JPS60104702A - 原動機の構造 - Google Patents
原動機の構造Info
- Publication number
- JPS60104702A JPS60104702A JP21356583A JP21356583A JPS60104702A JP S60104702 A JPS60104702 A JP S60104702A JP 21356583 A JP21356583 A JP 21356583A JP 21356583 A JP21356583 A JP 21356583A JP S60104702 A JPS60104702 A JP S60104702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- prime mover
- explosive
- inlet
- explosion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D1/00—Non-positive-displacement machines or engines, e.g. steam turbines
- F01D1/32—Non-positive-displacement machines or engines, e.g. steam turbines with pressure velocity transformation exclusively in rotor, e.g. the rotor rotating under the influence of jets issuing from the rotor, e.g. Heron turbines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C5/00—Gas-turbine plants characterised by the working fluid being generated by intermittent combustion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、原動機の構造に関する。
内燃機関は、ピストンの上下運動を、回転運動に切り換
える制約から、のがれることが出来ない。タービンは爆
発力を直接回転運動にして取り出すが、低速回転では著
しく効率が落ちる欠点から、のがれることが出来ない。
える制約から、のがれることが出来ない。タービンは爆
発力を直接回転運動にして取り出すが、低速回転では著
しく効率が落ちる欠点から、のがれることが出来ない。
この発明は、細長い筒の一端で爆発現象を起し、爆発気
が、他端の出口に向って直進しようとするものを、筒が
円周を走る様口彎曲して居るために曲進させられ、その
反動で、筒自身を、回転させるものである。即ち、非常
（二せまい空間で、爆発現象を起し、爆発の瞬間に内圧
は急上昇し、筒を回転さすに必要な数値（＝達するけれ
ども、相対的には、爆発した燃料の量に対して、爆発力
を受ける面積は、大変大きいようにし、爆発の瞬間々々
に、それを回転力として吸収し、タービンの様に、爆発
力を直接回転運動として取り出すと同時に、内燃機関の
様に、低速回転の場合も、それなりに効率の良い原動機
を得ることを、目的として居る。
が、他端の出口に向って直進しようとするものを、筒が
円周を走る様口彎曲して居るために曲進させられ、その
反動で、筒自身を、回転させるものである。即ち、非常
（二せまい空間で、爆発現象を起し、爆発の瞬間に内圧
は急上昇し、筒を回転さすに必要な数値（＝達するけれ
ども、相対的には、爆発した燃料の量に対して、爆発力
を受ける面積は、大変大きいようにし、爆発の瞬間々々
に、それを回転力として吸収し、タービンの様に、爆発
力を直接回転運動として取り出すと同時に、内燃機関の
様に、低速回転の場合も、それなりに効率の良い原動機
を得ることを、目的として居る。
この発明を、実施例の図面にもとづいて説明すると、第
１図の様な螺旋形や、第２図の様な渦巻形、或いは、そ
の折衷形の回転翼筒ｌの回転軸附近にひらいた口を、進
入口２とし、他端の外周附近に開いた口を、排出口８と
する。回転軸近辺に置かれて、進入口２に開いて居る、
燃料噴入口５と、圧縮気噴入口６によって、進入口２附
近にて爆発現象を起すと、爆発気は、回転翼筒ｌ内を、
排出口８に向って走り、その内部の全面において、各点
の接線方向に進もうとするため、筒自身を回転させるカ
が発生するのである。
１図の様な螺旋形や、第２図の様な渦巻形、或いは、そ
の折衷形の回転翼筒ｌの回転軸附近にひらいた口を、進
入口２とし、他端の外周附近に開いた口を、排出口８と
する。回転軸近辺に置かれて、進入口２に開いて居る、
燃料噴入口５と、圧縮気噴入口６によって、進入口２附
近にて爆発現象を起すと、爆発気は、回転翼筒ｌ内を、
排出口８に向って走り、その内部の全面において、各点
の接線方向に進もうとするため、筒自身を回転させるカ
が発生するのである。
この際、回転翼筒１の太さ、長さ、渦巻又は螺旋のまき
回数、燃料の噴出量、等は請求めるパワーとの関連にお
いて、最も効率良い数値に調節する必要がある。
回数、燃料の噴出量、等は請求めるパワーとの関連にお
いて、最も効率良い数値に調節する必要がある。
この様な形にすることによって、前述の２つの条件、即
ち、せまい筒内での爆発によって、内圧は直ちに急上昇
し、一定の数値に達することと、その爆発を極めて広い
面積で受′けとる様にすること、の、両方ともが満され
ると、内燃機関の様に、間歇爆発にしても、その爆発毎
に爆発力を有効に回転力として取出すことが出来るので
ある。例えば、１回転に１回、１定量の燃料を爆発させ
れば、回転数にともなって爆発回数も増減し、したがっ
て燃料消費も増減するので、低速回転になれば、それな
りに消費燃料も減少するのである。又、何部かの回転翼
筒を並列させて請求める回転数によって活動筒と休止筒
をつくる方法をとっても、活動したり、休止したりの際
の燃料効率の低下も少いのである。
ち、せまい筒内での爆発によって、内圧は直ちに急上昇
し、一定の数値に達することと、その爆発を極めて広い
面積で受′けとる様にすること、の、両方ともが満され
ると、内燃機関の様に、間歇爆発にしても、その爆発毎
に爆発力を有効に回転力として取出すことが出来るので
ある。例えば、１回転に１回、１定量の燃料を爆発させ
れば、回転数にともなって爆発回数も増減し、したがっ
て燃料消費も増減するので、低速回転になれば、それな
りに消費燃料も減少するのである。又、何部かの回転翼
筒を並列させて請求める回転数によって活動筒と休止筒
をつくる方法をとっても、活動したり、休止したりの際
の燃料効率の低下も少いのである。
たゾ、この爆発によって、進入口２附近の内圧が急上昇
することの、意味するところは、ｍｌに、内圧が一定数
値以上に達することと、第２に排出口８附近との間に、
