JPS6010607Y2 - 万能囲碁台 - Google Patents
万能囲碁台Info
- Publication number
- JPS6010607Y2 JPS6010607Y2 JP14537682U JP14537682U JPS6010607Y2 JP S6010607 Y2 JPS6010607 Y2 JP S6010607Y2 JP 14537682 U JP14537682 U JP 14537682U JP 14537682 U JP14537682 U JP 14537682U JP S6010607 Y2 JPS6010607 Y2 JP S6010607Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- stand
- drawing board
- stretched
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は新規な構成を有する万能囲基台を提供しようとす
るものである。
るものである。
以下図面を参照しながら、本案の1実施例の詳細を説明
する。
する。
1は本案の万能囲基台で、台2、製図板3、基盤4から
なる。
なる。
そこで、上記台2は連杆2A’で平行に支持さた前後パ
イプ2Aの両端に前後のわん曲部2Bを介して当該わん
曲部2Bの下端に対して伸縮調整自在の支柱2Cを連設
し、上記前後パイプ2Aと連杆2A’との連結個所には
基盤4の脚部4Dを受ける台2Fが張設され、上記前後
のわん曲部2B間には連杆2Dを張設し、上記連杆2D
には基筒台2Eが載置固定されている。
イプ2Aの両端に前後のわん曲部2Bを介して当該わん
曲部2Bの下端に対して伸縮調整自在の支柱2Cを連設
し、上記前後パイプ2Aと連杆2A’との連結個所には
基盤4の脚部4Dを受ける台2Fが張設され、上記前後
のわん曲部2B間には連杆2Dを張設し、上記連杆2D
には基筒台2Eが載置固定されている。
また、上記製図板3は、上記前後パイプ2Aのうち一方
の前方パイプ2Aに回転角度を適宜調整しうる駒3Aを
介して製図板本体3Bが取付けられている。
の前方パイプ2Aに回転角度を適宜調整しうる駒3Aを
介して製図板本体3Bが取付けられている。
さらに、上記基盤4は、方形の基板4A上に平面方形の
側壁4Bを着脱自在に嵌着し、上記側壁4Bの上面開口
部には基盤体4Cを着脱自在に嵌合し、上記基盤体は表
面にまず目を刻設した木板4C′の表面に透明のアクリ
ル板4C“が張設され、上記基板4Aの下面隅部には上
記台2Fに当接する脚4Dが取付けられている。
側壁4Bを着脱自在に嵌着し、上記側壁4Bの上面開口
部には基盤体4Cを着脱自在に嵌合し、上記基盤体は表
面にまず目を刻設した木板4C′の表面に透明のアクリ
ル板4C“が張設され、上記基板4Aの下面隅部には上
記台2Fに当接する脚4Dが取付けられている。
4Gは、基板4Aと側壁4Bで形成された空間部で、こ
の空間部には基筒などを収納することができる。
の空間部には基筒などを収納することができる。
そこで、製図板3について説明すると上記駒3Aは上記
前方パイプ2Aに対して回動自在に構成され、この駒3
Aに貫入した固定ネジ3A’を締付けることにより所定
角度に固定されることになる。
前方パイプ2Aに対して回動自在に構成され、この駒3
Aに貫入した固定ネジ3A’を締付けることにより所定
角度に固定されることになる。
そして、この駒3Aには製図板本体3Bの上端が固定さ
れている。
れている。
そして、この板本体3Bの両縁上面には定規ガイド3C
が添着され、この両ガイド3C間には定規3Dが昇降自
在に連結されている。
が添着され、この両ガイド3C間には定規3Dが昇降自
在に連結されている。
3Eは板本体3Bの上面下縁に突設した縁部である。
3Fは上記連杆2A’間に掛架された横材であるが、こ
の横材3Fには板バネ3Gを介して支え具3Hが設けら
れている。
の横材3Fには板バネ3Gを介して支え具3Hが設けら
れている。
この支え具3Hは上記固定ネジ3A’をゆるめて駒3A
、前パイプ2Aを中心に回動させ、板本体3Bを第5図
1点鎖線の如く反転せしめた場合、当該板本体3Pにお
ける縁部3Eに係合する。
、前パイプ2Aを中心に回動させ、板本体3Bを第5図
1点鎖線の如く反転せしめた場合、当該板本体3Pにお
ける縁部3Eに係合する。
上記台2Eは連杆2Dに水平状態に取付けた下方板2E
’に偏心軸2E“を介して連設されている。
’に偏心軸2E“を介して連設されている。
5は書見台であるが上記連杆2A’に対して固定ネジ5
Aによって角度調整自在に起立せしめた左右の支持板5
Bの上端に電気スタンド5Cを横架せしめ、上記支持板
の途中には書見台体5Eが固定ネジ5Fにより角度調整
自在に取付けられている。
Aによって角度調整自在に起立せしめた左右の支持板5
Bの上端に電気スタンド5Cを横架せしめ、上記支持板
の途中には書見台体5Eが固定ネジ5Fにより角度調整
自在に取付けられている。
そこで、この書見台体5Eは基板5E’の左右縁に縁板
