JPS5996090A - 深海潜水装置 - Google Patents

深海潜水装置

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Publication number
JPS5996090A
JPS5996090A JP58198426A JP19842683A JPS5996090A JP S5996090 A JPS5996090 A JP S5996090A JP 58198426 A JP58198426 A JP 58198426A JP 19842683 A JP19842683 A JP 19842683A JP S5996090 A JPS5996090 A JP S5996090A
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JP
Japan
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pressure
diving
gas
valve
helmet
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Application number
JP58198426A
Other languages
English (en)
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アリステア・レズリ−・カ−ネギ−
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Honeywell Normalair Garrett Holdings Ltd
Original Assignee
Normalair Garrett Holdings Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63CLAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
    • B63C11/00Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
    • B63C11/02Divers' equipment
    • B63C11/18Air supply

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、潜水夫が中心接続部を介して年分および環
境維持を受けると共にプツシプルポンプにより潜水夫の
潜水ヘルメットに対してガスが供給または抽気される深
海潜水装置の呼吸装置と特に関連した潜水ヘルメットを
備えた型の深、海潜水装置に関するものである。
潜水ヘルメットにより深海潜水呼吸装置を介してヘリウ
ム含有呼吸ガス混合物を循環するプッシュプルポンプと
協同する深海潜水呼吸装置は再循環装置を形成しており
、これにより潜水呼吸装置からのヘリウムの損失は最小
である。
しかし、プッシュプルポンプの呼吸ガス源を形成する潜
水ベルの外で潜水夫が作業するときにガス保存に関して
作動問題が持上がる。垂直移動の間、潜水ヘルメットの
壁を横切る圧力差は戻り圧力制御弁によってはシ一定に
維持されるが、しかし潜水ヘルメット内の絶対圧力は潜
水夫が置かれる深さによって変わる。従って、潜水ベル
の位置の下方”の位置では、絶対圧力および潜水ヘルメ
ット内のガスの密度は潜水ベルの位置に対して増大し、
潜水ベルの位置の上方の位置では逆の状態が起る。
従って、潜水夫が潜水ベルの位置の上方に上昇するとき
に、潜水ヘルメット内の必要なガス圧力が潜水ベル内の
圧力以下に低下するので、プッシュプルポンプにより供
給されるガスは潜水ヘルメットへの流入と、潜水ベルに
戻るようプルポンプの容量を越えた容積の達成と、潜水
ヘルメット内に同様に展開する過度な圧力を放出する構
成を設ける必要とにおいて拡大する。
高価なヘリウムの点で、潜水ヘルメットの圧力安全弁に
よって過剰な圧力を海に放出するよう不経済である。
英国特許第4θ1ri7.2r号明細書はこの問題を解
決するよう助ける深海潜水呼吸装置を記載しており、こ
の特許の深海潜水呼吸装置は、ガス供給管から潜水ヘル
メットへのガスの流れを制御する大口弁装置と、潜水ヘ
ルメットからガス戻り管へのガスの流れを制御する出口
弁装置と、出口弁装置から流出するガスの圧力と潜水ヘ
ルメットの周囲の水圧すなわち潜水ヘルメット内の絶対
圧力が潜水ベル内の圧力以下のときに大口弁装置の上流
のガス供給管からガスを放出するための絶対圧力、との
差に応答して作動する安全弁装置とを有する潜水ヘルメ
ット圧力制御装置を備えている。
この潜水呼吸装置は、潜水夫が潜水ベルの上方の位置に
