JPS60104341U - ドアミラ−の傾倒状態保持装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の緩衝式ドアミラーの１例を示す模式図、
第２図は上記と異なる従来例の模式図、第３図及び第４
図は更に異なる従来例の模式図を示す。第５図乃至第１
０図は本考案のドアミラーの傾倒姿勢保埒装！の１実施
例を示し、第５図は　　゛′正常姿勢における水平断面
図、第６図乃〒第８図は傾倒姿勢に保持する作用を説明
するための模式図、第９図は傾倒状態に保持した状態の
斜視図、　−第１０図は傾倒状態から正常姿勢に復元す
る作用〒２訂）：↑７〒町：：：ａ＃ｉ　ｙ−、、’。 １ジング、４・・・ミラー、５・・・ヒンジ部材、６・
・・前側　　軸、７・・・後側軸、８・・・テンション
スプリング、１０・・・フック部材、１０ａ・・・フッ
ク部、１０ｂ・・・すベリ案内手段としての案内溝孔、
１１・・・軸、１３．１３’・・・スライダ、１５・・
・ピン、１７・・・回動支柱、１７ａ・・・回動支柱杆
状部、１７ｂ・・・回動支　　　−柱フツク部、１７ｃ
・・・回動支柱バぞ部材、１７ｄ・・・回動支柱斜面、
１８．１８’・・・係止ピン。 第１図 第２図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ミラーベースに対してミラーハウジングを回動可能なよ
   うに支承するとともに、上記双方の部材の間にテンショ
   ンスプリングを介装し、ミラーハウジングをミラーベー
   スに押しつける方向に付勢して該ミラーハウジングを弾
   性的に正常姿勢に保持した緩衝式ドアミラーにおいて、
   前記ミラーベースとテンションスプリングとの間にフッ
   ク部材を設け、該フック部材を、′ミラーハウジング及
   びミラーハウジングと一緒に回ｉする部材のいずれか一
   方に枢着するとともに、このフック部材は回動（こ伴っ
   てミラーベースに対して保合、離脱し得る構造とし、か
   つ、１端をミラーハウジングに取りつけたテンションス
   プリングの他端を、前記フック部材に対してすべり案内
   を介して係着して、ミラーハウジングの回動に伴って前
   記のフック部材がミラーベースに対して自動的に係脱せ
   しめられる構造とし、かつ、ミラーハウジング及びミラ
   ーハウジングと一緒に回動する部材のいずれか一方に係
   止用の軸状部材を固定するとともに、上記係止用軸状部
   材に係合する杆状部材をミラーベースに対して回動自在
   に枢着し、この杆状部材材はミラー−ハウジングの傾倒
   方向の回動を剛体的に係止するとともに反傾倒方向の回
   動を弾性的に支承し、一定の力以上の反傾倒方向の回動
   力を受けると前記の係止用軸状部材から離脱する構造と
   し、かつ、上記杆状部材を係止用軸状部材に係合せしめ
   る方向に回動力を付勢したことを特徴とするドアミラー
   の傾倒状態保持装置。　　　　　　−