JPS6010242B2 - 光ビ−ムの位置検出装置 - Google Patents
光ビ−ムの位置検出装置Info
- Publication number
- JPS6010242B2 JPS6010242B2 JP11244976A JP11244976A JPS6010242B2 JP S6010242 B2 JPS6010242 B2 JP S6010242B2 JP 11244976 A JP11244976 A JP 11244976A JP 11244976 A JP11244976 A JP 11244976A JP S6010242 B2 JPS6010242 B2 JP S6010242B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light beam
- liquid crystal
- crystal plate
- electrode
- detection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Navigation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、レーザ・ビーム等の光ビームの位置を検出
する装置に関するものである。
する装置に関するものである。
この種の従来の位置検出装置としては、トンネル掘進機
のトンネル基準線からのずれを測定するトンネル掘進機
用光ビーム位置並びに角度検出装魔がトンネルの掘進に
おいては、トンネル掘進機の掘進方向を測量し、目標値
になるように常に制御する必要がある。
のトンネル基準線からのずれを測定するトンネル掘進機
用光ビーム位置並びに角度検出装魔がトンネルの掘進に
おいては、トンネル掘進機の掘進方向を測量し、目標値
になるように常に制御する必要がある。
通常は、掘進機の後方より基準用の光ビーム、例えばレ
ーザ・ビームを投光し、掘進機に取り付けられた位置並
びに角度検出装置で、光ビームに対する位置、並びに角
度を検出して、もって、測量の省力化に効果を上げてい
る。然し、従来のこの種位置角度検出装置には、位置検
出用として光ビームの相対的な移動に追従するサーボ機
構を、また角度検出用として光ビ−ムの角度に追従する
ジャィロ機構等の精密機器を用いているため価格が高く
、また高速回転する部分があるため、連続運転等に対す
る耐久性が低い欠点があった。
ーザ・ビームを投光し、掘進機に取り付けられた位置並
びに角度検出装置で、光ビームに対する位置、並びに角
度を検出して、もって、測量の省力化に効果を上げてい
る。然し、従来のこの種位置角度検出装置には、位置検
出用として光ビームの相対的な移動に追従するサーボ機
構を、また角度検出用として光ビ−ムの角度に追従する
ジャィロ機構等の精密機器を用いているため価格が高く
、また高速回転する部分があるため、連続運転等に対す
る耐久性が低い欠点があった。
この発明の目的は、長寿命で且つ信頼性の高い光ピ−ム
位置検出装置を提供しようとするもので、従来用いてい
たサーボ機構及びジャィロ機構等の運動機構を排除し、
液晶を使って純電気的に光ビームの位置を検出しようと
するものである。
位置検出装置を提供しようとするもので、従来用いてい
たサーボ機構及びジャィロ機構等の運動機構を排除し、
液晶を使って純電気的に光ビームの位置を検出しようと
するものである。
以下、この発明の一実施例を第1図乃至第6図に基づい
て説明する。先づ第1図は、光ビームの透過率を変化さ
せるためこの発明の光ビーム位置検出装置に用いられる
液晶板の構成斜面図で、液晶板1は、表面に適宜間隔を
もって縞状の透明電極2,2′をコーティングしたネサ
ガラス3,3′を、それぞれ900ずらす。つまり縦と
穣の縞状に配置した透明電極を向い合せ、スべ−サ4で
間隔を保って透明電極間に液晶5を充填し、更にシール
したものである。尚、透明電極2,2′の幅、及び隣接
した透明電極間の絶縁間隔は、求める位置、角度の要求
精度より決まるが、一例として電極幅1.8肋間隔系己
線幅0.2側である。第2図は、本発明による光ビーム
位置検出装置を説明するための簡略構成線図であり、レ
ーザ・ビーム6は液晶板1,1′を通り放物面集光鏡7
にあたり、その焦点に置かれた光電変換器8に集光せし
めて、これにより電気信号に変換され制御回路9に導か
れる。10は液晶板1,1′を収容せる蟹体である。
て説明する。先づ第1図は、光ビームの透過率を変化さ
せるためこの発明の光ビーム位置検出装置に用いられる
液晶板の構成斜面図で、液晶板1は、表面に適宜間隔を
