JPS5999359A - 過電圧検出装置 - Google Patents
過電圧検出装置Info
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- JPS5999359A JPS5999359A JP21011282A JP21011282A JPS5999359A JP S5999359 A JPS5999359 A JP S5999359A JP 21011282 A JP21011282 A JP 21011282A JP 21011282 A JP21011282 A JP 21011282A JP S5999359 A JPS5999359 A JP S5999359A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は、高電圧部の過電圧を検知して、その旨を低電
圧部に伝える過電圧検出装置に係９、特に市電圧部と低
電圧部の絶縁耐圧を大きくとれ、かつ距離的にも分離で
きるようにした過電圧検出装置に関する。
圧部に伝える過電圧検出装置に係９、特に市電圧部と低
電圧部の絶縁耐圧を大きくとれ、かつ距離的にも分離で
きるようにした過電圧検出装置に関する。
（ｂ） 従来技術と問題点
従来の過電圧検出装置を図を用いて説明する。
第１図並びに第２図は、従来の過電圧検出装置の構成例
を示す図である０図において、ｚＤはツェナーダイオー
ド、ＲＬＨリレー、ＦＣはフォトカップラ、ＤＥＴＨ低
電圧回路である。
を示す図である０図において、ｚＤはツェナーダイオー
ド、ＲＬＨリレー、ＦＣはフォトカップラ、ＤＥＴＨ低
電圧回路である。
第３図は、従来の過電圧検出装置の実装例を示す図であ
る。図において、Ｐｔはプリント板、Ｙｌ乃至Ｙ４はラ
ウンドパターン、ＲＬｏはリレー、Ａは高電圧側、Ｂは
低電圧側である０ まず、第１図に示す過電圧検出装置の動作を説明する。
る。図において、Ｐｔはプリント板、Ｙｌ乃至Ｙ４はラ
ウンドパターン、ＲＬｏはリレー、Ａは高電圧側、Ｂは
低電圧側である０ まず、第１図に示す過電圧検出装置の動作を説明する。
今、高電圧部に接続される端子ａ −ｂ間の電圧が、ツ
ェナーダイオードＺＤのツェナー電圧より高くな９、ツ
ェナー亀流が流れたとする。
ェナーダイオードＺＤのツェナー電圧より高くな９、ツ
ェナー亀流が流れたとする。
このとき、リレーＲ，Ｌが動作して、リレーＲＬの接点
ｒｌｌを閉じることＫよシ、低電圧回路ＤＥＴでは、高
電圧部で過電圧が発生したことを検出できる。
ｒｌｌを閉じることＫよシ、低電圧回路ＤＥＴでは、高
電圧部で過電圧が発生したことを検出できる。
また、他の過電圧検出装置としてＬ１第２図にボすもの
がある０第２図の過電圧検出装置ＩＣおいて、尚電圧部
に接続される端子ａ −ｂ間の電圧が、ツェナーダイオ
ードＺＤのツェナー′電圧よシ高くなって、ツェナー電
流が流れ、フォトカップラＦＣ内の発光素子りが発光す
る。そして、発光素子りの光は、フォトカップラＦＣ内
のフォトトランジスタＴで受光される。これによシ、低
電圧回路ＤＥＴでは、高電圧部が発生したことを検出で
きる０ しかしながら、かかる従来の過電圧検出製値は、以下の
欠点を有するものであった。すなわち、便米の過電圧検
出装置では、高電圧部の過電圧検出に、フォトカップ２
やリレーを用いることによシ、高電圧部と低電圧部の絶
縁１ｌｊｊ圧をとりていたが、これらの過電圧検出部品
の形状が小さいために、プリント板に実装したとき、ラ
ウンドパターンによシ、絶縁耐圧特性が過電圧検出ｉｆ
１品の絶縁耐圧特性よシも悪化するという欠点があった
。これを、第３図を用いて、リレーの場合を例にとって
、詳細に説明すると、高電圧側ＡのランドパターンＹ。
がある０第２図の過電圧検出装置ＩＣおいて、尚電圧部
に接続される端子ａ −ｂ間の電圧が、ツェナーダイオ
ードＺＤのツェナー′電圧よシ高くなって、ツェナー電
流が流れ、フォトカップラＦＣ内の発光素子りが発光す
る。そして、発光素子りの光は、フォトカップラＦＣ内
のフォトトランジスタＴで受光される。これによシ、低
電圧回路ＤＥＴでは、高電圧部が発生したことを検出で
きる０ しかしながら、かかる従来の過電圧検出製値は、以下の
欠点を有するものであった。すなわち、便米の過電圧検
出装置では、高電圧部の過電圧検出に、フォトカップ２
