JPS60105794A - スリ−ブ型コア−バレル用水圧作動割出し装置 - Google Patents

スリ−ブ型コア−バレル用水圧作動割出し装置

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Publication number
JPS60105794A
JPS60105794A JP59208408A JP20840884A JPS60105794A JP S60105794 A JPS60105794 A JP S60105794A JP 59208408 A JP59208408 A JP 59208408A JP 20840884 A JP20840884 A JP 20840884A JP S60105794 A JPS60105794 A JP S60105794A
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JP
Japan
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piston
stripper
core
coring tool
longitudinally
Prior art date
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Application number
JP59208408A
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English (en)
Inventor
ジミー エル.キヤロル
ジエームズ テイー.オーマン
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Norton Christensen Inc
Original Assignee
Christensen Inc
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Publication date
Application filed by Christensen Inc filed Critical Christensen Inc
Publication of JPS60105794A publication Critical patent/JPS60105794A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B25/00Apparatus for obtaining or removing undisturbed cores, e.g. core barrels or core extractors
    • E21B25/06Apparatus for obtaining or removing undisturbed cores, e.g. core barrels or core extractors the core receiver having a flexible liner or inflatable retaining means

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  • Geology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Casting Devices For Molds (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は地盤掘削用ツールの分野に関する。より詳しく
は掘削孔の内側の岩石層からコアーを得るための装置と
方法に関する。
〈従来の技術〉 長年月にわたって、採油産業でに貧弱なコアリング作業
に苦しんできており、その結果硬い破砕岩石層からコア
ー?得るために高いコスト?かけている。こ扛らの岩石
層に伴う主要な問題にビットののど部分とコアーが捕捉
さ牡る区域をこおいて岩石層が内側チューブ内に詰込t
lrLることである。
この詰込みは必要とするトリップの回’f<k増加し、
コアーへの損傷?増加し、その結果破砕さtたコアーを
信頼性高く把持して保つ能力がキャッチャに無くなるこ
とによって再生が貧弱になる。層状の破砕岩石層からの
コアーに地質学者や地質分析学老にとって興味のあるも
のでおるが、通常のコアーリング装置を利用したこ扛ら
の特定の部分から再生されたコアーにしばしば非常に損
傷さ扛ており、その結果多くのコアー分析技術全正確に
利用することができない。かくしてそf’L’i得るた
めに過大の費用が払わしているコアーにほとんど価値の
ないものになる。
こnらの欠点に対応するために、ゴム製スリーブがコア
ー?被覆するために設けら扛ている新規なコアーバレル
が本発明の承継人によって提案さnている(例えばオー
スチン(Au5tin )による米国特許3,012,
622号「コアーバレル装置」参照)。
不幸にも、このラバースリーブ付きコアーバレルは、岩
石層の鋭い端縁部がラバースリーブ?簡単に切断するの
で、硬い破砕岩石層?コアーリングするためには不満足
である。加えて、ゴム製スリーブは硬い破砕岩石にしば
しば遭遇する深いすなわち地熱の高い井戸内で遭遇さn
るような高い温度には用いることができない。
こ牡らに対応するために、本発明の承継人に特別に設」
′さ、t′Lタワイヤメツシュ製スリスリーブいら扛て
いる新しいコアーバレルを開発した。織らfL、たある
いは組まtたワイヤメソシュスリーブに緊張下において
コアーの周囲を制約し、そnに工って内側バレルの内側
にコアーを把持して持上げる。ワイヤメツシュスリーブ
は内側チューブの下端部の周りでコアーがカットさする
のと同じ速度でコアーバレルの中に引かnて円筒形コン
ベアとして作用する。ワイヤメンシュスリーブはコアー
を把持してコアーの1址を支え、コアを内側バレルに持
上げて、連続コアーキャッチャとして役立つ。緊張下に
おいて、ワイヤメツシースリーブは直径を減少してコア
ーを把持し、コアーの当初の直径Qこコアーを保ち、そ
nによってコアーが押込IBるの?防ぐ。緊張下でのワ
イヤツノシュスリーブの同じ圧縮力が岩石の固ってない
小さな細片?そnらの同じ方位に保ち、コアー内におけ
る固ってない材料の相対的移動を防いで付随するコアー
の損傷を防ぐ。
この改良さfL fcココア−レルスリーブは下記の同