対して移動するときに周囲にガスが放出されるのを防止
することによって拡大された呼吸ガスの保存の有効な手
段を形成するもので、この潜水呼吸装置は中心に比較的
大きな通気ホースを必要とし、潜水夫が潜水ベルの上下
に一方の位置から他方の位置に移動するときに潜水夫ヘ
ルメットに対してガスを供給したり戻したりする変化す
る圧力/吸入条件や管路損失ヲモって競うプッシュプル
ポンプの圧力側と吸込側両方の動力条件にてみられる幾
らかの不経済性がある。
潜水夫が潜水ベル゛の下で作業するときに、ポンプによ
り供給管に送られるガスの圧力は、潜水夫の位置と潜水
ベルの位置の間の周囲圧力の差を加えた中心導管装置の
管路損失等の全圧力損失に適合しなければならない。し
かし、潜水夫が潜水ベル上方にて作業するときに、各々
の位置の間の周囲圧力の差は管路損失を償うので、供給
圧力要求は少ない。戻りガスのためのポンプにおける吸
込圧力は、逆に供給ガス圧力き比較して、潜水夫と潜水
ベルの相対位置によって影響され、潜水夫が潜水ベルの
上方にいるときには周囲圧力差を加えた管路損失に、才
た潜水夫が潜水ベルの下方にあるときには周囲圧力差を
引いた管路損失に適合しなければならない。
尚業者周知の今日の全てのプッシュプルポンプ装置にお
ける7つの例外として、供給および戻り管のポンプ端部
の圧力を夫々決める供給ガス安全弁と戻りガス安全弁は
、移動の際に潜水夫が到達できる潜水ベルの上下の最大
許容の垂直作動位置によって示される様にプッシュプル
ポンプによって潜水ヘルメットに対する供給ガスおよび
戻りガスの移動に必要とされる最大圧力に適合するよう
普通に設足される。これは潜水夫位置が潜水ベルに対し
て最大と最低の中間にある状態のもとで、プッシュプル
ポンプの少なくともlっのポンプが高い圧力上昇にて作
動し且つ実際?ご必要とされるよりも大きな駆動動力を
要することを意味している。
当業者周知の例外的装置が米国特許第 ル上方の潜水夫移動の際に潜水ヘルメットから潜水ベル
に全てのガスを戻す容量をもったプッシュプルポンプ装
置が最大作動負荷以下の状態にてプルポンプを不作動に
する弁装置を有していることを提案している。
特に、米国特許第4914129号に従った装置は、戻
りポンプの動力要求を最小にするためにガス戻り管内の
制御弁を潜水ベルに設けている。
この弁は供給管と戻り管の間の圧力の差に応答して戻り
一管内の負の圧力を制御する。好適に、装置ははシ一定
の値にてプッシュプルポンプから供給管への流量を維持
する調整弁を潜水ベル内に有している。調整弁は、供給
管への接続部近くに配置された流れ制限器を横切る圧力
の差に応答して作動する。
米国特許第4汽4t;tq号明細書に記載される様な呼
吸装置は、潜水ベルの位置に対するはゾ1つだけの予め
選ばれた位置にて潜水夫に受けるようできる呼吸状態を
生じる潜水ヘルメット内の圧力の制御をなし、この様な
装置の1つの実際の利用にて調整弁には手動調節装置が
設けられ、これによって潜水ヘルメットに供給されるガ
スの流量は潜水ベル内の監督者によって変化すなわちリ
セットできる。これは潜水夫が作業できる異った位置の
ために許容できる呼吸状態を潜水ヘルメット内に得るよ
うできるが、潜水夫と潜水ベルの相対位置は監督者に知
られ且つ有効な調節をなすべく監督者によって連続的に
監視される。
しかし、潜水夫が身体の姿勢を変えたり作業の間に位置
を移したりするときに潜水ヘルメット内の絶対圧力の僅
かな変化を直すよう必要な連続的な微細な調節をなすこ
とができなく、潜水夫が呼吸の僅かな変動や当然の変化
を意識的に注意しなくとも、例えば呼吸の深さを少なく
するよう直観的になしてガス密度の増大に応じて’iを
増大し、いずれにしても潜水夫は僅かに強さを要し、従
って潜水夫が一定の作業量を抑制できる期間を短かくで
きる。
この発明は、この様な問題を実質的に解決すると共に、
特に潜水ベルから作業するときに潜水夫の作業予定の際
のプッシュプルポンプ装置のポンプにより過度の動力が
引出されて呼吸のための潜水ヘルメットの最適な状態を
自動的に設ける深海潜水装置呼吸系統の圧力調整弁装置
を提供するよう意図するものである。
この発明に依れば、潜水ベルのガス源から延びるガス供
給管内の過大圧力と、潜水ヘルメットから潜水ベルに延
びるガス戻り管内の過小圧力との放出のための深海潜水
装置の呼吸装置の圧力調整弁装置は−゛対の圧力安全弁
を備え、該圧力安全弁の/っはガス供給管に接続するよ
うでき、他の圧力安全弁は戻り管に接続すべくでき、該
圧力安全弁は潜水ベルに対して通気するようできると共
に、潜水ヘルメットおよび潜水ベルの圧力に対して供給
および戻り管圧力を夫々維持するように潜水ヘルメット
内の圧力と潜水ベル内の圧力との間の差によって制御さ
れるようできる。
この様な圧力調整弁装置によって、潜水夫が潜水ベルと