やリレーを用いることによシ、高電圧部と低電圧部の絶
縁１ｌｊｊ圧をとりていたが、これらの過電圧検出部品
の形状が小さいために、プリント板に実装したとき、ラ
ウンドパターンによシ、絶縁耐圧特性が過電圧検出ｉｆ
１品の絶縁耐圧特性よシも悪化するという欠点があった
。これを、第３図を用いて、リレーの場合を例にとって
、詳細に説明すると、高電圧側ＡのランドパターンＹ。
とＹｓとの間に実装されるリレー巻線と、低電圧側Ｂの
ラウンドパターンＹ、とＹ４との間に実装されるリレー
接点との間の距離が、実装前にはｔ２でめったものが実
装することによシ、ラウンドパターンの影響で、ｔｌと
なり、絶縁耐圧が必然的に劣化するものであった。また
、高電圧部の過電圧検出に、フォトカップラやリレーを
用いているため、高電圧部と低電圧部との間全切り離す
ことができず、実装した時、高電圧部と低電圧部が１枚
のプリント板上に存在することになる。したがって、プ
リント板への実装効率を低減せねばならないという欠点
がある０さらに、低電圧部の保守を行う場合に、人体保
安上から、高１１１圧ｓｆ：停止してから行う必要があ
シ、保守操作上において効率が患いという欠点があった
。
ラウンドパターンＹ、とＹ４との間に実装されるリレー
接点との間の距離が、実装前にはｔ２でめったものが実
装することによシ、ラウンドパターンの影響で、ｔｌと
なり、絶縁耐圧が必然的に劣化するものであった。また
、高電圧部の過電圧検出に、フォトカップラやリレーを
用いているため、高電圧部と低電圧部との間全切り離す
ことができず、実装した時、高電圧部と低電圧部が１枚
のプリント板上に存在することになる。したがって、プ
リント板への実装効率を低減せねばならないという欠点
がある０さらに、低電圧部の保守を行う場合に、人体保
安上から、高１１１圧ｓｆ：停止してから行う必要があ
シ、保守操作上において効率が患いという欠点があった
。
（ｃ） 発明の目的
本発明は、かかる従来の過電圧検出装置の欠点に鑑み、
高電圧部と低電圧部の絶縁耐圧を大きくとれ、かつ、距
離的にも分離できるようにした過電圧検出製値を提供す
ることを目的とする０（ｄｌ 発明の構成 本発明は、かかる目的を達成するために、高電圧部の過
電圧を検知して、ての旨を低電圧部に伝える過電圧検出
装置において、該高圧部に、該高圧部が過電圧になった
時、発光する発光党子を設けるとともに、該低電圧部に
受光素子を設け、該発光素子と、該受光素子との間を光
ファイバで結合したことを特徴とするものである。
高電圧部と低電圧部の絶縁耐圧を大きくとれ、かつ、距
離的にも分離できるようにした過電圧検出製値を提供す
ることを目的とする０（ｄｌ 発明の構成 本発明は、かかる目的を達成するために、高電圧部の過
電圧を検知して、ての旨を低電圧部に伝える過電圧検出
装置において、該高圧部に、該高圧部が過電圧になった
時、発光する発光党子を設けるとともに、該低電圧部に
受光素子を設け、該発光素子と、該受光素子との間を光
ファイバで結合したことを特徴とするものである。
（ｅ） 発明の実施例
以下、本発明の過電圧検出装置の一実施例を図を用いて
詳細に説明する０ 第４図は、本発明の過電圧検出装置の一夾施ガ構成図、
２Ｓ５図は、本発明の過電圧検出装置の実装例を示す図
である。図Ｖこおいて、＆４１図と同−記＋ｊを付した
ものについては、同一素子を示し、ＰＤ社発光素子、Ｐ
Ｔは受光素子、 Ｆｒｅｔ光ファイバである。
詳細に説明する０ 第４図は、本発明の過電圧検出装置の一夾施ガ構成図、
２Ｓ５図は、本発明の過電圧検出装置の実装例を示す図
である。図Ｖこおいて、＆４１図と同−記＋ｊを付した
ものについては、同一素子を示し、ＰＤ社発光素子、Ｐ
Ｔは受光素子、 Ｆｒｅｔ光ファイバである。
今、高電圧部に接続される端子ａ −ｂ間の気圧が、ツ
ェナーダイオードＺＤのツェナー電圧よシ高くなシ、ツ
ェナー電流が流れたとする。このとき、発光素子ＰＤが
発光し、この光が光ファイバＦを介して受光素子ＰＴで
受光される。これＫよ夕、低電圧回路ＤＥＴでは、高電
圧部で過′屯圧が発生したことを検出できる。
ェナーダイオードＺＤのツェナー電圧よシ高くなシ、ツ
ェナー電流が流れたとする。このとき、発光素子ＰＤが
発光し、この光が光ファイバＦを介して受光素子ＰＴで
受光される。これＫよ夕、低電圧回路ＤＥＴでは、高電
圧部で過′屯圧が発生したことを検出できる。
