
   れに対向するストッパー面３８ａとを設けたことを特徴
   とする電磁ブレーキの隙間自動調整装置。