もって縞状の透明電極2,2′をコーティングしたネサ
ガラス3,3′を、それぞれ900ずらす。つまり縦と
穣の縞状に配置した透明電極を向い合せ、スべ−サ4で
間隔を保って透明電極間に液晶5を充填し、更にシール
したものである。尚、透明電極2,2′の幅、及び隣接
した透明電極間の絶縁間隔は、求める位置、角度の要求
精度より決まるが、一例として電極幅1.8肋間隔系己
線幅0.2側である。第2図は、本発明による光ビーム
位置検出装置を説明するための簡略構成線図であり、レ
ーザ・ビーム6は液晶板1,1′を通り放物面集光鏡7
にあたり、その焦点に置かれた光電変換器8に集光せし
めて、これにより電気信号に変換され制御回路9に導か
れる。10は液晶板1,1′を収容せる蟹体である。
又制御回路9は、液晶板1,1′の各透明電極2,2′
の所望位置を選択し、電界を加えるために例えば次の構
成要素を含んでいる。即ち、マルチプレクサと、マルチ
プレクサのアドレス回路と光電変換器8の電気信号を増
幅する増幅器と選択した電極アドレスから距離計算をす
るための計算回路とそして計算結果を表示する表示回路
等とから構成されていて、液晶板1,1′の各透明電極
2,2′とりード線11で接続されている。液晶は周知
のように電界が与えられるとその間だけ液晶が透明から
不透明に変化するもので立上り時間が立下り時間に比し
、短い額向があり、いずれにしても1000分の数秒程
度である。
の所望位置を選択し、電界を加えるために例えば次の構
成要素を含んでいる。即ち、マルチプレクサと、マルチ
プレクサのアドレス回路と光電変換器8の電気信号を増
幅する増幅器と選択した電極アドレスから距離計算をす
るための計算回路とそして計算結果を表示する表示回路
等とから構成されていて、液晶板1,1′の各透明電極
2,2′とりード線11で接続されている。液晶は周知
のように電界が与えられるとその間だけ液晶が透明から
不透明に変化するもので立上り時間が立下り時間に比し
、短い額向があり、いずれにしても1000分の数秒程
度である。
従って、縞状の透明電極を有する液晶板の各電極を選択
して電界を与えると、液晶板の選択部分を不透明にする
ことができ、光ビームに対する電気的なシャッターを構
成するもので、本発明はかかる原理を光ビームの位置検
出装置に使用したものである。次に本発明装置を具体的
な測定例について述べる。第3図及び第4図は第2図の
液晶板1(1′も同じ)の正面図で、第3図は光ビーム
6のXiの位置を、第4図は光ビーム6のYiの位置を
測定するための説明図で、第3図及び第4図をあわせる
ことにより光ビーム6の位置(×i、Yi)が測定でき
るのである。
して電界を与えると、液晶板の選択部分を不透明にする
ことができ、光ビームに対する電気的なシャッターを構
成するもので、本発明はかかる原理を光ビームの位置検
出装置に使用したものである。次に本発明装置を具体的
な測定例について述べる。第3図及び第4図は第2図の
液晶板1(1′も同じ)の正面図で、第3図は光ビーム
6のXiの位置を、第4図は光ビーム6のYiの位置を
測定するための説明図で、第3図及び第4図をあわせる
ことにより光ビーム6の位置(×i、Yi)が測定でき
るのである。
今、光ビーム6が第3図に示すように座標的な位置(X
i、Yi)を透過したとして、この場合の位置Xiの求
め方を第3図を用いて説明する。
i、Yi)を透過したとして、この場合の位置Xiの求
め方を第3図を用いて説明する。
先ず、制御回路9により縦方向にある透明電極2′(Y
,、Y2、Y3…Yi…Yn)を全て選択し所定の同電
位にしておく。次に横方向にある透明電極2のXi電極
に電界を加えるとX,電極部分の液晶のみが透明から不
透明に変化する。このとき光ビーム6は位置(Xi)を
通過しているのであるから光電変換器8からの電気信号
はX,電極が不透明になっても変化しない。変化がなか
った場合はX,電極部分に光ビーム6がなかったものと
して選択する電極のアドレスをX2に進め、同様に光電
変換器8の電気信号を調べる。そしてXiまで進んでX
i電極に電界が印加されると液晶が不透明になることに
より、位置(Xi)を透過していた光ビーム6は透過が
妨げられ光電変換器8からの電気信号は変化する。この
電気信号が変化した時の電極アドレスXiに透明電極2
又は2′の幅及び間隔で決まる係数を掛ければ光ビーム
6の液晶板1における位置Xjを求めることができる。
次にY位置の求め方を第4図を用いて説明するが、第3
図の場合と同様でこの場合は、先ず制御回路9により透
明電極(X,、X2、X3・・・Xi・・・Xn)を全
て選択し所定の同電位にしてから透明電極2′のY,電
