JPS5994664A - タフテツド機 - Google Patents
タフテツド機Info
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- JPS5994664A JPS5994664A JP20074982A JP20074982A JPS5994664A JP S5994664 A JPS5994664 A JP S5994664A JP 20074982 A JP20074982 A JP 20074982A JP 20074982 A JP20074982 A JP 20074982A JP S5994664 A JPS5994664 A JP S5994664A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- machine
- pile
- bar
- base fabric
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- Granted
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カーペット、マット、モケノl−等のパイル
布帛、より詳しくは基布に多数のパイル立毛を一直線状
に同時に植設(タフティング)してパイル布帛を製造す
るためのタフテッド機に関するものである。
布帛、より詳しくは基布に多数のパイル立毛を一直線状
に同時に植設(タフティング)してパイル布帛を製造す
るためのタフテッド機に関するものである。
従来、この種タフテッド機のニードル、ルーパー、ナイ
フ等のパイル形成素子は、タフテッド機の機幅方向に一
直線状に伸びた1本の[♀即らニードルバー、ルーバー
バー、ナイフバーに装着担持されており、機幅方向に支
架され両y、+;+で駆動されて揺動回転するシャフト
(ニーFルシャフト、ルーパーシャフト、ナイフシャツ
1−)よりクランク機構を介してこれらのバーを往復運
動させ、それらのバー止一体になって往復運動しており
、成る特定のパイル形成素子のみを停止し、或は、ぞの
変位を変更するということは出来ない。
フ等のパイル形成素子は、タフテッド機の機幅方向に一
直線状に伸びた1本の[♀即らニードルバー、ルーバー
バー、ナイフバーに装着担持されており、機幅方向に支
架され両y、+;+で駆動されて揺動回転するシャフト
(ニーFルシャフト、ルーパーシャフト、ナイフシャツ
1−)よりクランク機構を介してこれらのバーを往復運
動させ、それらのバー止一体になって往復運動しており
、成る特定のパイル形成素子のみを停止し、或は、ぞの
変位を変更するということは出来ない。
このため、パイルを4直設する所品′7熾幅を)夫くす
る場合の様に、基布の縦方向(通糸、パイル列。
る場合の様に、基布の縦方向(通糸、パイル列。
或いはステッチ列等と称している。)の一部ムこパイル
をクツティングしない場合には、その該当する部分のパ
イル形成素子をニートルバー等から遂−取外さなければ
ならず、タフ1−の織17i”+を変える場合には非常
に手間取り、特にパイルか力、ドパイルである場合には
、一部のステッチ列のパイル長を他のステッチ列よりも
長く、或は短く、という様に変えることは全く出来なか
った。
をクツティングしない場合には、その該当する部分のパ
イル形成素子をニートルバー等から遂−取外さなければ
ならず、タフ1−の織17i”+を変える場合には非常
に手間取り、特にパイルか力、ドパイルである場合には
、一部のステッチ列のパイル長を他のステッチ列よりも
長く、或は短く、という様に変えることは全く出来なか
った。
なぜなら、パイル長を部分的変更する場合、仝ステッチ
列(即も、全織幅)に亘りパイル長が同一である所謂レ
ヘルカソトパイル布帛にあって、ニードル1は第1図(
al、 (blに図示する如(環部が一回転する間に基
布2から最大距iii1tglだけ抜出し最大距離h1
だけ基布2へと創造まれる全行程β1−gl +l+l
を往復し、環部回転の変位角をθとし基布2とニードル
先端1との距離をP (θ)とするとき、ニードル1の
変位曲線XI (θ)は第21図の通り措かれる。と
ころで、パイル長を長くするにはニードル1′の創造長
h2を第3図に示す如く大きく (h2>h工)Lな
ければならないのであるが、基布2はニードル1が抜出
している期間T1に移動するのであり、数本のニードル
の創造ihが異なる場合に基布2を次のステッチ位置へ
と移動さゼるには、創造長の異なるそれらのニードルを
