JPS599578A - 地震等の振動強度の記録方法 - Google Patents

地震等の振動強度の記録方法

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Publication number
JPS599578A
JPS599578A JP57118292A JP11829282A JPS599578A JP S599578 A JPS599578 A JP S599578A JP 57118292 A JP57118292 A JP 57118292A JP 11829282 A JP11829282 A JP 11829282A JP S599578 A JPS599578 A JP S599578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recorded
amplitude
recording
vibration data
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57118292A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Yui
油井 正俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takamisawa Cybernetics Co Ltd
Original Assignee
Takamisawa Cybernetics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takamisawa Cybernetics Co Ltd filed Critical Takamisawa Cybernetics Co Ltd
Priority to JP57118292A priority Critical patent/JPS599578A/ja
Publication of JPS599578A publication Critical patent/JPS599578A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V1/00Seismology; Seismic or acoustic prospecting or detecting
    • G01V1/16Receiving elements for seismic signals; Arrangements or adaptations of receiving elements
    • G01V1/18Receiving elements, e.g. seismometer, geophone or torque detectors, for localised single point measurements
    • G01V1/181Geophones

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Geology (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Geophysics (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は地震等の地盤の振動を連続的に所定の記録紙面
上ζこ必要に応じて振幅の尺度又は倍率を変えて印刷記
録する地震等の振動強度の記録方法に関するものである
地振動の記録に関連して従来、感震器から出力された電
気的信号を直接記録紙上に出力して記録する方式がある
。これは定速走行する記録紙に接触して記録用ペンを設
置し、感震器から出力する電気的信号に対応して前記の
記録用ペンを移動させて配録紙上に波形を記録するもの
である。しかし、この方式では記録紙に記録された波形
に基いて地震等の振動を解析することが極めて困難であ
った。即ち、記録紙への振動の記録が事実上即時的であ
るため、地震振動の振幅が急激かつ大幅に変動した場合
には記録紙上に波形が正規に記録されない。予め設定さ
れた振幅より著しく大きい振幅に急変した場合には記録
用ペンが振り切れてしまうのである。記録用ペンの振幅
範囲(レンジ)を大きな振動がきた時に手動又は自動的
に切換わるよう番こしたものもあるが、これは一定の時
間遅れの後に初めてレンジ切換え装置が動作して記録が
可能になるものであり、それまでの間の振動は記録が不
可能で内挿法により推測する他はないという欠点があっ
た。
本発明の地震等の振動強度の記録方法は上述の様な従来
方法の欠陥に鑑みて研兜開発されたものであって、一定
の紙幅の記録用紙−Lに急激的な大きな波形を漏れなく
記録できる様にしたものであって、地盤上その他の振動
対象上に設置された感震器によって感知された連続的な
電気的振動をアナログ−デジタル変換し、この連続的な
デジタル振動データをリード・ライト・メモリー(Re
adWrite  Memory )装置に逐次記憶さ
せて蓄積し、所定時間を経過した後、前記メモリー装置
に蓄積された振動データを先入先出法によって出力させ
て連続的な記録紙上に振動強度の変化を示すアナログ波
形として時間軸に対して記録し、そして前記所定時間以
内に蓄積されたデジタル振動データの少なくとも一部以
上に基づき前記の記録されるアナログ波形の記録振幅が
記録用紙の紙幅内に収まるように制御されるごとくして
なる。
次に本発明を図面に従って更に詳わしく説明すると、■
は地面−になどに設置される感震器であって、例えば圧
電方式であり地震の振動は電気的振動として出力される
。2はアナログ−デジタル変換器であって入力されたア
ナログ振動又は信号はデジタル振動データ又は信号とし
て出力する。3は前記アナログーテジタル変換器から出
力されたデジタル振動データをコンテンポラリーに記憶
するリード・ライト・メモリー又はRAMであり、入力
された振動テークは先入先出法の順序で出力される。4
′はドツトプリンターであって一定紙幅の記録紙−七に
ドラ1−で形成された振動波形を記録する。5は少なく
とも最大振幅検出プログラム及び振幅調整プログラムの
固定されているリード・オンリー・メモリー(ROM)
である。6は上記各部分装置を制御するための中央処理
装置(CPU)である。7はリアル・タイム・クロック
(realtime  cloclc’)であって、時
報選別回路9を経て受信機9によって取り込まれた公共
放送による時報に基づき、その出力は前記CP Uに与
えられる。
次に動作ζこついて説明すると、感震器1によって検知
された振動は電圧信号として出力され、これはアナログ
−デジタル変換器2に入力される。
アナログ−デジタル変換器2てデジタル振動データに変
換された後、この出力は一時的に一定量にわたってリー
ド・ライト・メモリー装置3に記憶される。この様にデ
ジタル振動データが記憶された状態において、リード・
オンリー・メモリーに固定されている最大振幅検出プロ
グラムが動作する。即ち、前記リード・ライト・メモリ
ー装置3中に一時的に記憶された一定量の振動データ中
の最大振幅が検出されるのである。次いで、この最大振
幅が標準より大きい場合には記録紙上への実質上のアナ
ログ波形を標準より縮少して記録し、またこの逆にその
最大振幅が標準より小さい場合にはその波形は標準より
拡大して記録する。通常の場合は標準の倍率で記録され
るが、上記のごとく倍率が縮少又は拡大して記録された
場合にはその波形の近傍にその倍率も記録されるが、以
上はリード・オンリー・メモリー中に固定されている振
幅調整プログラムによってなされる。
 5 一 本発明方法は上述のごとく構成されるので、急激に大き
い振幅となる地震波形が一定幅の記録紙内に振り切れる
ことなく記録することができ、地震対応に資する処、犬
なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の地震等の振動強度の記録方法を実施す
る一例を示す図である。 1・・・感震器、  2・・・アナログ−デジタル変換
器、3・・・リード・ライト・メモリー装置、   4
・・・ドラI・プリンター、  5・・・最大振幅検出
及び振幅調整プログラムの固定されているリード・オン
リー・メモリー装置、   6・・・中央処理装置。 特許出願人 株式会社高見沢サイバ警ネ゛ナイックス6− 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 地震等の振動強度の記録方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所:東京都新宿区西新宿l−3−14(平和ビル)4
、補正命令の日付 昭和57年10月26日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 地盤上その他の振動対象上に設置された感震器によって
    取得された連続的な電気的振動をアナログ−デジタル変
    換し、この連続的なデジタル振動データをリード・ライ
    ト・メモリー装置に逐次記憶させて蓄積し、所定時間を
    経過した後、前記メモリー装置に蓄積された振動データ
    を出力して連続紙上にドツトプリンターで振動強度の変
    化を示すアナログ波形として時間軸に対して記録し、そ
    して前記所定時間以内に蓄積されたデジタル振動データ
    の少なくとも一部以上に基づき前記の記録されるアナロ
    グ波形の振幅が紙幅内に収まるように制御されることを
    特徴とする、地震等の振動の強度の計測記録方法。
JP57118292A 1982-07-07 1982-07-07 地震等の振動強度の記録方法 Pending JPS599578A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62140379U (ja) * 1986-02-26 1987-09-04
JPS6312786U (ja) * 1986-07-04 1988-01-27

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53669A (en) * 1976-06-23 1978-01-06 Shigeo Tokusa Vehicle washing machine
JPS5693052A (en) * 1979-12-27 1981-07-28 Iwatsu Electric Co Ltd Observation system of wave form

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