時経続出願、すなわち1983年9月9日に出願さした
出願番号第530,784号と出願番号第530.78
3号および1983年9月29日に出願さnた出願番号
第537,115号の米国特許出願に詳細に開示さnて
いる。
前述のワイヤメンシュコアーバレルは多くの応用分野に
おいて顕著な効果を提供しているけtども、いくつかの
作動上の欠点を有している。第1に、掘削用ドリル上の
重量、すなわちビット?岩石層に掘削させる力は前述の
公知の装置内において、ツール内での限らした圧力降下
によってのみ作らむ2る。この圧力落下はワイヤメツシ
ュコアーを緊張するために弔いらするスリップジヨイン
トの密閉域ケ越えて作用する。加えて、スリップジヨイ
ントの使用はコアーの詰込み?ある周囲において検出す
ることケ困難にする。軟かい岩石層において回転テーブ
ル泥ポンプは、始ずスリップジヨイントが閉鎖さ匙る前
に停止さ扛なけtばならなく、そnによってコアーの追
加のセグメントがカントさnるの全可能にしてコアース
リーブは緊張下に維持さする。回転テーブル泥ポンプの
停止は掘削作動を崩壊するのみならず、ある場合にセコ
アー會をらに損傷したり、コアーの詰込を始めさせたり
する。次にスリップジヨインIf用いるコアースリーブ
は、沖合いで浮んだ掘削ブラットフオームにおいて通常
の波作用のために、早く作動さ扛ることに特ζこ敏感で
ある。このような場合に、波の作用はストリッパチュー
ブを早く引上けるだろう。
した例って、必要であるものは、前述の因難な間眺に当
面することのない方法で、ビットが岩石層に侵入した時
にコアーバレルの内側にストリソバチー−ブとスリーブ
を持上げるための装置と方法である。
〈発明が解決しようとする問題点と問題点?解決するた
めの手段〉 本発明taコ7−ハレルトソのコアーバレルにコアー奮
受入nるための可撓性スリーブ葡有するドリルストリン
グ内でコアーリングツール昏こ使用する装置である8こ
の坊ト4汀荀T ’JP酊柚件ス11−ブir組合さn
て前記コアーバレルの内側に同心的に配置さ扛るストリ
ッパチューブを含んで成る。ピストンに摺動可能にコア
ーリンクソールの内側に配置さnる。ストリッパチュー
ブはピストンを通して配置さn、て、一般的にピストン
に対して長手軸方向に移動可能である。ピストンは、ス
トリッパチ一一−ブしたがって可撓性スリーブおよびそ
のスリーブの内側に配置さfているコアーに緊張力?選
択的ζこ与える。この組合せによって、コアーは高度に
破砕さnた岩石層からカットさn1可撓性スリーブの内
側で保持さnるように配置さnる。
全期間中、ピストンとストリッパチューブの組合せ作動
によって、スリーブは連続的に緊張下で維持さ汎る。
装置はさらにコアーリングツールの内側に配置さ扛て固
定さnた固定ラチェット組立体を含んで成る。ストリッ
パチューブ(仮固定ラチェント組立体を通って配置さn
て固定ラチェット組立体に対して長手軸方向に移動可能
である。同定ラチェット組立1本は、ピストンが選択区
Hこイ乍動貞几て+yzA時に、緊張力をストリソバテ
ー−ブ、可撓性チューブおよびコアー上に維持する。好
ましい実施例において、ピストンはコアーリングツール
を経て伝達さt′した水圧流体の増加によって始動さn
る。
一実施例において、コアーリングツール内の増加さnた
流に応答してピストンをまたがって圧力差をつ<p、そ
扛によってピストン上ζこ始動力を作るための少くとも
1個のノズルをピストンは有する。他の実施例において
、ピストンにピストンを通る水圧流体の長手軸方向流を
実質的に自由にする。この実施例において、ピストンは
ピストンと、ピストンが摺動的に配風さfているコアー
リングツールの間に円周方向の室の境界を定める。円周
方向の室はコアーリングツールの外側の外周包囲部分に
流体が通詐るように連通さ才′L1その結果コアーリン
グツール内での水圧の増加が圧力差をピストンをまたが
って与えた時にピストンに選択的に始動さnる。加えて
、両方の実施例において、ピストンを最初の圧縮さnて
ない配置に位置させる予め荷重が加えら扛た復帰スプリ
ングによって。
ピストンは弾性的に偏位さnている。
前記装置の作動は掘削孔からコアーを回収する下記の方
法によって行わする。この方法はコアーリングビットに
よってカットさしたコアーをスリーブの中に配置するス
テップを含んで成る。スリーブは直径を限定し且つ緊張
下でコアーをつかむような形態で配置さnる。そ扛から
スリーブはスリーブに組合さ扛ているストリッツくチュ
ーブによって上向きの緊張力を与えることによって緊張
さする。この緊張力はコアーリングツールの内側に配置
さnて長手軸方向に摺動可能なピストンによってストリ
ッパチューブに与えら【る。ピストンによって組合さ′
nた緊張力をストリッツくチューブとそ′t′Lカらス
リーブとコアーに発生させるために、ピストンは長手軸
方向上方に弾性的に付勢される。
コアの付加さnL増加長は連続的にカットさnる。
増加長はコアーリングツール内のピストンの最大長手軸
方向始動をこ実質的に等しい。しかしながら、ピストン
がコアーリングツールの内側で最大ピストン移動を通っ
て長手軸方向に移動さnている間では、緊張力にスリー
ブ上に同時且つ連続的に維持さnる。コアーをスリーブ
の内に配置する工程、スリーブを緊張する工程、コアー
を連続的にカットする工程およびスリーブとコアーに緊
張力を維持しながらピストンを移動する工程は、コアー
の所定長がカットさfる迄コアーの付加さnる増分がカ
ッティング作動の中断なしに連続的にカットさnる間、
サイクル的に繰返えさnる。
〈実施例〉 本発明による装置および方法は添付図面に示さlrL友
好ましい実施例を検証することによってより良く理解す
ることができる。
本発明はコアーバレルビットが岩石層に侵入する際にス
トリッパチューブとスリーブを持上げる新規な装置と方
法を利用する泥パルスシステムである。泥土力パルス、
その増加と減少は第5図を参照して以下に詳細に説明さ
nるバルブ装置によって作らnる。バルブは第4図を参
照して説明さnるようGこ自動的にあるいは人手によっ
て作動さ扛る。掘削さnる深さはフックすなわちドリル
ストリングの運動をモニタ゛する装置で測定さn、パル
スを工掘削さnるそtぞ肚の増分で作ら扛る。第1図〜
第3図を参照して詳細に記載さ扛る工うに、孔を下げる
のに弔いら匹る水圧パルスはコアーバレル内でストリッ
パチー−プを持上げる友めに弔いら庇る。
第1a−第1c図、第2図および第3図を参照して詳細
