JPS5994577U - ドアクロ−ザ−の開放停止制限装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るドアクローザ−の使用状態を示す
平面図、第２図、第３図は同ドアクローザ−の開放停止
制限装置の実施例を示す正面断面図である。 Ｂ：扉、Ｃ：ケーシレグ、Ｄニドアクローザ−１１ニア
ーム、２：摺動体、３：座金、３′　：傾斜面、３″　
：ストッパー穴、３″二制限部、４：弾性体、５：スト
ッパー。 補正　昭５８．３．３０ 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を次のよう
に補正ザる。　　　　　− ■実用新案登録請求の範囲 扉取付枠の上梓に、ドアクローザ−Ｄのア二ム１先端に
枢設した摺動体２の案内長溝６及び開放停止制限部３を
設けてなるものにおいて、上記摺動体は少なくとも上端
部を略凸球面状の保合部５ａに設けたストッパー５を本
体２ａの取付穴７に弾性体４によ６開ロ部から突出する
よう弾撥付勢せし込て内装形成し、一方上記開放停止制
限部は、上記案内長溝内にあって、所望開扉角度で上記
ストッパー係合部を係嵌するストツ具−凹部３ｂと、こ
れが前後両側部にあって、上記保合部を上記ストッパー
凹部に案内する傾斜面３Ｃと、摺動体を係止する開放制
限部３ｄを夫々設けた座板３ａを位置変象可能なるよう
取り付けて形成してなることを特徴とするドアクａ−ザ
ーの開放停止制限装置。 図面の簡単な説明 第１図は本考案に係るドアクローザ−開放停止制限装置
の使用状態を示した平面図、第２図、−第３図は同開放
停止制限装置の実施例を夫々示した　−各従断側面図で
ある。 Ｂ・・・扉、Ｄ・・・ドアクローザ−１１・・・アーム
、２・・・摺動体、２　ａ−摺動体の本体、３・・・開
放停止制限部、３ａ−座板、−３ｂ””ストツバ−凹部
、３ｃｍ傾斜面、３ｄ−・・開放制限部、４・・・弾性
体、５・・・ス　　　−トラパー、５ａ・・・係合部、
６・・・案内長溝、７・・・取付穴。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 扉に取付けられたドアクローザ−のアームの先端に枢支
   した摺動体を扉の上梓に取付けた案内長溝を有するケー
   シング内に揺動自在に嵌挿したものであって、上記摺動
   体は少なくとも先端部を凸状に形成したストッパーを支
   持孔に弾性体により揺動自在に保持すると共に、上記孔
   の開口より上記先端部全突出するようにし、上記ケーシ
   ング内壁には開扉時、所定角度を保しめる位置に傾斜面
   を有し、上記ストッパーの先端部と係合するストッパー
   穴及び端部に制限部を形成した座板を設けたことを特徴
   とするドアクローザ−の開放停止制限装置。