同時に基布から抜出しておかなければならす、そのため
には長いパイルをタフティングするニードル1′の抜は
出し長さg2も太きく (g2>gl) シ、第2図
に示す変位曲線X2 (θ)をIW<ようにしスNJ
ればならないということになる。つまり、パイル長の部
分的に異なるパイルをタフティングするにはパイル長に
応じて二〜トル1,1′の往復距離 (ストローク)を
図示する如く12〉β1(12=g2+h2)と変えな
げればならないのであるが、環部に駆動される一つのニ
ードルバーに全てのニードルを担持させたiit来のタ
フテント機では、ニードルのス)・ローフを(IAI別
に変えるごとはできないのであり、それ故に一部のステ
ッチ列のパイル長を変えることはできない。
列(即も、全織幅)に亘りパイル長が同一である所謂レ
ヘルカソトパイル布帛にあって、ニードル1は第1図(
al、 (blに図示する如(環部が一回転する間に基
布2から最大距iii1tglだけ抜出し最大距離h1
だけ基布2へと創造まれる全行程β1−gl +l+l
を往復し、環部回転の変位角をθとし基布2とニードル
先端1との距離をP (θ)とするとき、ニードル1の
変位曲線XI (θ)は第21図の通り措かれる。と
ころで、パイル長を長くするにはニードル1′の創造長
h2を第3図に示す如く大きく (h2>h工)Lな
ければならないのであるが、基布2はニードル1が抜出
している期間T1に移動するのであり、数本のニードル
の創造ihが異なる場合に基布2を次のステッチ位置へ
と移動さゼるには、創造長の異なるそれらのニードルを
同時に基布から抜出しておかなければならす、そのため
には長いパイルをタフティングするニードル1′の抜は
出し長さg2も太きく (g2>gl) シ、第2図
に示す変位曲線X2 (θ)をIW<ようにしスNJ
ればならないということになる。つまり、パイル長の部
分的に異なるパイルをタフティングするにはパイル長に
応じて二〜トル1,1′の往復距離 (ストローク)を
図示する如く12〉β1(12=g2+h2)と変えな
げればならないのであるが、環部に駆動される一つのニ
ードルバーに全てのニードルを担持させたiit来のタ
フテント機では、ニードルのス)・ローフを(IAI別
に変えるごとはできないのであり、それ故に一部のステ
ッチ列のパイル長を変えることはできない。
本発明は、従来技術に存するかかる短所に着目し、タフ
ティングに悪17) Wを及はす機械的振動やタフテッ
ド機の取扱い易さ等、41にの面で不都合を来すことな
く解決するものであり、複数個の回転する環部と、各環
部に対応する複数(11の従節とを機幅方向に基布の搬
送面を横切って連設し、それらの環部をそれぞれ各別の
中間媒介節を介して機幅方向に支架された主動軸により
回転させて、それらの対応する従節を個別に往復運動せ
しめ、それらの従節にニードル、ルーパー又はナイフを
担持させてタフテッド機を構成することを要旨とするも
のである。
ティングに悪17) Wを及はす機械的振動やタフテッ
ド機の取扱い易さ等、41にの面で不都合を来すことな
く解決するものであり、複数個の回転する環部と、各環
部に対応する複数(11の従節とを機幅方向に基布の搬
送面を横切って連設し、それらの環部をそれぞれ各別の
中間媒介節を介して機幅方向に支架された主動軸により
回転させて、それらの対応する従節を個別に往復運動せ
しめ、それらの従節にニードル、ルーパー又はナイフを
担持させてタフテッド機を構成することを要旨とするも
のである。
l;J、下、図示する実施例により本発明を具体的に説
明する。
明する。
11a 、llb、Ilc、lld ・−・は機幅方向
に並べてフレーム12に取付し)られたスライダクラン
ク機構のニードル駆動装置である。
に並べてフレーム12に取付し)られたスライダクラン
ク機構のニードル駆動装置である。
それらの原動軸13は、機幅方向に支架された主動軸1
4により、それぞれスプロケ・ノド15a、 、 15
b。
4により、それぞれスプロケ・ノド15a、 、 15
b。
15c 、15d HH+とチェンヘルト16a 、1
6b、I6c、16d・・・とスプロケット17.a
、17b、17c、17d ・・・とを介して回転駆動
され、それらの原動軸の両端にそれぞれ枢支する円盤状
のクランク18を回転し、フレームI2の上下に突設し
たガイド19,2(lに摺動iiJ能に11χ合せるス
ライディング口・ノド21を、タンハソクル22を間に
装着したコネクテイングロ・)123を介して上下に往
復運動させている。
6b、I6c、16d・・・とスプロケット17.a
