JPS60100992U - 釣竿尻留具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例の縦断正面図、第２図は同実
施例における蝶番部の側面図、第３図は同実施例と協働
する釣竿受具の正面図、第４図はこの考案の他の実施例
の一部を除去した正面図であ７る。 １乃至７・・・固定物体、８及び３４・・・チャック部
、１０・・・螺桿（固定物体への取付部）、１１・・・
受筒、１３・・・内腔、１４・・・小孔、１５・・・鋼
球、１６・・・操作筒、１６ａ・・・環状隆起、１８・
・・発条、１９及び３５・・・蝶番部、２０ａ・・・上
板、２０ｂ・・・下板、２０ｃ・・・結合軸、２１・・
・ピン、２３・・・環状溝、２４乃至２７・・・釣竿の
取付部、２８・・・釣竿、３１乃至３３・・・固定物体
、３６・・・筒状締具（固定物体への取付部）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 蝶番部とチャック部とからなり、上記蝶番部においては
   、釣竿取付部を上面に設けた上板と周囲に環状溝を凹設
   したピンを下面に設けた下板とが結合軸によって蝶番結
   合されており、上記チャック部においては、上記ピンに
   適合する内径で上端が開口した内腔を有する受筒を有し
   、この受筒には上記ピンを完全に上記内腔に嵌合させた
   際に上記環状溝と同じ高さになる位置に環状に配列され
   た小拒勤＜穿孔され、その各小孔内には上記受筒の肉厚
   よりも大径の鋼球が収容されており、上記受筒の外方に
   は隙間を隔てて操作筒が嵌められ、この操作筒は内面に
   上記受筒の外径にほぼ等しい内径の環状隆起を有しく上
   記隙間内には上記環状隆起が上記各鋼球に接触するよう
   上記操作筒を押圧する発条が収容され、上記受筒の下部
   にはこれを固定物体に取付けるための取付部が形成され
   ている釣竿尻留具。　　′