大変大きな内圧差を生ずることである。これによって、
この原動機は、回転運動を起すのであるが、その内圧差
をより大きくし、排気をよりよくするために、第４図の
様に回転翼筒ｌの進入口２より、排出口８に向けて、ひ
ろがって行く様にした構造は、爆発力の有効利用に効果
を発揮するのである。
することの、意味するところは、ｍｌに、内圧が一定数
値以上に達することと、第２に排出口８附近との間に、
大変大きな内圧差を生ずることである。これによって、
この原動機は、回転運動を起すのであるが、その内圧差
をより大きくし、排気をよりよくするために、第４図の
様に回転翼筒ｌの進入口２より、排出口８に向けて、ひ
ろがって行く様にした構造は、爆発力の有効利用に効果
を発揮するのである。
更に又、第５図の様に１回転翼部ｌを回転軸を含む平面
で切った断面の形が、回転軸に平行する方向に長く、直
交する方向に短く、扁平な形にすると、同一量の爆発で
も、爆発力を受ける面積をひろくシ、燃料効率を高める
のである。
で切った断面の形が、回転軸に平行する方向に長く、直
交する方向に短く、扁平な形にすると、同一量の爆発で
も、爆発力を受ける面積をひろくシ、燃料効率を高める
のである。
特に前述の進入口２より排出口８にむけて筒を徐々に太
くする場合、回転軸に平行する方向を徐々に長くして行
くようにすれば、爆発力を受ける面積をひろくすること
と、排気をよくすると云うことの両方を達成するのであ
る。
くする場合、回転軸に平行する方向を徐々に長くして行
くようにすれば、爆発力を受ける面積をひろくすること
と、排気をよくすると云うことの両方を達成するのであ
る。
更に第６図の様に、中央部より周囲に向りて、多数の回
転翼筒ｌを放射状に配置し、中央部の小室附近を、進入
口２として、此処で爆発させれば、小室内で高く上った
爆発圧を、非常に広い面積で回転力として受けとるので
ある。
転翼筒ｌを放射状に配置し、中央部の小室附近を、進入
口２として、此処で爆発させれば、小室内で高く上った
爆発圧を、非常に広い面積で回転力として受けとるので
ある。
第１図は、一実施例の、回転軸を含む平面で切った断面
図。第２図は、第１図と異なる実施例の、回転軸に直交
する平面で切った断面図。第８図は、第２図と同様の実
施例の１回転軸を含む平面で切った断面図。第４図は、
更に異る実施例の、第２図と同様の図。第５図は、更に
異る実施例の第８図と同様の図。第６図は、更に異る実
施例の、回転軸に直交する平面で切った断面図。
図。第２図は、第１図と異なる実施例の、回転軸に直交
する平面で切った断面図。第８図は、第２図と同様の実
施例の１回転軸を含む平面で切った断面図。第４図は、
更に異る実施例の、第２図と同様の図。第５図は、更に
異る実施例の第８図と同様の図。第６図は、更に異る実
施例の、回転軸に直交する平面で切った断面図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 両端の開いた細長い筒の一端より、他端に向って
、気体が自由に通行出来るようにしたものの、一端を進
入口とし、他端を排出口として、進入口附近で爆発現象
を起すとか、進入口より爆発気を筒内に導入するとかす
る場合、爆発気が排出口に向って走る際に、筒の彎曲の
形によって、筒自身が回転運動を起すようにした、原動
機の構造。 ２、 筒を進入口より排出口の方をひろくして、排気を
よくした、特許請求の範囲第１項記載の原動機の構造。 ８、 回転軸を含む平面にて切った筒の断面の形は、回
転軸に平行する方向に長く、直交する方向に短くして、
爆発力を受ける面積を、より広くする様にした、特許請
求の範囲第１項記載の原動機の構造。 ４ 中央部の回転軸あたりより、放射状に、筒を多数配
置した、特許請求の範囲第１項記載の原動機の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21356583A JPS60104702A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 原動機の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21356583A JPS60104702A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 原動機の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60104702A true JPS60104702A (ja) | 1985-06-10 |
Family
ID=16641310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21356583A Pending JPS60104702A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 原動機の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60104702A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005033490A1 (en) * | 2003-10-07 | 2005-04-14 | Kajetan Bajt | Helical non-bladed rotor and engine comprising such a rotor |
| CN102606220A (zh) * | 2012-04-10 | 2012-07-25 | 淄博绿能化工有限公司 | 管道式汽轮机转子 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5095639A (ja) * | 1973-12-26 | 1975-07-30 |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP21356583A patent/JPS60104702A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5095639A (ja) * | 1973-12-26 | 1975-07-30 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005033490A1 (en) * | 2003-10-07 | 2005-04-14 | Kajetan Bajt | Helical non-bladed rotor and engine comprising such a rotor |
| CN102606220A (zh) * | 2012-04-10 | 2012-07-25 | 淄博绿能化工有限公司 | 管道式汽轮机转子 |
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