に説明さnるように、第5図を参照して説明さ扛るバル
ブの開閉は圧力パルスあるいは泥速度パルスがドリルス
) IJソング下方に送る原因となる。圧力パルスはコ
アーバレル内に含ましるピストン区域にわたって作用す
る。その結果ピストンに加へら扛る水圧液体の力が復帰
スプリングに予め加えらnた荷重より大きい時に、ピス
トンハ彷帰スフリングに対して押込まnる。こEも又第
1a〜第1C図、第2図および第3図を参照して詳爵旧
こ説明さf、6エうに、ピストンはラチェット送りさt
lその結果ピストンは移動して押込ま扛た形態でとどま
り、そnによって緊張力かストリッパチューブ上に加わ
る。第5図内のバルブの始動によってドリルストリング
内で圧力が減少さtた後では、復帰スプリングの全ての
力がラチェット送りさn7tヒストンを経てストリッパ
チューブ上に与えら扛る。次のコアーが切削はnるにっ
扛て、コアーバレルに向合ったピストンの相対的に押込
丑nてない位桁にピストンはゆるめら扛る。
そして圧力の増加がプロセスを繰返えすために再ひ与え
らnる。本発明の装置の作動、その構造およびその各種
の実施例に第1a図〜第1c図に図示さ7′した第1実
薦例を検証することによって最も良く理解することがで
きる。
コアーリングツールの断面図である第1a図において、
コアーリングツールば総括的に会照査号10が何さnコ
アーリングツールが掘り11孔12の内で下げら;jt
ている状態で示さCている。第1a図では、ツール10
は掘削孔]2の底部Qこ丁度接触している。コアーリン
グツール10はストリッパザブ16にねじ連結可能に連
結さルているドリルカラー14を含む。ストリッパサブ
16は通常上の反対側端部で外側バレル18に連結さ7
t、外側バレル18は逆に回転コアーリングビット20
に連結さする。外側バレル18の内側には中間チューブ
22と内側チューブ24が同心的に配置さする。中間チ
ー−プ22と内側チューブ24はそ几ぞn回転可能に軸
受組立体26に組合される。
この軸受組立体26は逆にス) IJツバサブ16の一
部分として一体に形成さnlそtによって外側バーレル
18と共に回転し、一方中間チーープ22と内側チュー
ブ24が外側バーレル18と掘削孔121こ対して回転
的には静止してとどまることを可能にする。環状の重り
30によって上端部で押えらnているワイヤメソシュあ
るいは可撓性のゴムスリーブ28は中間チューブ22と
内側チューブ24の間をこ同心的に配置さnる。可撓性
スリーブは前述の米国出願4530.783(1983
年9月9日出願)および米国出願、%537,115(
1983年9月29日出願)に記載さnているものと実
質的に同じである。
スリーブ28の下方端部はストリッパチューブ継手32
に連結さnる。逆にこのストリッパチューブ継手32は
、通常のボールベアリングラ経てストリッパチーープ3
4の下方端部に回転可能に組合さ扛る。ストリッパチュ
ーブ34は外側バーレル18、中間チューブ22%スリ
ーブ28および内側チューブ内に同心的に配置さnる。
ス) IJソバチューブ34の軸方向は又コアーリング
チューブ10の長手軸線に沿って配置さt、軸受組立体
26を通りストリッパサブ16の長手軸線に沿って延び
てストリッパザブに入る。ストリッパチューブ34と軸
受組立体26との間の0リング形シール36がチューブ
34と組立体26間の水圧密閉を提供して、水圧流体が
内側チューブ24の上方端部に侵入しそ71.によって
コアーを乱丁ことを防ぐ。
通常の冷却洗滌媒体として用いるため用の、水圧流体の
ストリッパサブ16の内側から外側バレル18の内側そ
してピント20への連通を提供するために、軸受組立体
26は複数の孔38を有し、その孔38の輪郭は軸受組
立体26を長手軸方向ん涌;晶l i’ia’ W)磨
nていA−ストリソバチー−ブ34は摺動可能なピスト
ン40を通って軸方向に配置さ扛ており、通常の手段ζ
こよってピストンに対して液体密封さnている。
ピストン40はストリッパサブ16内に同心的に配置さ
n、且つ第1a図に示される上方位置に圧縮コイル復帰
スプリング42を用いて弾性的ζこ付勢さnている。ス
プリング42は第1a図の開放位置ζこおいて、所定の
力が予め与えら扛ている。
スプリング42はストリッパザブ16の内側壁内に輪郭
が定めらt′した環状穴9込み部44内に配置さn、入
り込み部44内でピストン40に一体に形成さnている
カラー46も移動する。力)<シてスフ”リング42の
上端部はピストン40のカラー46に向って当接し、一
方スプリング42の他端部は入り込み部44の輪郭を規
定している下方肩部に向って当接している。ピストン4
0のカラー46にストリッパサブ16iこ対して水圧的
に密封さrており、一方ピストン40と入り込み部44
との間ではその向合った端部において密封部材は設けら
扛てない。
ピストン40は又複数のノズル48を1し、そのノズル
48はピストン40の下方端部すなわち面を通って一般
的に長手方向にその輪郭が定めらnている。ノズル48
はドリルストリングを通過する水圧あるいは泥の流速の
関数としてピストンに加わる所定の圧力差を提供する。
ピストン40の下方部分は延びて、通常の設計の底部ラ
チェット付きスプリング組立体50を形成する。底部ラ
チェット付きスプリング組立体50はストリンパチー−
プ34に対するピストン40の相対的な下方移動を可能
にする。ただし反対方向への移′gUJはできない。云
い換えnはストリノパチー−−プ34が静置している時
には、ラチェ、ノド付きスプリング組立体50にピスト
ン40の下方移動を可能にし、同様にピストン40が静
置している時には、ラチェット付きスプリング組立体5
0はストリソバチコープ34の上方移動を可能にし、そ
の他の全ての移動に底部ラチェット付きスプリング組立
体50によって防がnる。
ストリッパチューブ34U固定さ:rL7を上方ラチェ
ット付きスプリング組立体52の中に軸線方向に配置さ
nる。通常の設計で作らrている上方ラチェット付きス
プリング組立体52は上方固定構造物54内に含まれ、
この固定構造物54は又ストリッパチューブ用ラチェッ
トフィンガ56を一体に形成している。上方固定構造体
54は又複数ノバイパス孔58を有し、このバイパス孔
58の中をドリルカラー14の内部から上方固定構造体
54を通りピストン40によって輪郭が定めらn空間に
、そnからノズル48を通る水圧流体の流扛が通る。ス
トリソブチ1−プ用ラッチフィンガ56は通常の設計で