極より順次選択して電界を印加する。
,、Y2、Y3…Yi…Yn)を全て選択し所定の同電
位にしておく。次に横方向にある透明電極2のXi電極
に電界を加えるとX,電極部分の液晶のみが透明から不
透明に変化する。このとき光ビーム6は位置(Xi)を
通過しているのであるから光電変換器8からの電気信号
はX,電極が不透明になっても変化しない。変化がなか
った場合はX,電極部分に光ビーム6がなかったものと
して選択する電極のアドレスをX2に進め、同様に光電
変換器8の電気信号を調べる。そしてXiまで進んでX
i電極に電界が印加されると液晶が不透明になることに
より、位置(Xi)を透過していた光ビーム6は透過が
妨げられ光電変換器8からの電気信号は変化する。この
電気信号が変化した時の電極アドレスXiに透明電極2
又は2′の幅及び間隔で決まる係数を掛ければ光ビーム
6の液晶板1における位置Xjを求めることができる。
次にY位置の求め方を第4図を用いて説明するが、第3
図の場合と同様でこの場合は、先ず制御回路9により透
明電極(X,、X2、X3・・・Xi・・・Xn)を全
て選択し所定の同電位にしてから透明電極2′のY,電
極より順次選択して電界を印加する。
そしてX位置の測定と同様に光電変換器8からの電気信
号が変化するか否かを調べ、位置Yiにおいて光電変換
器8からの電気信号のみが変化することをつきとめられ
る。このようにして制御回路9より光ビーム6の透過位
置(Xi、Yi)を求めることができる。又、上記にお
いては、光ビーム6の広がりが透明電極2,2′の中よ
り十分小さい場合の測定法について述べたが、光ビーム
の広がりが透明電極の中より大きい場合でも例えば第5
図に示すように透明電極2に日頃次(・・・Xi‐2、
Xi‐,、Xi、XL,、Xi+2の順)電界をかけて
不透明にしてゆき、その時の光電変換器8の電気信号を
調べ、どの電極迄不透明にしたら光電変換器8の出力が
規定値を下まわったかを求め、この時の電極アドレス(
Xi+,)を記憶しておく。
号が変化するか否かを調べ、位置Yiにおいて光電変換
器8からの電気信号のみが変化することをつきとめられ
る。このようにして制御回路9より光ビーム6の透過位
置(Xi、Yi)を求めることができる。又、上記にお
いては、光ビーム6の広がりが透明電極2,2′の中よ
り十分小さい場合の測定法について述べたが、光ビーム
の広がりが透明電極の中より大きい場合でも例えば第5
図に示すように透明電極2に日頃次(・・・Xi‐2、
Xi‐,、Xi、XL,、Xi+2の順)電界をかけて
不透明にしてゆき、その時の光電変換器8の電気信号を
調べ、どの電極迄不透明にしたら光電変換器8の出力が
規定値を下まわったかを求め、この時の電極アドレス(
Xi+,)を記憶しておく。
次に第6図のように第5図とは逆の電極アドレスから順
次(…Xj十2、Xi+,、Xi、Xi‐,、Xi‐2
の順)電界をかけて透明電極2を透明から不透明にして
ゆき、どの電極迄不透明にしたら光電変換器8の出力が
規定値を下まわったか調べる。この時求めた電極アドレ
スXiと第5図の測定で求めた電極アドレスXL,に、
それぞれ透明電極2の幅及び間隔で決まる係数を掛け、
この平均を求め、更にY位置方向についても同様にして
求めた値から図示されているような光ビーム6の中心位
置を求めることができる。尚これではXiとXLの中心
にビームの中心があると判断されるが、トンネル測量の
場合ではこの誤差程度(士1脚)は許容される範囲とし
て扱って可である。
次(…Xj十2、Xi+,、Xi、Xi‐,、Xi‐2
の順)電界をかけて透明電極2を透明から不透明にして
ゆき、どの電極迄不透明にしたら光電変換器8の出力が
規定値を下まわったか調べる。この時求めた電極アドレ
スXiと第5図の測定で求めた電極アドレスXL,に、
それぞれ透明電極2の幅及び間隔で決まる係数を掛け、
この平均を求め、更にY位置方向についても同様にして
求めた値から図示されているような光ビーム6の中心位
置を求めることができる。尚これではXiとXLの中心
にビームの中心があると判断されるが、トンネル測量の
場合ではこの誤差程度(士1脚)は許容される範囲とし
て扱って可である。
第1図は、この発明の光ビーム位置検出装置に用いられ
る液晶板の構成斜視図、第2図はこの発明の簡略構成線
図、第3図及び第4図は第2図の正面図でそれぞれX位
置及びY位置測定について説明した図、及び第5図及び
第6図は他の×位置測定について説明した図である。 1,1…・・・液晶板、2・・・・・・透明電極、4・
・・・・・スべ−サ、5……液晶、6……光ビーム、7
