JPS60105960U - パイプバ−ナの点火装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一実施例の一部を切欠いて見た平面図、第２図
は一部を切欠いて見た正面図、第３図は要部の側面図、
第４図は要部の背面図、第５図は要部の下面図、第６図
は要部の斜面図である。 ９・・・パイプバーナ、２４′・・・被点火炎孔、３０
・・・点火電極、３０ａ・・・点火放電端子、３０ｂ・
・・碍子部、３０ｂ１・・・角柱部、３０ｂ’、・・・
被位置決め角部、３０賜・・・円柱部、３０ｂ３・・・
段部、３１・・・自動点火圧電装置、３２・・・電極保
持部材、３２ａ・・・電極保持部、３２ｂ−・・取付部
、３２ｃ・・・点火部カバー、３２　ｅ、　　３２　ｆ
・・・電極保持片、３３・・・位置決め角溝、３４・・
・電極押え金、３８・・・位置形決め部−１）、、３０
　　　　　　　、　１ｄノ １　聾　ＩＩＩ　　、−′！ ３２　　　　１５　　　１０　　　　２１１　　　ｌ　
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Claims (6)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）電極保持部材に対し点火電極がその碍子部周面角
   部を電極保持部材上の位置決め角溝に嵌め合わせて保持
   されたパイプバーナの点火装置であって、 点火電極は、点火放電端子をその先端が碍子部の前記被
   位置決め角部と同じ側に向くよう折曲され、 電極保持部材は、点火放電端子先端が被点火炎孔に対向
   するようパイプバーナ周りに添わされ、かつパイプバー
   ナの前記被点火炎孔に対応して設けられた位置決め部で
   位置決めして取付けられている ことを特徴とするパイプバーナの点火装置。
2. （２）点火放電端子先端、碍子被位置決め角部および位
   置決め角溝中心、被点火炎孔、位置決め部が、パイプバ
   ーナの軸線に直角な同一平面上に位置するようにされて
   いる実用新案登録請求の範囲第１項記載のパイプバーナ
   の点火装置。
3. （３）電極保持部材は、電極保持部とパイプバーナへの
   取付部とがＬ型に連続する一枚板で形成され、電極保持
   部先端に第１電極保持片が折曲形成され、電極保持部基
   部側に第２電極保持片が打ち起し形成され、第１、第２
   各電極保持片の先端に位置決め角溝が切欠形成されてい
   る実用新案登録請求の範囲第１項または第２項記載のパ
   イプバーナの点火装置。
4. （４）電極保持部材は、電極保持部がパイプバーナの下
   方に添わされ、パイプバーナの背部に添う取付部の上端
   に点火部を上方から覆う点火部カバーが一体形成されて
   いる実用新案登録請求の範囲第３項記載のパイプバーナ
   の点火装置。
5. （５）電極保持部材は、点火部カバーがパイプバーナ上
   に受載されてパイプバーナへの取付高さ位置が位置決め
   される実用新案登録請求の範囲第４項記載のパイプバー
   ナの点火装置。
6. （６）　　パイプバーナは、ぞの被点火炎孔と取付孔兼
   用位置決め部とが、穿孔具をパイプバーナ直径線上に貫
   通させて同時に穿設されている実用新案登録請求の範囲
   第１項から第゛５項までの何れかに記載のパイプバーナ
   の点火装置。