、17b、17c、17d ・・・とを介して回転駆動
され、それらの原動軸の両端にそれぞれ枢支する円盤状
のクランク18を回転し、フレームI2の上下に突設し
たガイド19,2(lに摺動iiJ能に11χ合せるス
ライディング口・ノド21を、タンハソクル22を間に
装着したコネクテイングロ・)123を介して上下に往
復運動させている。
24はスライディング口・ノド21に螺子25で接合さ
れたブラケットであり、コネクテイングlコ・ノド23
に対して回りりj偶をなしている。
れたブラケットであり、コネクテイングlコ・ノド23
に対して回りりj偶をなしている。
スライディングロッド21の下端には、係止片26を介
してヤーンガイド板27とニートルノ\−28とか接合
されており、ニードルノX−28の下側に多数のニード
ル29が押螺30で取付けられている。
してヤーンガイド板27とニートルノ\−28とか接合
されており、ニードルノX−28の下側に多数のニード
ル29が押螺30で取付けられている。
ヤーンガイド板27.27′と、ニードルバー28.2
8′とは、隣り合うニードルI!M動装置間で分ロノi
されており、この結果、所要の駆動装置のコネクティン
グロッドを外すとき、その担持するニードルバーにニー
ドル)はタッチインクを停止する。
8′とは、隣り合うニードルI!M動装置間で分ロノi
されており、この結果、所要の駆動装置のコネクティン
グロッドを外すとき、その担持するニードルバーにニー
ドル)はタッチインクを停止する。
又、クランク18のコネクティングロッド連結面には、
軸芯31からの距離が異なる数個の連結ビン32用の螺
孔33.33’、 33〃・・・・が穿設されており、
この結果、所要の駆動装置のコネクティングロッドを所
要の螺孔に連結させて、その駆りJするニードルのスト
ローク(昇降距^11)を、他の駆動装置に担持された
ニードルのストロークと異ならせることができる。
軸芯31からの距離が異なる数個の連結ビン32用の螺
孔33.33’、 33〃・・・・が穿設されており、
この結果、所要の駆動装置のコネクティングロッドを所
要の螺孔に連結させて、その駆りJするニードルのスト
ローク(昇降距^11)を、他の駆動装置に担持された
ニードルのストロークと異ならせることができる。
34ばスライディングロッド21と平行にガイド192
0に摺動可能に嵌合したブツシュロッドであり、その下
端は係止片35を介してニードルバー28に接合され、
又、ガイド19と20の間にソソソー1−−36が螺1
トめされており、そのワソシ中−36と上側ガイド20
とを押圧してコイルハネ37が巻装されている。 この
ブツシュロッド34はコイルハネ37に付勢されてニー
ドル29を基布38へと案内し、この様に押圧するコイ
ルハネ37はニードル29の差込時に基布から受りるf
f+i撃抗力全抗力して駆動装置11を保護し、同時に
、主原動を回転トルクの変化を緩慢にしている。
0に摺動可能に嵌合したブツシュロッドであり、その下
端は係止片35を介してニードルバー28に接合され、
又、ガイド19と20の間にソソソー1−−36が螺1
トめされており、そのワソシ中−36と上側ガイド20
とを押圧してコイルハネ37が巻装されている。 この
ブツシュロッド34はコイルハネ37に付勢されてニー
ドル29を基布38へと案内し、この様に押圧するコイ
ルハネ37はニードル29の差込時に基布から受りるf
f+i撃抗力全抗力して駆動装置11を保護し、同時に
、主原動を回転トルクの変化を緩慢にしている。
図中39はヤーンガイド仮であり、40は軸受、41は
ナイフ、42はルーパー、43はルーパーバー、44は
ナイフバー、45はカットパイル、50はパイル糸はで
ある。
ナイフ、42はルーパー、43はルーパーバー、44は
ナイフバー、45はカットパイル、50はパイル糸はで
ある。
上記実施例により明らかな如く、本発明の効果は次の様
に生じる。
に生じる。
(1)機幅方向に配列されるニードルを数本づつのブロ
ックに分割して個別に駆動し又は停止さゼることができ
るため、タフティングの幅替は、所要の駆動装置の任意
の機素間を連鎖さ一已るか又は離間させるという一つの
とうさ行われ、多数のニードルの付は替えや多数のパイ
ル糸の通し替えという煩雑な作業か省略化され、織幅の
切り替えか効率化される。
ックに分割して個別に駆動し又は停止さゼることができ
るため、タフティングの幅替は、所要の駆動装置の任意
の機素間を連鎖さ一已るか又は離間させるという一つの
とうさ行われ、多数のニードルの付は替えや多数のパイ