同じ位置にあるときに、2つの圧力安全弁の放出圧力は
はゾ同じ値である。しかし、潜水夫が作業する潜水ベル
の位置より上方の位置に潜水夫が動くときに、供給管に
接続された圧力安全弁と、供給管および潜水ベル内部間
の制御接続は開放装置にてヘルメット圧力を減少するよ
う応答し、戻り管に接続された圧力安全弁は閉鎖装置に
応答する。他方、潜水夫が潜水ベルの下方の位置に移動
すれば、戻り管安全弁は潜水ベル内部との連通を一層開
放することによって潜水ヘルメットの圧力の増大に応答
し、供給管圧力安全弁は必要とされるよう供給管圧力を
上げるよう閉鎖すべく作動される。圧力調整弁装置の一
部におけるこの様な作動は、潜水ヘルメット内にて感知
されるよう適切な周囲圧力状態における適切な圧力上昇
にてプッシュプルポンプのポンプを作動するようできる
また、この発明は、潜水ベルの外で働く潜水夫のための
呼吸ガスの源を設ける潜水ベルと、ガス供給管およびガ
ス戻り管を経て潜水ベルと潜水ヘルメットの間に呼吸ガ
スを循環するポンプと、周囲圧力に関連した値にてガス
圧力を維持すべく潜水ヘルメットの近くの弁装置とを備
えた深海潜水装置の呼吸装置において、ガス供給管内の
過大圧力とガス戻り管内の過小圧力とを放出する圧力調
整弁装置を備え、該圧力調整弁装置は一対の圧力安全弁
を有し、圧力安全弁の7つはガス供給管に接続されて供
給管から潜水ベルにガスを放出するようでき、他の圧力
安全弁はガス戻り管に接続されて戻り管から潜水ベルに
ガスを供給す“るようでき、側圧力安全弁は潜水ヘルメ
ット圧力と潜水ベル圧力とに個別に関連した供給管圧力
および戻り管圧力を維持するように潜水ヘルメット内の
圧力と潜水ベル内の圧力との間の差によって夫々制御さ
れることを特徴とする深海潜水装置の呼吸装置にある。
この発明の実施例を添付図面に沿って例により以下に詳
細に説明しよう。
第1図は、大口弁装置および出口弁装置、潜水ヘルメッ
ト//或は潜水ヘルメットllの近くに設けられた関連
する遮断弁とを有する深海潜水呼吸装置IOを示してい
る。潜水ヘルメット//は呼吸ガスの供給管/3が潜水
ヘルメット/lへの入口で終っている入口偏向板/ユを
有し、供給管/3の他端はプッシュプルポンプ装置(図
示しない)のブツシュポンプに接続されていて潜水ベル
17のガス圧力源から呼吸用の混合ガスが引き入れられ
る。手動調節可能な圧力安全弁/lIはヘルメット用出
口接続部/3、或は出口接続部/Sからプッシュプルポ
ンプ装置のプルポンプに延びるガス用戻り管/6から分
岐している。また、深海潜水呼吸装置10は、潜水ベル
/7内に収容されていてプッシュプルポンプ装置の不必
要な圧力増加を防止すると共に潜水者の呼吸状態に応答
するために供給管13および戻り管/乙に接続された圧
力調整弁装置を有している。
この実施例にて、大口弁装置は供給管/3に含まれる入
口流用の制御弁/gを有し、潜水ヘルメットll内の圧
力を制御する出口弁装置は接続部15に近づくよう戻り
管/6に含まれる出口ガス流用の圧力調整弁/9を有し
、遮断弁装置は出口ガス流用の圧力調整弁/qに対する
入口にて戻り管16に開口する潜水ヘルメット用の圧力
感知管ユ/に設けられた自己作動する安全弁20を有し
ている。
圧力調整弁装置は一対の圧力安全弁、23.2’1を有
しており、圧力安全弁、23は供給管/3と潜水ベル/
7の内部との間の連通を制御し、圧力安全弁コケは戻り
°管/6と潜水ベル17の内部との間の連通を制御する
ような具合に接続されている。潜水ヘルメット用の圧力
感知管、2/は各圧力安全弁23 、2’lのデータ圧
力制御室に接続されている。
逆止め弁27は入口流用の制御弁/gへの入口に好適に
設けられ、潜水ヘルメット用の圧力感知管、21に開口
する任意の圧力応答表示器2gは潜水ベル/7内の潜水
夫の垂直位置を表示する。加圧された呼吸可能なガスを
含む少なくとも1つのボトルコタが手動操作可能な制御
弁3θによって潜水ヘルメット//に接続されていて、
供給管/3を経てガスを供給する装置が故障した場合に
潜水夫が潜水ベル/7に戻ることができるように緊急な
呼吸ガス供給を設けるようにしている。
圧力安全弁、2.?、、2グは第ツ、3図に示される簡
単なポペット形の弁にて形成でき、自動的に変化できる
空圧的な閉鎖力に対して開くよう弁頭部が動く。
第2図を参照するに、この実施例での呼吸ガス供給用の
圧力安全弁23はポペット形の弁部材11.7が滑動す
るよう規制されている中空の弁本体lIlを有している
。この弁部材413は、弁本体グ/の内面と滑動接触す
るシールリングを支持する本体部分と、弁本体+/の一
方の端壁に軸方向に設けられた弁座ILtj−と協同す
る弁頭部llりとを有している。弁頭部++は潜水ベル
/7の内部と連通ずる開口したIJ IJ−フ室4t6
に延びていて適宜な強さの圧縮ばねによって弁座41!
