JPS6010336A - プログラム盗用防止モニタ方式 - Google Patents

プログラム盗用防止モニタ方式

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JPS6010336A
JPS6010336A JP58116946A JP11694683A JPS6010336A JP S6010336 A JPS6010336 A JP S6010336A JP 58116946 A JP58116946 A JP 58116946A JP 11694683 A JP11694683 A JP 11694683A JP S6010336 A JPS6010336 A JP S6010336A
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JP
Japan
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program
computer
user
ciphered
product
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JP58116946A
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JPS6313209B2 (ja
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Shigeru Takeuchi
滋 竹内
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、プログラム内蔵方式喀二より処理を行う計算
機におけるプログラム盗用防用モニタ方式%式% 技術の背景 一般にプログラム内蔵方式により処理を行う計算機を用
いて、所定の処理作業を実行させる場合には、この処理
作業を実行するためのプログラムを計算機::格納させ
る必要がある。一般(ニブログラムが開発された後、実
行されるまでの過程は。
第1図に示される。所定の処理作業を実行するプログラ
ムは、最初基ユコポル、フォートラン等の言語で記述さ
れた原始プログラムlの形で存在する。
この原始プログラムlは、コンパイラ2により相対形式
プログラム3に変換される。この相対形式プログラム3
は、次にリンケージ・エディタ4喀二より実行開始アド
レスの割付けと、他のモジュールとの結合を行うことC
二よって、計算機の中央処理装ff1(CPU)が処理
することができる実行形式プログラム5I=変換される
。この実行形式プログラム5は、ローダ6を用いて指定
されたメモリ7に格納され、計算機により実行される。
ところで、計n@メーカが自社で開発したプログラム乞
計W、機ユーザC二商品として提供する場合(=リンケ
ージ・エディタにより生成された実行形式プログラムを
、そのまま、磁気ディスク、フロッピーディスク、磁気
テープ装置等のプログラム格納媒体にセーブしたのでは
、ユーザ側で簡単にプログラムの処理内容が分析されて
しまう。従って、プログラムの処理内容をユーザ側C二
知られないよう(二するためC二は、実行形式プログラ
ムを何んらかの方法で暗号比し、V!:J品としてユー
ザC二渡る記録媒体にセーブするとともに2ユーザ側の
計算機にこの暗号比された実行形式プログラムを復号比
するアルゴリズムを備えたモニタプログラム乞設ける必
要がある。
発明の目的 本発明の目的は1M品ソフトウェアの実行形式プログラ
ムをリロケータブルな形式でコンパイルし、それを暗号
「ヒして、提供媒体そのままでは実行不能なデータ形式
とし、当該プログラムを使用する計算機内のモニタグロ
グラムに復号比プログラムケもたせ℃、それにより央行
可能なデータ形式(二メモリ円で変換するようにし、ユ
ーザ側ではそれ乞盗視できないようにすることにより、
開発されたプログラムの不正な流用、改造の防止と、プ
ログラム技術内容の保護ヲ行うことができる。
グログラム盗用防止モニタ方式を提供すること(二ある
発明の構成 前記の目的を達成するため喀二2本発明においτは、実
行形式プログラムを暗号[ヒして、そのままでは実行不
能なデータ形式として提供される製品プログラム格納媒
体が装着され、該プログラム格納謀体馨アクセスするザ
ービス慎能を有するモニタ用ソフトウェアを備え、該製
品プログラム乞実行する計算機において、該モニタ用ソ
フトウェアC:該暗号比された製品プログラムの復号比
するための機能をもたせ、実行形式プログラムに復号し
て計算機内の記録装置(二格納するとともC二、該モニ
タ用ソフトウェアに、該実行形式プログラム読出対する
メモリ保護管理機能、プログラム読出し検出割込み機能
、およびプログラム読出し防止機能を設けたことを特徴
とする。プログラム盗用防止モニタ方式が提供される。
発明の実施例 本発明によるプログラム盗用防止モニタ方式が適用され
た場合の、実行プログラムの流れが第2図C二足される
。第2図C:おいては、開発された製品ソフトウェアは
、第1図の場合と同様に、最初原始プログラムエがコン
パイラ2(二より相対形式プログラム3C二変換され1
次いでリンケージ・エディタ4(二より実行形式プログ
ラム5(二変換される。ここで、第2図の場合C二は、
実行形式プログラム5は、暗号化アルゴリズム8(二よ
り暗号比される。この暗号比された実行形式プログラム
は、商品としてユーザ(:渡される記録媒体9に格納さ
れる。この暗号化方法は、一般的な複数キー・データ(
二よる処理方法音用いることができ、キー・データは非
公開とされる。これじより、ユーザが提供媒体の内容を
ダンプすることC二より、当該プログラムの内容を知る
ことを防止することができる。
さら(二1本発明においては、暗号比プログラム襄の先
頭Cニューザに提供さオルf計算機機のモニタが有する
暗号1ヒ方式で暗号比された提供プログラムの復号比プ
ログラム1が格納されており、ユーザ側のモニタの復号
比アルゴリズムでφス解読できない形式で提供プログラ
ムの本体璽が作成され℃いる。従っ℃、ユーザ側(二お
いてモニタの復号比アルゴリズム・音長時間かけ1分析
でき7℃とし℃も、新たじ開発さオした部品ソフトウェ