ル糸の通し替えという煩雑な作業か省略化され、織幅の
切り替えか効率化される。
(2)ニードルの付は替えは、ニードルの頭き加減や曲
がり具合、摩耗の状態等を調べなから行うルーパーとの
11h動関係乙こおける微調整を必要とするため一般に
は一行われずζ従って幅の縮小により不要となったニー
ドルをそのままニートルバーに取付けたままタフティン
グするので、その空運動によりニードルの損耗が余(M
なくされたか、本発明によるとかかる不都合は生ぜず、
又、不要のニー1−ルやニードルバーを空運動させない
ので動力費か節減される。
がり具合、摩耗の状態等を調べなから行うルーパーとの
11h動関係乙こおける微調整を必要とするため一般に
は一行われずζ従って幅の縮小により不要となったニー
ドルをそのままニートルバーに取付けたままタフティン
グするので、その空運動によりニードルの損耗が余(M
なくされたか、本発明によるとかかる不都合は生ぜず、
又、不要のニー1−ルやニードルバーを空運動させない
ので動力費か節減される。
(3)各ブロックのニードルは、個別の駆動装置の環筒
によって個別に駆vJされるので、環筒の長さく実施例
について言えば、原動軸からコネクティングロッド取付
はピン迄の距離)を各ブロック毎に変えることができ、
それにより各ブロック毎のパイル長を変えて変化に富ん
だ柄模様の高低パイル布帛が得られる。
によって個別に駆vJされるので、環筒の長さく実施例
について言えば、原動軸からコネクティングロッド取付
はピン迄の距離)を各ブロック毎に変えることができ、
それにより各ブロック毎のパイル長を変えて変化に富ん
だ柄模様の高低パイル布帛が得られる。
(4)従来のタフテッド機にあって、原動軸は全機幅に
はって連続梁状に支架され、その両端でIr’i’r動
回転されるものであり、主動軸からの′i’を荷か両M
iniに集中し、又、ニードルバーも全機幅に亘って連
続するためタフティング中に大きな振動を発生させるが
、本発明によると原動軸や二〜ドルバーは機幅の数分の
−に分割された短いものであり、そして負荷も全機幅に
亘って分lt&されているので軽快に稼(す」シ騒音公
害のIr’すれもなく、又、ルーパーやナイフの感動に
悪影響を及ぼす振動の発生もIW消される。
はって連続梁状に支架され、その両端でIr’i’r動
回転されるものであり、主動軸からの′i’を荷か両M
iniに集中し、又、ニードルバーも全機幅に亘って連
続するためタフティング中に大きな振動を発生させるが
、本発明によると原動軸や二〜ドルバーは機幅の数分の
−に分割された短いものであり、そして負荷も全機幅に
亘って分lt&されているので軽快に稼(す」シ騒音公
害のIr’すれもなく、又、ルーパーやナイフの感動に
悪影響を及ぼす振動の発生もIW消される。
(5)j京動輔を機’lV+3の両端で支架し、その両
端に負イ奇を集中し揺動させるには、その駆動装置も大
型化せざるを得す、従って広い機械の据(=J部面積必
要となるのであるが、本発明にあって、駆動装置は小型
化した数基から成り、しかも基布の則送面を横切る本機
フレームに取(=Jりたためタフティング0する基布’
I’r+fに相当する程度にタフティング機を狭めるこ
とが出来、工場のスペースか有効に活用される。
端に負イ奇を集中し揺動させるには、その駆動装置も大
型化せざるを得す、従って広い機械の据(=J部面積必
要となるのであるが、本発明にあって、駆動装置は小型
化した数基から成り、しかも基布の則送面を横切る本機
フレームに取(=Jりたためタフティング0する基布’
I’r+fに相当する程度にタフティング機を狭めるこ
とが出来、工場のスペースか有効に活用される。
(6)又、駆動装置を分割し小型化したので、その構成
する部品も小型化されて軒昂になり、この点でも動力費
か節減され、又、小型部品は製作し易く、従ってタフテ
ッド機をa’+’7巧にそして経済的に製造することか
できる。
する部品も小型化されて軒昂になり、この点でも動力費
か節減され、又、小型部品は製作し易く、従ってタフテ
ッド機をa’+’7巧にそして経済的に製造することか
できる。
(7)そして又、ニードルバーや原動軸が分割されて短
いため、季節温度変化によるそれぞれの熱膨張・収縮歪
も分11にされ、クフテノド(幾に季節的変調を来たす
ことかない。
いため、季節温度変化によるそれぞれの熱膨張・収縮歪
も分11にされ、クフテノド(幾に季節的変調を来たす
ことかない。
(8)更に又、主動軸と原動軸との間に間欠機構を介在
させることにより、所要のブロックのステッチ回数(縦
方向のタフティング密度)を、他のブロックののステッ