riこ着座するよう押圧されている。この圧縮ばねは、
弁本体ll/に漏れ止めして滑動可能に設けられ且つ他
方の端壁に設けられた回転ねじによって調節できるばね
調節部材グアに対して作用する。弁座lI3は呼吸ガス
用供給管/3との導管連結を形成しているので、協同す
る弁頭部llりはIJ IJ−フ室4’Aにより潜水ベ
ル17の内部に供給管/、、?を接続するガス通路を制
御できる。弁本体ll/の導管接続は、弁部材’13と
ばね調節部材lI7の間にて弁本体り/内に形成された
データ圧力室4ffに圧力感知管、2/を接続している
ので、潜水ヘルメットの圧力は圧力安全弁を閉じるよう
なすばねカを補正する。
第3図を参照するに、戻りガス用の圧力安全弁2りは弁
部材′5.2を収容する段付の円筒形の中空の弁本体3
/を有しており、弁部材SSは環状の切欠部分により隔
ったピストン53と弁頭部Saとを有している。弁本体
S/はピストンタ3のためのデータ圧カ室左6と、弁頭
部!りが協同する環状の弁座5gを有する壁によって分
けられたIJ IJ−フ室タフとを設けている。
データ圧力室タロは潜水ヘルメット用の圧力感知管2/
に接続され、IJ IJ−フ室S7はデータ圧力室5乙
から離れた方の弁頭部ぶりの一方のの他方の側にて潜水
ベル/7に接続されている。
従って、弁頭部!グはIJ IJ−フ室5りによって7
α水ベル17の内部に戻り管16を接続するガス通路を
制御する。弁頭部A−4Zは適宜な強さの圧縮はねによ
って弁座rgに対して着座するよう押圧されており、こ
の圧縮ばねは弁本体り/の端壁に支持される回転ねじに
よって調節可能に弁本体9/に漏れ止めして滑動可能に
設けられたばね調節部材5りに対して作用する。
第1図は第223図に示される圧力安全弁、23 、2
’lの変形例を示しており、弁部材lI3゜3コの本体
部分に支持されるシールリングは弁部材11.? 、 
左2の本体部分と弁本体’AI、!/との間に連結され
たロールダイアフラムと取り換えられる。
圧力安全弁23.2’lの弁座9.t 、 kgに向っ
て、弁頭部<zp 、 syを夫々押圧する圧縮ばねは
、感知した潜水ヘルメット圧力により作用される空圧負
荷と共に必要な最大圧力上昇が、潜水夫が潜水ベル/り
に対して許容される最下位置にあるときに〆プッシュポ
ンプに現われ、同様に潜水夫が潜水ベルに対して許容さ
れる最高位置にあるときに必要す最大圧力上昇がプルポ
ンプに現われ、潜水夫が潜水ベルの位置に大体あるとき
に管路損失ζこ打勝つよう十分なプツシプル両ポンプの
最小圧力増大が得られる。
この実施例にて使用される様な入口流用の制御弁/gは
、周囲の水圧から得られる圧力基準を有するポペットス
プール弁であると一般に呼ばれる圧力平衡した弁によっ
て設けられる。この様な弁の1つの形が第を図に示され
ており、同図の入口流用の制御弁/gは英国特許第、:
t、ogに7.23号明細書に示されるものと大体同じ
で、一端に取付けられた差動圧力感知装置乙λを有する
中空の弁本体A2を備えている。
中空の弁本体61は軸方向に隔った関係の環状の弁座A
3と環状のランドA’lとを中に設けている。軽量のポ
ペットスプール弁部材6左は、環状の弁座乙3とランド
tりの外側に設けられたΩつの不透過性の可撓膜AA、
A7により弁本体A/内に自由に支持されている。可撓
膜AAは弁本体乙/の一端を閉じ、圧力感知装置/、、
2の制御圧力室6gの壁の一部を形成しており、また可
撓膜2りはユつの可撓膜AA 、 A 7間に形成され
た流動室70から釣合室69を隔てる壁を設けている。
制御圧力室A’ gと釣合室67は平衡ダクトすなわち
管路7/により連結されている。ポペットスプール弁部
材感5は弁頭部7コと持上った環状のランド73とを設
けられていて、弁座A3と流動室7θ内に設けられた環
状のランド乙りき夫々協同できるようになっている。
圧力感知装置A、2は、制御圧力室6gと周囲圧力室7
グとにより形成される差動圧力室を有しており、両圧力
室乙g、qiiは、有孔カバー7乙のリムと弁本体乙/
の拡り部77との間に周辺が固持された不透過性の可撓
膜7左によって隔てられている。ポペットスプール弁部