作らnたものであり、前述した出願、米国特許出願第5
30.78’4号、同第530.783号および同第5
37,115号に詳細に記載さ扛ている。
本発明の第1の実施例のそ扛ぞnの主要要素は既に説明
さnfcが、そnらの要素の関係および構造は第1a図
、第1b図および第1c図の一連の図面に図示さnた作
動にもとづいてより良く理解することができる。コアー
リンfrcストリッパチューブ解放プラグ60をドリル
ストリングの中に通常の手順によって落丁ことによって
始まる。最終的にはストリッパチューブ解放プラグ60
iストリツパチユーブ34の上方端部62の中ζこのジ
、第1b図によ!l良く示て才tているようにその形状
のために水圧で拡けらrL7tラッチフィンガ56によ
って助けら扛て、ストリッパチューブ34の軸線方向上
方への移動を可能をこする。こ7tに関連して、ストリ
ッパチューブ34には軸線方図孔64が設けら2tでお
りその孔64を通って水圧流体がコアーリング作動が始
まる迄、すなわち軸方向の孔64が解放プラグ60によ
って密封さnる迄ビット20の内側ゲージへ送らnる。
その後では流体が上方固定構造物54の複数の孔を通っ
て流さnる。
コアーの最初の増加分がカットさオtた後のへ31a図
の断回図を示す5iAlb図に戻る。ドリルプラットフ
ォームからの水圧流体速匿すなわち圧力の増加は下方に
同けてドリルストリング瘉こ伝たえらn1スプリング4
2の予め加えらnた力を克服しながら、複数のノズル4
8Gこよって決めらnIcピストンをまたがった充分な
圧力差を作り、そnによってピストン40を下流に動か
して第1b図に示さnるような完全ζこ圧縮した位置に
する。ピストン40がストリソバチコープ341こ対し
て下方に動かさnるにつnて、底部ラチェットスプリン
グ50は下方へラチェット送9さnて、そ【によってス
トリッパチューブ34内でのピストン40の相対位置を
定めている。その後、水圧は減少さnて第1a図に示さ
した完全に上の位置へピストン40を付勢するスプリン
グ42の力の発揮を可能にする。しかしながらストリッ
パチューブ34は現在はラチェットスプリング50によ
ってピストン40fこ固定さnておりそしてその下端部
でワイヤメツシュスリーブ28に連結さnている。とこ
ろが第1b図に示さしるように、ピストン40の最初の
作動に先立って、コアーの充分す量が切らnて可撓性ス
リーブ28の内に配置さ扛、可撓性スリーブ28にコア
ーを締めつけてつかませる。
ストリッパチューブ34はビット20がカットヲ続ける
時に緊張下Gこ置か牡、掘削孔12の内側で下方へ移動
する。
ストリッパチューブランチフィンガ56がプラグ60に
よって解放さnた後に、コアーの所定量が第1b図に示
さnるようにカットさn、そfL、lこ↓ってビット2
0と外側バレル18が岩石MCこ下るすなわちカットを
始める時にカットさt′したコアーの周囲のスリーブ2
8の一部分を引く。下方ラチェット組立体50と上方ラ
チェット組立体52はピストン40と上方固定構造物5
4のそnぞnのストリッパチューブ34fこ対する下向
きの移動を可能にする。
第1b図に示さnる工うに、ピストンの最大ストローク
すなわち移動量に等しいコアーの長さがカットさn’f
c後lこツール10i/ff第1c図の断面図に示さす
る形状を取る。第1C図の状態でにピストン40rl:
ila図の場合と同様に完全に上へあがった位置にある
。しかしながら1 ビット20)外fjtlバレル18
お工び内側チューブ24が岩石層への下向きの移動を続
けている間にコアーの追加の長さ部分がカットさnて内
側チューブ24の中に配置さ几る。第1a〜第1C図を
比較して判るように、コアーリング作動が始まると直ち
にストIJ ソバチューブ34は岩石層Qこ対するその
長さ方向を固定したままとなる。
コアの追加部分が第1c図に示′1″工うにカットさn
た後に、圧力がドリルストリング内に再び増加さ几てそ
ルに工って第1b図に示さ几たようl完全に圧縮した位
置にビントン40を進める。そf′LからツールlOは
希望する量のコアーがカットさする迄第1b図の形状と
第1c図の形状との間を往復する。し力)しながらコア
ーリング作動を始動したりあるいに七扛を続けさせるた
めに回転テーブル作動すなわち水圧ポンプ作動を停止さ
せることが必要である時はない。
第2図と第3図を参照して示さnた本発明の第2実施例
および@3実施例を説明する前に、第4図および第5図
の各図面について説明する。第4図は第1a図〜第1c
図を参照して説明さnたように、ピストン40を始動す
るために用いることができる流速度すなわち圧力のタイ
ムグラフである。第5図は第4図に示さnた作動を遂行
するための水力回路を略示する。第5図において、泥容
器すなわちタンク70につながる泥ポンプ68は掘削さ
nfc泥および水との流動体をT型分岐点72fこ送る
。T型分岐点72の直ぐ下流には選択作動切換弁74が
ある。流動体の一部は弁74の手前で管路76を通って
ドリルストリングへ向けら肚る。弁74の出口にバイパ
スパイプ78に組合さ0ており、流動体の一部をタンク
70に戻T。
かくして弁74が開かnている時に管路76に設定さE
る泥と速度と圧力は第4図の区域82に示さオ″した低
い方の圧力すなわち速度の線に示さルているう弁74が
閉じらしるとポンプ68から出る全ての圧力と速度は@
4図のグラフの区域84に示さするようにT型分岐点7
2を通ってドリルストリング管路764こ向けらnる。
カくシて、ドリルストリング内の流速度すなわち圧力を
増減するための掘削深さのブラットフオームでの測定に
工って決定さ庇るような通常の手段によって弁74は手
動又は自動的に開閉することができる。圧力が第4図の
区域84に3【って示さrした工うに増加さnる時では
何時でも、ピストンは第1b図に示さ扛るよりな完全に
下がった位置へ圧縮さnる。
圧力が弁74を開くことによって第4図の区域82によ
って示さnfT:、レベルに戻さnる時にげ、ピストン
40は掘削がストリッパチューブ34に緊張力をかける
ことを可能にして第1c図に示さむ−た↓うな完全に上
へあがった位置に戻る。本発明の範囲に含1nる多くの
手段が弁74を開閉するために設けることができること
は理解されるだろう。
現在公知の手段あるいは第4図に示さnたような流速度
すなわち圧力の変動を行うために開発さ肚た後述の手段
の何nかが第1a図〜第1c図、第2図および第3図の
各種の実施例に示でf′した工うなツール10と組合せ