チ回数の数分の−にし、ステッチ差による柄模様をパイ
ル布帛に描出することも可能になる。
させることにより、所要のブロックのステッチ回数(縦
方向のタフティング密度)を、他のブロックののステッ
チ回数の数分の−にし、ステッチ差による柄模様をパイ
ル布帛に描出することも可能になる。
上記は主にニードルの駆動に関しての説明であるが、ニ
ードルと形態こそ異なるもののルーパーやナイフも同様
に往復運動し、ニー)ルとIMr動してタフティング作
動するものであり、それらを担持するルーパーバーやナ
イフバーをそれぞれ分割し、NIJ 1iii方向に配
設した数基の駆動装置により個別に駆動することにより
、前記ニー1−ルの場合同様のすJ果を得ることがでる
。
ードルと形態こそ異なるもののルーパーやナイフも同様
に往復運動し、ニー)ルとIMr動してタフティング作
動するものであり、それらを担持するルーパーバーやナ
イフバーをそれぞれ分割し、NIJ 1iii方向に配
設した数基の駆動装置により個別に駆動することにより
、前記ニー1−ルの場合同様のすJ果を得ることがでる
。
そして、複数(1^Jの回転する反部と、各反部に対応
する複数個の従節とを、機幅方向に、そして基布の1放
送面を横切って連設し、それらの反部をそれぞれ各別の
中間媒介節を介して機幅方向に支架された主動軸により
回転させて、それらの対応するi尾節を個別に往復運動
せしめる限り、その往復運動を伝える駆動装置は前記実
施例に示すスライダクランク機構に限らずリンク機構や
カム機構であってもよく、或いは又、それらの複合した
機構であってもよく、駆動装置の1幾構により本発明の
効果が左右されることはなく、又、本発明の技術的範囲
が制限されることはない。
する複数個の従節とを、機幅方向に、そして基布の1放
送面を横切って連設し、それらの反部をそれぞれ各別の
中間媒介節を介して機幅方向に支架された主動軸により
回転させて、それらの対応するi尾節を個別に往復運動
せしめる限り、その往復運動を伝える駆動装置は前記実
施例に示すスライダクランク機構に限らずリンク機構や
カム機構であってもよく、或いは又、それらの複合した
機構であってもよく、駆動装置の1幾構により本発明の
効果が左右されることはなく、又、本発明の技術的範囲
が制限されることはない。
そして特に、パイル長の変−更に伴い、ニードルの往復
t+T= 1iSltを大きく変更させるとき、それと
協働するルーバーやナイフとのタイミングの1M3 整
か必要となるので、本発明をニードル、ルーバーナイフ
のすべてに関して同時に実施して、カーペノ1−やマッ
トの飾/J房の様に部分的るこパイル長の長いパイルを
タフティングする場合、本発明は特L:”−9J)果的
である。
t+T= 1iSltを大きく変更させるとき、それと
協働するルーバーやナイフとのタイミングの1M3 整
か必要となるので、本発明をニードル、ルーバーナイフ
のすべてに関して同時に実施して、カーペノ1−やマッ
トの飾/J房の様に部分的るこパイル長の長いパイルを
タフティングする場合、本発明は特L:”−9J)果的
である。
よって明らかな如く、本発明はパイル形成素子を担持す
る桿(バー)を分割し、これを個々に駆動する駆動装置
の取付げ方法、l’i11ら機幅方向に、そして基布の
搬送面を横切って連設し、それらの反部をそれぞれ各別
の中間媒介節を介して1ノ暉111)方向に支架された
主動軸により同期し回転させる点等において顕著な効果
を奏するものである
る桿(バー)を分割し、これを個々に駆動する駆動装置
の取付げ方法、l’i11ら機幅方向に、そして基布の
搬送面を横切って連設し、それらの反部をそれぞれ各別
の中間媒介節を介して1ノ暉111)方向に支架された
主動軸により同期し回転させる点等において顕著な効果
を奏するものである
第1図はニードルの作vノ状態を示す側面17.1、第
2図はニードルの作動状態を示す変位線図、第3図はニ
ードルの作動状態を示す側面図、第4図は本発明に係わ
るタッチ・ノド機の一部り、lJ截斜8.!図、第5図
は第4図に示したタフテッド機の一部分の正面図、第6
図は第4図に示したクフテ、I−桟の一部分の…1面図
である。 11・・・パイル形成素子駆動装置 18・・・クランク 21・・・スライディング+171’ 23・・・コネクティングロッド 28・・・ニードルバー 29・・・ニードル 38・・・基布 41・・・ナイフ 42・・・ルーパー 特許出願人 刊Jil 重代理人 弁理士
(8189)千葉戊)、il−手続ネ811正書(汽ハ
