JPS5999686U - 同期機の回転子 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の同期機の回転子を示す斜視図、第２図は
第１図のＡ−Ａ線拡大正面断面図、第３図はこの考案の
一実施例による同期機の回転子を示す斜視図、第４図は
第３図のＢ−Ｂ線拡大正面断面図、第５図はこの考案の
−・実施例による同期機の回転子の永久磁石挿入前の半
裁側面断面図、゛第６図はこの考案の一実施例による支
持板の正面図、第７図はこの考案の一実施例によるヨー
クの正面図、第８図はこの考案の他の実施例による同期
機の回転子を示す部分正面断面図である。 １・・・・・・シャフト、２・・・・・・永久磁石、５
・・・・・・回転子、６・・・・・・ヨーク、７・・・
・・・支持板、８・・・・・・突起部分、９・・・・・
・爪部分、１０・・・・・・スリット、１１・曲・ピン
。なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 第３図 第４図

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）回転子の外周部に、円周方向に極数側に分割され
   た永久磁石を設けた同期機において、磁性材料からなる
   ヨークと非磁性材料からなる支持板とを間隔を設けて嵌
   め込み、上記支持板の外周の一部に突出させた突起部分
   を上記永久磁石間の間隔に介在させ、上記突起部分の先
   端部両側め円周方向に突出さけた爪部分で永久磁石の側
   縁外周部を押えて永久磁石を固定したことを特徴とする
   同期機の回転子。
2. （２）支持板に設けた突起部分の先端部にスリットを形
   成し、スリットにくさびまたはピンなどを打ち込んで爪
   部分を円周方向両側に押し拡げるようにした実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の同期機の回転子。