て有利に利用することができる。
第2図に断面図で示さt′した本発明の第2の実施fl
Ifこついて説明する。第2図Cc、はツール10の一
部分を示し、同じ部材ζこついては同じ参照番号が付さ
牡ている。第2図の実施例において、ドリルカラー14
は′ストリッパサブ88iこ連結され、ストリッパサブ
88は反対側で、第1a〜第1C図で図示さf″したコ
アーバレルと類似した通常のコアーバレル90に連結さ
扛ている。第2図および第3図の実施例においては、コ
アーバレル90に第1a−第1c図の軸受組立体264
こ類似した軸受組立体(図示せず)、中間チューブ(図
示せず)、可撓性ワイヤおるいはゴムスリーブ(図示せ
ず)、およびストリソパチー−ブ92と協働する内側チ
ューブ(図示せず)とを含む。内側チューブは対応する
各機素が第1a図〜第1C図に図示して説明さ扛た組合
せで協働するのと実質的に同じようにストリッパチュー
ブ92と協働する。
第2図の実施例において、ストリッパチューブ92は下
方に固定さtLftラチェット組立体94と上方のピス
トンラチェット組立体96を軸線方向に通って配置さn
る。下方のラチェット組立体94は一般的な通常の設計
で作らn1ストリツパサブ884こ長手方向の移動が固
足さ扛る。例えば下方ラチェット組立体94は下方ラチ
ェットスプリング98を有し、下方ラチニットスプリン
グ98はストリッパチューブ92の周囲に同心的に配置
さn且つ下方ラチェット部材102に向って当っている
固定ラチェットハウジング100の内側に配置さ扛てい
る。下方ラチェット部材1.02はストリッパチューブ
92内に輪郭が定められた保合用の複数の溝に通常の方
法で保合する。かくして下方ラチェット組立体94はス
トリッパサブ88とコアーバレル90にストリッパチュ
ーブ92に対して長手軸方向下方に移動することを可能
にし、ただし反対方向には移動できない。こnとは反対
に、ストリッパチューブ92はストリッパサブ88に対
して下方ラチェット組立体94の内側で上方に移動する
ことができる。
上方ピストンラチェット組立体96は同様に構成さnて
、ラチェットハウジング106、上方ラチェットスプリ
ング108お工び上方ラチェット部材110を有し、そ
nらの部材は相互におよびストリッパチューブ92に対
して下方ラチェット組立体94の場合と同様な方法で配
置さnる。云い換えnば、上方ラチェット組立体96と
下方ラチェット組立体94はそn−t’rtストリノバ
テユープ92とストリッパサブ88と間のラチェット係
合について同じ様式を提供する。
しかしながら上方ピストンラチェット組立体96は摺動
用能なピストン112と共に形成さして、こnと連結さ
nている。ピストン1121i0−リング114を用い
てストリッパチューブ92に水圧的に密封さし、0−リ
ング116を用いてストリッパサブ88に水圧的に密封
さnる。ピストン112は又第1a図〜第1C図を参照
して説明さ【たノズル48瘉こ類似しり複数のノズル1
18を有する。復帰スプリング120は予め付勢さnて
おり、第2図に図示さnyc、cうな完全に上方の位置
でピストン112を弾性的に付勢する。復帰スプリング
120は第1a図〜第1c図に図示さnているよf)G
こコイルスプリングが、一連の名らばねワッシャあるい
は他の同等の手段でろnはよい。
次に第2図の実施例の作動を説明する。流体速度すなわ
ち圧力はドリルストリングの内側で増加さし、ピストン
112より上の空間120に伝達さ扛る。この点におけ
るストリッパチー−ブ92は第1a図〜第1c図に図示
さnて説明さnた方法と類似する通常のストリッパチュ
ーブ解放プラグを使用することによる選択的な閉鎖によ
って始動さnる。流体速度の増加はピストン112内の
ノズル118に与えらrlそn4こよって復帰スプリン
グ120の予め付勢さ′n、た力を克服するのに充分な
圧力差を作り出している。そnからピストンは下方に押
込マ扛、そt′Lfこよって上方ラチェット106Uス
トリツパチユーブ92を下方に駆動する。ピストン11
2が完全に押込まitた後に、水圧は第4図および第5
図を参照して説明さ′nた方法で減少さn、上方への緊
張がピストン112と上方ラチェット106を経て与え
らnる復帰スプリング120に工ってストリッパチュー
ズJ、2上に与えら几る。コアの増加分がピストン11
2の最大ストロークに等しくカットさnる迄回転掘削が
続き、その点で作動のサイクルが再び繰返えさnる。し
かしながら、ピストン112が上方ラチェット106を
下方に駆動した時に、固定さした下方ラチェット組立体
94か下方に力を加えらnる事からストリッパチューブ
92を防ぎ、又前のビストンストローク暑こおいてスト
リッツ(チューブ92上に与えらnているストリッパチ
ューブ92上への緊張力を保つ。宇い換え扛ば、ストリ
ッパチューブ92は第2図に図示さ7′したソール10
の位置より下方にメツシュスリーブを移動する緊張力の
もとにおか扛る。コアーが内側](レルの中に配置さn
ている時にメソシュスリーブはコアーを締めつけn把持
し、その把持をス) IJノ、<チューブ92が緊張力
下にある限り保つ。この緊張力は、復帰スプリング12
0からの緊張力か下方の固定ラチェット組立庵94の把
持作用に工って無い時でピストンの前方ストロークの間
でも、ストリンパチー−ブ92上に維持さ扛る。ある量
の弾性がワイヤメツシュスリーブ8昏こ蓄積さnて、下
方ラチェット組立体94によって維持さする。
しかしながら、追加のコアーがカットさnる時にストリ
ッパサ7’88とコアーバレル9oが掘削孔の中に下が
るので、静止したストリノバチー−ブ92に対するスト
リッパサブ88の相対的な下方移動を下方ラチェy)組
立体94は可能にする。
その間では上方ラチェット組立体106はストリッパチ
ューブ102を緊張下に保つ。したがって全作動時間中
、スリーブとコアーを緊張下に保つ窺めに、ストリッパ
チューブ92は下方ラチェット組立体94あるいは上方
ラチェット組立体106の何nかに工ってつかまtてい
ることになる。
本発明の第3の実施例の断面図を示す第3図にもとづい
て第3の実施例を説明する。第3図においても、ツール
10の一部分のみが示さn1同じ部材については同じ参
照番号が付さnている。第3実施例におけるドリルカラ
ー14はストリッパサブ122に連結烙肚、ストリッパ
ザブ122は反対側で、第2図に示した第2実施例のコ
アーバレル90と同様である通常のコアーバレル90に