5E″を植設し、上記基板5E’の下方縁には断面り状
の下方枠5 E ”’が回動自在に取付けられ、かつ、
縁板5E″の上方部には押え板5 E noが掛架され
ている。
5E″を植設し、上記基板5E’の下方縁には断面り状
の下方枠5 E ”’が回動自在に取付けられ、かつ、
縁板5E″の上方部には押え板5 E noが掛架され
ている。
本案のものは上述の如く構成されているから製図その他
の事務は製図板を使用して行うことができ、かつ、囲碁
については基盤を使用して楽しむことができ読書につい
ては書見台を使用して行うことができる。
の事務は製図板を使用して行うことができ、かつ、囲碁
については基盤を使用して楽しむことができ読書につい
ては書見台を使用して行うことができる。
図面は本案の1実施例を示すもので、第1図は全体の斜
視図、第2図は基盤を分解した状態の斜視図、第3図は
同上の要部拡大断面図、第4図は台部分の拡大平面図、
第5図は同上の縦断面図、第6図は同上のA−A線断面
図、第7図は基筒台の部分の1部を切欠いた側面図、第
8図は同上のB−B線断面図、第9図は全体の側面図、
第10図は書見台部分の1部を切欠いた正面図、第11
図は同上の側面図、第12図は第11図における要部の
断面図、第13図は書見台部分の1部を断面した要部拡
大正面図である。 1・・・・・・万能間基台、2・・・・・・台、3・・
・・・・製図板、4・・・・・・基盤。
視図、第2図は基盤を分解した状態の斜視図、第3図は
同上の要部拡大断面図、第4図は台部分の拡大平面図、
第5図は同上の縦断面図、第6図は同上のA−A線断面
図、第7図は基筒台の部分の1部を切欠いた側面図、第
8図は同上のB−B線断面図、第9図は全体の側面図、
第10図は書見台部分の1部を切欠いた正面図、第11
図は同上の側面図、第12図は第11図における要部の
断面図、第13図は書見台部分の1部を断面した要部拡
大正面図である。 1・・・・・・万能間基台、2・・・・・・台、3・・
・・・・製図板、4・・・・・・基盤。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 下記の条件を有する台2、製図板3、基盤4からなるこ
とを特徴とする万能囲基台。 イ 上記台2は連杆2A’で平行に支持された前後パイ
プ2Aの両端に前後のわん曲部2Bを介して当該わん曲
部2Bの下端に対して伸縮調整自在の支柱2Cを連設し
、上記前後パイプ2Aと連杆2A’との連結個所には基
盤4の脚部4Dを受ける台2Fが張設され、上記前後の
わん曲部2B間には連杆2Dを張設し、上記連杆2Dに
は基筒台2Eが載置固定されていること。 口 上記製図板3は、上記前後パイプ2Aのうち一方の
前方パイプ2Aに回転角度を適宜調整しうる駒3Aを介
して製図板本体3Bが取付けられていること。 ハ 上記基盤4は、方形の基板4A上に平面方形の側壁
4Bを着脱自在に嵌着し、上記側壁4Bの上面開口部に
は基盤体4Cを着脱自在に嵌合し、上記基盤体は表面に
まず目を刻設した木板4C′の表面に透明のアクリル板
4C“が張設され、上記基板4Aの下面隅部には上記台
2Fに当接する脚4Dが取付けられていること。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14537682U JPS6010607Y2 (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 万能囲碁台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14537682U JPS6010607Y2 (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 万能囲碁台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5948669U JPS5948669U (ja) | 1984-03-31 |
JPS6010607Y2 true JPS6010607Y2 (ja) | 1985-04-10 |
Family
ID=30323909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14537682U Expired JPS6010607Y2 (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 万能囲碁台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6010607Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP14537682U patent/JPS6010607Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5948669U (ja) | 1984-03-31 |
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