また、本発明の過電圧検出装置°によれば、第５図にボ
すように１プリント板Ｐｔ＋に実装される高電圧部と、
プリント板Ｐｔｔに実装される低１１１圧部とに分離す
ることができる。
すように１プリント板Ｐｔ＋に実装される高電圧部と、
プリント板Ｐｔｔに実装される低１１１圧部とに分離す
ることができる。
（ｆ） 発明の効果
以上、説明した如く、本発明の過電圧検出装置によれは
、高電圧部と低電圧部のｅ＃、ｔ＊ｉ圧を大きくとれ、
かつ距離的にも分離できるので従来の過電圧検出装置の
如き、欠点音生じることはない０
、高電圧部と低電圧部のｅ＃、ｔ＊ｉ圧を大きくとれ、
かつ距離的にも分離できるので従来の過電圧検出装置の
如き、欠点音生じることはない０
第１図並びに第２図は従来の過電圧検出装置の構成例を
示す図、第３図は従来の過１１ｊ圧検出装置の実装例を
示す図、第４図は本発明の過電圧検出ｌ＆置の一実施例
構ｒｌｔ図、第５図社本発明の過電圧検出装置の実装例
を示す図である０ 図中、ＤＥＴは低電圧回路、ＺＤＦｉツェナーダイオー
ド、ＲＬＦｉリレー、ＦＣはフォトカップラ。 Ｐ Ｌ ＊ Ｐ Ｌ＠ ＋ Ｐ ＊２はプリント板、
Ｙｌ〜Ｙ４はう９ンドパターン、ＰＤは発光素子、
ＰＴＩＩ′ｉ受光素子。 Ｆは光ファイバである０ オ ｆ 図 ｆ ２ 図 刃・３図 刃・ ４ 図 Ｐｔ、ｚ す５図 ２９３−
示す図、第３図は従来の過１１ｊ圧検出装置の実装例を
示す図、第４図は本発明の過電圧検出ｌ＆置の一実施例
構ｒｌｔ図、第５図社本発明の過電圧検出装置の実装例
を示す図である０ 図中、ＤＥＴは低電圧回路、ＺＤＦｉツェナーダイオー
ド、ＲＬＦｉリレー、ＦＣはフォトカップラ。 Ｐ Ｌ ＊ Ｐ Ｌ＠ ＋ Ｐ ＊２はプリント板、
Ｙｌ〜Ｙ４はう９ンドパターン、ＰＤは発光素子、
ＰＴＩＩ′ｉ受光素子。 Ｆは光ファイバである０ オ ｆ 図 ｆ ２ 図 刃・３図 刃・ ４ 図 Ｐｔ、ｚ す５図 ２９３−
Claims (1)
- 高電圧部の過電圧を検知して、その旨を低電圧部に伝え
る過電圧検出装置において、該高圧部に、該高圧部が過
電圧になった時、発光する発光素子を設けるとともに、
該低電圧部に、受光糸子を設け、該発光素子と、該受光
累子との間を元ファイバで結合したことを特徴とする過
−圧検出装置０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21011282A JPS5999359A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 過電圧検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21011282A JPS5999359A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 過電圧検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5999359A true JPS5999359A (ja) | 1984-06-08 |
Family
ID=16583998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21011282A Pending JPS5999359A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 過電圧検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5999359A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0370023U (ja) * | 1989-11-08 | 1991-07-12 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP21011282A patent/JPS5999359A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0370023U (ja) * | 1989-11-08 | 1991-07-12 |
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