連結さnる。ストリッパサブ122は第2実施例で示さ
扛たものと同じの下方固定ラチェット組立体94を有す
る。同様に上方のピストンラチェット組立体106が下
方ラチェット組立体94の軸線方向上方に配置さn且つ
第2図をこ基づいて記載さnた同じ参照番号のラチェッ
ト組立体と同一である。
しかしながら、第3実施例の摺動可能なピストン124
にノズル118あるいはそnに類する限定手段がないこ
とそこよってピストン112とfluっている。その代
りに、ピストン124は複数の孔126を有し、その孔
126はそnを通って水圧流体のピストンを通過する長
手方向流を自由にするような形状に作らnている。した
がって第3図の実施し1」ハ下方のドリルビットへ送ら
nなけtばならない流動体の容積あるいは圧力が実質的
に縮少さ′nたり制限さ′t″した9しない場合におけ
る本発明の実施例を示す。
前述の実施例と同様に、復帰スプリング128はピスト
ン124の周囲に同心的に配置さnる。
復帰スプリング128は第3図に図示さnた上方位置へ
ピストン124を弾性的に付勢し、且つピストンラチェ
ット組立体106経てストリッパチューブ92上に緊張
力を与えるための手段を提供している。しかしながらピ
ストン124Q−J、、第2図の実施例のO−IJソン
グ]6に類似した0−IJング130を用いるだけでな
く、下方0−リング132を用いることに工ってストリ
ッパサブ122に対して密封さnている。したがってピ
ストン124とス) IJツバサブ122の間で輪郭が
定めらルfc空間134はドリルストリングの内側から
常に完全に密封さnている。内側空間134をドリルス
) IJングの外側であって掘削孔12の内側である外
側包囲部分とに連通ずる複数の孔136がストリッパサ
ブ132を通過してその輪郭が定めらnている。
次に第3図の実施例の作動を説明する。速Vあるいは圧
力の増加は、第4図および第5図を参照して説明したよ
うに、ドリルストリングに向けて下方へ伝達さnる時に
、ピストン124より上方の区域120と、ピストン1
24よす下方の区域136の間の圧力差はほとんどない
。その代!l14こピストン124の下向きの移動、シ
タがって作動を生じさせる圧力差は、ドリルストリング
の外側の低圧外側包囲区囲へ複数の小孔136を用いて
連通している空間134々前記区域120との間に発生
さnる。
第2図および第3図の第2実施例および第3実施例は共
に、第1a図〜第1C図でラチェ2)フィンガ56とし
て示さnているようなストリッパラチェットフィンガを
欠いて図示されている。第2図および第3図の実施例に
おいては、ラチェット作動を始動するためにドリルスト
リングの入n子式移動を可能にするスリップジヨイント
を含んでいる先行技術の組立体と異なり、ドリルストリ
ングは硬直であるので、もし希望するならば第2図およ
び第3図の実施例においては前述のようなラチェットフ
ィンガを省いてもよいということが考えらnる。云い換
tば、正常な作動中にストリッパチューブ92をストリ
ッパザブを]るいはコアーバレルに対して誤って移動す
る手段がないということである。しかしながらストリッ
パラチェットフィンガ56を付加した作動特徴としてそ
nぞnの実施例に含ませることができるという点は全く
本発明の範囲内である。
多くの修正又は変更が本発明の技術思想と範囲から逸脱
することな・しくこ当業者によって行わγしてもよい。
例えば複級の実施911のそnぞnはストIJソバサブ
内に配置さf′Lだ上方と下方のラチェット組立体を示
しているけnども、もし希望するならば、このようなラ
チェット組立体が分離さnて、ドリルストリングの内側
の他の場所をこ別箇に配置さ2してもよい。同様に、特
定のタイプの中間チューブ、可撓性スリーブおよび内側
チ=−ブを具備するとして本発明は給1a図〜第1C図
に示さtているけ71ども、こnらの機素お工びそnら
の機素の組脅せは本発明の技術思想力・ら逸脱すること
なしくこ現在公知を5るいは後日発見さ扛た手段によっ
て修正あるいは変更を行うことができる。
したがって、図示さ7′1.た実施例に実例を示して明
瞭にするという目的のためにのみ示さA、したかって、
特許請求の範囲に工って規定さt″した本発明を限定す
るものではないことが理解さnるべきである、。
【図面の簡単な説明】
fi4.18図は掘削孔内で下げらnている状態で示さ
nている本発明のコアーバレルの下方部分の縦断面図で
ちハ第1b図は所定の量のコアーがカントさゎ1、張力
機構が作動さnた後の第1a図と同様の縦断面図であり
、第1c図はコアーの追加の1がカントさnた後が示さ
nている第1a図と第1b図と同様の縦断面図であり、
第2図に本発明の第2実施例を示すコアーツールの一部
の縦断面図であり、第3図は本発明の第3実施例を示す
コアーツールの断面図であり、第4図は本発明の詳細な
説明する流体圧対時間の関係を示すグラフであり、第5
図は本発明の作動を実施するために用いらnる液体回路
を示すブロック線図でおる。 10・・・・・・コアーリングツール、12・・・・・
・掘削孔、14・・・・・・ドリルカラー、16・・・
・・・ストリッパサブ、18・・・・・・外側バレル、
2o・・自・・コアーリングビット、22・・・・・・
中間チー−ブ、24・パ°°内側チューブ、26・・・
・・・軸受組立体、28・・・・・・可撓性スリーブ、
34・・・・・・ストリッパチューブ、36・・・・・
・Oリング。 38・・・・・・fL、40・・・・・ピストン、42
・・・・・・スプリング、48・・・・・・ノズル、5
0,52・・・・・・ラチェット組立体、56・・・・
・・ラチェットフィンガ、58・・・・・・バイパス化
、60・・・・・・解放プラグ、64・・・・・・スト
リッパチューブの孔。 特許出願人 ツートン クリステンセン。 インコーホレイティド 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 is;、! □ 7t lダ、!

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L コアーバレルト該コアーバレルにコアーを受入扛る
    ための可撓性スリーブと有するドリルストリング内でコ
    アーリングツールに使用する装置でろって、 該装置が前記可撓性スリーブに組合さnて前記コアーバ
    レルの内側に同心的に配置さnるストリッパチューブと
    、前記コアーリングツール内に摺動可能に配置さ71.