・・・…集光鏡、8・・・・・・光電変換器、9・・・
・・・制御回路。 第1図図 N 船 第3図 第4図 第5図 第6図
る液晶板の構成斜視図、第2図はこの発明の簡略構成線
図、第3図及び第4図は第2図の正面図でそれぞれX位
置及びY位置測定について説明した図、及び第5図及び
第6図は他の×位置測定について説明した図である。 1,1…・・・液晶板、2・・・・・・透明電極、4・
・・・・・スべ−サ、5……液晶、6……光ビーム、7
・・・…集光鏡、8・・・・・・光電変換器、9・・・
・・・制御回路。 第1図図 N 船 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入射する光ビームの透過率を変化させるため、縦と
横の縞状にして間隔をおいた多数の透明電極をもつ2組
の電極組体を液晶を介して配する液晶板と、前記液晶板
の各透明電極に選択的に電界を加えることにより、部分
的に光ビームの透過率を変える制御回路と、前記液晶板
を透過した光ビームを電気信号に変換する光電変換器と
、を備え、前記制御回路によって選択された前記透明電
極への位置信号と前記光電変換器の電気信号とから、光
ビームの入射位置をうることを特徴とする光ビーム位置
検出装置。 2 液晶板には表面に縦と横の縞状にして間隔をおいた
多数の透明電極をもった2組の電極組体を向い合せ、ス
ペーサで間隔を保って前記スペーサの中に液晶を充填し
てなる特許請求の範囲第1項記載の光ビーム位置検出装
置。 3 液晶板を透過した光ビームは集光鏡で集光し、集光
位置に配置せる光電変換器によって光ビームを電気信号
に変換するようにした特許請求の範囲第1項記載の光ビ
ーム位置検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11244976A JPS6010242B2 (ja) | 1976-09-21 | 1976-09-21 | 光ビ−ムの位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11244976A JPS6010242B2 (ja) | 1976-09-21 | 1976-09-21 | 光ビ−ムの位置検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5338351A JPS5338351A (en) | 1978-04-08 |
JPS6010242B2 true JPS6010242B2 (ja) | 1985-03-15 |
Family
ID=14586900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11244976A Expired JPS6010242B2 (ja) | 1976-09-21 | 1976-09-21 | 光ビ−ムの位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6010242B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0452330U (ja) * | 1990-09-10 | 1992-05-01 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59128403A (ja) * | 1983-01-14 | 1984-07-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 物体の位置検知方法 |
JPS6295404A (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-01 | Aoki Kensetsu:Kk | 光入射位置検出装置 |
JPS63115707U (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-26 |
-
1976
- 1976-09-21 JP JP11244976A patent/JPS6010242B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0452330U (ja) * | 1990-09-10 | 1992-05-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5338351A (en) | 1978-04-08 |
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