JPS5996412A - 舶用エンジンのオイルク−ラ - Google Patents
舶用エンジンのオイルク−ラInfo
- Publication number
- JPS5996412A JPS5996412A JP20447282A JP20447282A JPS5996412A JP S5996412 A JPS5996412 A JP S5996412A JP 20447282 A JP20447282 A JP 20447282A JP 20447282 A JP20447282 A JP 20447282A JP S5996412 A JPS5996412 A JP S5996412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- cooling
- engine
- pipes
- cooling passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/08—Arrangements of lubricant coolers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は舶用エンジンのオイルクーラに関するものであ
る。
る。
舶用エンジンでは、エンジンを１滑するためのオイルと
、このエンジンに連結したトランスミッションを１滑す
るためのオイルとは界なるものが使用されるため、各オ
イルは独立した別（１） 個のオイルクーラにより冷却するようにしている。しか
し、１台のエンジンに対し２つのオイルクーラが２個所
に分散して設けられることは、それだけスペースを余分
に要することとなり、スペースに制約のある船舶内に設
けるエンジンとしては打首しくない。
、このエンジンに連結したトランスミッションを１滑す
るためのオイルとは界なるものが使用されるため、各オ
イルは独立した別（１） 個のオイルクーラにより冷却するようにしている。しか
し、１台のエンジンに対し２つのオイルクーラが２個所
に分散して設けられることは、それだけスペースを余分
に要することとなり、スペースに制約のある船舶内に設
けるエンジンとしては打首しくない。
本発明の目的は、上述の問題に鑑み、エンジン１台当り
のスペースを小さくできるようにした舶用エンジンのオ
イルクーラを滓供せんとすることにある。
のスペースを小さくできるようにした舶用エンジンのオ
イルクーラを滓供せんとすることにある。
上記目的をＩｆする本発明は、オイルが流通する冷却通
路内に冷却水の通水管を複数本貫通させたオイルクーラ
において、前記冷却通路を前記複数本の通水管と共に通
水管に平行な仕切板により二つに区分し、区分された一
方の冷ｗ′通路をエンジンのオイル室にｉＩＩ通させ循
環路を形威す名と共に、区分された他方の冷却通路をト
ランスミッションのオイル室に連通させ循環路を形成し
たことを特徴とするものである。
路内に冷却水の通水管を複数本貫通させたオイルクーラ
において、前記冷却通路を前記複数本の通水管と共に通
水管に平行な仕切板により二つに区分し、区分された一
方の冷ｗ′通路をエンジンのオイル室にｉＩＩ通させ循
環路を形威す名と共に、区分された他方の冷却通路をト
ランスミッションのオイル室に連通させ循環路を形成し
たことを特徴とするものである。
以下、本発明を図に示す実施例によや説明す（２）
第１図は舶用エンジンの植要を示し、１はエンジン本体
、２はこのエンジン本体１にｉｌ！ｆｉｔｖされたトラ
ンスミッション、３はオイルクーラである。オイルクー
ラ３の前後には冷却水の供給管１０．１１が連結され、
その下流側の連結管１１はさらにエンジン本体１の頭部
１ｂに連結されている。このため、冷却水は矢印のよう
にオイルクーラ３を経たのちエンジンオイル用１ｂへ供
給され、エンジン頭部１ｂを冷却するようにしている。
、２はこのエンジン本体１にｉｌ！ｆｉｔｖされたトラ
ンスミッション、３はオイルクーラである。オイルクー
ラ３の前後には冷却水の供給管１０．１１が連結され、
その下流側の連結管１１はさらにエンジン本体１の頭部
１ｂに連結されている。このため、冷却水は矢印のよう
にオイルクーラ３を経たのちエンジンオイル用１ｂへ供
給され、エンジン頭部１ｂを冷却するようにしている。
エンジン本体１は下部のクランクケース１ａの底部に図
示しないオイル室を有し、そのオイル室のオイルは側層
のために栴関内を循環するようにしている。また、トラ
ンスミ・ンション２の下部にも図示しないオイル室があ
り、そのオイル室のオイルは膚、骨のためにトランスミ
ッション内をｖｉ環するようにしている。それぞれの循
環路にはフィルタ４．５がｉ！ｉ！Ｖ５され、これらの
フィルタ４．５からオイルがバイブロ、８を（３） 介してオイルクーラ３へ供給され、そこで冷却されたの
ち再びパイプ７．９を介してそれぞれエンジン本体１と
トランスミ・ンション２のオイル室へｙＡ流される。
示しないオイル室を有し、そのオイル室のオイルは側層
のために栴関内を循環するようにしている。また、トラ
ンスミ・ンション２の下部にも図示しないオイル室があ
り、そのオイル室のオイルは膚、骨のためにトランスミ
ッション内をｖｉ環するようにしている。それぞれの循
環路にはフィルタ４．５がｉ！ｉ！Ｖ５され、これらの
フィルタ４．５からオイルがバイブロ、８を（３） 介してオイルクーラ３へ供給され、そこで冷却されたの
ち再びパイプ７．９を介してそれぞれエンジン本体１と
トランスミ・ンション２のオイル室へｙＡ流される。
第２図及び第３図は、上記オイルクーラ３の詳細を示す
ものである。
ものである。
オイルクーラ３は、本体として商ＩＸハウジング１２を
有し、両端に冷却水の供給管１０．１１をｉ’！！１６
している。菌吠ハウジング１２は内側両端に近い位置に
それぞれ仕切板１３．１３を固定して内部を三つに区分
され、この両件切板１３．１３の聞には複数本の通水管
１４が！通して両端の空間をｉ！！結している。そのた
め供給管１０から供給された冷却水が、上記？ｙ数本の
）ｍ水管１４を経て反対側の供給管１１へ導かれるよう
になっている。
有し、両端に冷却水の供給管１０．１１をｉ’！！１６
している。菌吠ハウジング１２は内側両端に近い位置に
それぞれ仕切板１３．１３を固定して内部を三つに区分
され、この両件切板１３．１３の聞には複数本の通水管
１４が！通して両端の空間をｉ！！結している。そのた
め供給管１０から供給された冷却水が、上記？ｙ数本の
）ｍ水管１４を経て反対側の供給管１１へ導かれるよう