    たピストン手段と?含んで成り、前記ストリッパチュー
    ブは前記ピストン手段を通過して配置さtて、ピストン
    手段に対して長手軸方向に位置変更可能であり、前記ピ
    ストン手段は前記ストリッパテー−ブと前記可撓性スリ
    ーブと該可撓性スリーブに配置さ′nだコアーに緊張カ
    ケ選択的に与えており、 そtによってコアーが高破砕岩石層からカットさfて前
    記可撓性スリーブの内側に保持するように配置さn5一
    方スリーブは前記ストリッパチューブとピストン手段の
    組合さnた作動によって連続的に緊張下で維持さnるコ
    アーリングツールに使用する装置。 2、前記コアーリングツールの内側に配置さして該コア
    ーリングツールに固定された固定ラチェット手段を含ん
    で成り、前記ストリッパチューブが前記固定ラチェット
    手段を通過して配置さnて、該固定ラチ二しト手段に対
    して長手軸方向に移動可能であり、前記ピストン手段が
    選択的に始動さ扛た時に前記固定ラチェット手段は前記
    ストリッパチューブ、可撓性スリーブおよびコアー上に
    前記緊張力を維持している特許請求の範囲第1項記載の
    装置。 3、前記ピストン手段が前記コアーリングツール内経て
    伝達さルた水圧における増加によって始動さnる特許請
    求の範囲第1項記載の装置。 4、前記ピストン手段が少くとも1個のノズル?有し、
    前記ピストン手段上に始動力全作るために、前記コアー
    リングツール内の増加さf′Lfc水圧に応答して前記
    ノズルが前記ピストン?通過する圧力差を作っている特
    許請求の範囲第3項記載のfA置。 5、前記ピストン手段がそnk通過する水圧流体の実質
    的lご自由な長手軸方向流動を可能にし、前記ピストン
    手段と該ピストン手段がその中に摺動可能に配置さnて
    いる前記コアーリングツールとの間に円周方向の空間の
    境界を前記ピストン手段が定めており、前記ピストン手
    段の選択的始動を起させるためlζ、前記コアーリング
    ツールの内側の水圧の増加が前記ピストン手段を′−!
    りがって与えら肚る圧力差ケ生ずるように、前記円周方
    向の空間が前記コアーリングツールの外側の包囲部分と
    流体的に連通している特許請求の範囲第3項記載の装置
    。 6、前記固定ラチェット手段が前記コアーリングツール
    の内側で前記ピストン手段の上方に長手軸方向に配置さ
    扛る特許請求の範囲第2項記載の装置。 7、前記固定ラチェット手段が前記コアーリングツール
    の内側で前記ピストン手段の下方に長手軸方向に配置さ
    れる特許請求の範囲第2項記載の装置。 8、前記ピストン手段を最初の圧縮さnてない位置に配
    置するための復帰スプリング手段によって前記ピストン
    手段が所定量の方で弾性的に偏位さ扛ている特許請求の
    範囲第1項記載の装置。 −9,前記ピストン手段?通過する水圧流体の制限さn
    た長手方向流n′に可能にし、且つ前記ドリルストリン
    グを通って前記ピストン手段をこ連通ずる増加する圧力
    に応答して前記ピストン手段をまたがる圧力差を作るた
    めに、前記ピストン手段内に配置さnた少くとも1個の
    ノズル金前記ピストン手段は含んで成り、前記復帰スズ
    リングを圧縮するために前記圧力差が前記ピストン手段
    を長手軸方向に移動し、そnによって前記ピストン手段
    を前記ストリッパチューブに対して移動さ庇た長手軸方
    向位置に選択的に配置する特許請求の範囲第8項記載の
    装置。 10、前記ピストン手段を通過する水圧流体の実質的に
    自由な長手方向流nのために設けられて、前記ピストン
    手段を通って長手軸方向に配置された少くとも1個の小
    孔を前記ピストン手段が含んで成り、前記ピストン手段
    が前記コアーリング手段内で摺動可能に配置さn1且つ
    前記ピストン手段の外側円周表面と前記コアーリングツ
    ールの内側隣接入面との間で水圧流体密閉室の境界を定
    め、前記室が前記コアーリングツール内で前記ピストン
    手段の周囲で円周方向にその境界が定めらnておジ、 前記室奮前記コアーリングツールの外側の包囲部分に連
    通ずる少くとも1個の小孔會有し、圧力差が前記ピスト
    ン手段の内側と前記包囲部分と連通する前記室とのr■
    に確立さ扛ており、そnによって前記ピストン手段?前
    記コアーリングツール内で長手軸方向に移動し、前記復
    帰スプリング手段を圧縮する特許請求の範囲第8項記載
    のvi、置。 10、コアーリングビットによってカットさn1コアー
    リングツール内lこ配置さfしたコアー?、ドリルスト
    リング内で緊張カニで維持さ扛ている可撓性スリーブの
    内側に戻すための装置であって;該装置が前記ドリルス
    トリングに連結さtl−fcストリッパサブと、該スト
    リッパサブを通っ゛て軸線方向に配置さ牡、且つ前記可
    撓性スリーブにその一端で組合さしているストリッパチ
    ューブと、前記ストリッパサブ内に配置さnてストリッ
    パサブ内で長手軸方向に移動できる摺動可能なピストン
    と、前記ピストンに連結さ扛てピストンと共に長手軸方
    同に移動できるピストンラチェット組立体と、前記ピス
    トンを長手軸方向で上方に付勢するために前記ピストン
    に組合さfl’i復帰スプリング手段と會含んで成り; 前記ストリッパチューブは前記ピストンを通って軸線方
    向に配置されており、前記ピストンは前記ドリルストリ
    ングを通って前記ストリッパサブに連通さ′t′した水
    圧の増加に応答して前記ストリッパサブ内で長手軸方向
    に移動さnており、前記ストリソバチー−プは前記ピス
    トンラチェット組立体?通って配置さtてお気前記ピス
    トンラチェット組立体は該ピストンラチェット組立体と
    ピストンに対する前記ストリッパチューブの長手軸方向
    下向きの移動を防いており、 ・ その際に前記ピストンは水圧の前記増加ζこ対応して長
    手軸方向下方に移動さf、そfによって前記ピストンラ
    チェット組立体を前記ストリンパチューブに沿って下方
    に動かし、前記ピストンラチェット組立体が前記ストリ
    ノバチー−ブに係合して前記ストリッパチー−プζこ対
    する前記ピストンの相対的な上方運動?防いでおり、前
    記復帰スプリング手段が圧縮さ扛て、前記可撓性スリー
    ブと該スリーブに配置さnたコアーに連通さnた前記ス
    トリッパチューブに上向きの緊張力?与えている、コア
    ーを可撓性スリーブの内1It111こ戻すための装置
    。 12 前記ピストンの長手軸方向に水圧流体を通過させ
    る少くとも1個のノズル盆前記ピストンが有し、該ノズ
    ルGこよって規定さnた圧力差が生じており、前記ピス
    トンをまたがって発生した圧力差が前記ピストン會前記
    長手軸方向下方の位置へ付勢している特許請求の範囲第
    11項記載の装置。 13、前記ピストン?通過する水圧流体の実質的に自由
    な長手軸方向の流n、2可能にするために前記ピストン
    金通過して境界が定めらtた少くとも1個の孔全前記ピ
    ストンが有し、前記ピストンとストリッパサブがそnら
    の間に円周方向の室の境界?e定めており、核室が前記