アの実行ノログラム自体は容易(二解読されない。
製品プログラム9を提供さオしたユーザ側の引算機に訃
い℃は、まず、提供されたプロクラムのうちの復号比プ
ログラムlがモニタの眉する復号比アルゴリズム10に
より(夏号1ヒさオし、NHi機のg己項部に復号IL
プログラム]lとして(ij納される。
提供プログラム9の本体■は、復号比プログラム11を
゛用いlこ復号比アルゴリズム12仁より復号比さオ℃
、空メモリ管理ルーブン・ローダ13により実行形式プ
ログラムとして記憶部14に格納される。これにより、
計算機は所定の処理を3(行することができる。
さら(二2本発明によるモニタ方式におい′Cは。
タスク停止時+ CPU強制停止、メモリダンプコマン
ド、コンソールからのメモリ読出し割込み等を受けたと
きに、保護されたプログラムが読出されないより(ニブ
ログラムの登録エリアを設け、保役プログラムの先頭に
、この読出し禁止プログラムを暗号比して付加すること
により、読出し県北サーヒスに柔軟性を持fcせるよう
にすることができる。このメモリ読出し保設機栴の処理
動作が第3図に示される。第3図において、コンソール
パネル]5かものメモリ読出し要求、ユーザ用コマンド
16によるメモリ読出し要求、または、当該プログラム
の火行終了(異常終了を含む)17じよるメモリ読出し
要求を受けた場合5割込み処理18が火打される。この
割込み処理18においては、tず読出し要求ケ受けたメ
モリエリアに対してメモリ読出し保護が有効か無効かが
判定される〇無効の場合(二は、メモリ読出し処理が実
行される。
また、有効の場合には、メモリ読出1,7保岡プログラ
ノ・が実行される。この場合には保護されているメモリ
エリアに対するクリア処理等が行われる。
割込み処理18が終了した後、他の処理要求検索19が
行われる。
また1本発明によるモニタ方式においては、提供先以外
のユーザがコピーされた製品プログラムに流用すること
を防止できる。すなわち、ユーザのモニタの復号比アル
ゴリズムが使用するキー・データの一つに、各ユーザ(
;割込けたキーkY用いて、モニタ毎に外なる暗号復号
化機能ケもたせる。これにより、製品プログラム本体の
復号rヒプログラムをユーザ毎(二界なるモニタ暗号化
アルゴリズムで暗号比すること(二より、W品プログラ
ムが他のユーザに流用さIすることX8−禁止する。こ
の状況が第4図に示される。第4図(二おいては、新製
品の提供プログラム7新しい暗号比アルゴリズムfによ
り暗号比する。このf暗号の復号化アルゴリズムを、ユ
ーザBのキー・コードk)2用いたモニタ用暗号化アル
ゴリズム11 (klで暗号fヒする。
ユーザ13cおいてはキー・コードが一致するので、h
、−” (kl −h(kl= 1 +二よりf復号化
アルゴリズムを復号化することができ、それを用い℃提
供プログラム本体を復号化することができる。ところが
、別のユーザAが本提供プログラムをコピーして流用し
ようとしfc場合にはキー・コードが異なるため、f暗
号復号1ヒアルゴリズムを復号化することができない。
すなわち、 h−’(kす・ h(kl \h−’(kl ・ h(
kl従って、提供プログラムを使用することができない
発明の効果 本発明(二よれば、製品プログラムの提供先でプログラ
ムを解読して技術ノウノ1つまfcは機密データ乞盗用
することを防止することができる。また。
提供先以外の別ユーザが、コピーした提供プログラムを
流用することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、一般的なプログラムの実行までの流れを示す
図、 第2図は1本発明(:よるプログラム盗用防止モニタ方
式が適用された場合のプログラムの実行棟での流れを示
す図。 第3図は1本発明;:j:るモニタ方式におけるプログ
ラム読出し保@機能を説明する図、第4図は1本発明に
よるモニタ方式(ユおけるプログラムの流用防止機能を
貌、明する図である。 (細骨の説明) 1:原始プログラム、2:コンパイラ、3:相対形式プ
ログラム−4ニリンケージ・エディタ25;実行形式プ
ログラム、6:ローダ。 7:メモリ、8:暗号化アルゴリズム。 9:製品プログラム、10:復号
【ヒアルゴリズム、1
1:復号化プログラム、12:復号化アルゴリズム、1
3:空メモリ管理ルーチン°ローダ・14:記憶部、1
5:コンソールパネル。 】6:ユーザ用コマンド、17:プログラム実行終了、
18:割込み処理、19:処理要求検索。 1イ) 3 図 15 −第4図1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、実行形式プログラムを暗号比して、そのままでは実
    行不能なデータ形式として提供される製品プログラム格
    納媒体が装着され、該プログラム格納媒体をアクセスす
    るザービス機能を有するモニタ用ソフトウェアな備え、
    該製品プログラムを実行する計算機(二おいて、該モニ
    タ用ソフトウェアC二該暗号化された製品グログラムの
    復号lll5するための機能をもたせ、実行形式プログ
    ラムに復号して計算機内の記録装置に格納するとともに
    、該モニタ用ソフトウェア(−1該実行形式プログラム
    (二対するメモリ保護管理機能、プログラム読出し検出
    割込み機能およびプログラム読出し防止機能を設けたこ
    とを特徴とする、プログラム盗用防止モニタ方式。
JP58116946A 1983-06-30 1983-06-30 プログラム盗用防止モニタ方式 Granted JPS6010336A (ja)

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JPS6010336A true JPS6010336A (ja) 1985-01-19
JPS6313209B2 JPS6313209B2 (ja) 1988-03-24

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ID=14699638

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