JPS6010627Y2 - 走行玩具 - Google Patents
走行玩具Info
- Publication number
- JPS6010627Y2 JPS6010627Y2 JP3299381U JP3299381U JPS6010627Y2 JP S6010627 Y2 JPS6010627 Y2 JP S6010627Y2 JP 3299381 U JP3299381 U JP 3299381U JP 3299381 U JP3299381 U JP 3299381U JP S6010627 Y2 JPS6010627 Y2 JP S6010627Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traveling toy
- frame
- night
- opening
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は走行玩具に係り、さらに詳しくは走行玩具の窓
部に改良を施し、夜間でも蛍光を発しあたかも点灯して
いるように見える走行玩具に関するものである。
部に改良を施し、夜間でも蛍光を発しあたかも点灯して
いるように見える走行玩具に関するものである。
走行玩具のうち、特にゼンマイなどを駆動源として走行
する玩具においては、電源を持っていないため、窓を内
側から点灯して発光させることができないため夜間では
全く使用することができず、さらにこの種の走行玩具は
通常小型であるため夜間室内において放置しであるとあ
やまって踏みつけ破損してしまうおそれがあった。
する玩具においては、電源を持っていないため、窓を内
側から点灯して発光させることができないため夜間では
全く使用することができず、さらにこの種の走行玩具は
通常小型であるため夜間室内において放置しであるとあ
やまって踏みつけ破損してしまうおそれがあった。
本考案は以上のような従来の欠点を除却するためになさ
れたもので、蛍光顔料を混入して枠体を形成し、この枠
体を走行玩具の内側からボディーの開放された窓部に接
して配置し、夜間においても蛍光を発して窓部を光らせ
ることができるように構威した走行玩具を提供すること
を目的としている。
れたもので、蛍光顔料を混入して枠体を形成し、この枠
体を走行玩具の内側からボディーの開放された窓部に接
して配置し、夜間においても蛍光を発して窓部を光らせ
ることができるように構威した走行玩具を提供すること
を目的としている。
以下、本考案の一実施例を図面に基いて詳細に説明する
。
。
第1図以下は本発明の一実施例を説明するもので、図に
おいて符号1で示す走行玩具はシャーシ2と中空のボデ
ィー3とからなり、シャーシ2側には前輪4および駆動
輪である後輪とが設けられており、さらに駆動源である
ゼンマイユニット6がとりつけられている。
おいて符号1で示す走行玩具はシャーシ2と中空のボデ
ィー3とからなり、シャーシ2側には前輪4および駆動
輪である後輪とが設けられており、さらに駆動源である
ゼンマイユニット6がとりつけられている。
また、ボディー3側には窓に相当する位置に開口部7が
複数個所に形成されている。
複数個所に形成されている。
また、ボディー3の内側には蛍光顔料が混入された枠体
8が嵌合された状態で配置されている。
8が嵌合された状態で配置されている。
この枠体8はボディー3の内側面とほぼ同一の形状を有
し、それぞれの側面が前記開口部7を内側から閉塞する
ような位置にあるように多角形の中空の枠体として形成
されている。
し、それぞれの側面が前記開口部7を内側から閉塞する
ような位置にあるように多角形の中空の枠体として形成
されている。
この枠体8はたとえばその頂部に長孔8aを有し、ボデ
ィー3の頂部に形成された開口部を貫通して固定される
サーフィンボードなどを模した装飾体9の支軸を透孔8
a中に嵌合させかしめるなどの方法によって固定される
。
ィー3の頂部に形成された開口部を貫通して固定される
サーフィンボードなどを模した装飾体9の支軸を透孔8
a中に嵌合させかしめるなどの方法によって固定される
。
もちろん接着剤その他によって固定したりねじなどを利
用して固定してもよい。
用して固定してもよい。
本実施例は以上のように構成されているためボディーの
窓に相当する開口部には蛍光顔料が混入された枠体の側
面がそれぞれボディーの内側から接して配置されている
ため、夜間においては開口部に臨まされた枠体が蛍光を
発して光り、点灯しているような外観を与えるとともに
、夜間でもその所在を知ることができ踏みつけるなどの
事故が生じることがないなどの優れた効果が得られる。
窓に相当する開口部には蛍光顔料が混入された枠体の側
面がそれぞれボディーの内側から接して配置されている
ため、夜間においては開口部に臨まされた枠体が蛍光を
発して光り、点灯しているような外観を与えるとともに
、夜間でもその所在を知ることができ踏みつけるなどの
事故が生じることがないなどの優れた効果が得られる。
なお、上記の実施例においては窓部に相当する開口部に
接して配置される枠体は一体戒形されたものとして例示
したが、もちろん各開口部に一対一で対応した独立した
枠体として構威し、接着剤その他でボディーの内側に固
定する構造を採用してもよい。
接して配置される枠体は一体戒形されたものとして例示
したが、もちろん各開口部に一対一で対応した独立した
枠体として構威し、接着剤その他でボディーの内側に固
定する構造を採用してもよい。
以上の説明から明らかなように本考案によれば走行玩具
のボディーの窓に相当する位置に形成された開口部にボ
ディーの内側から蛍光顔料を混入した枠体を接して配置
した構造を採用しているため、夜間において窓部が蛍光
を発し点灯をしているような外観を与え、遊戯性が著し
く向上し、夜間でもその所在がはっきりと確認できるた
め踏みつけて破損するなどの事故が生じることがないな
どの優れた効果がある。
のボディーの窓に相当する位置に形成された開口部にボ
ディーの内側から蛍光顔料を混入した枠体を接して配置
した構造を採用しているため、夜間において窓部が蛍光
を発し点灯をしているような外観を与え、遊戯性が著し
く向上し、夜間でもその所在がはっきりと確認できるた
め踏みつけて破損するなどの事故が生じることがないな
どの優れた効果がある。
図は本考案の一実施例を示すもので第1図は外観斜視図
、第2図は分解斜視図である。 1・・・・・・走行玩具、2・・・・・・シャーシ、3
・・・・・・ボディー、7・・・・・・開口部、8・・
・・・・枠体。
、第2図は分解斜視図である。 1・・・・・・走行玩具、2・・・・・・シャーシ、3
・・・・・・ボディー、7・・・・・・開口部、8・・
・・・・枠体。
Claims (1)
- 窓部に相当する位置に開口部が形成されたボディーの内
側に蛍光顔料が混入された枠体を開口部を閉塞するよう
に接して配置させたことを特徴とする走行玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3299381U JPS6010627Y2 (ja) | 1981-03-10 | 1981-03-10 | 走行玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3299381U JPS6010627Y2 (ja) | 1981-03-10 | 1981-03-10 | 走行玩具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57145490U JPS57145490U (ja) | 1982-09-13 |
JPS6010627Y2 true JPS6010627Y2 (ja) | 1985-04-10 |
Family
ID=29830368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3299381U Expired JPS6010627Y2 (ja) | 1981-03-10 | 1981-03-10 | 走行玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6010627Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-10 JP JP3299381U patent/JPS6010627Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57145490U (ja) | 1982-09-13 |