材A夕は、弁部材A、l−の軸方向延長部として制御圧
力室6gに延びるスタッド7gによってダイアフラム7
タに固着されている。
弁頭部7コが着座したときに、ランド73は流動室70
の関連したランドA11.内に丁度入れられる。小さな
放射方向の隙間がランド/;lI。
73の間に設けられる。流動室70内の長手方向の弁部
材4&は中空構造で、弁頭部72とランドク3の外側の
端に横方向の孔があけられている。
呼吸ガス用の供給管/3に接続するための入口g/が弁
座A3とランド乙グの間の位置にて弁本体2ノの壁に設
けられ、出口g2が弁座A3から離れたランドA’lの
側の壁に設けられている。有孔カバー7乙は、弁部材感
Sの軸心と整列し且つスタッド7gに対してばね力の弱
い圧縮ばねglIを保持するねじ付のばね調節部材g3
を支持している。別のばね力の弱い圧縮ばねgsを圧縮
ばねglLtと軸方向反対の位置にて釣合室Aq内に設
けることができる。潜水ヘルメット用の圧力感知管t6
が制御圧力室tgに接続されている。
この実施例の出口ガス流用の圧力調整弁19は第左図に
示される形の反吸込弁とすることができ、英国特許第二
〇gg、714号明細書記載のガス流調整弁と詳細な構
造が似ている。第S図に示される出ロガス流用圧力調整
弁/ワは、入口端部9.2と出口端部93を有する管状
の強固な本体9/を有する。本体9/内には出口端部9
3に向った堰伏流路を設ける放射方向溝路を有する管状
部材9グが設けられている。管状部材9りは複数個の堰
部材9夕を有し、各々7つの平面を有する環状板により
形成され、環状板の軸心と同心になった2つの盛土リン
グ(図示しない)が1つの面に設けられている。堰部材
9左は等間隔に設けられたボルトとスペーサ(図示しな
い)とによって固着され、管状部材タダの内外間に放射
流路を設ける複数個の溝を対向する面の間に形成してい
る。図示しないボルトが出口端部93と堰部材9Sを通
って、本体91の入口端部9.2と面した管状部材94
tの端部と近接した部材り6とねじ係合している。堰部
材9Sの内径に対応して形成された薄いシム板99は堰
部材95間に形成された各溝への入口の小さな円弧状部
分を閉じるように固着されている。
堰部材95の外径とはゾ同−直径の薄い弾性の管状スリ
ーブ97が堰部材9左のまわりに嵌合されていて、図示
しない適宜な締着手段によって端部にて固着された入口
端部9−と出゛口端部93間にて緊張されている。この
スリーブタフは使用するときに潜水夫の呼吸の吐出しに
より生じられる潜水ヘルメット内の圧力上昇によって管
状部材91Iから持上げられるよう設けられている。本
体9/は孔9gがあけられているので、周囲水圧の絶対
圧力がスリーブ97の外面に作用して管状部材?’l内
の圧力が周囲の水圧よりも低いときには管状部材9Qと
接触係合させている。
この発明の潜水装置の推奨実施例において、制御弁/g
と圧力調整弁/9の構成を一体にするのが実際に好適で
、従って圧力感知部材の非常に近接した位置関係によっ
て同一周囲絶対圧力に両弁が実質的に応答して第1図に
示されるよう単一の強固な弁装置として便宜に作動する
〇両弁/g、/9の一体性と近接配置を容易にするよう
に制御弁/どの弱いばねを調整すべく第7図に示される
装置を変形することが有効で、これはクランクレバーの
形の圧縮はねgqを介してねじ付の調節部材g3を作用
して一体構造の側壁内に調節部材g3を配慮できるよう
に設けられる。
この実施例の安全弁20は、有孔管上の不透過性のスリ
ーブを用いる反吸込形の弁の形をなしている関連した圧
力調整弁/qに概要が似ている・。従って、”ds ’
図に示される様に、安全弁20は潜水ヘルメットの圧力
感知管−/(第1図)に接続部10コ、/θ3を設ける
管状の本体10/を有している。本体10/内には、コ
組の内部ダクト/θS、10乙、io’y、iogが設
けられた円形横断面のくびれだ本体部材70ダが設けら
れており、内部ダク) 10!;、101は接続部10
1を本体10/の周辺に接続し、内部ダクト107,1
0gは接続部103を本体10/の周辺に接続している
。本体部材IO’lのくびれ部分の外径と同一直径の薄