    ストリッパサブの内側から密封さn且つ前記ストリッパ
    サブの外側包囲部分と連通さtており、そ扛によって前
    記ストリッパサブの内側の圧力の増加が前記ピストンと
    ストリッパサブとの間の前記室と前記ストリッパサブの
    内側との間Qこ圧力差を作り、該圧力差が前記ピストン
    を前記長手軸方向下向きの位置に付勢している特許請求
    の範囲第11項記載の装置。 ]4 前記ストリッパサブに連結さ′nた固定ラチェッ
    ト組立体?含んで成り、前記ストリッパチューブはその
    軸線方向を前記固定ラチェット組立体の長手軸方向Oこ
    揃えて且つラチェット組立体を通って配置さ扛、前記固
    定ラチェット組立体に対する前記ストリソバチー−ブの
    長手軸方向の下向きの移動を前記固定ラチェット馴立体
    は阻止して29、そ扛によって、前記ピストンラチェッ
    ト組立体が前記ストリノバチー−ブに沿って下方且つ長
    手軸方向に進めらnている時でさえ、緊張力が前記スト
    ’Jソバチーーブと前記可撓性チューブに維持さnてい
    る特許請求の範囲第11ff1記載の装M015 前記
    固定ラチェット組立体が前記ス) IJ ツバサブの内
    側で前記ピストンとピストンラチェット組立体の下方に
    長手軸方向で配置を扛る特許請求の範囲第14項記載の
    装置。 16 前記固定ラチェット組立体が1111記ストリノ
    バサブノ内側で前記ピストンとピストンラチェット組立
    体の上方ζζ長千flj11方向で配lさ1.る袖許請
    求の範囲第14項記載の装置【t0 17、下記の複数のステップから成るコアーリングビッ
    トによってカットさ几た掘削孔からコアー?戻す方法: (イ)緊張下台こといてlii径〒限定して前記コアー
    につかむ工9な形状を有して配IIL −G 、fL7
    こスリーブの中暑こ前記コアーリングビットによってカ
    ットさnた前記コアーを配置するステップ;(ロ)前記
    スリーブに組合さγしたストリッパチューブを通って前
    記スリーブに上向きの緊張力?与えることによって前記
    スリーブ金緊張するステップであって、前記緊張力は前
    記コアーリングツールの内側に配置さnた長手軸方向に
    摺動可能なピストンによって前記ストリンパチューブに
    与えらfており、前記ピストンによって組合さnた前記
    緊張力奮前記ストリッパチューブとしたがって前記スリ
    ーブとコアに発生させるために前記ピストンが長手一方
    向上方に弾性的に付勢さnているステップ: (]→ 前記コアーリングツールの内側での前記ピスト
    ンの長手軸方向下向の移動長に実質的に等しく、前記コ
    アーの長さの追分の増加分全連続的にカットするステッ
    プと; に)前記ピストン孕前記コアーリングツールの内側で前
    記最大ピストン移動長を通して移動するステップと; (ホ)前記スリーブ上に前記緊張力を維持するさ同時に
    、前記最大ピストン移動の距離を通して前記ピストンを
    長手軸方向に移動するステップと;(ハ) コアーの所
    定の長さがカットさする迄、前記コアーの追加の増加分
    ?連続的に繰返してカットするために、前記コアー葡前
    記スリーブの中に配置するステップ、該スリニブを張緊
    するステップ、前記コアーを連続的にカットするステッ
    プ、前記ピストン?移動するステップ、前記スリーブと
    コアに前記緊張を維持しながらmlJ記ピストンを長手
    軸方向に移動するステップとを繰返すステップ。 18゜前記ピストンを長手軸方向に移動する前記ステッ
    プが:前記ピストン?またがった圧力差を作るために前
    記コアーリングツールの内側に予め定めらfた量以上に
    水圧?増加するステップと;前記ピストンが前記圧力差
    に応答して長手軸方向に移動さnた時をこ復帰スプリン
    グを圧縮するステップと; 前記ピストン?ピストンラチェット組立体ケ経て前記ス
    トリッパチューブに組合せるステップであつて、前記ピ
    ストンラチェット組立体が前記ストリッパチューブに対
    する前記ピストンラグ−エツト組立体とヒストンの相対
    的な下向き移動のみを許している。ステップと?含んで
    取る特許請求の範囲第17項記載の方法。 19、前記ピストンをまたがった圧力差を作るために前
    記コアーリングツールの内側に圧力?増加する前記ステ
    ップが、前記ピストンをまたがった圧力差を前記ピスト
    ン内に配置さt′1.た複数のノズル?経て作るステッ
    プを含んで成り、前記複数のノズルが前記コアーリング
    ツールお↓びピストンを通る水圧流体の長手軸方向流全
    制限している特許請求の範囲第18項記載の方法。 2+J、前記圧力差全作るために前記コアーリングツー
    ルの内側に圧力を増加する前記ステップが、前記コアー
    リングツールの内側表面と前記ピストンの間に境界が定
    めらnた円周方向の呈と前記ピストンの内側との間に圧
    力差全作るステップと?含んで成り、前記至が前記コア
    ーリングツールの外側の包囲区域と連通しており、そt
    によって前記室内の水圧が前記コアーリングツールの外
    側の周囲圧力値に維持さ扛ている特許請求の範囲第18
    項記載の方法。
JP59208408A 1983-10-07 1984-10-05 スリ−ブ型コア−バレル用水圧作動割出し装置 Pending JPS60105794A (ja)

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US539924 1983-10-07
US06/539,924 US4573539A (en) 1983-10-07 1983-10-07 Hydraulically pulsed indexing system for sleeve-type core barrels

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JPS60105794A true JPS60105794A (ja) 1985-06-11

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ID=24153225

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JP59208408A Pending JPS60105794A (ja) 1983-10-07 1984-10-05 スリ−ブ型コア−バレル用水圧作動割出し装置

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US (1) US4573539A (ja)
EP (1) EP0139263A3 (ja)
JP (1) JPS60105794A (ja)
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US4573539A (en) 1986-03-04
EP0139263A2 (en) 1985-05-02
AU3327184A (en) 1985-04-18
EP0139263A3 (en) 1985-06-05

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