になっている。
また、両件切板１３．１３の聞には仕切板１５が通水管
１４と平行となるように固定され、かつ仕切板１３．１
３間の空間を上下に区分するようにしている。上下に区
分された空間はそ（４） れぞれオイルの冷却通路１，６．１７を形梗し、このう
ち下側の冷却通路１６にはバイブロ、７がｉ！！結され
てエンジン本体１のオイル室にｉ１！通し、また上側の
冷却通路１７にはパイプ８．９が連結されてトランスミ
ッション２のオイル室に連通している。
１４と平行となるように固定され、かつ仕切板１３．１
３間の空間を上下に区分するようにしている。上下に区
分された空間はそ（４） れぞれオイルの冷却通路１，６．１７を形梗し、このう
ち下側の冷却通路１６にはバイブロ、７がｉ！！結され
てエンジン本体１のオイル室にｉ１！通し、また上側の
冷却通路１７にはパイプ８．９が連結されてトランスミ
ッション２のオイル室に連通している。
したがって、上記装置によると、１台のオイルクーラ３
によって、エンジン本体１側のオイルとトランスミッシ
ョン２側のオイノνとをそれぞれ冷却ＡｖＢ１６．１７
を連通させる間に％ ｉ！水管１４を通る冷却水と熱交
換を行わせて同時に冷却を行うことができる。そのため
、従来の舶用エンジンのようにエンジンオイル用とトラ
ンスミッションオイル用の２台のオイルクーラが独立に
分離して設けられているものに比べ、その設置スペース
を小さくすることができる。
によって、エンジン本体１側のオイルとトランスミッシ
ョン２側のオイノνとをそれぞれ冷却ＡｖＢ１６．１７
を連通させる間に％ ｉ！水管１４を通る冷却水と熱交
換を行わせて同時に冷却を行うことができる。そのため
、従来の舶用エンジンのようにエンジンオイル用とトラ
ンスミッションオイル用の２台のオイルクーラが独立に
分離して設けられているものに比べ、その設置スペース
を小さくすることができる。
上述したように、本発明は、オイルが流通する冷却通路
内に冷却水の通水管を？ｌｌ鮫本貫通させたオイルクー
ラにおいて、前記冷却通路を前記？Ｉｌ数本の通水管と
共に通水管に平行な仕切板（５） により二つに区分し、区分された一方の冷却通路をエン
ジンのオイル室にｉ！通させ循環路を形成すると共に、
区分された他方の冷却通路をトランスミッションのオイ
ル室に連通させ循環路を形成したので、エンジン用とト
ランスミッション用との二つのオイルクーラが１台に合
体し、舶用エンジンの設置スペースを小さくすることが
できる。
内に冷却水の通水管を？ｌｌ鮫本貫通させたオイルクー
ラにおいて、前記冷却通路を前記？Ｉｌ数本の通水管と
共に通水管に平行な仕切板（５） により二つに区分し、区分された一方の冷却通路をエン
ジンのオイル室にｉ！通させ循環路を形成すると共に、
区分された他方の冷却通路をトランスミッションのオイ
ル室に連通させ循環路を形成したので、エンジン用とト
ランスミッション用との二つのオイルクーラが１台に合
体し、舶用エンジンの設置スペースを小さくすることが
できる。
第１図は本発明によるオイルクーラを設けた舶用エンジ
ンの概略側面図、第２図は同オイルクーラの１断面図、
第３図は第２図の１［−Ｉ矢視断面図である。 １・・エンジン本体、 ２・・トランスミッション、 ３・・オイルクーラ、 ６．７，８．９・・パイプ、 １０．１１・・供給管、 １３．１５・・仕切板、 １４・・通水管、１６’、
１７・・冷却通路。 （６）
ンの概略側面図、第２図は同オイルクーラの１断面図、
第３図は第２図の１［−Ｉ矢視断面図である。 １・・エンジン本体、 ２・・トランスミッション、 ３・・オイルクーラ、 ６．７，８．９・・パイプ、 １０．１１・・供給管、 １３．１５・・仕切板、 １４・・通水管、１６’、
１７・・冷却通路。 （６）
Claims (1)
- オイルが流通する冷却通路内に冷却水の通水管を複数本
貫通させたオイルクーラにおいて、前記冷却通路を前記
複数本の通水管と共に通水管に平行な仕坊板により二つ
に区分し、区分さｈた一方の冷却通路をエンジンのオイ
ル室に連通させｉ環路を形成すると共に、区分された他
方の冷却通路をトランスミッションのオイル室に連通さ
せ循環路を形成した舶用エンジンのオイルクーラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20447282A JPS5996412A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | 舶用エンジンのオイルク−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20447282A JPS5996412A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | 舶用エンジンのオイルク−ラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5996412A true JPS5996412A (ja) | 1984-06-02 |
Family
ID=16491091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20447282A Pending JPS5996412A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | 舶用エンジンのオイルク−ラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5996412A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62176410U (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-09 |
-
1982
- 1982-11-24 JP JP20447282A patent/JPS5996412A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62176410U (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-09 | ||
| JPH0437213Y2 (ja) * | 1986-04-30 | 1992-09-02 |
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