い弾性の管状のスIJ−プ109が嵌合されていて適宜
な保持部材/10により端部にて保持されている。本体
10/には孔///があけられていて周囲の水圧がスリ
ーブ/θりの外面に作用して本体IO’lと接触して保
持するようで゛きる。
この実施例の作動にて、呼吸ガス用の供給管13と戻り
管/6が押圧引抜ポンプのブツシュポンプおよびプルポ
ンプに夫々適宜に接続されているとすれば、制御弁/g
と逆止め弁−17を含む供給管/3によりブツシュポン
プにて潜水ヘルメット//に呼吸用のガスが供給される
0ガスは、戻り管/乙および圧力調整弁/9によって潜
水ヘルメット//からプルポンプに戻される。逆止め弁
、27は供給ホースの破損の場合の制御弁/gからの逆
流を防止する。圧力安全弁/lIは周囲圧力以上の予定
値、例えばコ、76キロパスカル(0,1psi )以
上の潜水ヘルメット内の圧力上昇を防止する。潜水ヘル
メット//内のガス圧力の検知は、安全弁20を含む圧
力感知管2/によるaつの圧力安全弁23.2’lの各
基準圧力室qg、si、内にて得られる。安全弁20は
潜水ヘルメット//の近くに設けられ、圧力感知管、2
/が破錬したり、潜水夫が潜水ベル〆/7より下にいた
り、ガスが潜水ベルメツ)//から沈下を生じる程度に
流れなし)ことを確実にする方向の流れを可能にしてい
る。
呼吸ガスは供給管/3から溜水ヘルメット//に制御弁
/gを経て流れ、接続部gノ2g、2(第9図)により
この制御弁/gを出入りする0潜水ヘルメツト//の圧
力は制御圧力室Ag内にて得られ、圧力感知管g乙によ
り感知されて圧作用する。また、潜水ヘルメット圧力は
釣合管7/によりスプール支持用の可撓膜64,4?に
有効に作用し、これによってスプールは軸方向に釣合う
。ダイアフラム75は周囲圧力と圧縮はねgqの作用に
応答し、この圧縮はねg、qは、周囲圧力に対して反吸
込弁90により決められる潜水ヘルメット内の小さな基
準圧力を維持すべくみえる組合ったポペットスプール非
ろSを偏倚すべく調節されるOポペットスプール弁部材
乙Sが一定の深さにて定常制御状態にあるときに、潜水
夫の通気のために潜水ヘルメットへのガスの小さな流れ
゛がある。弁頭部72が弁座63に着座しているときで
も、制御弁/gを通る小さな通気流れはλつのランドA
4.73の間の環状流通路により確信されるので、潜水
夫は潜水ヘルメットへのガスの供給をいつでも完全に拒
絶しない。
周囲圧力は、孔9gを通って本体ql内に入ってスリー
ブ97を管状部材q4’上に保持するようなす沈下する
水のために圧力調整弁19の弾性スリーブ97に有効に
作用するが、潜水ヘルメット圧力は閉鎖部材ワ6の面に
おける管状部材91Iの上流端まで入口端部92に有効
に作用している。プルポンプ吸込圧力は圧力調整弁/l
の出口端部と、管状部材9ケの環状の堰部材qs間に形
成された溝の内部とに作用する。
この圧力調整弁/ワの流れに対する抵抗は、制限された
面積の溝と弾性スリーブ97の張力との予定された関係
によって潜水ヘルメット内の正の基準圧力を達成する。
潜水夫における吸入と吐出の作用にもとづく潜水ヘルメ
ット圧力の変化に応答して、溝の開放横断面はスリーブ
97を横切る圧力差が作動範囲内にて従って変化すると
きに変わる。
潜水夫が浮上ったり沈んだりするときに、スリーブ97
の周囲圧力は管状部材9≠に対してスリーブタフを保持
する締着力を減少または増大し、潜水ヘルメット圧力が
従って周囲圧力に続いて正の基準圧力を維持する。
明らかな様に、潜水ベル/7内に存在する圧力に対する
潜水ヘルメット//内のガスの圧力と密度は潜水夫が潜
水ベル/7の上にあるときは小さく、潜水ベル/7より
下にあるときに太きい。従って、潜水ベル/7から潜水
ベルメツ)//に呼吸ガスを供給する抑圧ポンプは、潜
水夫が潜水ベルの位置のところ或はその下にあるときよ
りも潜水ベルの上の位置に潜水夫がいるときに、この仕
事を達成するよう小さな力が必要である。他方、潜水夫
がM水ベルの位置のところ或はその下にいるときよりも
潜水夫が潜水ベルの上にいるときに、ガスが周囲に対し
て消費されなければ、゛潜水ベルにガスを戻すよう大き
