JPS599836Y2 - スライサ− - Google Patents
スライサ−Info
- Publication number
- JPS599836Y2 JPS599836Y2 JP9669781U JP9669781U JPS599836Y2 JP S599836 Y2 JPS599836 Y2 JP S599836Y2 JP 9669781 U JP9669781 U JP 9669781U JP 9669781 U JP9669781 U JP 9669781U JP S599836 Y2 JPS599836 Y2 JP S599836Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slicer
- enclosure
- wall
- slicing
- peripheral wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は物品、特に食品等を容易に薄片に切断するため
のスライサーに関する。
のスライサーに関する。
スライサーは一般にスライスさるべき位置に置かれた烏
品を包囲し、該物品を動かぬよう固定するため、包囲体
の外形は物品の外形と略一致し、物品を収容した後、土
壁および（または）周壁によって軽く押圧し、保持され
る。
品を包囲し、該物品を動かぬよう固定するため、包囲体
の外形は物品の外形と略一致し、物品を収容した後、土
壁および（または）周壁によって軽く押圧し、保持され
る。
包囲体にはナイフが挿入され、案内されるよう三方向の
周壁に連続し、かつ一平面上にある長溝孔が１本または
平行な複数本で設けられ、溝孔の幅はナイフの厚さに応
じて適度なクリアランスを保って穿たれる。
周壁に連続し、かつ一平面上にある長溝孔が１本または
平行な複数本で設けられ、溝孔の幅はナイフの厚さに応
じて適度なクリアランスを保って穿たれる。
本考案の目的は変形し易い物品に直接手を触れることな
くナイフを用いて２つ以上の一定幅を有する薄片に切断
するスライサーを提供するに在り、この目的は本考案に
よりスライスさるべき物品を包囲し、固定する包囲体に
スライスナイフを案内する誘導溝孔を設けて戒るスライ
サーによって達或される。
くナイフを用いて２つ以上の一定幅を有する薄片に切断
するスライサーを提供するに在り、この目的は本考案に
よりスライスさるべき物品を包囲し、固定する包囲体に
スライスナイフを案内する誘導溝孔を設けて戒るスライ
サーによって達或される。
本考案のスライサーには包囲体に隣接してナイフによる
スライスを妨げない位置に包囲体と一体をなす構造物ま
たは箱体を設けて包囲体の構造を支持、補強してある。
スライスを妨げない位置に包囲体と一体をなす構造物ま
たは箱体を設けて包囲体の構造を支持、補強してある。
本案スライサーは透明または不透明なプラスチック材料
から押出しまたは圧縮威型によって容易に得られるが、
材料は必ずしもプラスチックに限定されず、透明、不透
明の別、または製造方法の如何に関係ない。
から押出しまたは圧縮威型によって容易に得られるが、
材料は必ずしもプラスチックに限定されず、透明、不透
明の別、または製造方法の如何に関係ない。
第１図は本考案の一実施例を示す透明プラスチックのハ
ンバーグ用スライサーの斜視図、第２図は第１図のスラ
イサーに使用される冷凍パックハンバーグの斜視図、第
３図はスライスの説明用斜視図である。
ンバーグ用スライサーの斜視図、第２図は第１図のスラ
イサーに使用される冷凍パックハンバーグの斜視図、第
３図はスライスの説明用斜視図である。
第１図において、１はスライサーの上壁と周壁のみで下
壁のない包囲体、２は隔壁３を以て包囲体１に接して設
けられた一体的に形或された箱体で、この場合、上下の
壁はない。
壁のない包囲体、２は隔壁３を以て包囲体１に接して設
けられた一体的に形或された箱体で、この場合、上下の
壁はない。
４は周壁５の略上下の中間に設けられたスライスナイフ
を案内する誘導溝孔である。
を案内する誘導溝孔である。
第２図において６は上下２枚のフイルム７によってパッ
クされたハンバーグである。
クされたハンバーグである。
第３図は第２図の冷凍パックハンバーグを１００’ Ｃ
で約１０分煮沸し、そのまま本案スライサーの包囲体で
上から覆い、土壁を押えて固定しスライスナイフ８を誘
導溝孔４に挿入し、刃先が向い側の溝孔に達するように
して図の溝孔４の右端まで移動させることにより食べら
れる状態に加熱されたハンバーグをパックのまま横に簡
単にスライスして食卓に供することができる。
で約１０分煮沸し、そのまま本案スライサーの包囲体で
上から覆い、土壁を押えて固定しスライスナイフ８を誘
導溝孔４に挿入し、刃先が向い側の溝孔に達するように
して図の溝孔４の右端まで移動させることにより食べら
れる状態に加熱されたハンバーグをパックのまま横に簡
単にスライスして食卓に供することができる。
第１図は本考案の一実施例を示す透明プラスチックのハ
ンバーグ用スライサーの斜視図、第２図は第１図のスラ
イサーに使用される冷凍パックのハンバーグの斜視図、
第３図はスライスの説明用斜視図で、これらの図面にお
いて、１はスライサーの上壁と周壁のみで下壁のない包
囲体、２は隔壁３を以て包囲体１に接して一体的に形威
された上、下の壁のない箱体、４は包囲体２の周壁５の
略上下の中間に設けられたスライスナイフを案内する誘
導溝孔、６は上下２枚のフイルム７によってパックされ
たハンバーグ、８はスライスナイフを示す。
ンバーグ用スライサーの斜視図、第２図は第１図のスラ
イサーに使用される冷凍パックのハンバーグの斜視図、
第３図はスライスの説明用斜視図で、これらの図面にお
いて、１はスライサーの上壁と周壁のみで下壁のない包
囲体、２は隔壁３を以て包囲体１に接して一体的に形威
された上、下の壁のない箱体、４は包囲体２の周壁５の
略上下の中間に設けられたスライスナイフを案内する誘
導溝孔、６は上下２枚のフイルム７によってパックされ
たハンバーグ、８はスライスナイフを示す。
Claims (1)
- 半円の端を延長した長半円形の周壁５及びその上壁を含
む食品の包囲体１と、該包囲体に接して一体的に形威さ
れた、上、下に壁のない直六面体の補強用箱体２と、前
記周壁５の略上下の中間に設けられたスライスナイフの
案内誘導溝孔４とから威り、直接手で抑えられない食品
を包囲体１の土壁で抑えて横にスライスすることを特徴
とする横型スライサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9669781U JPS599836Y2 (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | スライサ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9669781U JPS599836Y2 (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | スライサ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584395U JPS584395U (ja) | 1983-01-12 |
| JPS599836Y2 true JPS599836Y2 (ja) | 1984-03-28 |
Family
ID=29891536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9669781U Expired JPS599836Y2 (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | スライサ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599836Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP9669781U patent/JPS599836Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS584395U (ja) | 1983-01-12 |
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