ラ 19事件の表示 昭和57年特許願第2oo7<9+13−2、発明の名
称 クフテソ1ζ機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府堺市少林寺町2]−1番10号名称 月越
重 4、代理人 住所 大阪市北区末広町3番21号 星和地所扇町ヒル千葉特許事務所 1)委任状の補正は別紙の通り −
2図はニードルの作動状態を示す変位線図、第3図はニ
ードルの作動状態を示す側面図、第4図は本発明に係わ
るタッチ・ノド機の一部り、lJ截斜8.!図、第5図
は第4図に示したタフテッド機の一部分の正面図、第6
図は第4図に示したクフテ、I−桟の一部分の…1面図
である。 11・・・パイル形成素子駆動装置 18・・・クランク 21・・・スライディング+171’ 23・・・コネクティングロッド 28・・・ニードルバー 29・・・ニードル 38・・・基布 41・・・ナイフ 42・・・ルーパー 特許出願人 刊Jil 重代理人 弁理士
(8189)千葉戊)、il−手続ネ811正書(汽ハ
ラ 19事件の表示 昭和57年特許願第2oo7<9+13−2、発明の名
称 クフテソ1ζ機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府堺市少林寺町2]−1番10号名称 月越
重 4、代理人 住所 大阪市北区末広町3番21号 星和地所扇町ヒル千葉特許事務所 1)委任状の補正は別紙の通り −
Claims (1)
- ?M−数個の回転する環筒と、各環筒に対応する複数個
の従節とを、機幅方向に、そして基布の搬送面を横切っ
て連設し、それぞれ各別の中間媒介節を介して各環筒を
機幅方向に支架された主動軸により各別に回転し、各環
筒に対応する従節を各別に同期させて往復運動させるこ
ととし、それらの1tYI Inにニー)・ル、ルーパ
ー又はナイフを1u持させたことをqra、とするタフ
テッド機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20074982A JPS5936029B2 (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | タフテツド機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20074982A JPS5936029B2 (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | タフテツド機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5994664A true JPS5994664A (ja) | 1984-05-31 |
JPS5936029B2 JPS5936029B2 (ja) | 1984-08-31 |
Family
ID=16429528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20074982A Expired JPS5936029B2 (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | タフテツド機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5936029B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5572939A (en) * | 1995-04-21 | 1996-11-12 | Card-Monroe Corp. | Tufting machine drive assembly |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP20074982A patent/JPS5936029B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5572939A (en) * | 1995-04-21 | 1996-11-12 | Card-Monroe Corp. | Tufting machine drive assembly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5936029B2 (ja) | 1984-08-31 |
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