JPS6010109U - 調理器の扉取付け構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は従来例を示し、第１図は斜視図、
第２図は一部の断面図である。第３図から第１２図は本
考案の一実施例を示し、第３図はオーブントースタの斜
視図、第４図は第３図中■部の正面図、第５図は第４図
中■−■線に沿う断面図、第６図は一部の斜視図、第７
図は扉の一部を示す平面図、第８図は第５図中■部の分
解斜視図、第９図および第１０図は扉と扉アームとの連
結部を夫々異なる状態で示す断面図、第１１図は板体と
扉アームとの関係を示す断面図、第１２図は扉の動作を
説明するための概略断面図である。 １１・・・・・・調理器筐体、１２・・・：・・前板部
、１６・・・・・・板体、１８・・・・・・スプリング
、１９・・・・・・開口、２０・・・・・・扉、２１・
・・・・・ヒンジ孔、２２・・・・・・係合片、２３・
・・・・・・ストッパ部、２４・・・・・・係合突部、
２５・・・・・・ヒンジ突片、２６・・・・・・枢軸部
、２８・・・・・・扉アーム、２９・・・・・・嵌合部
、３０・・・・・・通過口、３１・・・・二・保持部、
３２・・・・・・アーム案内孔、３３・・・・・・保持
孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 調理器筐体の前板部に開口を形成し、この開口を開閉す
   る扉を上記前板部に回動自在に取付け、この扉にスプリ
   ングで後方に付勢された一対の扉アームを連結した調理
   器において、上記扉を上記前板部に対して前側から着脱
   自在に設け、上記調理器筐体には上記扉アームが貫通さ
   れる板体を設け、この板体には、ア−ム案内孔とともに
   、この孔の一端に連なって上記扉アームが配置可能なス
   リット状の保持孔を夫々設け、上記扉アームにはこれが
   上記保持孔に位置された際に上記板体前面に係合する保
   持部を設け、かつ、上記扉の縁部には略矩形状断面を有
   する枢軸部を設け、この軸部に上記扉アームの前端部に
   形成した環状の嵌合部を回動自在に嵌合し、この嵌合部
   に、上記扉アームが上記板体に保持された際に上記枢軸
   部の厚み方向に沿う面と対向されるとともに、上記枢軸
   部の出入りを許す通過口を設けたことを特徴とする調理
   器。