な力と十分な容積能力とをプルポンプは必要とする。こ
の様なポンプ動力要求は、可変基準圧力として圧力安全
弁2.3.2’lの基準圧力室rig、sbに潜水ヘル
メットの圧力が有効になるときに、圧力安全弁23.ニ
ゲの作動によって得られ、これζこよって潜水ベル/7
の内部と供給管/3と戻り管/乙との間の連通を調節す
る。
ヘルメット基準圧力は圧縮はねの作用と一緒に、圧力差
が零または大体零になるとき、すなわち潜水夫と潜水ベ
ルが同じ位置番こなるとき、ガスが供給管/3から潜水
ベル/7Gこ供給され、それからガス流回路の管路損失
と競うよう十分なほどにだけ動力要件がなる状態tこブ
ツシュポンプとプルポンプに負荷をかけなG1よう十分
な程度に戻り管l乙に送られる。
潜水夫が潜水ベル/7の位置より上ζこ上ったときに、
圧力安全弁23の基準圧力室rig内tこ得られる基準
圧力は下がり、従って組合った1閉鎖圧力と基準圧力室
ttg内の圧縮(ずねのζずね力は低下して圧力安全弁
が開くよう番どなるので、供給管/3からのガスはリリ
ーフ室グ6!こよって潜水ベル/7の内部に流入するよ
うでき、)。
ッシュポンプの圧力上昇を放出して潜水ヘルメットに供
給されるガスの蛍を少なくして、潜水ヘルメット圧力に
おけるガスの低密度に一致するようできる。圧力安全弁
ユダの基準圧力室l1g内にみられる低下されたヘルメ
ット圧力すなわち基準圧力はピスト/S3に作用し、感
知した圧力と圧縮はねの組合った力が弁座sgζこ弁頭
部sti、を着座させる大きな力を弁部材32ζこ作反
対の力を生じる。これはリリーフ室!;!、!;7、戻
り管/&によって潜水ベル/?から引抜ポンプへのガス
の流れを低減または防止し、これζこヨッテ戻す管/6
内のガスの低下した密度と競うよう必要とされる如く大
きな圧力上昇を引抜ポンプが発展できる。
他方、潜水夫が潜水ベル/7の下の位置に移動するとき
に、λつの圧力安全弁23.l’lの作用と各弁部材1
73.界の作用が逆転する。基準圧力室4Lg内の感知
された増大したヘルメット圧力すなわち基準圧力は圧力
安全弁23内の(iね力を補うようなし、弁頭部llケ
を弁座り5に抑圧するようなし、これにより供給管/3
カ≧ら潜水ベル内部に流れる供給ガス流を減少い潜水ベ
ル/7と潜水夫の間の増大する周囲圧力勾配に打勝つた
めに抑圧ポンプの圧力上昇を高める。圧力安全弁a5の
基準圧力室kA内の感知された基準圧力はIJ IJ−
フ室左りの圧縮ばねのばね力ζこ対抗するので、基準圧
力が増大するときに、升頭部、S−+が持上げられて有
孔のリリーフ室左S(l!:リリーフ室57とによって
潜水ベル/7の内1部からプルポンプの吸込側にガスが
流れるようにでき、これによってこのプルポンプの圧力
上昇が低減されて潜水夫と潜水ベル/り♂の間の周囲圧
力勾配が低下する利点をもたらす0 従って、潜水装置に係わる圧力状態に各ポンプに実際に
要求される大きさにポンプの作動負荷を放出し、潜水ヘ
ルメットの圧力を直接検知することによって、供給管お
よび潜水ベル圧力を検知することによる如く圧力差が間
接的に決められる潜水装置における以外の潜水ヘルメッ
ト絶対圧力と潜水ベル絶対圧力の差に一つの圧力安全弁
2.3 、2’lが一層応答できる様な具合に2つの圧
力安全弁、Z、3.2’lは作動する。この発明に従っ
た潜水装置の圧力安全弁の良好な応答のために、潜水夫
の呼吸状態の変化により生じられる潜水ヘルメットの小
さな圧力変化に迅速に且つ正確に反応作用する。従って
、潜水ヘルメットへのガスの供給は、全ての範囲の潜水
夫の許される垂直な移動と作業の大きさや位置における
潜水夫の呼吸要件の最大な条件にて自動的に維持される
第7図は、制限内にて作用する潜水ベルの上9.7メー
トルC3oフイート)と潜水ベルの下30、弘メートル
(100フイート)の間の潜水夫の垂直移動に従ったー
g q、bキロパスカル(−/ 、? psi)から3
.10°、コキロパスヵ/L/ (4t!; psi)
の潜水ベル圧力差範囲に対する潜水ヘルメットの圧力安
全弁の代表的な規準圧力設定を示すグラフである。供給
管/3からガス流を放出する圧力安全弁23は/ 、?
