JPS60101055U - 柄付ブラシとケ−スの組合せ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案に係るものであり、第１図は斜視図、第
２図は蓋を開いた状態の斜視図、第３図は第１図の縦断
側面図、第４図は枢着部の他の実施態様の一部縦断側面
図、第５図は容器の半裁横断平面図、第６図は公知例の
縦断側面図である。 図中主な符号、Ａ・・・・・・柄付ブラシ、Ｂ・・・・
・・ケース、１２・・・・・・細頚部、２０・・・・・
・容器、２１・・・・・・口縁部、２２・・・・・・枢
軸、３０・・・・・・蓋、３２・・・・・・自由端縁、
３３・・・・・・スリット、３５・・・・・・操作プレ
ート。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）柄付ブラシとこのブラシ部分のみが収納できるケ
   ースとの組合せよりなるものにおいて、前記ケースは、
   上端が全面開口している深型形状の容器であり、その口
   縁の一部に沿った方向の枢軸によって枢支された蓋が、
   容器を閉じた水平な位置から垂直線を若干過ぎた起立位
   置まで、開閉自在に設けてあり、前記蓋の枢軸辺と相対
   する自由辺から蓋の中央部に亘り、前記ブ、ラシ柄の頚
   部が通過できるスリッドが設けてあり、かつ、蓋の内面
   であって、前記スリットの終端位置より更に前記枢軸寄
   の位置には、蓋面に対し、はぼ直角な操作プレートが固
   着しであることを特徴とする柄付ケースとブラシの組合
   せ。
2. （２）前記枢軸は、ケースの口縁部に嵌合した口縁環状
   部材の一辺に設けであることを特徴とする実用新案登録
   第１項記載の柄付ブラシとケースの組合せ。　　。
3. （３）前記操作プレートは、蓋面と平行な面で切断した
   断面形状が容器の中心を基準として外側に　′凸の断面
   弧状の湾曲板であることを特徴とする柄付ブラシとケー
   スの組合せ。