 q、gキロパスカル(ユ□ psi)からSgAキロ
パスカル(g!ip+31)の範囲内の圧力で開き、戻
り管/6にガスを供給する圧力安全弁コダは275.7
キロパスカル(4’ Opsi ) カら零の範囲内の
圧力で開く。潜水夫と潜水ベルが大体同じ位置にあると
き、側圧力安全弁ユ3゜2りは開いてユニクキロバスカ
ル(32,!; psi )の同一圧力値を達成するよ
うなす。この値は潜水装置管路損失に大体充当する。
第7図のグラフで、X軸は圧力安定弁2.3.2’1が
放出する圧力を示し、Y軸は潜水ベル圧力に対する潜水
ヘルメット圧力を示し、点、IIIA、Bは潜水ベルの
上テ、/メートル(3θフイート)と、潜水ベルの下3
0.クメートル(100フイート)における潜水夫の位
置を示している。斜めの線S、Rは供給管用圧力安全弁
23と戻り管用圧力安全弁2’lの放出圧力値を示して
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に従った圧力調整弁装置を
有する深海潜水装置呼吸系統の潜水ヘルメット、潜水ベ
ルおよび適宜な圧力および流制御装置の概要図、第2,
3図は第1図の深海潜水装置呼吸系統の供給管および戻
り管の圧力を制御する圧力安全弁の概要図、第ダ、!、
A図は第1図の深海ン々水装置呼吸系統の潜水ヘルメッ
ト大口弁装置、潜水ヘルメット出口弁装置、検知管安全
弁装置の概要図、第7図は潜水夫の垂直移動範囲におけ
る圧力安全弁の相対的な放出圧力状態を示すグラフであ
る。図中、//:潜水ヘルメット、/3:・供給管、/
弘、2j、2グ:圧力安全弁、/乙:戻り管、/7:潜
水ベル、/と二制御弁、/9:圧力調整弁、2/:圧力
感知管、ニア:逆止め弁、iti、5Bti :弁本体
、lI3.!;ユニ弁部材、ググ、Sグ:弁頭部、り!
;、!;g、43 :弁座、グ乙、57:リリーフ室、
l1g、sb :基準圧力室、−62:差動圧力感知装
置、乙グ、73:ラノ°ド、AS:ポペットスフブール
弁部材、乙乙、乙7:可撓膜、乙g二制御圧力室、7S
:ダイアフラム、7g:スタッド、g/二人口、gコニ
出口、gグ2g5=圧縮ばね、9/、10/’、本体、
qグ:管状部材、9S:堰部材、97./θqニスリー
ブ、99:シム板、102゜103:接続部、/θ5.
/θA、107./θg=内部ダクト、/10:保持部
材。 Fig、2゜ 9/ Fig、3゜ Fig、7゜ ×

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11つがガス供給管に接続すべくでき他の1つがガス戻
    り管に接続すべくできる一対の圧力安全弁を備え、側圧
    力安全弁は潜水ベルに対して通気するようできると共に
    、潜水ヘルメットおよび潜水ベルの圧力に対して供給お
    よび戻り管圧力を夫々維持するように潜水ヘルメット内
    の圧力と潜水ベル内の圧力との間の差によって制御され
    るようできる。潜水ベルのガス源から潜水ベルの外で働
    く潜水夫の潜水ヘルメットに延びるガス供給管内の過大
    圧力と、潜水ヘルメットから潜水ベルに延びるガス戻り
    管内の過小圧力とを放出する圧力調整弁装置。 ユ ガス供給管用の圧力安全弁は、滑動可能に弁部材を
    収容し且つ弁本体のIJ IJ−フ室によりガス供給管
    から潜水ベルの内部へのガス通路を閉鎖するよう潜水ヘ
    ルメットのガス圧力により償われるばねの一方の面への
    作用によユ ガス戻り管用の圧力安全弁は、滑動可能に
    弁部材を収容し且つ弁本体のIJ IJ−フ室により潜
    水ベルの内部からガス供給管へのガス通路を閉鎖するよ
    う潜水ヘルメットのガス圧力に対向してばねの一方の面
    への作用によって押圧される中空の弁本体を有する特許
    請求の範囲第1,2項いずれか記載の圧力調整弁装置。 弱 外で働く潜水夫のための呼吸ガスの源を設ける潜水
    ベル、ガス供給管およびガス戻り管を経て潜水ベルおよ
    び潜水ヘルメット間に呼吸ガスを循環するプッシュプル
    ポンプ、周囲圧力に関連した値にてガス圧力を維持すべ
    く潜水ヘルメットの近くの弁装置を備えた深海潜水装置
    の呼吸装置において、ガス供給管内の過大圧力とガス戻
    り管内の過小圧力とを放出する圧力調整弁装置を備え、
    該圧力調整弁装置は一対の圧力安全弁を有し、圧力安全
    弁の7つはガス供給管に接続されて供給管から潜水ベル
    にガスを通気するようでき、他方の圧力安全弁はガス戻
    り管に接続されて戻り管から潜水ベルにガスを供給する
    ようでき、該圧力安全弁は、潜水ヘルメット圧力と潜水
    ベル圧力とに個別に関連した供給管圧力および戻り管圧
    力を維持するように潜水ヘルメット内の圧力と潜水ベル
    内の圧力との間の差によって夫々制御されることを特徴
    とする深海潜水装置の呼吸装置。
JP58198426A 1982-10-25 1983-10-25 深海潜水装置 Pending JPS5996090A (ja)

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US (1) US4597387A (ja)
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FR (1) FR2535082B1 (ja)
GB (1) GB2128883B (ja)
NO (1) NO833870L (ja)

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